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カテゴリ:サッカー事
昨日行われた、AFCチャンピオンズリーグ2009予選リーグ第5戦。
グループEの名古屋はホームで蔚山現代と、グループFのガンバはアウェーで山東魯能と対戦しました。 グループEの名古屋は、グループ2位の蔚山現代をホームに迎えての一戦。 試合を優位に進めたのはホーム名古屋でした。 前半14分、阿部→巻と繋ぎ最後は小川が飛び込み名古屋が先制! 更に23分、吉村がボールを奪うと→左サイドのダヴィ→小川と渡り、最後は巻が頭で叩き込み追加点! 1点目、2点目とスムーズかつスピーディなパスの流れからの得点で試合を完全に支配した名古屋。 前半終了間際にセットプレーから1点を返されましたが、後半に入ると27分、セットプレーから玉田→巻と繋ぎ最後は小川がこの日2点目のゴールでダメ押し! この勝利により、名古屋は初出場でグループリーグ首位での突破を決めました。 一方のディフェンディングチャンピオンのガンバはアウェーで苦しい一戦となりました。 前半終了間際にガチャピン遠藤が2枚目のイエローを貰い退場。 数的不利となった後半は押し込まれる時間帯もありましたが、うかがい続けたカウンター攻撃から好機を作りました。 そして迎えた後半14分、左サイドのルーカスからパスを受けた橋本がレアンドロへ.... 相手DFを巧みに交し、左足で冷静に決めたレアンドロの先制点が決勝点となり勝利。 これによりガンバは最終戦を待たずして、全勝でグループリーグ首位通過を決めました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.07 13:25:32
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