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カテゴリ:サッカー事
昨日久々にセリエAを見ました。
カードは「サンプドリアvsACミラン」です。 結構前半なんかミランが押してましたが、なかなかゴールが割れず.... サンプのDFも固いです。 各選手の動きをマメに見てましたが、中盤はカカを中心に「溜め」が出来てたのでしたが何しろ「ジラルディーノの動きが悪い」。 動きが遅いと言うより動き出さない。 動いたかと思えば「インザーギ」と被ってる。 「インザーギ」の方が全然目立ってました。 0-0で迎えた後半、「ジラルディーノ」の存在は完全に消え「オリベイラ」に交代。 後半になるとサンプは積極的に攻めてました。 そして迎えた後半24分均衡を破ったのはサンプでした。 左からのクロスに「FWボナッツォーリ」が頭で合わせてサンプが先制。 綺麗なゴールでした。 しかも完全フリー。 前半からですがミランDFの対応と言うかチェックは甘かったです。 「DFネスタ」を中心にライン統率は取れてましたが、一人一人のチェックが甘かったです。 その結果が完全フリーで打たれてサンプが先制。 その後もミランが散々攻めますが中々ゴールは割れず迎えた39分。 「ヨルゲンセン」に代わって出てきた「カラーゼ」が右からのクロスを左足で押し込み同点! リプレーを見ると、トラップの瞬間ハンドっぽかったですが.... このまま試合は終わり何とかミランが1-1のドローに持ち込みました。 試合内容的にはショッパイ内容でした。 やはり「シェバ」が抜けた穴は大きいです。 「ジラルディーノ」や「インザーギ」にとっては「シェバ」の抜けたFWの重圧と言うか期待感は相当のプレッシャーになってると思います。 重圧に潰されなければ良いのですが.... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.17 01:43:36
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