|
カテゴリ:サッカー事
昨日の「イタリアvsオーストラリア」はハラハラドキドキものでした。
この試合2つの思いを胸に見てました。 1・4年前のヒディングへのリベンジ。 2・日本の敵討ち。 今週は中夜勤の為、家へ帰りTVをつけると前半終了間際から見れました。 すぐ見て「あれ?」と思ったのは.... 「トッティが居ない、しかもアレックス(デル・ピエロの事)が出てる」 「やっとアレックスが出てきたかぁ~」と思ってましたが「トッティは何で居ないの?」という不安感を抱きながら後半へ.... 後半もトッティは出て来ずと思っていた矢先、イタリアに最大のピンチが.... 「プレーが荒っぽいと有名なマテラッツィが一発退場!」 最悪な事態です。 しかしパパの心中は「大丈夫!我々はカテナチオだ!」と言い聞かせました。 再三のオーストラリアの攻撃にブフォンはもろともせずに好セーブの連発。 正直ハラハラドキドキでした。 2トップを立て続けに2枚代えて残るカードは1枚。 10人と1人少ない中で、数少ないチャンスを物にするもゴールまでは.... 「リッピ監督どうする?」と思っていた後半75分過ぎ、遂に最後のカードで登場。 アレックスOUTでトッティがINです。 「この局面をどう変えるか期待しました」 トッティが入ってから少しずつ流れがイタリアに傾いて来ました。 けど、イタリア劣勢は変わりありません。 そしてロスタイムに突入。 「延長はキツイなぁ~」と思っていた矢先劇的ドラマが起こりました。 DFのグロッソがオーストラリアエリア内に侵入。 その前にファールがありましたが、レフリーはアドバンテージを見て流しエリア内で倒された瞬間レフリーはPKを指示! さすがにパパも夜中でしたが大騒ぎでした。 PKのキッカーはトッティ。 ここでパパは90年イタリア大会のあの方のプレーを思い出しました。 「これを外したら負けだ!」と思いつつ画面を見ず祈りました。 が、心配する事はありませんでした。 きっちりトッティが決め、決めた瞬間試合終了! 劇的!勝利でした。 この時パパはあるお方の話を思い出してました。 そのお方はTVの解説で「this is football。何が起こるか分からない。これがサッカーなんです。」 大会18日目 決勝トーナメント1回戦 イタリア 1-0 オーストラリア 得点 イタリア トッティ(1) スイス 0-0 ウクライナ PK戦 0-3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.27 09:33:13
コメント(0) | コメントを書く
[サッカー事] カテゴリの最新記事
|