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カテゴリ:サッカー事
昨日も2試合見させて頂きました。
本当に連日の寝不足が続きますが、トーナメントも2日程お休みに入ります。 さて、試合ですがまず「ブラジルvsガーナ」ですがガーナはおしかってですね。 結果的には3-0ですが、ガーナがもし先制してたら勝っていたかもしれません。 何故か? 前半15分くらいからガーナが主導権と言うかボール支配していたので、そこで得点が欲しかったですね。 ブラジルゴールまで迫るのですが、フィニッシュが.... 実際前半のデータはガーナの方がボール支配率が上でした。 が、前半折り返しで2-0。 後半もガーナが支配。 けど、ガーナ選手を見ていて思いました。 「もう、ワンテンポ早くシュートを打てばコースが空いているのに....」 パパがそう思いながら見てると解説の木村和司氏が「もう少し早く打つと良いと思うのですが」と解説してました。 「これが世界との差かぁ~」と痛感しました。 一瞬のスキも見逃さない。それが世界クラス。それが王者です。 実際ブラジルも「支配率はどーでもいいや。点され取られなければって感じだったんでしょうか?」 一方「無敵艦隊は元王者フランスと対戦」 リーグ戦では良い結果が出せれなかったフランスが無敵艦隊にどう挑むか注目でした。 前半からフランスペースで進んだものの先制したのは無敵艦隊。 パブロがエリア内でファールをもらいPK。 これをビジャが決めて無敵艦隊先制。 しかし前半終わり間際フランスもリベリーのゴールで追いつき後半へ。 後半は、一進一退の攻防が続き迎えた83分フランスがビエラの頭で逆転に成功。 そして最後はジダンが締めくくり終わってみれば3-1とフランスが快勝! これでベスト8が出揃いました。 組み合わせは↓ 決勝トーナメント準々決勝 「ゲルマン魂vs優勝候補アルゼンチン」 「40年ぶりの優勝へ。ベッカムイングランドvs超安定。フィーゴポルトガル」 「カテナチオvsウクライナの矢」 「98年大会の再来。新旧王者対決」 大会19日目 決勝トーナメント1回戦 ブラジル 3-0 ガーナ 得点 ブラジル ロナウド(1)、アドリアーノ(1)、ゼ・ロベルト(1) スペイン 1-3 フランス 得点 スペイン ビジャ(1) フランス リベリー(1)、ビエラ(1)、ジダン(1) ベスト8は、ドイツ、アルゼンチン、イングランド、ポルトガル、イタリア、ウクライナ、ブラジル、フランス。 なお、ブラジルvsガーナで得点を決めたロナウドが大会通算得点新記録。(15点) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.03 18:21:09
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