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[We are ヴァンフォーレ甲府] カテゴリの記事

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• ヴァンフォーレコラム　その１

  地元の新聞に掲載されていた「Ｊ１セカンドシーズン」を振り返るコラムです。「システムの変更」９月２日第２４節大分戦終了後、大木監督は....「悪いゲームでした。１点取ってそこから守りにはいろうとしたのか、ボールが全く前に出なくなった。」更に監督は「良くなかった。俺が悪いって言ったのは多分初めてだろ？」と続けました。４連敗でＪ２自動降格圏の１７位に転落。この時期イレブンは共通の言葉を口にしてました。「状況が悪くなると直ぐ下を向いてしまう。」「足が止まっている。」「立っていたら、サッカーは出来ない。」人とボールが激しく動くサッカーは影を潜め、苦しい連敗のトンネルを歩んでいました。大木監督はイレブンに二つの決断を伝えました。一つは「一つでも上の順位」としていたシーズン目標から「残留」に切り替えた事。もう一つは「４－４－２へのシステムの変更」大木監督はシステム変更の意図をこう答えた。「何で試合中のパフォーマンスが落ちてくるのだろう。自信の無さかな。自信を取り戻すにはどうしたら良いのだろう。勝つしかない！勝つ為には何をする？何かを変えるのも悪くない。気分を変えるのが一番良い。」ピッチの中の景色を変え「気分転換」を図る事で、停滞してムードに風穴を開ける。戦術的な狙いが全く無かった訳ではないが、何よりも失いかけた自信を取り戻す事に力点は置かれていた。４－４－２に変更して初めて臨んだ第２５節の清水戦は敗れはしたものの、続く広島戦では６試合ぶりの白星。第２７節の川崎戦では９人になりながらロスタイムまでリードを奪い、第３０節のＦ・マリノス戦でもスピーディーな仕掛けから相手ゴールを脅かした。シーズン終盤になって取り戻していった自信と、少なくなって行く残り試合。残り３節を迎え大木監督は再び４－３－３の復活を決意しました。その理由を大木監督は「うちのチームが少しずつ良くなって来た証かもしれない」と語り「前からの力」に残り３試合の勝利をかけました。このコラムを読んで、４－４－２に変更した理由が気分転換だったとは思ってもみませんでした。確かに「ここまで来てシステム変更？浸透するかい？」とは思ってましたが....パパもサッカー経験者なので、どーしても「サポの目」と言うより「選手の目」で見てしまうので....でも、実際４－４－２を見ていても動きがギクシャクしている場面は良く見られた。プロとは言え選手も戸惑いますよ。それが人間なんです....

  2007.12.13

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• 監督内定！

  リーグ戦が終わり他のチームが来季に向けて戦力補強の話が出ている中、ヴァンフォーレだけが話題から外れている現状....来季の監督が決まってないと言う事もありましたが、遂に来季の監督が決まりました。今季ヴァンフォーレのトップコーチ兼サテライトの監督をしていた安間氏です。来季の監督が決まりましたが、正直何とも言えない想いです。新監督＝新しいコンセプトを期待していましたが、結果は大木監督の後釜。「ポゼッションサッカーを崩さないで欲しい」と思っていた反面「新監督に期待」と言う想いもありました。新監督のリストアップに失敗したのか？それとも元々安間氏に決めていたのか？それとも金銭面的問題か？更に言えばコーチを昇格させたのは主力選手流出を防ぐ為か？まぁーそれはともかく、監督が決まった以上来季に向けて動き出すと思いますが現状は完全に補強に出遅れている状況だと思います。ここからどう盛り返すか？期待してます。「先を見据えてでは無く、即戦力です！」簡単なプロフィールです。指導歴：2002年～ Honda FC監督※2002年第4回JFL 13勝2分2敗 勝ち点41 優勝※2003年第5回JFL 21勝4分5敗 勝ち点67 第2位※2004年第6回JFL 19勝5分6敗 勝ち点62 第2位2005年～ ヴァンフォーレ甲府トップチームコーチ※2005年J2 19勝12分13敗　勝ち点69　第3位※2006年J1 12勝6分16敗　勝ち点42　第15位2007年～ ヴァンフォーレ甲府トップチームコーチ/サテライト監督※2007年J1 7勝6分21敗　勝ち点27　第17位コーチライセンス： 日本協会公認B級コーチライセンス（2003年取得)日本協会公認A級コーチライセンス（2006年取得)日本協会公認S級コーチライセンス（2008年取得見込み）

  2007.12.10

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• 鹿島に競り負けた天皇杯５回戦

  今日各地で行われた天皇杯５回戦。ヴァンフォーレは皮肉にもリーグ王者になった鹿島との対戦でした。天皇杯かぎりで退任が決まっている大木監督の為にも「元旦の国立」へ行って欲しかったのですが、延長戦の末力尽きてしまいました....先制したのは王者鹿島でした。前半２８分、右サイドからのクロスにフリーの田代が頭で合わせて先制！１－０で前半を折り返し、後半は緊迫状態が続き負けかと思われた後半終了間際、茂原選手のシュートの跳ね返りを途中出場のルーキー久野君が押し込み土壇場で同点！天皇杯２試合連続の延長戦に突入。しかし、延長後半４分今度は左サイドからのクロスにフリーの柳沢に頭で押し込まれ鹿島が王者の意地を見せました。これが決勝点となり、延長戦の末２－１と敗退。土壇場でヴァンフォーレが意地を見せてくれて嬉しかったのですが、今のヴァンフォーレには１点が精一杯の意地かと....この敗退により、今年のヴァンフォーレ甲府が終わったと同時に「たけし軍団」のヴァンフォーレに幕が下りました。本当に今年は色々と楽しませてくれました。来年は再びＪ２からのスタートとなりますが、頑張って１年でＪ１に戻って欲しいです。試合後の大木監督のコメントです....「最後は底力を見せ付けられた形になったと思うが、試合は非常に良かったと思う。御厨だったり田森だったり最後は新人３人を入れたが、彼らの力、成長があったし見るべき所はあった。残念ながら結果としては負けてしまった。ちょっと早かったが、シーズンが終わってしまった。選手には次に向かって行く来シーズンを見ていくと言う話をした。終わった事をくよくよしても仕方が無い。そこだけは外さず行ってもらいたい。」第８７回天皇杯　５回戦鹿島アントラーズ　１－１　ヴァンフォーレ甲府延長　１－０得点鹿島　田代（１）、柳沢（１）甲府　久野（１）

  2007.12.08

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• とある新聞のコラム　その３

  とある新聞のコラム、その３です。「環境と組織のレベルアップ」◇選手育成が将来を決める冷たい雨がユニホームをぬらす中、ヴァンフォーレ甲府（ＶＦ甲府）の選手たちは、甲府市にある小瀬陸上競技場の補助グラウンドで激しく体を動かした。練習を終え、着替えのため選手たちが向かった先は、陸上競技で使う用具などが置かれた倉庫。シャワーもない殺風景な場所で体をタオルでふく選手に向かい、大木武監督が声を掛けた。「風邪を引くなよ」ＶＦ甲府はクラブハウスはおろか、専用練習場を持っていない唯一のＪ１チームで、県内の市営や大学などの練習場を転々とする日々。会場を確保してもグラウンドの使用時間が限られるため、選手たちは午前の練習を終えた後、昼食を取らずに時間いっぱい続ける場合も少なくない。「甲府のサッカーをやりたい」と昨季オフに加入した選手がいる一方、環境の悪さを理由に入団を断った選手もいたという。降格の要因が「決定力不足」なのは明らかだが、厳しい練習環境ゆえに補強が進まなかった現状が浮かび上がる。０５年の就任時、大木監督は「Ｊ１昇格」を目標に掲げたが、フロントは「黒字ありきの経営」。その意識のズレが、環境面の向上につながらなかったとする声が強い。ＦＣ東京からレンタル移籍してきたＤＦ増嶋は「メンタル面では向上したが、体の面では疲労した。練習場を転々とすることでいいことは一つもない」と言い切る。リーグ最終戦が終わり、グラウンドの照明が消えようとする中、フロント幹部が口を開いた。「これからは、環境と組織のレベルアップをしないとだめ。いままでは抑えていた部分、特に環境と人に金を使わないと良くならない。Ｊ２降格は一度、チームを見直すいいきっかけだ」　明るい材料は、中学・高校生世代の台頭。下部組織の育成に取り組んで１０年目の今年、ユースやジュニアユースの選手が、日本代表の海外遠征メンバーなどに初選出された。ＶＦ甲府がＪ２だったころ、県内の優秀な選手はＪ１チームを目指してきたが、１６歳以下の日本代表候補に選ばれた牛奥徹選手が「ユースから初めてのトップのチームに入りたい」と胸を膨らますように、最近はＶＦ甲府に向き始めている。ビッグネームの移籍に金を掛けられない分、自前の選手育成が将来を決めるといっていい。Ｊ１で２年間過ごしたＶＦ甲府は「大木イズム」の下、「チーム一丸」となって戦う姿勢がサポーターの支持を受けたが、監督交代の時期を迎え、クラブ全体の来季構想はいまだ見えない。主将の石原は「だれが監督になるかでどんなサッカーをするか変わってくる。来年のことは来年考える」と複雑な心境を語る。大木監督は、最終戦後の記者会見で語った。「スポンサー、サポーター、選手、スタッフが一体にならないとクラブにならない」。チームを初めてＪ１に引き上げた指揮官の言葉は重い。

  2007.12.07

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• とある新聞のコラム　その２

  第２弾です。「後押しなしに未来はない」◇サポーターが昇格の原動力県内７カ所で子どもたちを指導する「Ｗｉｎフットサルクラブ」では昇格後、ＶＦ甲府のユニホームを着て練習する子どもたちが増えたという。斉木和人施設長は「横浜に以前住んでいたとき、子どもたちが横浜マリノスなどのユニホームを着ていたが、同じ感覚になってきたのでは」と話す。０７年度の県サッカー協会への登録人数は、小学生以下が２２１０人と前年度より５５人増、中学生も２３０４人と１３７人増えた。サッカーチーム「フォルトゥナ」は「ＶＦのＪ１昇格で目にする機会が増えたことも、底辺拡大につながっているのでは」と分析する。山梨のシンクタンク「山梨総合研究所」が、昇格直前に算定した経済効果は約１３億円。その際に１試合の平均観客数を１万２０００人と想定したが、２年連続で突破した。ただ、１年目は他チームの日本代表やスター選手を見ようと、ビッグチームに観客が集まりばらつきがみられたが、今季は１年目を上回る約１万３０００人が来場し、１万人を切ったのは３度だけだった。山梨総研の安藤克美主任研究員は「Ｊリーグのある生活が定着してきているのでは」と述べ、地域にサッカー文化が根付き始めたことがうかがえるとした。多額の累積赤字、さえない成績――。つい数年前まで、ＶＦ甲府は地域の「お荷物」と映り、自慢できる存在ではなかった。それが昇格をきっかけに認知度を上げ、街では「がんばれヴァンフォーレ甲府」と書かれた旗やシール、ポスターなどを張り出す店が増え、活性化にも寄与した。今季で退任する大木武監督（４６）は、最終戦のあいさつで「皆さんがいなかったら今のＶＦ甲府はなかった」と話した。コンサドーレ札幌が６年ぶり、東京ヴェルディも３年ぶりとＪ１復帰は簡単ではないが、サポーターの後押しなしに“未来”はない。

  2007.12.06

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• とある新聞のコラム　その１

  とある新聞に載っていたヴァンフォーレのコラムです。「意思疎通欠いた現場とフロント」◇退任発表に「残念」と大木氏ヴァンフォーレ甲府（ＶＦ甲府）のＪ１・２年目は、Ｊ２降格という厳しい結果で幕を閉じた。「奇跡」と称された昇格から２年。これまでにない攻撃的なスタイルで存在を全国に印象づけ、地域を大きく盛り上げた。一方で、来季は大木武監督が去り、新しい指導者の下で再出発する。転換期を迎えたＶＦ甲府の今、そしてこれからを考える。「最後までこんなことをするなんて。残念だ」。「退任」のニュースがメディアで報じられた先月３０日の練習後、指揮官はつぶやいた。大木監督は前日、運営会社「ＶＦ山梨スポーツクラブ」の海野一幸社長と会い、「今季限りで辞めてもらう」と告げられていた。大木監督は、海野社長にＪ１の最終戦が終わるまで公表を避けてほしいと訴えた。海野社長も降格が決まった柏戦後、「監督の進退はすべて終わってから」と最終戦後にすると明言していたが、最後の要求は受け入れられなかった。「新聞に載った後に言えないよなあ」。大木監督には、公表前にスタッフや選手に自分の口から伝えておきたいという思いがあった。大木監督の表情には、フロントへの不信感が浮かんだ。これまでも、戦力補強に関するマスコミ説明で現場とフロントが食い違いをみせるなど、しっくりしていない部分をうかがわせた。「シュート１本につき、打った選手に５万円」。現場の知らないボーナス話がスポーツ紙に載ったが、指揮官には「現場の気持ちが全然分からない足を引っ張る行為」と映った。一方、海野社長も「自分たち（フロント）はサッカーを分かっていないと思って、何を言っても監督は耳を貸さない」と、非難することも少なくなかった。降格した最大の要因は、昨季オフに退団し、今季はガンバ大阪で２０ゴールを決めたＦＷバレーの抜けた穴を埋められなかったことだ。アルベルトら新外国人選手の不調や茂原の出場停止による長期離脱など、シーズンを通してＦＷ陣を固定できなかった。選手から絶大な信頼を得ていた元主将・倉貫らの移籍も大きく響いた。ＦＷの総得点は茂原６、石原５、須藤４、アルベルト３。ショートパスをつないでボールをゴールエリアまで運び、ゴールに迫る場面はたびたびあったが、得点に結びつけられず、サポーターにとっては「バレーがいたら」と、唇をかむ場面が多かった。ただ、選手からは大木監督が作り上げた「甲府スタイル」に対する迷いは最後まで見受けられなかった。ＤＦ池端は「点が取れないだけが理由ではない。惜しい試合や勝てる試合で、守れなかった部分もある。でもこのサッカーに自信を持ってやっていた」という。所属チームに解雇されたり、セレクションで入団する選手が占める寄せ集めのチームだけに、大木監督の統率力も欠かせなかった。降格が決まっても、大木監督は「ミスを減らせれば、もっとできたはず」と、甲府スタイルの伸びしろに思いをはせていた。最終戦終了後、海野社長はサポーターに「１年で必ずＪ１に戻る」と約束したが、選手との信頼関係を築き、攻めのスタイルを貫いた４６歳の男が事実上解任された事態に、今後の不安を口にする選手も少なくない。サポーターと選手に支持された「魅せる攻撃サッカー」。後任のチーム作りを託される監督にとって、難しい船出となることは間違いない。

  2007.12.05

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  LIVE in FC東京戦　感動のリーグ最終戦

  ホーム小瀬で行われた、リーグ最終戦。最終戦を迎える前に降格が決まってしまいましたが、Ｊ１最後の舞台と言う事でかなりの観客が集まりました。９０分間娘と一緒に大きな声を出して応援しました。が、残念ながら最終戦を白星で終われる事が出来ませんでした。後半４２分、ＦＣ東京にＰＫを与えてしまいルーカスにキッチリ決められ力つきました....正直「ガッカリ」でした。ヴァンフォーレの再三得点のチャンスがありましたが、ＧＫ塩田の再三の好セーブに阻まれ得点を奪えませんでした。前半の茂原選手の１対１は絶対に決めて欲しかったです....試合終了後のセレモニー、大木監督退任と言う形ですが感動しました。娘と二人で拍手をしながら「有難う！」と大きな声を送りました。大木監督のあの言葉に、パパの魂が戻りつつあります。年間通してリーグ戦、ナビスコと本当に選手達は頑張ってくれました。娘と共に戦った１年間、喜怒哀楽ありましたが本当に楽しませてくれました。娘も頑張って良くパパに付き合ってくれました。負けた時には娘も多少でしたが、大泣きしました。パパも悔しかったですが、娘と応援出来た１年間は良い思いでになりました。しかし、まだ天皇杯が残ってます。来週の８日アウェーでリーグ王者の鹿島に挑みます。全力で悔いの残らない試合をして欲しいです。０７ディビジョン１　第３４節ヴァンフォーレ甲府　０－１　ＦＣ東京得点東京　ルーカス（１）

  2007.12.01

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  大木監督退任！

  朝、新聞を見て驚きました！「大木監督退任」の文字....「最終戦を見て決断すると」社長は言っていたのになぜ？の二文字です。大木監督自身のコメントは「先の事は考えていない。常識的にも、来季も指揮を取ることは考えられない。甲府の悪い所は見直して欲しいし、良い所、続けてきた部分は続けて欲しい。」「ヴァンフォーレ存続の危機」の時代から応援していたのですが、Ｊ１の舞台なんて当時夢のようでした。その夢を叶えてくれたのが大木監督。入れ替え戦を制し、１年目は残留、そして２年目で降格してしまいましたが夢列車に乗せてくれた大木監督には大変感謝したいと思います。決してヴァンフォーレはビッククラブではありません。しかし、小さいクラブでもＪ１に上がれる、そして降格と言う結果ですがＪ１でも戦える事を見せてくれました。しかし、ヴァンフォーレは１年でＪ１の舞台に帰って来ます！その事を信じてます！明日の最終戦はLIVEで見に行きますが、これが小瀬で見る最後の試合そして生で見る大木監督の勇姿かと思います。勝っても負けても大木監督を拍手で送りたいと思います。そして、大きな声で「有難う！」と言いたいです。魂抜けてますが、明日はフルパワーで娘と応援します。

  2007.11.30

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• 大木監督について．．．．

  とあるサイトでは「大木監督続投か解任」の話題で賛否が飛び交ってます。「降格したから解任」とか「新体制で臨むべき」と言う人あれば、「Ｊ１昇格の立役者なので続投して欲しい」とか「今のスタイルが面白いので是非！続投」など様々です。Ｊのチームで成績が悪いとかで途中解任される事が多々ありますが、ここまで監督を起用するのも珍しいかも？金銭面の問題もあるかと思いますが、「大木監督には続けて欲しい想い」もあれば「Ｊ２でもやばい想い」もあり抜け殻状態のパパは非常に考えてます。実際、先日の天皇杯４回戦の徳島戦延長の末勝ちましたがヴァンフォーレのパスサッカーには限界が来ている気がします。だからと言って「色」を変える必要も無いかと....実際、Ｊリーグの公式記録ではヴァンフォーレが「パス数」ダントツ１位でした。「では？どうすれば？」と言う話になりますが、先日もカキコしましたが組織でダメなら個人で打開するしかないと思います。しかし、ヴァンフォーレには個人で打開出来る選手が居ないのが現状！だから、パス回しが行き詰ってしまう。大木監督はこれを「エンターテイメント。美しいサッカー。」と言っていますが、お客に見せるサッカーをしていて良いのでしょうか？第４節のガンバ戦、見事なパス回しからアルベルトのゴール。生で見ていて凄かったでした。が、美しく見事でしたがエンターテイメントや美しいサッカーでは無く、プロの世界ですから「勝ちに拘って」欲しいです。美しく見せても、泥臭くでも勝ちは勝ちです！あれだけのパスサッカーをするのは、Ｊでもヴァンフォーレくらいです。が、それに「プラスα」を付けて欲しいです。どんな形を付けるかは大木監督次第ですが....けど、まず得点力をUPして欲しいです。大木監督続投の答えは最終節を見て結論を出したいと思います。「新潟のシルビーニョ」はオススメですよ！

  2007.11.28

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  戦力外通告の話

  土曜日にヴァンフォーレのＪ２降格が決まりました。翌日の日曜日には「戦力外通告」の噂が流れました。裏情報なので正式にはまだ発表されていませんが、通告を受けた選手は....１・津田選手２・奈須選手３・鈴木健太選手４・ラドンチッチ選手５・アルベルト選手６・富岡選手の６選手です。ラドンチッチは別として、アルベルトはもう１年在籍すればフィットするかと思います。けど、期待されつつ結果を出せれなかったからでしょう。ラドンチッチに関しては、明らかにヴァンフォーレのサッカーに合っていません。しかし、他のチームが間違いなく獲得に来ると思います。アレだけの高さがあるので、ある程度日本のサッカーに慣れてくれば脅威です。更に言うと藤田、秋本、茂原にも裏でオファーが来ていると言う噂です。イケメン増嶋はＦＣ東京に戻るそうです。更に更に言うとヴァンフォーレは来季に向けて補強に動いているらしく、元浦和のＦＷマリッチの獲得に動いているとか？「Ｊ２降格から２日目、まだ魂は戻って来ません」が、自分なりに色々と考えをまとめているので、まだ「ヴァンフォーレ列車」に乗っていようと思います。　　　

  2007.11.26

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• 入れ込み実況in柏戦　Ｊ２降格決定！

  遂にこの日がやってきてしまいました。「Ｊ２降格です。」今日の柏戦２－１と破れ大宮、広島の結果関係無く降格です。完全に魂が抜けているので、今日はココまで....０７ディビジョン１　第３３節柏レイソル　２－１　ヴァンフォーレ甲府得点柏　近藤（１）、鈴木（１）甲府　秋本（１）

  2007.11.24

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  LIVE in 大宮戦　この引き分けをどう捉えるか？

  強風の中、歴史的一戦になると言われた大宮戦に行ってきました。今日は試合云々より感想を言わせて頂きます。今日のこの引き分けをどう捉えるべきか？広島が引き分けたので勝ち点差はそのままの４点。しかし、次節ヴァンフォーレは勝ちが絶対条件！あとは他力本願です。ヴァンフォーレが勝っても大宮と広島が勝てば降格決定。ヴァンフォーレが勝って大宮と広島が負ければ最終節まで縺れます。ヴァンフォーレが負ければ大宮と広島の結果関係ナシに降格が決定です。今日の大宮戦負けるよりはマシの引き分けですが、負けに等しいかと思います。機能してる様に見えなかった３トップ。相変わらずＦＷを丸々代える戦術。ＦＷ総入れ替えでも機能しない３トップ。４バックの大宮から点が取れないと言うことはＦＷが機能していないと言えます。決定的場面すら作れないヴァンフォーレ。大宮から点が取れないようでは「お先真っ暗状態」です。既に真っ暗状態ですが....次節は２４日、アウェーに乗り込み柏との対戦です。今も「胃が痛い」状態です。「大宮サポ」「前半開始！」「前半のＣＫ」０７ディビジョン１　第３２節ヴァンフォーレ甲府　０－０　大宮アルディージャ

  2007.11.18

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  首の皮一枚繋がる

  土曜日、神戸との大事な一戦に大敗したヴァンフォーレ。日曜日に行われる大宮と広島の結果次第では、「絶望の二文字」が出る可能性がありました。が、大宮は大分に広島は清水に逆転負けをしヴァンフォーレにとって「首の皮一枚繋がった」形になりました。大分、清水には大変感謝しております！両サポからも「援護射撃」と言う形で、更に「他のサポだが、ヴァンフォーレには是非！頑張って欲しい」と暖かいエールを頂きました。１８日の大宮戦は援護射撃を頂いた両チームのご厚意に答えなければなりません。「勝ち点３」が絶対条件です！我が家もスクランブル体制で大宮戦は挑みたいと思います。　

  2007.11.12

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• ラジオ実況中継in神戸戦　非常に痛い敗北！

  ここでの勝ち負けが、今後の残留に向けて大きく左右される一戦。１６位広島、１５位大宮との勝ち点差は４。今日勝ってプレッシャーをかけたいヴァンフォーレ。ラジオの前でかじりつくように聴いてました。ヴァンフォーレのスタメンは....ＧＫ鶴田ＤＦ山本、秋本、イケメン増嶋、杉山ＭＦ林、藤田、石原、宇留野ＦＷ茂原、アルベルトのメンバー。勝つ為には、どうしても欲しい先制点。しかし、先制点は神戸でした。立ち上がり前半７分、秋本選手のパスをものの見事にカットし古賀からレアンドロに渡り先制。「狙ってました！」と言わんばかりの取られ方。最悪でした。更に最悪は続き、宇留野選手が前半１１分アクシデントでしょうか？木村選手と交代。「ん？木村？」と思う起用。しかし、前半２５分神戸ゴールエリア内の混戦からこぼれたボールに秋本選手が「地を這うミドルレンジ」で１－１の同点！その後も、木村選手のヘディング、藤田選手のシュートもポストに当たり逆転出来ない悪いムードの中後半へ....後半は完全神戸ペースでした。後半開始早々３分、パスを繋がれて栗原からのスルーパスに古賀が抜け出し神戸があっさり逆転！完全にＤＦ陣の裏を突かれました。更に後半１６分、茂木からのクロスに再び裏を突かれ栗原がキッチリ決め３－１。ＤＦ陣崩壊です。極めつけは後半２３分、ＣＫを大久保が合わせたかのように見えましたが判定はオウン・ゴール。自らの首を絞めました。ヴァンフォーレは後半１５分アルベルト選手→羽地選手、更に２４分林選手→ラドンチッチ選手を入れ４－４－２から４－３－３にシステムを変更し、高さ勝負に出ましたが交代選手が全く機能せず試合終了。非常に痛いと言うか、今後を大きく左右する一戦で４－１と大敗！気分は凹むを通り過ぎ「もう、どうでもいいや！」状態。「情けない！」の一言です。今日の感想ですが、非常に内容の悪い試合でした。ＢＳ－iで解説を勤めた金田氏は「無意味なパス回し」とコメント。Ｊリーグタイムで解説を勤めた木村氏は「ＤＦ崩壊やね。統率が全然取れていない」とコメント。確かに後でＴＶで見ましたが、４点中２点はＤＦ陣の裏を取られた失点。ヴァンフォーレＤＦ陣は他のチームに比べＤＦラインが非常に高い。そこを狙われるのは当然ですが対応が遅かった。そして問題はもう一つ「攻撃陣」。「木村選手の起用方法」「何故？羽地選手、ラドンチッチ選手を起用？」何故？トップ下に木村選手なのか？大西選手や保坂選手でも良かったのに何故？起用の目的が分からないし、彼の魅力も分からない、更に言うとルーキーに頼らなければならない程台所事情が厳しいのか？そして、アルベルト選手から羽地選手への交代。先日の天皇杯で仕事をしたとは言え、リーグ戦には殆ど出て無い羽地選手。自分が監督なら仮にアルベルト選手の調子が悪くても使い続けます。何故なら....連携面を考えます。リーグ戦ずーっと出ているアルベルト選手。例え羽地選手が絶好調でも連携面を取ります。ラドンチッチ選手も同様です。ましてやラドンチッチ選手に関しては、前日の新聞で「不調なので神戸遠征メンバーには入らない」と記されていましたが....仮に偽りだとしても、羽地選手同様使わない！確かに点を取られて流れを変えるための交代かと思うが、ロクに試合にも出て無い選手を使うのはおかしい！更に最近はＦＷの交代ばかりの試合が多い。流れを変えるなら中盤やろ！と思う。残りと言うか後３試合絶対勝ってもらわないと....次節は１８日、ホームに大宮を迎えての今年最大の大一番です！結果次第ではＪ２降格が決まります！正直後ろめたいですが、この目でキッチリ見て来ます。０７ディビジョン１　第３１節ヴィッセル神戸　４－１　ヴァンフォーレ甲府得点神戸　レアンドロ（１）、古賀（１）、栗原（１）、オウン・ゴール（１）甲府　秋本（１）

  2007.11.10

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• 大ちゃん　ナビスコ得点王！

  カキコが遅くなりましたが、先週の土曜日に「ナビスコ杯」の決勝が行われました。ガンバ大阪が川崎フロンターレを下しナビスコ杯全日程が終了。リーグ戦とは比べあまり注目されない「得点王」。その得点王に我がヴァンフォーレの「大ちゃんこと須藤大輔選手」が輝きましたぁ～！並み居る強豪選手を抑えての単独得点王です。予選リーグでの鹿島戦で決勝点の１点。川崎と対戦した決勝トーナメント１回戦第１戦ホームでのハットトリック。更に第２戦で２得点。合計６得点。ちなみに、２位はガンバのバレーで５得点です。ヴァンフォーレにとってまた新たな歴史の１ページが加わりました。

  2007.11.07

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• 天皇杯４回戦　徳島相手に大苦戦！

  天皇杯４回戦が各地で行われました。ヴァンフォーレ甲府はホームにＪ２ヴォルティス徳島を迎えての対戦です。この日は、１３回忌と被っておりチケットは押えていましたが、残念ならがLIVEでは見に行けませんでした。ので、のちほどTVで見させて頂きました。Ｊ２相手に選手を温存するかと思いきやベストメンバーで挑んできました。それほどＪ２相手でも自身が無いのでしょうか？ＧＫ鶴田ＤＦ杉山、池端、秋本、山本ＭＦ林、宇留野、保坂、石原ＦＷアルベルト、茂原しかし、前半９分アルベルト選手のＦＫのこぼれを石原選手が押し込んでヴァンフォーレが先制。久々の先制点だったのですが、１点を取ってからヴァンフォーレのリズムがおかしくなりました。攻守の切り替えが遅く、パスミスも多くボールを奪われる場面が再三ありました。おまけに、２トップにボールを預けても後ろからの追越が無く単調な攻撃。何かグダグダした試合が続き、ヴァンフォーレも１点を守ってました。しかし、後半３０分左サイドからのクロスに大島が頭で合わせ同点弾！「うそ～！何で！」と思わず声が....このまま勝負は決まらず、まさかの延長戦へ突入。「まさか？」と頭の中では敗北が過ぎりました。が、延長戦後半開始１分途中交代で出場した古巣の羽地選手が豪快にミドルを決め、ようやくここで勝ち越し！更に延長後半１４分にも、右サイドをスルーパスで抜けた茂原選手が中央へ折り返し、そのボールにこれまた途中出場の木村選手が決め３－１。大苦戦の中、徳島を撃破し１６強進出を決めました。途中出場の２人が決めてくれてしかも羽地選手、木村選手ともＪ初ゴール。良い結果はこれくらいで、試合内容は散々なものです。次回５回戦は鹿島が水戸を破ったので、アウェーで鹿島との対戦です。是非とも勝ちを願ってます。第８７回天皇杯　４回戦ヴァンフォーレ甲府　１－１　ヴォルティス徳島延長　２－０得点甲府　石原（１）、羽地（１）、木村（１）徳島　大島（１）

  2007.11.04

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  くだらな過ぎたサイン会

  今日娘と一緒にイベントの一環として行われたサイン会に行って来ました。公式でも発表されず、誰か来るか分かりませんでした。１３時に選手が登場。登場した選手は奈須選手、津田選手、保坂選手です。当初は５人と言う発表でしたが、「チームの事情により」と言う事で３人に....「昨日引き分けたのに３人かよ！」って思わず....「まぁー保坂選手のサインは無いから貰うか」と思いながらサイン会は始まりました。トークショーから始まりリフティング披露。更にちびっこ数チームとのミニゲーム。ここまでは良かったのですが、ここから先はバカバカしいコーナーが続きました。ミニゲームが終わったちびっこ数チームと選手が記念撮影。それをただボーっと見ているパパと娘とその他の人。それが終わると専門学生による「フラダンス披露」。ミニゲームに参加したちびっこと選手も交えてのフラダンス。それをただボーっと見てるパパと娘とその他の人。この時点で既にパパは「バカバカしい」と思いイライラし始めました。フラダンスが終わり、時計を見れば１４時ちょい前。「いよいよサイン会か？」と思っていると....司会の方が「この後、選手達の皆さんには抽選会のお手伝いをして頂きます。」と....「サイン会は何時やるんだよ！」とイライラも頂点のパパ。すると娘が「始まらないから帰ろ。」と言いました。パパもいい加減、バカバカしくなってきたので「くだらんから帰るか」と言い帰ってきました。けど思いました。「なんでサイン会って何時も同じ選手？何でトップの選手は来ない？」と....奈須選手は３度目、津田選手は２度目、保坂選手は初めてでした。娘も帰りの車の中で「何で何時も石原は来ないの？」と....パパも言いたい！「何で大ちゃんは来ないの？」と....

  2007.10.28

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  LIVE in Ｆ・マリノス戦　大雨決戦

  台風２０号が接近してる中、娘と二人で大雨の中行って来ました。試合開始ギリギリまで雨宿りをし、開始１０分前に飛び出しました。今日の一戦、大宮が勝った為何としても負けられない一戦となりました。大雨の中、娘と気合い十分で試合開始。序盤こそ何時もの様にパスが回ってましたが、一瞬のスキをやられました。前半２０分、マリノス那須の左からのクロスにＦＷ大島が頭で合わせてマリノスが先制。「マリノス先制」大雨の中幸先の悪い先制弾。しかし、ヴァンフォーレも前半３８分ＦＷアルベルト選手の狙ったのか？ミスキックなのか？分かりませんが、フワっと浮いたボールはマリノスゴールに吸い込まれ同点に追いつきました。「アルベルト同点弾」前半は１－１で折り返しました。が、ここで大雨の中一生懸命頑張って応援していた娘が「寒い」と言い出したので、風邪を引かせては可哀想なので前半だけ見て帰りました。後半は帰りの車の中で「入れ込み実況中継」を聴きならが、家に着き「ＴＶ観戦」での応援となりました。後半は、マリノスの再三の決定機をＧＫ鶴田選手が好セーブを連発。が、後半３０分井上選手が２枚目のイエローで退場。数的不利となってしまいましたが、持ち前のパスワークで主導権を握らせず試合終了。価値ある勝ち点１をゲットしました。今日の感想ですが、パスワークが良く回ってました。ゴール前までボールは運びますが、クロスの精度がやはり良くないです。精度が良ければもう２、３点は取れた試合だったと....ヴァンフォーレのパスワークを研究しているせいか再三読まれる場面もありました。更に言うとカードが多いです。ポゼッションサッカーなのでハードなのは仕方ないのですが、後半だけでイエローが５枚。井上選手は２枚目で退場。恐らくですが池端選手も累積で次節は出れないような気がします。が、今日は池端選手、井上選手の頑張りは目立ちました。大雨の中、選手の皆さんは頑張ってくれました。が、娘も頑張って応援していました。次節こそは「勝ち点３」頂きましょう！今日は「LIVE」「入れ込み実況」「ＴＶ」と豪華三拍子でした。０７ディビジョン１　第３０節ヴァンフォーレ甲府　１－１　横浜Ｆ・マリノス得点甲府　アルベルト（１）横浜　大島（１）

  2007.10.27

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• 入れ込み実況中継inガンバ戦　惨敗劇場！

  正直勝ち星は拾えないだろうと思ってました。が、ガンバのエースバレーが出場しないと聞いて、正直「勝てるかも？」と思いました。しかし、そんな考えは甘すぎました。終わって見れば５－０と惨敗。立ち上がりの前半４分に早速失点。更に１０分、３８分と立て続けに決められ前半終了でほぼ決まった感じでした。後半にも２点決められ、気が付いたら寝てました。今日の感想です。「何故？勝てないのだろう？」今日その答えが何となく解りました。「個々の選手の能力かな？」と思いました。ガンバを見てると、マグノ・アウベスが怪我から復帰しバレーの穴埋めをキッチリしました。更に、交代で出てくる選手もキッチリ仕事をしてます。それに比べヴァンフォーレは、「怪我の藤田選手の代わりは？」と言って感じで「誰が出る？」見たいな聊か不安な感じです。結果大西選手が出ましたが何とも言えない感じです。ＤＦ陣も結果的にはＦＷの鈴木健太選手がコンバート。確かにテストマッチでは結果が出たが、実戦で試すのは早いかと....サブだってＧＫ、ＤＦ、ＭＦが一人つづで残りの４人はＦＷの選手。何をしたいのか意図が全然見えて来ません。使える選手が居ないと言う表れです。では、選手の能力とか使える選手って？思いますが「個人で打開出来る選手」の事だと思います。今日の試合をちこっとＴＶで見ましたがパスは確かに回る。けど、それには限界があります。実際、ゴール前までボールを運んでも後ろへパスを出す事が良く見られます。それ以上切り込めないから後ろへ戻し再度立て直すのです。今日のガンバ戦は「その立て直しのミス」を突かれ、カウンターでの失点が多かったです。ヴァンフォーレは組織で戦うには十分通じますが、組織が通じない場合どうする？と言われるとお手上げ状態になると思います。そーなれば個人で打開するしかありません。その選手がヴァンフォーレには居ないんです！ガンバで言えばバレー。浦和で言えばワシン。ACミランで言えばカカ。ストライカーでは無く、一人の仕事で流れを引き寄せれる選手が居ないんです。組織を極めるのも監督の方針かと思いますが、そーゆー選手が一人居ても良いかと思います。去年を思い出すと分かりますが、｢バレーが居るから何とかしてくれる」正にそれです！けど、今年は....残り５試合、大宮が上に居る以上全勝で行って欲しいです。０７ディビジョン１　第２９節ガンバ大阪　５－０　ヴァンフォーレ甲府得点大阪　寺田（２）、マグノ・アウベス（１）、二川（１）、前田（１）

  2007.10.21

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  面倒だから纏めてカード落札

  中々集まらないＪリーグチップスのヴァンフォーレカード。最近では、第２弾すら買わなくなりました。と、言うのもコツコツ買っても中々出ないヴァンフォーレカード。それなら「纏めてオークションで落札してしまおう」と思い、纏めて落札しました。しかし、欲しいカードはこの中の３枚だけ....自分の好きな事にはお金を惜しまないパパです。正直アホです。

  2007.10.20

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• サテライトリーグ第８節

  今日サテライトリーグ最終戦が行われました。アウェーに乗り込み湘南ベルマーレとの対戦でした。ヴァンフォーレのスタメンは....ＧＫ櫻井ＤＦ鈴木健太、津田、寄井、国吉ＭＦ保坂、神崎、牛奥、山崎、木村ＦＷ羽地です。が、試合は３－１と敗退。前半１分、５分、１１分と序盤で試合を決められてしまう展開でした。しかし、後半山崎選手のゴールでＪ１の意地を見せましたが....スタメンを見て「はぁ？」と思いましたが、どのような意図でポジションを決めたのでしょうか？本来ＦＷの寄井選手、国吉選手がＤＦ。攻撃的な鈴木健太選手もＤＦとは....更にシステムは４－５－１。また、新システムの採用でしょうか？サテライトリーグ　Ｄ組　第８節湘南ベルマーレ　３－１　ヴァンフォーレ甲府得点湘南　外池（２）、狩野（１）甲府　山崎（１）これで通算成績は１勝６敗１引き分けとなりました。

  2007.10.14

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• 天皇杯４回戦の対戦相手が決定

  １１月４日から行われる天皇杯４回戦。ヴァンフォーレも４回戦から登場し、対戦相手が決まりました。「Ｊ２徳島ヴォルティス」と対戦します。徳島と言えば、今季ヴァンフォーレからはＦＷ長谷川選手が行ったチームです。更に現在在籍中のＦＷ羽地選手の元チームです。更に更に言うと、元ヴァンフォーレのＧＫ島津選手、ＤＦ青葉選手が現在も在籍中です。徳島から来る選手、そして行く選手と非常に何とも言えない対戦です。けど、せっかく徳島から獲得した羽地選手は試合に出ていない状況....徳島サポには申し訳ないと思います....

  2007.10.12

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• 来季内定選手その２

  先月発表された井澤選手に続き、またまた若い選手の内定が決まりました。輪湖直樹選手です。現在は柏レイソルU-18に所属。U-15、U-17日本代表に選ばれた経験があるそうです。本人のセールスポイントは、「左足のロングフィードやクロスはストロングポイント。スピードもあり、スタミナもあるMF。」だそうです。本人のコメントは「夢であったJリーガーになることが出来て、嬉しく思います。今まで育ててくれたコーチ、両親、友人など色々な方々のサポートを受け、ここまで来ることができました。VF甲府で活躍をして、いままでお世話になった方々に恩返しできるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いいたします。」井澤選手同様、未来のヴァンフォーレを背負ってもらいたいです。

  2007.10.11

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• サテライトリーグ第７節

  昨日行われたサテライトリーグ第７節。ホームに清水を迎えての対戦でした。ヴァンフォーレの先発は....ＧＫ桜井ＤＦ奈須、津田、田森、寄井ＭＦ保坂、神崎、国吉、鈴木健太ＦＷルーキー久野、羽地先制したのは清水でした。前半１０分久保山のゴールで先制。ヴァンフォーレも前半２８分神崎選手のゴールで追いつき前半は１－１で折り返し。しかし、後半１２分清水の山本に逆転ゴールを許し２－１で敗退。通算１勝５敗１引き分けとなりました。気になったのはヴァンフォーレのサブのメンバー。ＧＫ時久ＤＦ白須ＭＦ唐澤ＦＷ牛奥、富岡「白須、唐澤、牛奥って誰？」と最初と思いましたが、牛奥で思い出しました。「ユースの選手や！」と....サテライトの試合にユースの選手とは....実際に後半２９分、ルーキー久野選手に代わり牛奥選手が出てきました。ユースの選手は流石に見た事がありません。評判は良く聞きますが....サテライトリーグ　Ｄ組　第７節ヴァンフォーレ甲府　１－２　清水エスパルス得点甲府　神崎（１）清水　久保山（１）、山本（１）

  2007.10.08

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• TV観戦in千葉戦　ロスタイム劇場！

  残念ながらチケット珍しく手に入りませんでした。けど、ＴＶ中継があったのでラッキーでした。が、ＴＶとLIVEでは全然違います。けどけど今日の千葉戦はＴＶで見ていても緊張感が伝わって来ました。何時も通りのポゼッションサッカーをするヴァンフォーレ。一方千葉は、大きなサイドチェンジとカウンターがメイン。ヴァンフォーレは足の怪我をしてる藤田選手を起点とせず、石原選手と井上選手が再三上がり攻撃を組み立てます。千葉は水野を起点に攻撃を組み立てます。ヴァンフォーレが攻めれば千葉も攻めるの攻防で前半は０－０。後半先に動いたのは千葉でした。後半１４分ＦＷ巻→ＦＷレイナウド、更に後半３２分ＦＷ新居→ＦＷ青木を投入。ヴァンフォーレも後半３２分、先発出場のルーキー木村選手→ＦＷルーキー久野選手、更に３７分ＦＷアルベルト選手→ＦＷラドンチッチを投入。両チームとも仕事が出来なかったＦＷを入れ替えました。この入れ替えが当たったのは千葉だったと思います。前半は水野を起点としてましたが、後半は水野→レイナウドと言うパターンが多くなり再三千葉がチャンスを作りました。緊迫した中０－０が続き引き分けかと思われた後半ロスタイム残り１分でした。再三攻められていた右サイドから佐藤がニアにボールを上げ、ヴァンフォーレＤＦの前に出てきた青木が飛び込んで体にボールが当たりそのままボールはヴァンフォーレゴールの中へ....土壇場で千葉が１点をもぎ取り試合終了。千葉はチーム記録の６連勝。一方ヴァンフォーレは、この時点で大宮、広島が負けたので少しでも大宮との差を広げられず更に広島との差を縮めまれませんでした。感想ですが、やはり１点が遠いゲームでした。見ているとＦＷ木村選手が空回りしていたかな？って感じでした。決定的場面も決められず、ボールの取られ方も至ってシンプルでした。練習試合では再三結果を出していましたが、やはりトップの壁は厳しいのでしょうか？ルーキーに頼る様では....更に点の取られ方もＧＫ阿部選手の判断だったのかと思います。見ていると「飛び出すかな？」と思ってましたが、相手を見てしまって飛び出しませんでした。結果得点を取られてしまいました。あのクロスでは十分飛び出せるボールだったと思います。点を取られた後の阿部選手の座り込んでボー然とする姿を見てると「飛び出せば良かった」と思わせる姿でした。しかし、悪い所ばかりではありませんでした。井上選手の再三のオーバーラップも良かったですし、石原選手も前にスペースがあれば積極的に上がりチャンスを作りました。イケメン増嶋選手、池端選手も良く守ってくれました。増嶋選手も得点後ボー然としており「何で？」見たいな顔をしてました。印象に残りました。次節はナビスコを挟むので２週間程空きアウェーに乗り込みガンバとの対戦です。間違いなくポイントはＦＷバレーをどう封じるか？です。試合終了まで気が抜けないチームです。０７ディビジョン１　第２８節ヴァンフォーレ甲府　０－１　ジェフ千葉得点千葉　青木（１）

  2007.10.06

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• 入れ込み実況中継in川崎戦　スルリと消えた勝ち点３

  昨日のゲームで大宮が勝ったので負けられない一戦となってしまいました。けど、このところの川崎を見てると点が取れない状況。更に、過密スケジュールの川崎。「絶対勝てる！」確信はありました。が、茂原、井上の両選手が出場停止。そんな中ルーキー組の木村選手がスタメンに抜擢されました。雨の中の試合。ほぼ川崎ペースで試合が進み、木村、アルベルト両選手にはマンマーク状態で中々仕事が出来ない中、一瞬のスキが出来ました。前半１２分、宇留野選手が左サイドから抜け出しゴール前へパス....ボールは木村選手、アルベルト選手の頭を通り越し逆サイドから突っ込んできた藤田選手の元へ....そのままダイレクトで合わせ、ミートはしなかったもののコースが良かった為ボールは川崎ゴールへ吸い込まれ、アウェーのヴァンフォーレが先制です！先制点が入った瞬間、ラジオの前で娘と大騒ぎでした。後程ＴＶで確認はしました、逆サイドから良く藤田選手が来てくれました。完全にどフリーでした。ここまでは良かったのですが、前半４１分杉山が２枚目のイエローで退場。前半は１－０とヴァンフォーレリードで折り返し。後半は当然１人ＤＦが足りないヴァンフォーレ。仕方が無い交代ですが、木村選手→池端選手を投入。更に悲劇は起こります....後半２６分、センターの秋本選手も２枚目のイエローで退場。１１人対９人の最悪な状況となってしまいました。またＤＦが居なくなったので、後半３０分アルベルト選手→田森選手を投入。トップ不在のフォーメーションとなってしまいました。数的有利の川崎は当然押せ押せ状態！黒津、我那覇と次々と攻撃陣を投入するが９人で守るヴァンフォーレ。更に、ＧＫ阿部の神がかりセーブが連発し助けられます。ラジオの前でヒヤヒヤ状態で「早く終われ！早く終われ！」と祈るばかりでした。そしてロスタイム４分の表示。「長いなぁ～」と言った直後、目の前の勝ち点３がスルリと何処かへ消えてしまいました。土壇場で川崎が同点ゴ～ル！ＧＫ阿部が居ない無人のゴールにループでやられました。「ここまで来てぇー！」と吠えました。今度は「逆転だけは避けろ！逃げろ～！」の想いです。試合はこのまま終わり１－１のドローゲーム。アウェーで貴重な勝ち点３かと思いましたが、－２となってしまいちょっとした放心状態となってしまいました。本日の感想です。ＴＶで確認しましたが、あの失点はＤＦ池端選手とＧＫ阿部選手のミスです。中途半端にＧＫにパスをした池端選手。パスが短く出ざるおえなかった阿部選手でしたが、戻るべきタイミングで戻らず出続ける阿部選手。ＤＦ陣が再三必死でクリアしましたが、結果ルーズボールを拾われて谷口にループを決められてしまいました。池端選手のパスは恐らく芝が雨を含んでおり、パスを出したが途中でボールが止まってしまった状態だったと思います。雨の日の芝では良く起きる現象です。が、その辺は中途半端では無くしっかり対応して欲しかったです。完全に崩されての失点では納得出来ますが、プレーがプレーなので....けど、９人で雨の中良く頑張ってくれました。特に宇留野選手、怪我を押しての出場でのアシスト。何時もは批判してますが、今日は健闘を称えましょう！そして、雨の中アウェーながら大勢のヴァンフォーレサポが駆けつけてくれました。ラジオを聴いていても応援の声はしっかり聴き取れました。有り難い事です。次節はホームに現在５連勝中の千葉を迎えてのゲームです。茂原選手、秋本選手、杉山選手が停止で出れずピンチですが頑張って欲しいです。誰が出るんでしょうか？LIVEで行って来ます！最後に一言。大分戦のバレーが凄かった！０７ディビジョン１　第２７節川崎フロンターレ　１－１　ヴァンフォーレ甲府得点川崎　谷口（１）甲府　藤田（１）

  2007.09.30

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  練習生の正体！

  このところ「彼は誰？」と囁かれていた練習生の正体が遂に判明しました。彼の名前は「井沢惇」。年齢は１８歳、ＦＣ東京ユースに所属しており今年のU-18日本代表にも選出されました。ポジションはＭＦで、豊富な運動量と卓越したボールコントロールで中盤の底からゲームをコントロール出来、ミドルレンジからのシュートや２列目からの飛び出しも出来ると売りのコメント。今までは練習生としてヴァンフォーレの練習に同行してました。練習試合も出ており得点も取り、それなりの結果は出していました。その彼が今季ヴァンフォーレに新加入する事が決まりました。加入について本人は「ＦＣ東京で学んできた絶対に最後まで諦めない気持ちや、サッカーに対する情熱、技術を甲府で出し切りたい」とコメントしました。１８歳にしては頼もしいコメントです。一日も早くＪのピッチを踏んで、未来を背負って立つ選手になって欲しいです。ルーキー組にはとっては「強力なライバル？登場」と言ったところでしょうか？　

  2007.09.28

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• サテライトリーグ第６節

  土曜日の夜は「小瀬劇場」でした。そして翌日はサテライトリーグ。昨日は湘南ベルマーレとの対戦でした。ヴァンフォーレの先発は....ＧＫ鶴田ＤＦ御厨、津田、池端、田森ＭＦ保坂、国吉、大西、奈須ＦＷ神崎、木村控え、ＧＫ時久、ＦＷ富岡、ＦＷルーキー久野のメンバー。木村選手は２日続けての出場ご苦労様です。試合の方ですが、前半１２分に木村選手のゴールで先制したものの後半７分に同点とされ、その後は追加点が取れずドローゲームでした。大西選手が警告２枚で退場となりました。土曜の試合では本当に数分しか出られなかった木村選手。テストマッチも含めて、このところ調子が良いようです。次節の川崎戦でも出場機会はあるでしょうか？今回はサイン会と被り、サイン会を取ってしまいました。次節は１０月７日、韮崎で清水エスパルスを迎えての対戦です。前日の６日は、ホームにジェフ千葉を迎えての対戦があるので２日連続です。サテライトリーグ　Ｄ組　第６節ヴァンフォーレ甲府　１－１　湘南ベルマーレ得点甲府　木村（１）湘南　鈴木（１）

  2007.09.24

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  サイン会の司会にあの人が．．．．

  怪しい天気の中、ヴァンフォーレ選手のサイン会に行ってきました。今となってはもうサイン収集が趣味みたいなもんで、娘と一緒に集めています。今日は１４時からサイン会があったのですが、パパ的には少し嬉しい人が来てくれました。サイン会に行くと、進行役の方が何時も居るのですが素人みたいな人がやったり、グダグダな新人アナがやるパターンが多いのですが今日は違いました。あの爆笑ラジオ実況とパパが勝手に付けてしまってますが、正式には「入れ込み実況中継」でお馴染みの小松さんが進行役として登場。生小松さんを見れて選手を見るより感動しました。ベテランアナ、そしてしゃべりが上手いのでトークショーを聞いていても面白かったです。何時もはあまり聞かない嫁も「面白い」と笑いながら聞いてました。それはさておき、今日サイン会に来てくれた選手はこのお三方でした....左から山崎選手、鈴木健太選手、寄井選手の３選手です。健太選手は２度目でしたが、他の２選手は初めてでした。トークショーから始まり、リフティング大会、ビンゴ大会、そしてサイン会と約１時間半くらいでしたが楽しめました。そして今回もサインを収集してきました。健太選手は以前に貰ったので、山崎選手と寄井選手のを頂きました。娘は色紙に、パパはフラッグにサインを入れてもらいました。「山崎選手」「寄井選手」今回サイン会に参加してパパはあることを閃きました。それは、サイン収集もしてますがサインを貰う時たまに選手と写真を撮って貰うのですが、次回からは「選手との写真」を収集しようかと思いました。結構楽しそうかと思います。そしてそして、新たな事実が発覚しました。それは嫁が「寄井選手のファン」らしいと言う事です。しきりに「カッコいい」を連発したり、初めて積極的にデジカメ片手に写真を撮りまくってました。「何処が？」と言いたいですが、流石に現役選手にはパパも勝てません....

  2007.09.23

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  LIVE in 広島戦　アルベルトの一振り．．．．

  久々の聖地参上でした。今日は親子３代＋おかんまで来て、気合いの入り方が違いました。ここ最近は毎回言いますが「勝たなければなりません！」今は内容より結果です。その結果を出したい為なのか今日のスタメンは多少変わりました。左のサイドバックには井上選手、ボランチは藤田選手、林選手。トップは絶好調アルベルト選手と茂原選手。特に久々先発のアルベルト選手には注目でした。今日はアルベルト選手の動きを中心観戦してました。「広島の練習」「スタメン」前半は序盤から立て続けのＣＫ。殆どのＣＫをイケメン増嶋選手に合わせましたがゴールならず....井上選手もサイドから積極的に上がりチャンスを作るも遠いゴール....一方広島は、大きなサイドチェンジを繰り返しながらのかく乱作戦。そのパスを出す殆どがウェズレイ。これが結構正確なんです。そして前半２１分、ヴァンフォーレ陣内の深い所まで切り込まれ、リターンを佐藤が流して服部に押し込まれ広島が先制。嫌なムードのまま前半が終了。「前半の１コマ」後半が始まると、嫌なムードは何処へ行ったのやら？ヴァンフォーレペースで試合は進みますが、相変わらずのパスワークでゴール前まで行きますが１点どころかシュートが遠い....そんな中迎えた後半１１分、藤田選手のＣＫをイケメン増嶋選手が頭で合わせ同点弾！久々と言うか待望の１点でした。「増嶋同点弾」周りは大騒ぎでしたが、パパは立たずに「じぃーっと」戦況を見つめていました。この同点弾で勢いが付いたのか流れは一気にヴァンフォーレへ....しかし、負けじと広島もウェズレイ、佐藤、森崎と連続シュートを放ちましたがＧＫ阿部選手の再三の好セーブで逆転ゴールは許しません。そして後半３５分、イケメン増嶋選手→池端選手と交代。更に３８分には、宇留野選手→大ちゃん登場！そのまま大ちゃんはトップのセンターへ行き、左茂原選手、右職人アルベルト選手の３トップに変更。この変更がズバリと的中しました。後半ロスタイム、大ちゃんが落とした所に茂原選手がボールを貰い右で完全フリー状態で呼んでいた職人アルベルト選手へパス....そのままアルベルト選手は持ち込みこん身の一振り！ボールはゴールに吸い込まれ土壇場でヴァンフォーレが逆転！「土壇場逆転ゴール」これが決勝点となり２－１で久々の勝ち点３をゲット！流石にこれは「ア～ル～べ～ル～トぉ～！」と叫んでしまいました。大宮が負けたので順位を一つ上げ１６位に浮上しました。選手も久々の勝利に相当喜んでました。「試合終了」「試合後のご挨拶」ココからは今日の感想です。まずは職人アルベルト選手の感想。しばらく休んでおり久々にプレー姿を見ましたが、以前と比べて少々変わった気がしました。以前は前線で「叩いて終わり」のプレーが少々目立ちましたが、今日は「叩いて、ハイ！」と言ったプレーが終始見られました。「叩いて、ハイ！」と言うのは、「叩いたら走るプレー」です。マーキングを外したり、相手の裏を狙う時に良くやります。一番驚いたのは「足が早くなった事です。」今日なんかも相手を越したり、ボールに追いついたりのプレーが見られました。体を絞り込んだのでしょうか？髪も切ってヒゲまで生やしたアルベルト選手。昔に比べ「目つき」が変わりました。化けたかもしれません。が、ゴール後サポの所に駆け寄った所までは良かったのですが、足を引きずりながら帰ってきた姿は少々情けなかったです。更に直ぐ木村選手との交代。シュートを放った時、体勢を崩していたので捻ったのでしょうか？心配です。ここからは愚痴ですが、「杉山選手、何故？上がらない？」アレだけ上がるチャンスはあったのに何を怖がってるのでしょうか？ボールを取られればピンチになるなどリスクはありますが、仲間を信じて上がりましょう！恐れていたら何も始まらない！ハーフまで上がったらパス。１対１の状況でも、ハーフまで来たらパス。完全フリー、若しくは１対１の状況で相手の裏が空いていたらパパは絶対仕掛けていましたよ！しかも恐れずに....井上選手とは正反対の内容でした。その井上選手はイエロー２枚で退場。今日はヴァンフォーレだけでトータル７枚のイエローが出ました。そして宇留野選手。そろそろ１点取って下さい。点は取らない、フィジカルは弱い、反応は遅い最悪です....何故？使い続ける？って感じ。ですが、大体出てくるのは大西選手なので....だって宇留野選手より、ルーキーの木村選手の方が遥かに体格は良かったです。久々に先発で出た林選手についてはノーコメントです。次節は来週の日曜、アウェーに乗り込み川崎と対戦です。AFC疲れもあると思うので、勝てない相手ではありません。ナビスコ杯では勝ちました。最近不調の川崎です。が、娘の運動会と被ってるので「幼稚園in入れ込み実況」になる可能性は大です。明日は富士北麓で湘南ベルマーレとのサテライト戦があるので、お暇な方は是非！今日は久々に良い夢が見られそうです。０７ディビジョン１　第２６節ヴァンフォーレ甲府　２－１　サンフレッチェ広島得点　甲府　増嶋（１）、アルベルト（１）広島　服部（１）

  2007.09.22

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• テストマッチ

  昨日行われた大原学園とのテストマッチ。詳細は分かりませんが、９－１と圧勝。まぁ～圧勝して当然ですが、１点取られた事は今後の課題ではないでしょうか？職人アルベルト選手が絶好調だったようです。清水戦でも体のキレは良かったので、完全復活と言って良いでしょう。もしかしたら、ここに来てアルベルト選手が化けたかも....広島戦ではスタメンで出て欲しいです。更に、茂原選手も得点したのでコレを気に調子を取り戻して欲しいです。テストマッチヴァンフォーレ甲府　９－１　大原学園得点甲府　茂原（１）、アルベルト（１）、神崎（１）、井上（１）、国吉（１）、羽地（２）、木村（２）　

  2007.09.20

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• 長野パルセイロとのテストマッチ

  土曜日に行われました、長野パルセイロとのテストマッチ。４５分×２本で行われ、結果は２－２の引き分けでした。今年、一度だけ長野パルセイロの試合を見た事がありますが北信越１部リーグに所属しており中々強いチームです。見たときの印象は、「攻守の切り替えが早くサイド攻撃を良く使うチームだな」と思いました。生え抜き選手も多いのですが、Ｊ１Ｊ２に所属していた選手も多いです。特にザスパ草津に所属していた選手が多いです。Ｊ１のチームがＪＦＬの下のリーグのチームに引き分けもどうかと思いますが....テストマッチ長野パルセイロ　２－２　ヴァンフォーレ甲府

  2007.09.16

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• 爆笑ラジオ実況in清水戦　４－４－２初公開

  前節大敗した大分戦。この一週間賛否が飛び交いました。そして迎えた清水戦、大木監督は４－３－３から４－４－２へとフォーメーションを変更。清水戦に照準を合わせ、テンションを高めて来ました。が、変わったのはフォーメーションだけで先発メンバーは相変わらず....残り１０試合....「もうやるしかない」と思いました。ＧＫ阿部選手が久々の復帰、ＤＦ陣は変わらずボランチに藤田選手が一人。石原選手、宇留野選手がサイドへ行き茂原選手がトップ下。トップは大ちゃん、ラドンチッチ選手。そしてベンチも多少変わり、ＤＦに御厨選手、ＦＷに職人アルベルト選手、木村選手が入り「多少期待が出来るかな？」と思いました。が、試合が始まると練習試合とは違い４－４－２が慣れていないみたいで、実況の小松さんが「慣れていないのか、戸惑いを隠しきれない状態ですね」と....「そんな状態で試合して良いの？」と思いつつ聞いてました。４－４－２に変わったせいか、何時のもポゼッションサッカーが見られないヴァンフォーレ。一方清水はロングボールを多用し、裏を狙う攻撃。が、前半は殆どオフサイドにかかり助かりました。試合が動き出したのは後半からでした。後半９分にＦＷラドンチッチ選手が負傷交代→ＦＷ職人アルベルト選手が久々の登場。今日も期待していたラドンチッチ選手が不発に終わり、足を引きずりながらベンチへ....更に期待していたのは久々の職人アルベルト選手。アルベルト選手が入ると流れがヴァンフォーレに傾いて来ました。大ちゃんの泥臭いゴールが先制点！かと思われましたがオフサイドでノーゴール。が、直後の後半１８分市川のクロスに猛スピードで突っ込んできたＦＷ矢島が合わせ逆に清水が先制。その後、２１分にはＦＷ大ちゃん→ＦＷ木村選手がＪデビュー。更に宇留野選手→大西選手のダメコンビで交代。木村選手が良い動きを見せていましたが、後半４４分枝村に追加点を奪われ万事休す！結果を出せないまま２－０で敗退。清水は６連勝、一方のヴァンフォーレは５連敗となりました。感想です。宇留野、山本、秋本、大西は全然ダメです。サイドに居ても宇留野は上がらないし、山本、秋本も上がらない。そしてダメダメコンビで交代しているようでは....そろそろ見切りをつけて欲しいです。更にＧＫ阿部、調子がイマイチみたいでキックの精度が全然でした。おまけに危機的状況でのフォーメーションチェンジ。流れを変えようと思い切った行動良いのですが、直ぐには結果は出ないかと....浸透性には相当時間が掛りそうです。結果を出さなければならないのがプロですが、中々結果が出ないものプロの世界です。その一方で収穫も多少ありました。職人の復帰、嬉しい限りです。もしかしたら起爆剤はラドンチッチではなく職人かも？更にルーキー木村のＪ初デビュー。中々良い動きをしてましたが、一人の力ではどうにもなりません。非常に悔しい試合でした。嫁も言ってましたが「なぜ？点が取れないの？」と....１点が非常に遠いヴァンフォーレ。次節から１点リードで試合開始をして欲しいです。もちろん次節広島戦はLIVEです。０７ディビジョン１　第２５節清水エスパルス　２－０ヴァンフォーレ甲府得点清水　矢島（１）、枝村（１）

  2007.09.15

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  足工大とのテストマッチ

  昨日、足利工業大学と練習試合が行われたそうです。詳細はさっぱりですが、１５－０で圧勝したそうです。まぁー当たり前の得点かと....このテストマッチで、職人アルベルトがハットトリックをしたそうです。調子が相当上がってきた様です。一日も早い復帰を期待してます。更に情報ですが、練習生が居るみたいで出場したそうです。左サイドバックで出たらしく、おまけに得点まで決めたそうです。誰かは全く判りません。けどけど、学生相手だから１５点取れたもののＪ１のチームだったら絶対取れません。この結果で甘んじる事は無いと思いますが、清水戦では得点を期待してます。ちなみにパパ的には足工大は嫌いです。苦い思い出があるので....テストマッチヴァンフォーレ甲府　１５－０　足利工業大学得点甲府　大ちゃん（１）、木村（３）、大西（１）、保坂（１）、アルベルト（３）、国吉（１）、富岡（１）、鈴木健太（１）、神崎（１）、久野（１）、練習生（１）　　

  2007.09.13

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  大ちゃん到着！茂原引き当て！

  先日オークションで落札した「大ちゃんカード」が届きました。そして、先ほどチップスを開けたら「茂原選手」を引き当てました。二重の喜びです。

  2007.09.11

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• サテライトリーグ　ジュビロに惨敗

  ホームにジュビロを迎えてのサテライトリーグが行われました。前節は惜しくも負けたので、今回は勝って頂きたいです。ヴァンフォーレの先発メンバーは....ＧＫ阿部選手ＤＦ田森選手、寄居選手、御厨選手、奈須選手ＭＦ保坂選手、大西選手、鈴木健太選手、神崎選手ＦＷ木村選手、羽地選手のメンバー。前半からヴァンフォーレは厳しいプレスと積極的にシュートを放って行きました。前半開始早々、左サイドから大西選手が仕掛けてシュートを放ちますがＤＦに当たり、更に神崎選手のパスに羽地選手が合わせるが、シュートは枠の外。前半８分には大西選手のＣＫに御厨選手が完全フリーで頭で合わせましたが枠の外。更に大西選手、羽地選手と再三シュートを放ちましたがゴールは割れず後半へ....後半も開始早々、大西選手の早いクロスに神崎選手が合わせましたがゴールならず....そして迎えた後半７分、右サイドを抜け出したカレン・ロバートが中央でフリーで待っていた船谷にパス。ゴール左隅に押し込まれ、押されていたジュビロが先制。更に後半１０分、カレン・ロバートが狙い済ましたシュートを放ち２－０。その５分後の１５分にも、山崎にスライディングで合わせられ３－０。流れの悪いヴァンフォーレは後半２２分、ＦＷ羽地選手→ＦＷルーキー久野選手、ＭＦ神崎選手→国吉選手を投入。後半２４分、３０分にルーキー久野選手が連続シュートを放ちましたがゴールは割れず....更に後半３１分、鈴木健太選手→富岡選手を投入。が、後半３５分にヴァンフォーレＤＦから中島が自らボールを奪い、ＧＫと１対１の場面を作り４－０。このまま試合は終わり、ホームゲームにも関わらず４－０と惨敗。前半はヴァンフォーレペースだったのに、ペースの時間帯に得点が欲しかったです。１点を取られてからジュビロペースに変わり、約１０分間で３失点。ＤＦ崩壊状態です。サテライト陣で「起爆剤」が見るかると思いましたが....当初は観戦予定でしたが、見に行かなくて良かったです。次節は９月２３日、再びホームで湘南ベルマーレを迎えての一戦です。Ｊ２のクラブですから多分問題は無いかと....サテライトリーグ　Ｄ組　第５節ヴァンフォーレ甲府　０－４　ジュビロ磐田得点磐田　船谷（１）、カレン・ロバート（１）、山崎（１）、中島（１）

  2007.09.09

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  バザーでサイン会

  今日は朝から毎年恒例の激安バザーに行ってきました。毎年行く目的は、子供のおむつが超安いのです。しかし、パパの目的は毎年来るヴァンフォーレの選手です。去年は石原選手、倉貫選手が来ました。「今年は誰が来るだろう？」と楽しみにしてました。今年は池端選手、鶴田選手が来ました！「左池端選手。右鶴田選手」そして恒例のサイン会。今回もフラッグにサインをして貰い、これでまた２選手が追加されました。 「両選手のサイン」今回は娘と二人で鶴田選手と写真を撮らせて頂きました。非常に優しい鶴田選手でした。そしてサイン会が終わると、バザー以外にフリマもやってるので見に行きました。するとヴァンフォーレカードが１枚１０円で現品限りで売っていたので、ついつい買ってしまいました。「職人アルベルト選手」をまとめて買い！収穫ありありでした。けど、鶴田選手を見て「デカイ」と思いましたが、ラドンチッチ選手は更にデカイと思うと「どんだけぇ～！」って思いました。暑い中、選手の皆さんご苦労様でした。

  2007.09.08

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  練習試合で新システム

  昨日行われた産能大との練習試合。３０分ずつ３組に分かれて行われました。これまで貫いて来た４－３－３のフォーメーションから４－２－２の新システムを採用。前節の大分戦でも少し見られました。主力組が顔を揃えた１本目、ＧＫには阿部選手が入りボランチに藤田選手。トップ下には茂原選手、両サイドに石原、宇留野の両選手。ＦＷには大ちゃん、ラドンチッチの両選手が入り「ツインタワー」が形成されました。試合後の各選手のコメントは....宇留野選手「今まで以上にボールが触れるし、攻撃に厚みが加わるかもしれない。」ラドンチッチ選手「背後からサポートがあるし、より自分を引き出せると思う。」大ちゃん「やるべきことに大きな違いはない。」とコメントも様々です。大木監督は「気分転換。これまでと違う事をやっても良いと思う。何かを変えるのも悪いことではない。」果たしてシステムを変えたからと言って課題を克服出来るでしょうか？システムを変えたからと言って得点力が上がるのでしょうか？更に考えられる事と言えば、４－３－３に比べて選手が密集する４－２－２。今まで以上にパスは回るかと思いますが、今まで以上にシュートを打たなくなる可能性も大です。が、システムを変えるのは良いですがそれ以前に選手を変えるべきでは....なぜ？宇留野選手を使い続けるのか？魅力が未だに分からない....システムより選手を変えるべきでは？　

  2007.09.06

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• ＦＣ東京とのテストマッチ

  日曜日、大分戦の前に行われたＦＣ東京との４５分×２本のテストマッチ。メンバーや得点者が誰なのかは分かりませんが、２－１で勝ちました。前半はヴァンフォーレペースで進んだものの０－０。後半になってもヴァンフォーレペースで試合が進み、後半２２分にヴァンフォーレが先制！しかし、後半３２分同点に追いつかれるものの４４分カウンターから勝ち越し点を奪い２－１で試合終了。テストマッチは勝ったものの、リーグ戦では惨敗。果たしてこのテストマッチで、次節の清水戦の起爆剤となる選手は出てきたのでしょうか？テストマッチヴァンフォーレ甲府　２－１　ＦＣ東京

  2007.09.04

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  LIVE in 大分戦　大型スクリーンでの生観戦

  LIVEと言っても大分まで行ってません。COOP主催の「パブリックビューイング」と言う大型スクリーンでの生観戦で見て来ました。もちろん前売りチケットを購入して....「大型スクリーン」しかし、今日は絶対負けられない試合でした。昨日大宮が浦和に勝ち、ヴァンフォーレを抜き１６位に浮上した為負けられません。大分に勝てば大宮、大分を抜き一気に降格圏内を一時脱出出来ます。そして、発表となった注目のスタメンは....「スタメン」ＧＫ鶴田選手。ＤＦ左井上選手、センターイケメン増嶋、池端の両選手、右杉山選手。ＭＦアンカー久々林選手、石原選手、藤田選手。ＦＷ右茂原選手、センターラドンチッチ選手、左宇留野選手。ラドンチッチ選手が先発で出てきました。そして、久々の林選手。期待が持てそうな先発メンバー。その期待が前半から結果として出ました。前半９分、井上選手のクロスにラドンチッチ選手が頭でドンピシャリと合わせてヴァンフォーレが先制！期待していたラドンチッチ選手の初ゴール！大騒ぎでした！アウェーで先制パンチ！しかも、前半からパスが結構回りペースを握ったかと思われた前半２３分ＦＫから高橋が打点の高いヘッドで同点！更に２７分、スローインから梅崎に持ち込まれ、角度の無い所から放たれ大分があっと言う間の逆転！ラドンチッチ選手のゴールがぬか喜びでした....ここから流れは大分ペース。パスミスを誘ってはカウンターの繰り返し....このまま前半が終わり２－１で後半へ....後半に入ると流れは完全に大分！カウンターの繰り返しでシュートすら打てないヴァンフォーレ。後半１６分に、アンカー林選手→ＦＷ山崎選手を投入。また、訳の分からない山崎選手を投入し会場は敗戦ムードが漂いました。ここでヴァンフォーレはシステムを４－４－２に変えたらしく....更に２８分ＤＦ井上選手→ＤＦ山本選手を投入。が、交代直後大分高松が山本選手を振りぬき豪快にシュート。これが決まり３－１。ここで更に大木監督はＦＷ宇留野選手→ＦＷ大ちゃんを投入。ラドンチッチ選手と組ませパワープレーに出ることに....が、後半４０分ＤＦ池端選手がエリア内でイエローを貰い２枚目で退場。おまけにＰＫ。これを鈴木が決め万事休す！この瞬間お客さんが一気に帰りました。もちろんパパ達も帰りました。このまま試合は終わり４－１と惨敗！新潟戦の敗戦で崖っぷちに立たされたヴァンフォーレにとって、最悪な形で大分戦を終えました。今日を纏めますと、後半は完全にパスの出所を読まれていた。特に藤田選手！ボール取られすぎ！ラドンチッチ選手は一応結果を出しました。茂原選手はまだ見守るとして....問題は宇留野選手！試合中居た？全然見なかったけど....前半使ってダメなら後半開始から切る！当然でしょう！しかも今日はイエローが多すぎた。ヴァンフォーレだけで７枚。藤田選手、林選手、増嶋選手、ラドンチッチ選手、池端選手２枚。ＤＦ陣は守る為なら仕方が無いかもしれないが、ラドンチッチ選手は要らない所で貰わない様に！ＧＫ鶴田選手が再三好セーブを見せても、後半ろくにシュートを打たない攻撃陣。鶴田選手が可哀想....しかし、現実をしっかり受け止めて次節に向けて気持ちを切り替えましょう！残り１０試合。次節の清水、ガンバ、Ｆ・マリノスを除けば中位から下位に居るチームばかり。川崎だってナビスコ第１戦で競り勝ったから勝てないチームでは無い！そーなると、後は広島、千葉、神戸、大宮、ＦＣ東京、柏。残り６勝３敗１引き分けで行けば「勝ち点４０」。けど、前回は清水と引き分けたし、去年はガンバにも勝った！残留だって十分出来る！それを信じているのが我らサポーターです。上を向いて歩いて行きましょう！次節は２週間程空き、１５日アウェーに乗り込み清水と対戦です。その前に９日富士北麓で磐田とサテライトの試合があります。お暇な方は是非！今の所、見に行く予定です。０７ディビジョン１　第２４節大分トリニ－タ　４－１　ヴァンフォ－レ甲府得点大分　高橋（１）、梅崎（１）、高松（１）、鈴木（１）甲府　ラドンチッチ（１）

  2007.09.02

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  Ｊリーグチップス第２弾

  Ｊリーグチップス第２弾が発売されました。今までは、コツコツとヴァンフォーレカードを集めてましたが、今回は面倒なのでオークションで数枚落札しました。けど、今回は「大ちゃんカード」があるのでコレだけは引き当てたいです。

  2007.09.01

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  LIVE in 新潟戦　遠い１点．．．．

  夜勤にも関わらず行って参りました。平日と言う事もあってかお客さんの入りはイマイチ....客の事はどうでも良いのです。勝たなければならない試合、しかし相手は相性の非常に悪い新潟。注目は何と言っても、前節衝撃的デビューをしたＦＷラドンチッチ選手。先発か？ベンチか？注目でしたがベンチスタート。更にＤＦ秋本選手が累積、池端選手が怪我により出られず変わって出てきたのは、イケメン増嶋選手と津田選手のコンビ。後は何時もと変わらないメンバー。一方新潟はＦＷエジミウソンとＭＦ攻撃の中心マルシオ・リシャルデスをどう押えるか？がポイントです。 「ヴァンフォーレの練習風景」 「新潟の練習」試合が始まると、開始早々大ちゃんがスルーパスで抜け出しＧＫと１対１になりましたがゴールならずでした。更にＣＫのこぼれ球を「待ってました！」と言わんばかりに、石原選手がロングボレーを放ちましたが枠は捕らえきれず....前半から攻めていたヴァンフォーレ。悪夢は突然訪れました。前半２５分、マルシオ・リシャルデスのＣＫをＭＦ坂本が頭で押し込み新潟先制！ 「新潟先制弾！」ＤＦのマークを振りぬきフリーで打たれてしまいました。ホームで先制される。非常に情けないです.... 「前半の１コマ」 「ハーフタイム中」 「後半スタート」後半に入ってもメンバーは変わらず....後半早々ヴァンフォーレが猛攻を見せました。連続のＣＫのチャンスも得点には結びつかず....周りの観客は「ラドンチッチがどに時間帯で出てくるのか？」期待してました。そして後半１０分、大ちゃん→ラドンチッチ選手の登場にスタジアムが沸きました。 「ラドンチッチ登場」ラドンチッチをターゲットに攻撃を展開しますが、何かイマイチのプレー。「あんなもん？」と正直声を出してしまいました。再三シュートを放ってもゴールは割れず、挙句の果てには後半３５分角度の無い所から放ったシュートは一瞬「ゴール！」かと思ったらサイドネット。更には後半２２分、ＤＦ山本選手→ＦＷ山崎選手が登場。役ナシが出てきました。山崎選手が入ると、右茂原選手、山崎選手、ラドンチッチ選手、左宇留野選手の４トップぎみになりました。が、幾ら４人居てもお話にはなりません。後半３０分にはＤＦ杉山選手→ＦＷ大西選手が登場。「おや？」と思いましたが、井上選手が下がり大西選手はそのまま杉山選手の位置へ....「ＤＦには奈須選手が控えてるのに。なぜ？」と思う交代でした。恐らくスクランブルでしょう。けど、誰が出てきても得点は取れず１－０でホームで敗退。鹿島戦の１－０。ジュビロ戦は２－１。そして新潟戦は１－０。１点が遠いゲームが続きます....前半早々雨がぱらつく中、急遽ポンチョを買ってまで観戦してたのですが情けないです。試合後はサポからは大ブーイング！当然も報いかもしれません。感想を言わせて貰うと、トップが全然機能していない。まずは茂原選手。出場停止の影響が大きく、本来の動きには程遠い状態。キレも無く、ボールを取られても追いかけずただ下を向くばかりのプレーが結構見られました。キレが出てくるまで使い続けるのか？次にラドンチッチ。初ホームと言うこともあり緊張していたのか？空回りしてる様に見えました。実際生で見て高い打点、そしてフィジカルの強さを見せてくてました。けど、ヴァンフォーレのスタイル「ポゼッションサッカー」は向いてないかも？と思いました。期待し過ぎて意外とハズレ選手かも知れません。大ちゃんに関してはあまり言いたくないのですが、以前の様な決定力が欲しいです。そして最後は、山崎、宇留野の両選手ですが山崎選手は「何をしたいのか分からない」。全然魅力を感じません。出てくれば「あぁー。今日も負けか」と思う存在です。宇留野選手も同様に、１１番背負ってるんだから得点を取って欲しいです。何か何時も試合を見ていても存在が消えてる状態。大木監督も試合後のコメントは「これまで繰り返してきた事を続けて行くしかない。」とコメント。と、言う事は次節の大分戦もメンバーが変わらないことでしょうか？今のヴァンフォーレには「起爆剤」が必要です。山崎選手を下げ、ベンチにルーキー久野選手を入れたり、羽地選手、調子を上げてきたアルベルト選手を起用するなど、改革が必要です。新潟のＣＢ永田選手は「決定的なパスが入って来ないので、真ん中さえ固めていれば点を取られる気はしなかった。」とコメント。悔しいコメントですが、今度はこのコメントが言える様大分戦は頑張って頂きたいです。直ぐ上に居る大分。更には勝てば順位が入れ替えです。何としてでも勝って欲しいです。大分戦は「パブリックビューイング」と言う大型スクリーンでの生中継が開催されます。もちろん見に行きます！０７ディビジョン１　第２３節ヴァンフォーレ甲府　０－１　アルビレックス新潟得点新潟　坂本（１）

  2007.08.29

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• 爆笑ラジオ実況inジュビロ戦　競り負けでも．．．．

  昨日行われたジュビロとのアウェーゲーム。前回はホームでありながらも６失点と屈辱的な負けをしたヴァンフォーレ。今回は「その借り」を返して欲しい所です。ヴァンフォーレにとって注目なのはＦＷ茂原選手の復帰。得点源が帰って来ました。けど、それは表の注目でパパ的には裏注目で「ＦＷ新助っ人ラドンチッチ選手の登場はあるか？」でした。スタメンが発表されると、茂原選手は先発出場。そして注目の助っ人ラドンチッチはベンチスタートでした。「これは出番があるな」と思いました。３トップは久々の茂原選手、大ちゃん、宇留野選手。茂原選手は髪の毛を短くし、ヒゲも剃りさっぱりとしたいでたちで登場。前半が始まると積極的なプレスでぺースを握ります。前半２３分、藤田選手のＣＫを秋本選手が頭で合わせましたが、磐田ＧＫ川口の好セーブでゴールならず....更に３１分には井上選手のスルーパスに大ちゃんが飛び出し川口と１対１になりましたが、これも好セーブに合いゴールならず....前半最大の見せ場でした。が、逆にピンチもありました。ＧＫ鶴田選手の再三のハンブルにもＤＦ陣が体を張ってのディフェンス。特に池端選手のゴールラインギリギリのクリアはお見事でした。が、前半４４分右スペースに抜け出したファブリシオがゴール前にグラウンダーのパス。これに成岡が足を合わせて磐田が先制。痛い時間での失点でした。後半に入ってもジュビロペース。後半１１分に右サイドからのＦＫを上田が前田に合わせてジュビロが追加点。この２失点は全てセットプレーでおまけに右サイドからの失点。「流れが悪い」と思っていた、後半１２分大木監督が動きました。ＦＷ大ちゃん→ＦＷ助っ人ラドンチッチ選手が初登場。更に２３分にはＦＷ茂原選手→ＦＷ山崎選手を投入。このラドンチッチ選手の登場により流れが一気にヴァンフォーレに傾きます。後半２３分、右からのＣＫにラドンチッチが飛び込み初登場初ゴール！パパも大盛り上がりでした。が、実際は秋本選手ゴールで１点差。２９分には相手３人をはじいてドリブル突破をしたり、中盤からのパスをワンタッチでサイドにさばいて２列目の押上を促したりと、フィジカルの強さそしてポストも出来る事を証明してくれました。そして迎えた後半３１分スタジアムがどよめきました。ワンタッチで相手を交わし利き足である右足を振りぬきました。後程ＴＶで見ましたが、強烈な弾道は惜しくもゴールマウスをギリギリ外れましたが、ゴールまでの距離は約３５メートルもの凄いシュートでした。更に３６分、頭で合わせたヘッドはゴールネットを揺らし同点弾！かと思いましたが、頭では無く手に当たったとの判定でノーゴール。幻のゴールでした。後半３５分には井上選手→ＦＷ大西選手を入れ、大西選手、山崎選手、ラドンチッチ選手、宇留野選手と４トップのヴァンフォーレ。同点に追いつきたい気持ちが伝わります。後半４０分にも右からのクロスにラドンチッチ選手が打点の高いヘッドを見せましたが、ＧＫ川口の好セーブに阻まれ万事休す！後半ヴァンフォーレペースながらも同点には追いつけず２－１と競り負け。競り負けても収穫はやはりラドンチッチ選手の存在です。流れを完全に変える存在感、更にポストプレー、フィジカルの強さ、パスの正確性など素晴らしい選手だと思います。ヴァンフォーレのコーチの人曰く「ラドンチッチはバレーとバロンを足して２で割った選手です」とコメントしたそうです。バレーを少し細くした感じだそうです。実況の小松さんは「チッチ、チッチ」の連発でしたので、今度からパパもチッチと呼ばせて頂きます。試合後のチッチ選手のコメントは「チームが負ければ自分のプレーには満足は出来ない。自分ももっと良くなって行くと思うし、上を見て進んで行きたい」とコメント。一方の茂原選手は「何もないです。全然ダメでした」とコメント。次節は２９日水曜日ホームに相性の悪い新潟を迎えてのゲームです。夜勤のパパですが、LIVEで行ってきます。０７ディビジョン１　第２２節ジュビロ磐田　２－１　ヴァンフォーレ甲府得点磐田　成岡（１）、前田（１）甲府　秋本（１）

  2007.08.26

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• 国学院大との練習試合

  昨日、国学院大との４５分×２本の練習試合が行われました。前節まで７試合出場停止だったＦＷ茂原選手が、主力組が顔をそろえた１本目に３トップの左で先発出場。センター助っ人ラドンチッチ選手、左宇留野選手の３トップで存在感をアピールしました。前半８分、左サイドでボールを保持し相手ＤＦを引き寄せると林選手にパス。林選手→宇留野選手に渡ったボールを助っ人ラドンチッチ選手がきっちり決めました。更に１５分には、ＤＦ３人に囲まれながらも、タイミング良く前線に上がった助っ人ラドンチッチ選手へ絶妙なスルーパス。山崎選手とともに攻撃の起点となり、攻撃にリズムを奏でました。やっぱり、茂原選手が入ると違いますね。これでヴァンフォーレの得点力もUPするでしょう。しかし、大木監督は試合後「ポジションを戻さなかった。プレーしたらしっぱなしだった。」とコメント。更に「シゲだけが特別じゃーない。試合まで後２日ある」と磐田戦での起用を明言しませんでした。一方、茂原選手は試合を振り返り「普通です。」とコメント。得点を取る為、そして勝つ為には茂原選手の力は必要です。磐田戦では出場して欲しいです。が、茂原選手が復帰し、助っ人ラドンチッチがアピールし、職人アルベルトの調子が上がり、更に羽地選手が出てくるとなると、「我らの大ちゃん」はどうなるのでしょうか？またまたベンチ？けど、真っ先に消えるのは大西選手でしょう！大ちゃんはこのところ絶好調なのでスタメンから消えない事を祈ってます。

  2007.08.23

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• サテライトリーグ第４戦

  昨日行われたサテライトリーグ第４戦。アウェーに乗り込みジュビロ磐田との対戦でした。ヴァンフォーレの先発は、ＧＫ桜井選手、ＤＦ田森選手、御厨選手、津田選手、奈須選手、ＭＦ保坂選手、神崎選手、山崎選手、ＦＷルーキー久野選手、羽地選手、そして注目のラドンチッチ選手が登場。一方磐田は、村井、船谷、林、カレン・ロバートなど有名選手がズラリ。試合内容ですが、前半５分に山崎選手のゴールで先制しましたが、前半２０分と３７分に磐田の林に連続ゴールを決められ逆転され前半は２－１で折り返し。前半４０分にＦＷラドンチッチ→ＦＷ職人アルベルトが登場。後半になると、後半４分羽地選手のサテライト初ゴールで追いつきますが後半１０分にカレン・ロバートに決められて３－２。後半１１分にＦＷルーキー久野選手→ＦＷ木村選手を投入。が、直後の１２分にＭＦ山本に決められて４－２。後半２０分には１点決めた羽地選手→ＦＷ国吉選手が登場。そして後半２５分、職人アルベルト選手が直接ＦＫを決め４－３。後半３０分には山崎選手→ＤＦ寄井選手を入れますが反撃はココまで。４－３で破れ通算成績は１勝３敗。前半４０分に交代した助っ人ラドンチッチ選手は「相手選手に足を踏まれるアクシデントで交代したので、怪我の心配は無い。一日も早く日本のスタイルに慣れる様努力したい」とコメント。それはともかくアルベルト選手がＦＫを蹴れるとは思いませんでした。意外な一面です。次節は９月９日ホームで再びジュビロと対戦です。週末トップはジュビロと当たるので勝って弾みを付けて欲しかったです。サテライトリーグ　Ｄ組　第４戦ジュビロ磐田　４－３　ヴァンフォーレ甲府得点磐田　林（２）、カレン・ロバート（１）、山本（１）甲府　山崎（１）、羽地（１）、アルベルト（１）

  2007.08.20

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  サイン会にあの選手が登場！

  今日は２４時間テレビのイベントの一環でヴァンフォーレのサイン会に行ってきました。公式でも発表はされなかったので、嫁曰く「また二軍の選手じゃーない？」とぼやく嫁。けど、パパと娘は行く気満々でした。一応２４時間テレビなんで、募金するお金を多少持ち会場へ....パパの予想では「大ちゃんが来るのでは？」と。娘は「石原、石原」と予想。そして１６時５分前選手が登場しました。現れた選手は....「イケメン増嶋、富岡両選手」イケメン増嶋選手と富岡選手が登場！来ていたお客さんも大騒ぎ！娘もカッコいいの連発で見ていてました。嫁にイケメン増嶋の感想を聞くと「普通じゃーない」とのコメント。「イケメン増嶋選手リフティング披露」両選手がリフティングを披露して頂き、いよいよサイン会の時間です。今回のサイン会は１００名限定で色紙にサインして頂きました。が、パパと娘は何時の通りフラッグにサインを頂きました。「イケメン増嶋選手サイン」「富岡選手サイン」更に色紙まで頂きました。「両選手サイン色紙」更にパパはイケメン増嶋選手と写真を撮ってもらおうと嫁にお願いしました。が、娘は富岡選手の方が良く結局富岡選手と一緒に撮ってもらいました。娘も大喜びで、パパもまさか増嶋選手が来るとは思わなかったのでちょこっと嬉しかったです。夏休み最後の思い出が出来ました。

  2007.08.19

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• ラジオ実況中継in浦和戦　国立大決戦

  朝から娘とソワソワでした。浦和との国立大決戦！チケットが手に入れば見に行くつもりでしたが....ラジオで我慢しようと１８時ラジオを入れると、電波を拾わない....ので、急遽友達の家に行くことになりました。今日の試合、一瞬のミス、ワンチャンスを逃せません。相手は昨年王者の浦和。勝つためには、確実に行かないと勝てません。プレスが甘く、たまに中盤とＤＦの間が空く浦和。おまけにワシンが居ない浦和。チャンスとスキは必ずあります。パパが到着すると前半１０分が過ぎていて１－０で浦和リードでした。浦和の鈴木からのループパスで裏を取られ、田中達也が快速を飛ばしてそのままシュート....崩された訳ではありませんが、完全的に振り切られました。そして前半１１分アクシデントが起こりました。ＤＦ池端選手が体調不良となり、急遽ＤＦイケメン増嶋選手が登場。２０分過ぎからヴァンフォーレの流れになりそうな感じでしたが、中盤のマークが緩くカウンターを度々会い、再び田中達也に振り切られシュートを放たれましたがポストに助けられました。が、前半３９分左サイドを平川に突破され折り返しを永井に押し込まれ２－０。更に４２分、ポンテからのパスを再三上がっていた鈴木啓太に決められ３－０。３－０でもパパ達は諦めず、ラジオの前で応援し続けました。後半も「Ｗe are Ｋofu」を歌いながら、エンジン全開で応援。その応援が届いたのか、石原選手がやってくれました。後半１分、右サイドを上がった杉山選手が宇留野選手へパス。宇留野選手から石原選手に渡り右足で豪快なミドルシュートが決まり３－１。１点返し俄然応援に熱が入りました。そしてここからヴァンフォーレが怒涛の反撃に出ます。後半１１分に大ちゃんが頭から飛び込み、更に１２分にも大ちゃんが飛び込みましたがゴールならず。この連続プレーには、浦和の闘莉王もＤＦ陣に激を飛ばしました。しかし後半１８分、平川に突破されパスを貰った田中達也が今日２点目のゴールで４－１。けどけど、パパ達も選手も諦めません。そして後半２２分大木監督が動きました。ＦＷ大西選手→ＦＷ羽地選手を投入。再び流れはヴァンフォーレへ....後半２６分には右サイドを抜けた宇留野選手が決定的場面を作りましたがゴールならず。更に藤田選手、羽地選手と連続してミドルを放ちましたがゴールならず....そして後半３３分、アンカー井上選手→ＦＷ山崎選手を入れ攻撃フォーメーションを作りましたが、得点は奪えず試合終了。４－１と負けはしましたが、浦和には一泡噴かせたといえる試合だったと思います。けど、カウンターを恐れヴァンフォーレ本来のパスワークはさほど見られませんでした。それと精度が低いパス。毎試合見ていて思いますが、パスの精度が高ければゴールは量産出来るかと思います。試合後ＤＦのイケメン増嶋、秋本の両選手は「最初から後半みたいな試合が出来ていれば」とコメント。大木監督も「良いゲームだけど、悔しいゲームだった。選手はまだ何をやらなきゃいけないか、分かったと思う。」とコメント。浦和のオジェックは「非常に甲府は戦うのが難しく嫌な相手だが、４点取れた事が決定的だった。」とコメント。浦和のシュートが１２本に対して、ヴァンフォーレのシュートは１７本。攻守の部分で力の差が出てしまいましたが、収穫があった試合だったと思います。３万６７５６人の観客を集めた国立大決戦は静かに幕を下ろしました。次節は２５日アウェーに乗り込みジュビロと対戦です。茂原選手の警告が解けるのでゴール量産を期待してます。それと助っ人ラドンチッチ。出場はあるのでしょうか？０７ディビジョン１　第２１節ヴァンフォーレ甲府　１－４　浦和レッズ得点甲府　石原（１）浦和　田中（２）、永井（１）、鈴木（１）

  2007.08.18

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  爆笑ラジオ実況in横浜ＦＣ戦　大ちゃん大活躍！

  今日行われたアウェーでの横浜ＦＣ戦。前節惜しくも１－０で負けたヴァンフォーレ、一方横浜は横浜ダービーで８点を取られ惨敗。そして１６位ヴァンフォーレと最下位横浜ＦＣの対決。両チームとも負けられない一戦です。が、スタメンを見ると前節警告で出られなかったＤＦ杉山選手が復帰しただけで、後は鹿島戦と同じメンバー。「今日も無得点？」と思わせるＦＷ宇留野、大西の両選手。しかし、今日の宇留野選手は一味違いました。前半からエンジン全開で積極的にゴールに向かいます。けど、「匂い」がしない選手は幾らシュートを打っても得点は取れません。再三決定的場面を作っても得点にはならず.....宇留野選手が奮起してる中、前半１１分流れの中から大ちゃんが左足を振りぬきヴァンフォーレが先制！流石大ちゃんです。横浜ＦＣも再三のチャンスはありましたが、ＧＫ鶴田選手の再三の好セーブでゴールは割らせません。前半はヴァンフォーレリードで折り返し。宇留野選手が奮起し、大ちゃんが得点を入れ、一度も名前を呼ばれなかった大西選手は？って言う前半が終わり後半へ....後半に入っても宇留野選手の頑張りは続きます。決定的なヘディングも、ＤＦ二人交わしてのシュートも枠は捕らえているのですがゴールにはなりません。実況の小松さんも今日はうるさいくらい宇留野連発でした。一方の大西選手は存在感ナシ！後半やっと２回名前を言われたくらいで....後半２３分には横浜ＦＣの山田が今日２枚目のイエローで退場となり、鹿島戦同様数的有利になったヴァンフォーレ。そして鹿島戦同様、数的有利になった時点で大木監督が動きました。後半３０分、存在感ナシの大西選手→ルーキー久野選手を投入。大西選手とは対照的にルーキー久野選手は積極的にゴールに向かいます。パスから抜け出し、大分戦の再現か？と思わせる場面でしたがシュートは左へ....良い場面でパスを貰ってシュートを放つもＤＦの壁に阻まれゴールならず....そして後半４０分、ルーキー久野選手の活躍ぶりにこの選手が答えました。横浜ゴール３０メートル付近からのＦＫ。キッカーは藤田選手。藤田選手はゴール前に「ふわり」と浮かせたボールを出し、そのボールに大ちゃんがドンピシャリと頭で合わせて、ヴァンフォーレが待望の追加点！大ちゃんの得点オーラの火が再び点きそうな２得点目でした。そして、今日奮起した宇留野選手は後半４２分林選手と交代。得点は取れませんでしたが、今日の宇留野選手は頑張りました。珍しくね！試合はこのまま終了しアウェーで２－０と完封勝利。試合後実況の小松さんも「ヴァンフォーレの新エース大ちゃん」と絶賛してました。得点が欲しい時に取ってくれる。それがエースだと思います。今のヴァンフォーレのメンバーを見ると大ちゃんが一番ふさわしいと思います。そして実況でも言ってましたが、ホームの横浜よりアウェーのヴァンフォーレサポの方が圧倒的に多いと言っていました。今日は多く来てくれたサポあっての勝利とも言えるかと思います。そしてそして、次節はいよいよ「浦和との国立大決戦」です。得点源のワシンが居ない浦和。ポイントは、ＭＦポンテとＤＦ闘莉王さえ押えれば最悪の引き分けは見えるかと思います。が、ヴァンフォーレがホームです。勝ちには行きます。当日はあの「大黒摩季」も応援に来ます。パパもチケットが手に入れば国立に向かう予定です。「国立大決戦」是非！ナマで見たいです。０７ディビジョン１　第２０節横浜ＦＣ　０－２　ヴァンフォーレ甲府得点甲府　須藤（２）　

  2007.08.15

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  LIVE in 鹿島戦　後半戦スタート

  いよいよ後半戦がスタートしました。韓国キャンプを経て、更に新加入組を含めたヴァンフォーレに期待を持ちながら、久々に「聖地小瀬」へと足を運びました。久々に「親子３代」での応援です。パパも「大ちゃんシャツデビュー戦」です。お盆休みに入りお客さんもかなり入りました。「鹿島サポ」「鹿島の練習」ちなみに手前にいる「赤いスパイク」が柳沢です。そして本日のスタメンが発表されました。鹿島はベストメンバー。一方ヴァンフォーレは、ＤＦ杉山選手が警告で出れない為ＤＦに田森選手が登場。後は、何時も通りのメンバー。「スタメン」韓国キャンプの成果に期待を持ってましたが、試合が始まると何となく相変わらずのペース。パスを回して支配率を上げる「ポゼッションサッカー」なんですが、とにかくシュートが少ない....前半唯一の決定打は大ちゃんのヘディングとシュートくらいでした。「前半のセットプレー」この後、大ちゃんのヘディングがありましたが鹿島ＧＫ曽ヶ端に止められゴールならず。更に、大ちゃんが決定的なシュートを放ちましたが惜しくも枠の外。なんか前半戦の「大ちゃんオーラ」が消えつつある様に見えました。一方の鹿島は、ヴァンフォーレのポゼッションサッカーの前に中々ボールを支配出来ない試合。けど、要所要所で小笠原が仕事をする感じ。ＤＦ岩政も大ちゃんにピッタリマークで全然仕事をさせません。そして迎えた前半３４分、一瞬のスキでした。パスを貰った野沢が抜け出し、ＧＫ鶴田選手を交わして無人ゴールに叩き込み鹿島が先制！「鹿島先制」前半はこのまま終わり、１－０で鹿島リードで後半戦へ....後半に入ると周囲の観客はＦＷ羽地選手の登場を待ちわびる声が出始めました。相変わらず仕事をしないＦＷ宇留野、大西の両選手。毎回言いますが、相変わらず得点の匂いがしない両選手。ベンチ入りしている羽地選手、新加入選手に期待をしている事を証明してる風景です。パパは羽地選手の登場も期待してましたが、それより新フォーメーションに期待を持ってました。「恐らく得点が欲しくなれば、変えるだろう」と思っていた後半１４分、大木監督が動きました。ＤＦ田森選手→ＦＷ山崎選手を投入。周囲の観客は「あれ？」見たいな反応でしたが、パパはいち早く察知しました。「新フォーメーションが出る」と....山崎選手が入った事により、アンカー井上選手がＤＦに入り、ＭＦ藤田、石原両選手が流れながらボランチの位置へ....そして山崎選手がトップ下に入りました。新しい攻撃フォーメーションに変わると流れはヴァンフォーレペースに変わりました。このフォーメーションに変わってから、サイド攻撃が多くクロスボールが多くなりました。が、如何せんクロスを上げる選手の精度が非常に悪すぎてチャンスは作るもののフィニッシュまでには程遠い....そして後半２０分、この日柳沢が２枚目のイエローを貰い退場。ここを勝負と見た大木監督はその５分後の後半２５分、ＦＷ大ちゃん→ＦＷ羽地選手を投入。期待されてる羽地選手の登場により、観客は大盛り上がり。「羽地選手登場」どんなプレーをしてくれるか楽しみでしたが、超動きが硬く思い通りの動きとはいかなかった感じに見えました。そしてこのフォーメーションに慣れてないのか？だんだん鹿島ペースへと流れていきました。後半３１分にＦＷ宇留野選手→ＭＦ保坂選手を投入。流れが再びヴァンフォーレペースに戻り、再度反撃を開始しましたが得点は奪えず試合終了。「ロスタイムのワンプレー」後半戦は黒星スタートなりました。試合には負けてしまいましたが、公式戦でお目見えした新フォーメーション、更に羽地選手のデビュー。大木監督はどの程度、新フォーメーションに手ごたえを感じたのでしょうか？次節は１５日アウェーに乗り込み最下位の横浜ＦＣとの対戦です。最下位チームには絶対に負けてはなりません。０７ディビジョン１　第１９節ヴァンフォーレ甲府　０－１　鹿島アントラーズ得点鹿島　野沢（１）

  2007.08.12

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  サイン会にて

  今日、後半戦開幕直前にヴァンフォーレのサイン会があったので行って来ました。もちろん家族で出動です。ＨＰには告知がなかったので、「恐らく人は少ないだろう」と思ってましたが意外と人が来ました。新聞にサイン会が行われる事が掲載されており、当初は１８時からの予定でしたが実際始まったのは１９時３０分でした。初めに選手の紹介、そしてリフティング大会、そしてグッツが当たる抽選会、そしてやっとの思いでサイン会でした。流石にパパも待ちくたびれました。そして今日サイン会に来た選手は....↓「参加選手」津田選手、奈須選手、鈴木健太選手、木村選手、杉山選手の５選手です。もちろん各選手のサインを集めている「サインフラッグ」にサインを頂きました。そしてフラッグとは別に色紙にも各選手のサインを頂いてお帰りになりました。「木村選手、杉山選手」｢奈須選手」「鈴木健太選手」津田選手には以前フラッグにサインをして頂いたので、今回は色紙に頂きました。更に奈須選手は、以前色紙で頂きましたが今回はフラッグと色紙両方に頂きました。娘は津田選手が気にいった様で、自分から手を出し握手して貰いました。他の選手には一切手を出しませんでした。未だに娘の好みが判りません....そして明日はいよいよ後半戦のスタートです。明日はLIVEで「鹿退治」を見に行ってきます。

  2007.08.11

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