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カテゴリ:サッカー事
昨日行われた、AFCチャンピオンズリーグ予選リーグ第5戦。
グループGの鹿島はホームで水原三星と対戦し、グループHの川崎はアウェーで天津泰達と対戦。 2008年Jリーグ王者とKリーグ王者の日韓王者対決の第2ラウンドは、鹿島が3-0で第1ラウンドの雪辱を果たしました。 前半27分、CKからDF大岩のヘディングで先制すると主導権を握った鹿島。 更に32分、FWマルキーニョスの泥臭いゴールで追加点を奪うと、後半30分にも速攻から再びマルキーニョスがダメ押しゴール! この勝利により鹿島はグループリーグ首位に躍り出ました。 更に、もう一試合が引き分けた為、鹿島のグループリーグ突破が決まりました! 一方、アウェーに乗り込んだ川崎は相手のラフプレーに終始苦しみました.... 前半2-0と天津泰達リードで折り返すと、後半6分レナチーニョのヘディングで1点差まで詰め寄りましたが、後半ロスタイムに3点目を決められ力尽きました.... 試合開始前に天津泰達のグループリーグ敗退が確定し、ラフプレーで試合を完全に壊そうとした天津泰達に呑まれてしまった感じです.... 試合を壊そうとする天津泰達.... 試合をコントロール出来ていないバングラディッシュ人審判団.... スタンドからは終始物が投げ込まれる始末.... 後味の悪さだけが残った一戦でした。 この敗戦で川崎はグループリーグ首位通過は決めれず、最終節ホームで浦項との直接対決に挑みます。 ちなみに、スタジアムを後にする川崎フロンターレの選手を乗せたバスが、天津泰達サポに取り囲まれると言う騒動もあったそうです。 パトカーが先導し厳戒態勢でスタジアムを後にしたそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.06 23:21:26
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