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[俊輔と言う名の侍！] カテゴリの記事

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  バルサ戦に向けて好アシスト

  １６日に行われたリーグ戦。ホームにハーツを迎えての一戦でした。俊輔は先発フル出場、そして「左足の刀」を抜きました。１－０セルティックリードで迎えた後半６分、左ＣＫをＦＷマクドナルドの頭にドンピシャリと合わせて追加点。更に後半３１分、今度は右からのクロスで３点目の起点となる活躍を見せてくれました。３－０とホームで快勝し、バルサ戦に向けて好調さを見せてくれました。２０日のバルサ戦が超楽しみです。　

  2008.02.19

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• 俊輔まとめて

  ブログが止まっていたので、カキコが出来ませんでした。ので、ここ最近の俊輔をまとめてカキコします。まずは、１月２７日に行われたアウェーでのフォールカーク戦。先発出場した俊輔は、前半終了間際右サイドからのクロスでFWマクドナルドに合わせて先制弾をアシスト。後半２３分に退きましたが、これが決勝点となり１－０で勝利。２日に行われたスコットランド杯５回戦ではキルマーノックと対戦。前半２２分に右サイドからスルーパスをＤＦカディスに出し先制点をアシスト。更に、後半７分右からのCKをＤＦコールドウェルのゴールを演出。チームも５－１と快勝、俊輔も２点に絡む活躍ぶりでした。更に、１０日に行われたアバディーン戦では前半１７分に先制弾！ＭＦマクギーディーからの左クロスに反応し、右サイドから一気に駆け上がり相手ＤＦのいないファーサイドに走り、フリーで左足を振り抜きました。後半２８分に退きましたが、チームは５－１で大勝！２０日に行われる欧州ＣＬ対バルサ戦へ大きな弾みをつけました。２０日のバルサ戦が楽しみです。

  2008.02.15

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• 俊輔復活！

  遂に俊輔が復活しました。１２日、ホームでのスコティッシュ杯４回戦スターリング・アルビオン戦で、７７日ぶりに公式戦復帰。そして、自らを祝うかの如く「復活弾」を決めてくれました。２－０でセルテックリードで迎えた後半３０分、相手ゴール前でのクリアミスを素早く奪うと、右に行くと見せかけたフェイントで鋭く切り返し、左足でゴール左にシュート。本拠地セルティック・パークでの華麗な個人技でのゴールに、スタンドは割れんばかりの拍手と歓声に包まれた。前半２分には左ＦＫをスコットランド代表ＤＦコールドウェルの頭にピタリと合わせ、豊富な運動量も披露。試合後、俊輔は「出てないといっても離れてたわけじゃないから。練習も試合も見てた。」とコメント。更に、１９日に行われたホームでのキルマーノック戦にも出場。カップ戦に続きリーグ戦にも先発出場。前半１３分に鮮やかフェイントでＤＦを外し右足クロスを上げたり、同２４分には１度抜かれた相手に食らい付き、自陣ペナルティーエリアでボールを奪い返した。そんな献身的なプレーが、後半１８分のオウンゴールに結び付いた。これが、決勝点となり１－０で勝利！後半２９分には直接ＦＫを得たが、シュートは壁に阻まれましたが「手ごたえアリ」って感じでした。後半４４分には交代してしまいましたが、復活を告げる意味ある８９分間でした。

  2008.01.21

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  侍動く！

  怪我をしてから長期戦線離脱で話題が無かった俊輔ですが、久々に話題が出てきたのでカキコします。１０月２７日のマザーウェル戦後戦列を離れ、これまで室内でのトレーニングが中心でしたが４週間ぶりとなるランニングを１０分間程行いました。俊輔本人は「痛みは出ていないから今後も徐々に体調を上げていければいい」と、話していました。公式戦では１１戦連続で欠場してるので、一日も早い復帰を願ってます。　　

  2007.12.28

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• 最悪の評価

  ２７日に行われたホームでのマザーウェル戦。俊輔は久々の先発出場。そして久々に見せてくれました。０－０で迎えた前半４２分、左ＣＫからマクドナルドの先制ヘッドをアシスト。しかし、後半からはミスの連発。ドリブルを奪われたり、トラップミス、更にはシュートも滑って外すプレーも見られました。後半４１分には交代を余儀なくされ、ストラカン監督も調子の悪さを指摘されました。試合後の俊輔は、調子の悪さに落ち込みノーコメント。ストラカン監督は「彼も人間だ。一度もパフォーマンスが落ちなかった選手なんて、聞いたことがない。誰でも１年に１、２回はスランプになる。」と初めて調子の悪さを認めました。ニュース・オブ・ザ・ワールド紙はチーム最低の４点を付け「ベストには見えない。何も貢献していない」と低評価。サンデーメール紙は平均の６点を付けたが「中村は昨年より良くない。」といままでの活躍を基準とし評価したそうです。俊輔の苦悩はしばらく続きそうです。静かに見守りたいと思います。

  2007.10.29

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• 俊輔欠場の理由

  ２４日に行われた「チャンピオンズリーググループリーグ第３節」。ベンフィカとの対戦でしたが、俊輔はベンチには入ったものの出場する事はありませんでした。チームも１－０で敗退。グループリーグ最下位に転落しました。この試合、出場機会がなかった俊輔。チームの中心人物が出場しなかった理由を俊輔本人、更にストラカン監督は話しました。俊輔本人は試合後「試合には出たかったけど、レンジャーズ戦で動きが良くなかったから、監督の罰だと受け止めている。先週日曜日にできた左目のものもらいは治ってきた。毎日薬を２錠ずつ飲めと言われたから飲み続けていたんだけど、薬が強かったみたいで昨日の練習中にふらふらして倒れそうになってしまった。それが今日試合に出られなかった原因ではないと思うけど。とにかく次の試合、マザーウェル戦に出られるように頑張りたい」と、出番がなかった理由を自己分析した。一方ストラカン監督は「なぜ中村を外したか、それは私が監督だからだ。レンジャーズ戦でゴールを決めたマクドナルドも今日の試合使わなかっただろう。中村を使わなかったのは技術的な問題やハートの問題ではないよ。私の優先順位はＣＬよりスコティッシュリーグの方が高い。この試合では中村を起用しない方がチームが機能すると思ったし、たまにはピッチの外から試合を見るのも良い経験だと思ったからだ」と、中村を起用しなかった理由を説明した。確信とは言えませんが、二人の信頼関係が揺らぎ始めている様な気がします。今までの判断は全て俊輔に任せていましたが、２０日のレンジャーズ戦と今回の試合と２試合続けての監督の判断。このままギクシャクしなければ良いのですが....

  2007.10.26

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  ダービーマッチで敗退

  ２０日に行われた宿敵レンジャーズとの「オールドファームダービー」。俊輔は試合前「激しい試合になる」と予想した通り序盤から激しい展開となりました。が、前半２８分に先制点を許すと後半にも２点を取られ３－０と敗退。俊輔もＦＫのチャンスを生かせず、後半１３分で交代。今季２敗目となりました。が、俊輔は「キックの感覚は戻りつつある」と痛めている左膝は万全ではないのですが、明るいコメントを見せてくれました。中３日で欧州ＣＬ・ベンフィカ戦を控えいるので、今度こそＦＫを見せて貰いたいです。　　　

  2007.10.23

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• 俊輔Ｖ弾に貢献

  ７日アウェーで行われたグレトナ戦。俊輔は左膝の怪我を押しての先発出場。３試合ぶりのリーグ戦復帰でしたが、最下位グレトナに前半３７分ＦＫで先制を許します。俊輔も前半２７分、後半１１分にＦＫのチャンスがありましたがいずれもＤＦの壁....しかし、後半４１分ＦＷキレンが同点ヘッドを決めると、後半４５分俊輔のパスを相手ＤＦがクリア出来ずＭＦマクドナルドが逆転ゴール。負ければ首位陥落の危機もありましたが、見事な逆転ゴールで首位を守りました。試合後俊輔は「久々にフル出場して、チームが勝てて良かった」と明るい表情を見せました。更に俊輔にとって束の間休息が訪れました。国際Aマッチウイークに入りリーグ戦は一時中断。８日に俊輔は一週間程ですが一時日本に帰国。「肉体的にも精神的にもリフレッシュできれば」と語っていました。治療に専念する予定は無いようです。休み明けに２０日のレンジャーズ戦、２４日の欧州ＣＬのベンフィカ戦と大事な試合を控えているだけに「万全のコンディションでいけるようにする」と話していました。

  2007.10.09

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• ミラン撃破！

  チャンピオンズリーグ１次リーグAーＤ組８試合が行われました。俊輔セルティックは強豪ACミランとの対戦でした。去年の決勝トーナメント１回戦で対戦し敗退したセルティック。しかし、今年のセルティックは違います！俊輔は怪我の影響もありベンチスタートでしたが、後半１７分マクマナスが押し込んで先制するとその６分後にカカにＰＫで追いつかれます。１－１で迎えた後半３９分、局面を打開する為に俊輔が登場。この期待に俊輔が答えました。俊輔が蹴った右ＣＫで始まった波状攻撃で、短いクリアが再び右サイドの俊輔に渡り鋭いフェイントで突破すると見せかけてゴール前のＳ・ブラウンに短いパス。後方にはたいたボールをコールドウェルがシュートし、ＧＫがはじいたところをマクドナルドが押し込んで後半終了間際土壇場で逆転！このまま試合は終わり２－１でACミランを撃破！過去３分け３敗だったＡＣミランから奪ったクラブ史上初勝利。試合後の俊輔のコメントは「後から出た選手は重要。アグレッシブに動いても、状況判断とか頭は冷静にならないとね。」とコメント。更に逆転ゴールの起点になったプレーについて....「すぐ中にセンタリングを放り込もうと思ったけれど、ストッパー２枚が残ったままだったから。」と瞬時の判断が冴え渡った。更に更に俊輔は「去年の勢いはない。メンバーは一緒だけど、動きは去年ほどではない。」とベンチから見ていたミランの感想も語ってくれました。今日の夜中ＣＸで放送しますが、結果を知ってしまったのでカキコしました。結果を知りたくない方にはゴメンなさい....けど、「２４　シーズン５」の後なので見る予定です。

  2007.10.04

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• 長期離脱の可能性？

  黄金の左足に異変が起きました。８月２９日のスパルタク・モスクワ戦で負傷した左ひざ下の腱の激痛が再発。先日のシャフタル・ドネツク戦終了後俊輔は「前半は良かったけど、後半は動きが鈍って交代した。今は治すことが大事。今まではだましだましやってきたけど、今回は分からない。」と初めて本音を洩らしました。検査の結果は２２日発表されるそうですが、重傷ではないようです。が、２３日のリーグ戦、ハイバーニアン戦。更に２６日のリーグ杯、ダンディー戦と合わせ２試合を欠場する可能性が高い模様です。１日も早く怪我を治して頂き、また活躍して欲しいです。

  2007.09.21

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• チャンピオンズリーググループリーグ開幕

  いよいよ今年も開幕しました。毎年大波乱のチャンピオンズリーグ。オープニング試合にセルティック中村俊輔が登場。深夜遅い時間でしたがＴＶでやっていたので、前半だけ見ました。アウェーでシャフタール・ドネツクとの対戦でした。が、前半５分、８分と立て続けにゴールを割られ２－０で前半終了。あまり見せ場がなかった俊輔は後半２０分で交代。俊輔が交代したのを見届けて寝ました。結局、試合は２－０で敗退。「今年も何かやってくれるのでは？」と想いながら見てましたが、黒星スタートで非常に残念です。２点目のルカレッリのヘディングはお見事でした。まぁ～セリエAでも活躍した選手ですから....

  2007.09.19

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• ご褒美休暇

  １１日のスイス戦で２ゴール１アシストの大活躍をした俊輔。そんな俊輔に、セルティックのストラカン監督から「ご褒美休暇」が出ました。「１日体を休めて、頭も切り替えなさい」と１３日の午前の練習前に告げられたそうです。実は俊輔は１０日夜の練習で左足首をひねっており、「痛みで試合に出られないかと思った」と強行出場を告白しました。怪我を押しての出場、そしてあの活躍。プロ根性だと思います。１５日のインバーネス戦、そして１８日の欧州ＣＬ初戦、シャフタル・ドネツクと試合を控えていますが、一日も早く怪我を治して頂き頑張って頂きたいです。

  2007.09.14

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• 俊輔出番ナシも、チームは快勝！

  ２日に行われたアウエーでのセントミレン戦。日本代表に選出された俊輔は、ベンチ入りはしたものの出場機会はありませんでした。ストラカン監督は「中村はたくさんの試合に出ているので休ませたかった」と説明。俊輔本人も「左足の腱が少し痛かったのでよかった」と納得の表情。試合はセルティックが５－１と快勝しました。

  2007.09.03

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• セルティックチャンピオンズリーグ本戦を決めるも．．．．

  ２９日に行われたホームでのスパルタク・モスクワ戦。もちろん俊輔は先発フル出場。初戦でアウェーゴールを奪い、ホームに戻ったセルティック。試合は前半２７分、右ＭＦでフル出場した俊輔を起点にしたパスが相手ＤＦのトラップミスを誘い、ＦＷマクドナルドが先制したが、前半終了間際に同点とされた。後半俊輔はＣＫ７本、ＦＫ３本ものチャンスを得点につなげられずにゲームはこう着状態に。更に俊輔は後半４０分にＧＫと１対１で３発連続のゴールチャンスがあったが、ＧＫプレティコサに阻まれた。後半３９分にＳモスクワが１人退場となったものの、セルティックは数的有利を生かせないまま延長戦に突入。延長後半には、ＦＷへネホールオフヘッセリンクがＰＫを外す大失態もありＰＫ戦へ突入。両チームとも最初の１人が決め、先攻めの２人目として登場した中村が蹴ったボールはクロスバー下部にあたって真下に落下した。茫然としながらも、ゴールラインを超えたとアピールしたが、認められなかった。しかし嫌なムードを吹き飛ばしたのが守護神ボルツだった。昨季ＡＣミランからもオファーが届いたポーランド代表ＧＫが、Ｓモスクワの２人目を止めると、５人目も止めて、４－３で勝利をもぎとった。試合後俊輔は「簡単な相手じゃない。こういうのが次につながる」とコメント。更にＧＫとの１対１を逃した事などについては「フィニッシュがね。ＰＫも外したぐらいだから、ツキがなかった」と苦笑いしながらも、「２列目の飛び出しとか去年より動きは良かった」とコメント。最後に昨季に続いての本戦出場に関して「いいプレーをして輝きたいという気持ちもあるけど、強いグループに入って、高いレベルを肌で感じたい欲求が強い」とコメント。更に３０日１次リーグの抽選がモナコで行われ、セルティックはＡＣミラン、ベンフィカ、シャフタル・ドネツクと同組になりました。昨季と同じのＡＣミラン。最高の舞台でリベンジマッチが用意されました。今度は必ずミランを倒して欲しいです。更に更にセルティックは、ＭＦグラベセンをエバートンにＦＷミラーをダービーに放出。移籍に関して俊輔は「グラベセンくらいのレベルでも出て行ってしまう。オレは試合に出ているけど、厳しい環境でやっている」とチーム内の競争に関してコメントしました。２選手の移籍は痛いですが、この２選手の為にも俊輔には頑張って貰いたいです。

  2007.09.02

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• 俊輔大活躍！

  ２５日ホームにハーツを迎えた一戦。俊輔はもちろん先発出場。この試合俊輔は再三の得点に絡むプレーを見せてくれました。まずは前半９分。ゴール前へ走り込み、迷わず左足を振り抜いた俊輔のシュートはハーツＤＦベラの右手をたたき、逆サイドのニアポスト際へ飛び込み先制。後半１７分には、右サイドからドリブルで仕掛け今度はまたの下を通されたベラは、背後から俊輔を掴みファール。主審は迷わずＰＫスポットを示し追加点。最後の締めは後半３４分。ＭＦブラウンのスルーパスに２列目から飛び出し、冷静にＧＫを見ながらゴール左サイドへと流し込み今季２点目。終わって見れば５－０と圧勝の試合内容。試合前俊輔は「突破して強引にシュートしたい。それが決まらなくても、次のプレーにつながる。ペナルティーエリア近くに行ったら、シュートか、ドリブルを意識するよ。」とコメントした通りのプレー。翌日の英紙サンデー・ミラー３得点に絡んだＭＦ中村俊輔を「８点」と高評価した。最高点は同僚ＭＦブラウンの９点。試合後俊輔は「自分たちが何をしたか。気を引き締めて次のスパルタク・モスクワ戦に向かう。」とチャンピオンズリーグ第２戦の豊富を語ってくれました。気持ちは早くもチャンピオンズリーグに向いている俊輔。第２戦はホームで行われるので、頑張って頂きたいです。

  2007.08.28

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  スコットランドリーグ開幕

  今季も日本が誇るファンタジスタ中村俊輔選手を追いたいと思います。が、今季は出遅れてしまいスコットランドリーグは既に開幕してます。開幕戦はホームにキルマーノックを迎えての対戦でした。俊輔はアジア杯出場もあったせいか、後半１８分から途中出場。何度もあったＦＫやＣＫのキッカーを務めたが得点には結びつかず０－０のドロー。試合後俊輔は「出たからには１点は取りたかった。でも次から。」とコメント。英各紙が「俊輔ならあのＦＫは決められたはずだ」と報じるなど評価は辛かった。続くリーグ２戦目ファルカークとのアウェー戦。今季初の先発出場の俊輔が見せてくれました。ファルカークに先制点を奪われ、オウンゴールで追い付いたものの、なかなか勝ち越せずに苦しんでいたセルティック。それでも後半３１分、巧みな個人技で相手DFをかわした俊輔がクロスを送ると、その流れから最後はミラーが決めてついに２対１と逆転に成功する。「あそこはドリブルする必要はなかった。誰がどこにいるか分かるから見ないで上げた。」と。そして見せ場は後半３４分に訪れました。セルティックがゴールほぼ正面の位置で直接FKを獲得すると、キッカーもちろん俊輔。左足から強烈に放たれたボールは、GKの逆を突いてゴール右上隅に突き刺さり追加点。本人のコメントは「ＧＫが真ん中に立っていたから、ファーで上から降ってくるボールだとＧＫは触れないと思った。相手が戦意喪失する大事なゴールだった。」とコメント。更に、さらにヘッセリンクのゴールも加えて、終わってみれば４対１の快勝を飾った。試合後俊輔は「勝利に貢献できて良かった。まだ始まったばかりだから、これからもっと良い形が出てくると思う。」とコメント。続いて行われた欧州チャンピオンズリーグ予選３回戦第１戦、アウエー行われたスパルタク・モスクワの対戦。ここでも俊輔は見せてくれました。前半２１分、好パスで先制ゴールに絡みました。ＤＦケネディのフィードしたボールに俊輔が触り、右サイドのＦＷマクドナルドへスルーパス。「初めて一緒にやった選手だけど、裏を狙っているのは分かった」と試合後振り返りました。今季、新加入で初出場のマクドナルドが突破して中央へクロス。最後はＭＦハートリーがヘッドで先制ゴールを奪った。しかし、チームは１－１のドローゲーム。続き中３日で行われたアウエーでのアバディーン戦。公式戦４試合連続出場した俊輔は、前半２５分に先制を許したが、後半１６分に今季加入したＭＦドナーティの移籍後初得点で同点に追いついた。中村は後半１３分に約２０メートルの位置からバー直撃の直接ＦＫを放つなど好機を演出。更に、後半４０分、左サイドの敵陣深くでＤＦ１人をかわして中央にパス。ドナーティを経由して最後はミラーが右足でネットを揺らした。決勝ゴールに絡み、３―１の逆転勝利に貢献した俊輔は「アウエーは難しい試合になるけど、うまく勝ち点を積みたい。」と意気込みをコメントしました。サン紙はチーム最高となる７点を与えて「全ゴールに絡んだ」と評し、デイリー・レコード紙は「試合のゆくえを決めた」として、俊輔をこの試合のＭＶＰに選んだ。日本が誇る俊輔の快進撃がこれからも続きそうです。　　　

  2007.08.24

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• 俊輔セルティック　スコットランド杯を制し２冠達成！

  ２６日に行われた「スコットランド杯決勝ダンファームリン戦」。俊輔は先発フル出場し、決勝点の起点となるパスを出しやはり最後も俊輔で締めてくれました。後半４０分、右サイドでボールを受けるとライン際のビーティーに縦パス。ビーティーの入れたグラウンダーのクロスは相手ＤＦに当たったが、そのこぼれ球を右サイドバックのペリエ・ドゥンベが決め、これが決勝点となり１－０と勝利。俊輔も試合後「ドゥンベが上がると思うから右サイドのコンビネーションで崩したかった」とコメント。スコットランド杯を制し、リーグ戦で優勝し、個人タイトルも総なめ。スコットランド杯で１０冠目を手にし今季は生涯最高のシーズンを送りました。が、この試合で俊輔は右足を負傷。くるぶし下の外側に激しい痛みを感じているそうで、俊輔本人も「思ったより痛いね。歩いてても痛い。飛行機に乗って腫れると思う。」とコメント。キリン杯・モンテネグロ代表戦に向けて帰国しますが欠場する可能性が出てきました。

  2007.05.29

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• 俊輔最終戦は欠場

  ２０日に行われた今季最終戦。アウェーでヒバーニアンと対戦。２６日のダンファームリンとのスコットランド・カップ決勝を控えるセルティックは主力の一部を温存し、俊輔も今季初めてベンチ入りしませんでした。試合は２－１とセルテックが敗退。俊輔の連続先発試合は３７試合でストップ。スタンド観戦をした俊輔は試合後「新鮮だった。上から見ると空いているスペースとかがよく見える。いい機会になった」とコメント。更に「オフに機会があればマリノスとかＪの試合も見に行ければ」とＪリーグ視察の可能性もコメント。更に俊輔は、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の機関誌「ＦＩＦＡマガジン」６月号の表紙を飾ったそうです。表紙は日本代表の背番号１０の青いユニホーム姿で「ＧＥＮＩＵＳ（天才）」「アジアのトップ選手が欧州を征服」の見出しも躍っているそうです。もう、ここまで来ると「雲の上の存在」って感じです。もう天才の領域を超えてる様な気がします....

  2007.05.22

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• 俊輔にオファーの話．．．．

  セルティック所属のＭＦ中村俊輔にオファーが来ている事が１４日判明しました。複数のチームがオファーを出している中、一番の高額金額を提示したのは「イングランド・プレミアリーグの強豪トットナム」。リーグＭＶＰなど個人タイトルを総なめにした俊輔に対し、異例の巨額オファーが届いていたそうです。移籍金は６７５万ポンド。約１６億円だそうです。０５年夏にセリエＡから６億円で移籍した天才司令塔は、２年間で市場価値が約３倍に高まった形となるそうです。ＣＬ１次リーグではマンチェスターＵから直接ＦＫで２得点を奪い、日本人史上初の１６強進出に貢献。リーグ戦は全３７試合に先発し、連覇もつかんだ事が俊輔の価値を一気に高めたと評価しているそうです。その提示にセルティック側は迷わず一蹴。ブライアン・クイン会長は今季の優勝決定直後、俊輔自身に「絶対に出さない」と通達。ゴードン・ストラカン監督も来季続投の条件にレフティー残留を織り込んでいるそうです。俊輔自身も先月２３日にクラブのＨＰ上で来季残留を明言。記者協会ＭＶＰ授賞式の席でも「来季はもっと厳しくなると思う。対応できるように頑張る」とコメント。ちなみにＪリーグでは、３０歳を過ぎると移籍金は出ずフリーで移籍が可能です。意外と知らない人が多いんですよね。

  2007.05.18

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  俊輔セルティック　３戦ぶりのホーム勝利

  先日行われたホーム最終戦、アバディーン戦に先発フル出場。最近ホームでは勝てなかったのですが、３戦ぶりに勝利を収めました。１－１で迎えた後半４分、巧みなノールックパスでヘッセリンクの決勝点の起点となり２－１と勝利。更に、クラブ選手とファンによる投票でセルティックの今季ＭＶＰに選ばれました。リーグ連覇、プロ選手協会と記者協会ＭＶＰを含めて“７冠目”を獲得しました。俊輔本人は「簡単なことではないので素直に喜びたい」と語り、更に「ＡＣミランのＭＦカカを手本に、相手に脅威を与える選手になりたい」とも語った。もう、今となっては俊輔は「日本を誇る選手」だと改めて思いました。　　　

  2007.05.17

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  俊輔セルティック　レンジャーズに連敗

  ５日アウェーで行われた宿敵レンジャーズとの「グラスゴーダービー」試合前俊輔は「ダービーだし、アウエーだから厳しい戦いになる。負けたくない」と俊輔は意気込んで望んだダービー戦。フル出場したものの、後半７分にはうまくＤＦライン裏に飛び出し、味方のパスを受けＧＫと１対１になったが左足シュートは手ではじかれ、相手守備陣に冷や汗をかかせた。だが見せ場はこのシーンのみで、チーム全体もパスミスが目立った試合内容。試合も２－０と惨敗。試合後俊輔は「向こうの中盤の方がボールを回していた。こちらは、流れを修正できなかった。」とコメント。更に俊輔はコンディションの悪さについて「個人的には優勝が決まった後から、体をいじめてきたしスコットランド杯決勝もあるから、次の試合が終わってから調子を上げていきたい」コメント。　　　

  2007.05.08

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  俊輔今季１２アシスト目

  先日２９日ハーツ戦に先発出場した俊輔。これで３５試合連続先発出場でしたが、試合は１－３と惨敗。しかし、俊輔は見せてくれました。０－２で迎えた後半１８分、右サイドから左足でクロスを上げＤＦプレスリーのヘッド弾を演出。今季１０アシスト目を決めました。試合前俊輔は「ゲームになったらお互いプライドもあるし、負けないように頑張る」とコメント。更にセルティックは、この試合では４－３－３の新布陣をテストし、練習でも俊輔をトップ下起用するなど早くも来季に向けて動いてるようです。俊輔本人も「真ん中でやってみたい。練習で１回やっただけでもうれしかった」とコメント。更に、来季の新ユニホームを発表したそうです。　　　

  2007.05.02

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  俊輔２冠！

  優勝がかかった一戦、アウェーに乗り込みキルマーノックと対戦。俊輔がどえらい事をやってくれました。前半２４分先制点のアシストをしましたが、同点に追いつかれ１－１で迎えた後半ロスタイム、ドラマは待ってました。中央右寄り２４メートルのＦＫ、５枚の壁の左を巻いて落ちる低い弾道のボールにはファーサイドからＦＷフェネホールオフヘッセリンクらが飛び込んできたため、相手ＧＫはニアサイドから動けなかった。その裏をかき、味方に当たるか当たらないか紙一重のボールで直接ゴールネットを揺らしました。アウェーながら俊輔が決めた瞬間スタジアムが歓喜に沸きました。試合後俊輔は「１回目、ニアに蹴って自分のキックがよくなかった。ＧＫのタイミングを見てＧＫがニアに重心を置くタイプだったので２回目はファーに蹴った。２回蹴れば１回は枠に行く自信があった」とコメント。決勝点を決めた俊輔は珍しくユニホームを脱ぎスタンドに駆け寄りました。クラブ史上41度目のリーグ制覇を達成したセルティック。シーズンを通してチームの中心として活躍を見せた俊輔に対し、ストラカン監督は、「あの男は天才だ」と現地ラジオ局に語ったそうです。更にスコットランド・プロサッカー選手協会の年間表彰式が行なわれ、俊輔が年間最優秀選手に選出された。日本人では初の快挙です。更に更に、俊輔は年間ベストゴール賞も同時に受賞し、最優秀監督には同クラブのストラカン監督が輝いた。俊輔とストラカン監督は来月に発表される現地記者選出のMVPにも輝くとみられている。 リーグ優勝に加え年間最優秀選手、後はスコットランド杯のみです。　　　

  2007.04.23

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  俊輔決勝点アシスト

  １４日に行われたスコットランド杯準決勝、２部セントジョンストンに２－１と勝利。前半１－１で折り返した後半９分、右ＣＫで二アに絶妙なボールを供給。これをＦＷヘッセリンクが頭で合わせこれが決勝点。試合後俊輔は「セントジョンストンは（リーグ杯で）レンジャーズに勝っているし、簡単な相手じゃない。そういう相手にきっちり勝てたのはよかった」とコメント。俊輔はは後半３３分に退くものの、前半３７分に右クロスでＤＦマクマナスのシュートを演出。４０分にはカウンターから前線に好パスを送った。しかし、交代した原因は怪我による交代。俊輔は本人は。「ヘディングの着地のときに、ひざ裏のけんが伸びた。炎症みたいになっている。肉離れではない。」と状態はかなり深刻そうな感じ。１５日にセルティックパークで検査を行うそうです。２冠に王手が掛かっていますが、俊輔不在となると赤信号が灯りそうです。　　　

  2007.04.16

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• 俊輔セルテック　V２王手

  いよいよスコットランドリーグも大詰めです。セルテックの中村俊輔は７日ホームにマザーウェルを迎えてのゲーム。とにかくこのゲーム勝たなければＶ２は再び持ち越しとなってしまいます。が、俊輔の左足で王手をかけました。後半７分、左サイドからＦＷヘッセリンクに絶妙なクロス。まさしく頭にピンポイント。更に折り返し、最後はＭＦライオルダルが右足で決め先制！これが決勝点となり４試合ぶりの勝利。後は、８日に行われる２位レンジャーズの結果待ちです。レンジャーズが負けろばリーグ５試合を残して４１回目の優勝が決まります。試合後俊輔は「体調は最悪だった。他のチームの事は意識していない。いいサッカーをしてれば結果は自然とついてくる」とコメント。レンジャーズの結果が楽しみです。

  2007.04.08

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  俊輔自己最多の８得点目

  セルティック所属の中村俊輔は３１日敵地に乗り込みダンディーU戦に先発フル出場。日本代表として２４日のペルー戦に出場し、試合後直ぐには帰らず体を休め２９日に出発し３０日にチームに合流。「体調は万全ではなかった」と話した俊輔でしたが、やってくれました。０－０で迎えた後半３分。相手ゴールやや右、約２３メートルからのＦＫをお見事決めてくれました。パパもＴＶで見ましたが、もの凄いＦＫで右に超カーブし相手ＧＫは動けませんでした。まぁ逆をつかれていたと言うものありましたけどね。リーグ戦では８得点目、公式戦を合わせると１０得点目と自己最多得点。結果的にはロスタイムに追いつかれ１－１のドローとなってしまいましたが、素晴らしいＦＫでした。試合後俊輔はＦＫについて「壁が近く大きい選手も居た。距離はあったけど、上から落ちるボールを意識した。ＧＫの位置は見て無く、二アと決めて蹴った」とコメント。次節７日に行われる試合で勝ち、８日に行われる試合で２位のレンジャーズが負ければセルティックの連覇が決まります。来週が楽しみです。　　　

  2007.04.01

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  俊輔セルティック２連敗

  昨日ＴＶでやっていたので久々にフルタイム見させて頂きました。アウェーに乗り込み８位のファルカークとの対戦でした。前半９分ビーティーが相手エリア内で倒されＰＫ獲得。先制点のチャンスに俊輔が蹴るかと思いきや、本人が自ら蹴ったのですがＰＫ失敗！俊輔はＭＦレノンらに「お前が蹴れ」と言われたそうです。しかしそれの失敗が尾を引いたらしく前半１６分に先制点を奪われこれが決勝点となり１－０と敗退。俊輔も再三ミドルレンジからシュートを放ちましたがゴールは奪えませんでした。試合後俊輔は「悪い形で自滅する羽目になった」とコメント。更に「単なる疲れとメンタル面の疲れで粘りがなくなってる。まだ３敗、去年も３敗だった。各選手が代表でチームを離れフレッシュな気持ちになれると思う」とコメント。　　　

  2007.03.19

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• 俊輔セルティック、ホームで敗退

  俊輔セルティックは１１日、ホームに宿敵レンジャースを迎えての「オールドファーム・ダービー」。ここで勝ってリーグ優勝を決めたかったのですが、１－０と移籍後ホーム開催のリーグ戦では初の敗退となりました。後半５分ＤＦの連携ミスからの失点でした。前半６分と３４分にＦＫのチャンスはありましたが、得点にはならず....試合後俊輔は「レンジャースに負けちゃーいけない。中３日での一戦で、心理的なものではなく肉体的もの。運動量が落ちていると言うより、後半は動き出しが鈍かった。」と敗因を振り返った。更に英紙も酷評を付けました。レコードは「相手ＤＦに対しての脅威が不十分」とし１０点満点中５点。サンも「いつもの俊輔ではない」と５点の評価。ホーム無敗記録を４０戦まで伸ばしただけに、悔しそうな表情を浮かべていたそうです。優勝決定は３１日以降に持ち越しとなりました。

  2007.03.14

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  セルティック、ミラン撃破ならず

  現地７日の行われました注目の「俊輔セルティックvsACミラン」の第二戦。０－０で終わった第一戦、勝った方がベスト８進出となる戦いでした。が、延長の末１－０で負けてしまいました。試合展開は予想通りホームのミランが優勢に進めていたそうです。俊輔セルティックも粘りに粘ったのですが、延長前半３分カウンターから「カカ」がセルティック陣内を独走し、ＧＫボルツの股間を抜くシュート。これが決勝点となり、２戦合わせてのトータル１－０でミランがベスト８進出。試合後俊輔は「連携とか組織は出来ているけど、個人で一発出来る力が必要だった」とコメント。更に「面白かった。ワールドカップとも全然違う。いろんな課題が見えたし、まだまだ伸びると思う」と充実感を言葉で語ったそうです。今日深夜ＣＸで放送されるのですが、先に結果を知ってしまったのでちょっと悔しいですが、今年のＣＬは楽しませて頂きました。これからも俊輔の活躍には期待したいと思います。これによりベスト８が出揃いました。ミラン、PSV、マンチェスターU、バイエルン、ローマ、リバプール、チェルシー、バレンシアとなりました。　　　

  2007.03.08

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  俊輔強行出場

  現在首位独走中のセルティックはホームにダンファームリンを迎えての試合。左手小指を骨折しながらも俊輔は先発出場。後半３１分に右ＣＫから２点目となる起点を作り、チームも２－１で勝利。ＴＶのダイジェストで見ましたが、後半１４分の右サイドでの鮮やかな２人抜きフェイントはお見事でした。右足で高速クロスをＦＷミラーに出しましたが、ミラーのシュートは惜しくもゴールバー。後半早々に見せた「ミドルレンジのスルーパス」もお見事でしたが、これは惜しくもオフサイド。前半にもＦＫを見方にドンピシャリと合わせたのもお見事でした。ここまで来るとセルティックは俊輔ナシでは語れません。　　

  2007.03.05

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• 俊輔大きい代償！

  先日行われたスコットランド杯準々決勝。インバネスとのアウェー戦に先発出場。前半１８分に先制され、０－１でこのまま敗戦ムードの中迎えた後半４４分、俊輔がやりました。左ＣＫを蹴り上げ、マグマナスが頭で折り返し、プレスリーが頭で押し込み同点。その２分後のロスタイム再び俊輔がやりました。相手ゴールに迫るシェルダンを経由し、ミラが右足でゴール左にねじ込み逆転。２点全ての起点となり逆転劇を呼び込みました。試合後俊輔は「あの時間に逆転出来て良かった。みんな、ここと言う時に強い」と仲間を絶賛したそうです。しかし、試合後思いもよらぬ事件が発生しました。この試合中競り合った際左腕を踏まれ負傷。後日診断の結果、左手の骨折が判明！左手第５中手骨にひびが入っているそうです。試合は逆転勝ちを収めたものの大きい代償です。

  2007.03.01

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  俊輔セルティック、ミランとドロー

  中村俊輔が所属するセルティックが、ホームにACミランを迎えてのＣＬ決勝トーナメント１回戦が行われました。注目カードでしたが、結果は０－０のドロー。俊輔は先発フル出場。好位置から２度のＦＫのチャンスがあったそうですが、生かせなかったそうです。俊輔は試合前のインタビューで....「レッジーナ時代は一度も勝てなかったけど、相性の問題ではない。やられるかもしれないけど、自分の形を出せる自信はある。レッジーナ時代のように、一人交わしたら前線に一人しか居ないと言う状況ではない。攻撃の枚数はセルティックの方が多いし、攻撃の選択肢も多い。」とコメント。第２戦は３月７日ミラノで行われます。決着をつけねばなりませんので楽しみです。　　　

  2007.02.21

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• 俊輔鮮やかＦＫ！

  ２８試合連続スタメンの中村俊輔が１７日に行われたアウェーでのアバディーン戦で見せてくれました。まずは前半９分、先制点のアシスト。そして見せてくれました。前半２０分、ゴール正面ぺナルティーエリアのわずか外の位置からＦＫ。「伝家の宝刀、左足を振りぬきました」左サイドネットに突き刺さりました。７試合ぶりのゴールで、今季通算７ゴール目。今年初得点です。試合後俊輔は「ＧＫの足が二アに動こうとしたから、ファーにした」と蹴る瞬間、足首でコースを変えたそうです。ストラカン監督も「最高のファンタジスタ」と絶賛！２０日のＣＬミラン戦が楽しみです。

  2007.02.19

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• 俊輔再び大活躍！

  スコティッシュ杯の４回戦リビングストン戦が４日行われました。もちろん俊輔は先発出場。２部リーグ所属の格下相手に先制されますが、ここから「俊輔劇場」の始まりです。まず前半３０分右ＣＫを起点に同点弾を演出。後半１４分にはＦＷリオーダン、同１６分にはフェネゴール・オフ・ヘッセリンクのゴールを導く２連続アシスト。チームも４－１と逆転勝利でベスト８へ駒を進めました。地元紙も俊輔の評価点を「９」を付けたそうです。また５日付けの現地紙サンでは「セルティック始まって以来、こんな生まれながらの才能を華ね備えたＭＦは数少ない」と１０点満点で９点を付けたそうです。更に「天才的な力。日本のスターは格が違う」と称したそうです。またデイリー・レコードも「完璧なパスとタイミング」として８点を付けたそうです。賞賛の嵐で、これだけ日本の選手が高評価されると嬉しいかぎりです。

  2007.02.06

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  俊輔決勝弾のお膳立て！

  昨日久々に海外サッカーを見ました。本当はセリエAを放送する予定だったのですが、先日話した暴動騒動により全試合中止の為急遽「俊輔セルティック」の試合を放送しました。インバネス戦に先発出場。前半ラッキーなゴールでセルティックが先制するも後半に追いつかれますが、後半ロスタイム俊輔の左からの低いクロスボールを相手ＤＦが中途半端なクリアーをし、それをＦＷフェネホールオフへェセリンクと言う名前の長い選手が冷静かつ豪快にボレーを決め劇的勝利を収めました。決勝点を生むお膳立てを演出。この結果チームは２４戦負け無しで、０７年は４連勝とチームも絶好調です。やっぱりボールを供給する選手、またそれをキッチリ決める選手が居るとチームも安定しますよね。そして今月末に行われるチャンピオンズリーグ対ACミラン戦が楽しみです。ピルロ→カカの完成されたホットラインをどう封じるか？注目です。　　　

  2007.02.05

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  俊輔快挙リターンズ

  朝、ビックリするような素晴らしいニュースが飛び込んで来ました。セルティックに所属してるＭＦ中村俊輔が再び快挙を成し遂げました。欧州チャンピオンズリーグ１次リーグＦ組で「強豪マンチェスター・U」から決勝点を決め、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を決めました。０－０で迎えた後半３６分、ＦＫを直接決めました。これが決勝点となり１－０で勝利！チャンピオンズリーグでの得点は９月の同じくマンチェスター戦で奪った日本人初ゴール以来２点目です。それに加え、日本人初のチャンピオンズリーグ進出者です。朝から最高の気分です。俊輔様様と言った感じです。これだけ活躍すれば「オシム監督」だって黙ってはないでしょう！再び代表に召集される事を祈ってます。　　

  2006.11.22

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  俊輔快挙！

  昨日マスコミは大騒ぎでした。スコットランドリーグ・セルティックの中村俊輔が日本人初のハットトリックを決めたした。前半４４分１度はシュートを阻まれましたが、直ぐ立ち上がりヤロシクのヘッドを左足で合わせて１点目。２点目は後半３分、フェネホールのヘッドのこぼれ球を押し込み２点目。３点目は後半１３分、ヤシロクにパス＆ゴーでボールを貰いループぎみに左上隅を狙いゴール。３点とも全て流れからのゴールでした。先日俊輔は「某ＴＶ番組」でこんな事を言ってました。「これからの時代、パスを出すだけのＭＦでは通用しない。パーフェクトなＭＦ選手はほんの一握りぐらいだと思う。けど、自分はカカみたいな選手にはなれない。だからこれからは、前を意識して攻撃に参加する。止まって貰わず、流れながら貰う。それが課題です。」と話してました。正直パパも同じ事を考えていました。復帰して来年の課題は「流れながら」と考えてました。ちなみに俊輔のハットトリックは９８年１１月１４日平塚戦以来８年ぶりだそうです。もう一つちなみにですが過去の欧州組のハットトリック者ですが、フルハム時代に稲本が、グルノーブル時代に大黒がやってます。ですが稲本はインタートト杯で、大黒は２部リーグでの記録なので１部リーグ戦では日本人初です。　　　　

  2006.10.15

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  中村俊輔歴史的ゴ～ル

  昨日テレビで「チャンピオンズリーグ　マンチェスターvsセルティック」もちろんセルティック所属の中村俊輔はスタメン出場。日本人としては４人目のチャンピオンズリーグ出場。前身大会のチャンピオンズカップに出場した日本人初の欧州プレーヤー「奥寺康彦（ケルン）」オランダ、フェイエノールトに所属していた「小野伸二」ベルギー、ゲンクに所属していた「鈴木隆行」そして今回の「中村俊輔」です。歴史に残るシーンでした。前半４３分、約２２メートルの直接ＦＫを日本のレフティーが決めました。日本人初のチャンピオンズリーグゴールです。けどけど、歴史のヒモを説くと前身だったチャンピオンズカップ時代に奥寺さんが得点してるんです。これもまた凄い記録です。パパでさえ知りませんでした。「松井秀喜の復活」「中村俊輔の歴史的ゴール」と嬉しいニュースばかりです。　　　

  2006.09.15

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  セルティック惨敗

  昨日「Ｆ・マリノスvsセルティックの親善試合」が行われました。パパはうっかりしていて録画を忘れてました。しかし、ダイジェストで少し拝見しました。古巣相手に注目された「俊輔」でしたが、後半２０分で交代。好パスを結構出しましたが....一方マリノスは好調を見せました。前半４分大島のヘディング先制。さらに前半４０分田中隼の右クロスに清水が豪快なヘディングで２点目。後半も３３分、「マリノス１のフリーキックの名手狩野」が直接ＦＫを決め駄目押し。セルティックに関しては、時差等の関係もあり体調がいまひとつだった様です。マリノスに関しては、先日の新潟戦の勝ちをキープしてる様ですね。ちなみに今日は「新潟vsセビリアの親善試合」があります。　　

  2006.08.04

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  俊輔開幕ＦＫ弾

  中村俊輔の２シーズン目が開幕しました。開幕からいきなりやってくれました。２－０でリードの後半２９分、ほぼゴール正面約２５メートルのＦＫを鮮やかに決めてくれました。流石と言うか日本のレフティはサッカーファンにとって「誇り」ですね。８月３日には「横浜Fマリノス」と親善試合をするそうです。俊輔凱旋試合を、こうご期待！　　　

  2006.07.31

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• 俊輔移籍決定！

  中村俊輔がスコットランドリーグの名門「セルティック」に移籍金７億、年俸１億５０００万の３年契約で移籍が決まりました。２３日に正式発表するそうです。やはり、「コンフェデ」の活躍が効いたのでしょうか。是非とも頑張って頂きたいです。もう一人頑張って頂きたい方がいます。パパちゃんです。今日仕事でミスり「始末書」を書き、超凹んでおります。(T_T)最近お疲れのようで、超癒されたい今日この頃です。「アロマテラピー」でもやろうかと考えてるパパでした。では、また明日。

  2005.07.22

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