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2018.03.21
XML
カテゴリ:思考
​​​​​

3月になり

青森の雪はさすがに溶けてきて、

冷たい風が吹くが、

いよいよ春の気配がしてきた。

道路に雪がなくなって次男が自転車で通勤できるようになってきた。





​なんか最近寂しいと感じる私である。​






2年程前から

次々と嫌になった(NPOの仕事、おかあさんコーラスの趣味)

やめてしまって、

今非常に解放感はあるにはある。






​​
でも、「幸せか?」と問われれば

「はい
」とは言えない自分がいるのはなぜだろう。

私はいつも何かを探している人間らしい。


​いつもどこにいても ❝ここは自分にふさわしい場所か?❞ って思う。
そして、いつのまにか ❝私はこの場所にふさわしい人間か?❞ と思う。

上の二つの文章は一見似ている文章だが、意味が違う。
上の文章は、自分を主観的に考えて自分が居場所を選ぶ発想。
下の文章は、自分を客観的に見て一般的に自分はどう見られているのかを考えた発想。

​❝ここは自分にふさわしい場所か?❞​という発想を持てば、気が楽になる。
こんなところ自分にはふさわしくない、もっと自分には自分に合った居場所があって、こんな人達と自分とはレベルが合わないんだから無理する必要はないと思えるのだ。


でも❝私はこの場所にふさわしい人間か?❞という発想の場合は、非常に自己否定につながり落ち込むことにもなりかねない。
自分という人間は他の人間とは相容れない協調性の乏しい部分があるのかもしれないと感じ、孤独感を必ず感じるからである。
つまり、その場所に何年もいて満足している人間たちが世の中にはたくさんいるからだ。
満足までいかないまでも、我慢できるだけでもすごいこと。

ところが、私は我慢ができないと感じるまでに時間がかかっていることに自分でも気付かずにいるらしい。
​そして、いつの間にか自然に自分の体は精神的に追い詰められ、最後は肉体に変調をきたすようになっていったのも気付かずにいた。​​

2016/1/17
下矢印
2018/02/26











なんと、このように以前にブログに書いたときのガングリオンはここまで自然完治した!
私の場合は、ガングリオンという腫瘍が手首にできて自然完治するまで3年近くかかった。
多分ストレスで体液の循環が悪くなって神経の磨り減るような気分が多かったせいだろう。
あれほど何度も整形外科に穿刺に行って中の液体を抜きに行っても中々治らず、手術も嫌だし、しまいには痛さに嫌気がさして自然放置した。
医者からも問題のない良性腫瘍と言われたので放置しただけだが・・・
ガングリオンは原因不明の腫瘍と言われているが、嫌なところを全部やめてしまったら自然治癒したのだから無関係とは言えない気もする。

何かをずっと思いつめた時の私は、非常に神経が研ぎ澄まされて、相手の考えていることが全部見えてくるようになるほど相手を信用できなくなる。
そうしているうちに最後は相手が私という人間を気難しくて何を考えているのか理解できないと思うらしい。
でも、私から言わせれば、相手が鈍感なのか、ずる賢いかのどちらかだという決定判断になる。
要するに、神経繊細な人間はいろいろな物事の裏が見えてしまい苦労するというものだ。
思うに、「呑気、鷹揚、楽天的、鈍感、あるいはズルい」と私が思う人間ほどそういった悩みはないようだ。

しかし、こんな私が必ずしもマイナス評価ではないのだ。
むしろ普段は非常に皆の尊敬や信頼を集めてしまい、人から相談や頼まれごとをされることが多い。

でもそれが、他人が思う私への評価と自分自身の実力の差が大きかった場合は、自分へのプレッシャーが自分で思う以上に自分を苦しめてしまうことになるものだということに気が付く。
そして、こういった愚かさを自分で知るのはずっと後になってからなのだ。
それが心身の不調になってあらわれるということだ。

それなのに、何度も同じことを繰り返してしまう自分がいる。
私は人生の上でなんて要領の悪い人間なんだと思い、情けなく思うこともある。
なぜなら、人から何か頼まれたとき、できることなら役に立ちたい、やる以上はきちんと最後までやりたい。
そこまではいいが、その上にやった以上はそれなりの評価が欲しいというバカな欲が出てしまう。
これが俗にいう❝どこかで見返りを求めている❞ということで、最大の自分を苦しめる原点かもしれないと最近思っている。

だから、最初からできそうにないことはことわる、引き受けても「ここまで、これ以上だと・・・」という線引きを最初から相手と交渉して決めておく、これが大事だ。
​評価は人それぞれと割り切って、自己満足を大事に考えたほうが自分が満たされるに違いないだろうと思う。



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さて、私の母が今年の正月に畳で足を滑らせてあばら骨を骨折した。
自宅療養していたが、ずいぶん苦しそうだった母だが、内科で痛み止めの薬をもらったり、最近はさすがに自然治癒に向かってきたようで、趣味の俳句も再開し始めたようでホッとしている我々家族である。
そして、下記のよくテレビやネットで宣伝されている商品を定期購入して飲むようになった。

骨密度を高めるというMBP配合で、牛乳でいうと4本分の量が入っているということで、私もお試しで取り寄せて味も確かめて母に勧めたものである。
元々、骨というのは「破骨細胞」と「骨芽細胞」とで3年サイクルで生まれ変わるものだそうである。

①破骨細胞がぴったりと骨にくっつき、酸や酵素を出して、骨からカルシウムを溶かし出す。

②骨芽細胞がコラーゲンを作り出し、「のり」の役割をするたんぱく質を塗っていく。
③小腸で吸収されたカルシウムは血液を通って骨まで届き、「のり」に付着して、新しい骨を作る。

女性は​​歳をとり閉経するとますますエストロゲン(女性ホルモン)の減少によって、
破骨細胞のブレーキ役がなくなってしまい、骨芽細胞の働きが間に合わなくなり、骨量が減るそうだ。​​
​​女性は50歳を過ぎると危険なのだ。

​​MBPというのは、骨を作る「骨芽細胞」を増やし、逆に骨を壊す「破骨細胞」の働きを抑えてくれる。
​​わかりやすく言えば、骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐとともに、骨にカルシウムがつくのを手助けしてくれるわけだ。
​​いくらカルシウムを摂っても骨を作る力が弱っていてはカルシウムは骨にならない。
​​MBPは骨の細胞に働きかけて骨を元気にしてくれるうれしいたんぱく質だそうだ。

​​私の母の年代(80代後半~)の人は牛乳が苦手で飲めないので、これを続けていくと決めたようで、よかったと思う。
​​








ダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤ

さて、私のほうは、サボりながらも最低週に1回~2回はなんとかジムに通っている。
少しだけど、1年前よりは筋力がついてきたし、慣れてきた。
なかにはお喋りなおばさん連中のフィットネスルームの井戸端会議にうんざりと困ってしまうこともあるけどね。


​​​​​​​​​​​​



クラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブクラブ

玄関の中では、このように君子蘭が満開だ!
でも、このように暖かいので満開に咲ける花、
外に出したら萎れてしまう。
環境によって変化するのは人も植物も同じ。
自分に合った環境を求めて彷徨う「迷える私」の旅はまだまだ続くな・・・


​​




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Last updated  2018.03.21 18:14:06
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