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カテゴリ:サッカー事
20日に行われた「AFCチャンピオンズリーグ 予選リーグ第6戦」
グループEの名古屋はアウェーで北京国安と、グループFのガンバはホームでFCソウルとの一戦でした。 今季加入した6人がメンバー入りし若手主体で挑んだ一戦でしたが、試合開始から北京ペースで進みました。 押し込まれる展開の中、先制したのは名古屋でした。 前半34分、相手GKが弾いたFKはポストに当たりこぼれた所に新川が押し込み先制! 1-0で前半を折り返しましたが、後半に入ると防戦一方の名古屋.... 後半36分に同点に追いつかれましたが、猛攻をどうにかしのぎ1-1のドローに持ち込みました。 これにより、名古屋は初出場ながら3勝3分けの無敗でグループリーグ首位通過を決めました。 一方、前回王者のガンバはホームにFCソウルを迎えてのゲームでした。 結果的にはホームで逆転負けを喫したガンバでしたが、最も注目を集めた選手が居ました。 「宇佐美 貴史選手」です。 若干17歳にしてクラブ史上最年少でのトップ昇格。 しかも、稲本選手を抜くクラブ史上最年少での公式戦デビューを飾り、その試合でACL史上最年少でのプロ初ゴールを決めました。 後半19分ガンバが先制しましたが、後半29分、36分と立て続けに失点し逆転負け.... 今季初黒星を喫しましたが、グループリーグ首位通過を決めました。 これにてグループリーグの日程は全て終了し、日本勢4チームは全てグループリーグを突破しました。 6月24日から「1回勝負で行われるラウンド16」へ突入します。 名古屋はホームで水原三星と対戦。 ガンバはホームで川崎と日本勢同士との一戦。 鹿島はホームでFCソウルと対戦します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.26 09:11:30
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