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[We are ヴァンフォーレ甲府] カテゴリの記事

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• 新助っ人獲得

  地元の新聞に大きく載りました。「大型ＦＷ獲得」と。その名も「ジェナン・ラドチッチ選手」聞いた瞬間「ユーゴスラビア系」と察しました。何故か？名前の終わりが「ッチ」だからです。ストイコビッチ、ミハイロビッチ、ボクシッチ、ラパイッチ、などなど....それはともかくラドチッチ選手の簡単なご紹介を....モンテネグロ出身の２４歳、身長は１９２センチでポストプレー、スピードに乗った突破力が持ち味でシュートテクニックもあるそうです。「本当でしょうか？」韓国Ｋリーグフ仁川ＦＣに所属しており、期限付き移籍で獲得しました。１２月３１日までの契約で９日にはチームに合流するそうです。Ｋリーグでは４年間プレーして１７得点、去年のＫリーグオールスターでＭＶＰを受賞したそうです。大木監督は「点を取る力がある」と評価し、獲得に乗り出したそうです。これによりＦＷ陣は激戦区になりそうです。Ｊ２徳島から来た羽地選手、絶好調大ちゃん、怪我から復帰したイチオシアルベルト選手とＦＷ陣は激戦です。大ちゃんとの「ツインタワーコンビ」となるのか、あるいはアルベルト選手との「助っ人コンビ」となるのか、組み合わせが楽しみです。パパ的には大ちゃんとの「ツインタワー」で組ませて、真下に茂原選手を置くフォーメーションが面白いかと....若しくは突破力があるのなら、左に置き、右茂原選手、中央大ちゃんでも良いかもしれません。どの道様々なフォーメーションが組める事は間違いないです。１８日の浦和戦でデビューするかもしれません。ちなみに、先日練習生として来たオランダ人ＤＦブラード選手の獲得は見送りとなりました。

  2007.08.09

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• 千葉との練習マッチ

  昨日行われたジェフ千葉との練習マッチ。４５分ハーフで行われ１－１の引き分けでしたが、ヴァンフォーレは新たな攻撃パターンを試しました。それは「中盤の形を変える」新たな攻撃パターン。実際試されたのは０－１で迎えた後半２２分でした。アンカー井上選手に代わりＦＷ山崎選手がトップ下に入り、藤田選手、石原選手の両ＭＦがダブルボランチを形成。韓国キャンプ後半から試した形でこれがズバリと的中します。後半ロスタイム、途中出場の羽地選手が左サイドから絶妙なクロス。センターのアルベルト選手が二アで相手ＤＦを引きつけ、生まれたスペースに山崎選手が飛び込みボレーシュートで同点弾。試合後山崎選手は「劣勢の時は前へ前へと人数をかけて行かないとならない。間に割って入ったり、前の３人と上手く絡んで行こうと思った。」とコメント。絶妙なクロスを出した羽地選手は「真ん中にスペースが空いていたので、狙っていた」とコメント。大木監督も「マイナーチェンジはいつでもある。羽地はドリブルで突破してくれるし、山崎は中で待っていられる。」と新戦力が融合したゴールに絶賛してました。リーグ戦後半スタートまであと６日、石原選手は「良いトレーニングマッチになり、試合感も出て来た」と充実感を口にしました。新たな攻撃パターンに期待を持てますが、パパ的にはアルベルト選手の復帰がなにより嬉しいです。試合に出てると言う事は復帰ですよね？練習マッチジェフ千葉　１－１　ヴァンフォーレ甲府得点甲府　山崎（１）

  2007.08.06

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• 

  外国人選手の獲得に動く！

  後半戦に向けての新戦力の補強にヴァンフォーレが動きました。気にはなっていた「外国人枠」あと２選手登録が可能で、「もしかしたら外国人を取るかな？」と思ってました。が、予想が当たりました！オランダ２部リーグトップオースのＤＦジョシュア・ブラード２１歳の選手です。ブラード選手の詳細は....身長１８０センチ、１対１の守りに強く本職のセンターバック以外に守備的ＭＦもこなす選手だそうです。父はフェイエノールトユース監督のステンリー監督で、名古屋のユースを率いた経験もあるらしく、ブラード選手は２００２年に名古屋のユースに所属。２００５年にはオランダ１部リーグスパルタでプレーした経験もあるそうです。３１日に来日し、１日から練習生としてチームに合流。外国人選手の登録が８月１５日までなので獲得する可能性が十分大とのこと。ここで獲得となると、ＤＦ陣のポジション争いになると予想されます。未知数の選手なので良くは分かりませんが、イケメン増嶋選手や秋本選手や池端選手などのセンターの選手、あるいは守備的ＭＦもこなすと言う事でアンカー林選手や井上選手などレギュラー組からポジションを奪う事は相当難しいかと思われます。が、助っ人選手として是非！頑張って頂きたいです。ちょっと名前を間違えるとジェラードになりますけどね。　

  2007.08.01

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• 韓国キャンプ終了

  ２９日「アジアチャンピオンズリーグにも出場している城南一和」と練習試合を行いました。４５分×２本を行い、この日はＤＦ秋本選手、ＭＦ藤田選手、ＦＷ大ちゃんら主力メンバーが先発。しかし、後半２６分流れの中から失点し０－１と敗れてしまいました。新加入のＦＷ羽地選手は出場しませんでした。これで韓国キャンプ全日程を終了し、５試合の練習試合も５敗と結果を出せませんでしたが大木監督は「非常に良いキャンプだった。ハードな日程でも選手は頑張ってくれた」とコメント。更に「このキャンプを中断明けの鹿島戦から生かしたい」と後半戦への意気込みを語りました。テストマッチ城南一和　１－０　ヴァンフォーレ甲府

  2007.07.31

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• 韓国キャンプ４日目

  いよいよ韓国キャンプも大詰めです。昨日は一昨日対戦した「水原三星」と再び対戦でした。金曜日対戦した時は、１－０と負けました。ＰＫとは言え１点止まりの水原三星。けど、昨日は本領発揮でしょうか？トータルスコア４－２で負けてしまいました。前半は１－０で折り返し。後半になると、相手のオウンゴールとＦＷ新加入の羽地選手の得点で２点を取りましたが、水原三星は後半３点を取り強豪チームの意地を見せました。どのような試合内容かは知りませんが、４点と言う結果だけで見るとＤＦ陣崩壊でしょうか？けど、新加入の羽地選手は順調に結果を出してます。２日目の仁川ＦＣで移籍初ゴール。そして今回の水原三星戦でのゴール。後半戦から期待が持てそうな選手です。後半戦スタートの先発は「中央大ちゃん」、「右茂原選手」、「左羽地選手」でしょうか？テストマッチ水原三星　４－２　ヴァンフォーレ甲府得点甲府　オウンゴール（１）、羽地（１）

  2007.07.29

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• 韓国キャンプ３日目

  ２７日に行われた「水原三星」とのテストマッチ。水原三星と言えば韓国Ｋリーグでも強豪チームです。４５分×２本で行われましたが、１－０で負けてしまいました。詳細は分かりませんが、前半は０－０で折り返し後半ＰＫを献上したそうです。でも、強豪チーム相手に負けはしましたが結果だけ見れば０－０のドローゲームに等しい結果ではないでしょうか？失点もＰＫですから....けど、ＰＫを献上したくらいですからＤＦ陣が崩されたのでは....出来たら詳細を知りたいです。テストマッチ水原三星　１－０　ヴァンフォーレ甲府

  2007.07.28

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• 韓国キャンプ２日目

  ２５日に行われた仁川ＦＣとの練習試合。４５分３本で行われました。１本目は新加入の羽地選手の得点で１－０。２本目２－０と無得点で２失点。３本目は御厨選手が得点を決めましたが１－１のドロー。３本のトータルで３－２と負けました。何と言っても収穫は羽地選手の移籍初ゴールが出ました。そしてＤＦ御厨選手のゴールと若手の活躍。徐々にですが「底上げ」が出てきているのではないのでしょうか？若手が活躍すれば、トップクラスが刺激を受ける。そして羽地選手のゴール。これからも羽地選手には、どんどん点を取ってもらい後半戦頑張って頂きたいです。テストマッチ仁川ＦＣ　３－２　ヴァンフォーレ甲府得点甲府　羽地（１）、御厨（１）

  2007.07.27

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• 韓国キャンプスタート

  韓国・ソウル近郊で２４日から始まりましたヴァンフォーレの韓国キャンプ。２９日までの６日間で５試合練習試合を組み、「Ｋリーグの水原三星」や「今季のアジア・チャンピオンズリーグで決勝トーナメントに進出している城南一和」などの強豪クラブとの対戦を予定してます。初日はＦＣソウルとトレーニングマッチ（４５分×２本）を行いました。３０分ずつ３組に分かれてプレー。０－１で迎えた前半２２分、宇留野選手のゴールで同点に追いつきましたが後半６分に失点すると試合終了間際に駄目押しゴールを割られ１－３で敗れました。センターには１本目は山崎選手。２本目には大ちゃんを起用。新加入の羽地選手は３本目の３トップの左に入りプレーをしました。後半戦に向け、チームの底上げを図ってもらいたいです。トレーニングマッチＦＣソウル　３－１　ヴァンフォーレ甲府得点甲府　宇留野（１）

  2007.07.25

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• ヴァンフォーレの前半戦を振り返る　「若手の台頭と補強の不発」

  ３月中旬、リーグ戦３連敗２７０分間ノーゴールと言う厳しい状況に陥り、チーム外には早くも「降格」を懸念する声がささやかれました。フロントはシーズン中の戦力補強を示唆。しかし、周囲には「なぜ、開幕前に補強を進められなかったのか」という疑念も残った。移籍が活発化するオフを過ぎれば、有望選手は市場から居なくなる。海外選手に矛先を向ける事が出来るが「外国選手はチームに来て見ないと分からない」と大木監督は常々口にする。チームに溶け込むスピードは日本人選手に比べて遅い。加えて、ヴァンフォーレは特異な戦術を採用する。密集地でのパス回し、激しいチェックとラインコントロール、決まり事の多い戦術を集中して体得する為にも開幕前の戦力補強こそ勝負でした。浦和レッズＦＷ永井雄一郎、アルビレックス新潟ＦＷで山梨出身の深井正樹、更にはイタリアセリエAトリノＦＷ大黒将志らの獲得に乗り出したがことごとく断られた。深井選手獲得の話題が出た時は、正直獲得出来ると思ってました。Ｊ１で唯一拠点をを持たない練習環境。Ｊ１効果で潤ったとは言え、運営資金は１８クラブで最低。オフで補強不発の中、若手の台頭が光りました。保坂選手、大西選手ら若手選手の台頭。安間コーチは「トップの選手にひけをとらないレベル」と話します。大木監督の選手起用の選択肢を広げた。それは４連敗から脱出した１７節の大分戦で実証された。この試合でチームは茂原選手、林選手と言う主力を欠きながらルーキー久野選手が初ゴールを決めるなど２－０で完勝。この試合は流石に盛り上がりました。「誰が出ても変わらない事を証明出来たと思う」と大木監督に言わしめた試合だったと思う。ルーキー久野選手も「調子が良ければ年齢とか、実績とか関係なく誰でも使ってくれる」とコメント。練習で好調だった木村選手、サテライトで結果を出してる国吉選手らのルーキー組がメンバー入りする一方、怠慢な姿勢を見せた選手はミニゲームにさえ参加出来なかった。日々、若手選手とともの自主練習に汗を流す安間コーチは「今年はサテライトリーグに出るのでさえ競争が繰り広げられている」とコメント。今季からクラブは初めてスカウト部門を創設し、ブラジル、韓国に担当者を派遣。「限られた資金で有力選手は中々獲得出来ない」と話す中、Ｊ２徳島のストライカーハジ羽地選手の獲得を実現させた。大木監督の要望にフロントが答えた形の補強で、シーズン中の完全移籍による獲得はクラブにとって初の事。「真ん中（中盤）、後ろ（ＤＦ）の選手も取れれば取りたい」とコメント。２３日からの韓国キャンプ前に大木監督は「８月１２日の鹿島戦で誰が先発のピッチに立っているか、俺自身楽しみだよ」と話していました。このオフ中、他にどんな選手を獲得するのか？非常に楽しみですし、鹿島戦誰が先発で出るのか？今から考えると楽しみです。

  2007.07.24

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• ヴァンフォーレの前半戦を振り返る　「ポゼッションサッカーの進化」

  「ポゼッションサッカー」とは....ショートパスを徹底して繋ぎ、相手ゴールに迫る独特の攻撃スタイル。ボールを支配してパスを繋ぐことで、相手に攻める時間を与えず主導権を握る。２年目の今季は更に凄みを増しました。中でも一番の印象づけられる試合は３月３１日のホームで行われたガンバ戦。パパのLIVEで見ましたが、まさに得点場面は素晴らしかったです。鈴木健太→石原→茂原→アルベルトとワンタッチ、ツータッチと面白いようにボールが回り時間にして約２３秒、フィニッシュに至るまでのパスは実に１５本を超えました。開幕から３試合無失点だったガンバＤＦを切り裂きました。サッカー専門誌でも「前半戦のベストゴール」として選ばれました。まさに「進化」を印象づけるゴールでした。進化の理由は幾つかありますが、一つは「バレー頼みからの脱却」去年はバレーと言うエースストライカーが存在した。大木監督は「最後のシュートを打つと言う部分においては全幅の信頼を置けるプレイヤーだったけど、チームの約束事を徹底できない部分もあった。そこが無くなった分だけ、確実性は上がった」と大木監督は言う。もう一つは「コンビネーションの熟成」石原選手は「去年と比べてメンバーの連携が熟成してきてる。それが良いサッカーが出来ている理由だと思う」とコメント。実際クラブ提供のデータでは第１節から第１７節までのパスの本数は去年は７２２８本で成功率は７６、４％。今年はリーグトップの８７１６本で成功率は７７、９％。シュート本数も１８３本に対し今年は１９２本と増えた。最後方から見ているＧＫ阿部選手も「去年より相手のＤＦラインをブレークする数は増えているし、レベルの高いサッカーをしていると思う」とコメント。更に、リーグトップの４２６回のタックル数が証明するように、Ｊ１屈指のの激しいプレスは今年も健在しているし守備面でも進化が着実に図られているが、一方でミスから落とすゲームもありました。ＧＫ阿部選手のクリアをカットされ失点した１１節の川崎戦。石原選手のクリアミスから傷口を広げた１４節の磐田戦。イケメン増嶋選手がゴール前でボールを奪われ、決勝ゴールを許した１５節の千葉戦。形を崩されて敗れた開幕直後の４連敗と、ミスから自滅した５月下旬から６月中旬までの４連敗。同じ４連敗でもその中身は違うものです。結果だけを見ればジェットコースターのような波のある戦いをしていると見られがちですが大木監督は「今年の方が安定している。全ての面において、行き当たりばったりではない。ある程度形は作れているし、相手に主導権を握らせないゲームが多い気がする」とコメント。確かに、完全的に主導権を握られた試合は思い出してもそんない無かった気がします。観客を魅了するパスサッカーの熟成。大木監督は確かに「進化」を感じ取っているそうです。

  2007.07.23

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  ヴァンフォーレの前半戦を振り返る　「３トップの変動」

  先週でヴァンフォーレの前半戦の戦いが終わりました。様々な試合がありましたが、前半戦の内容を振り返りたいと思います。今年のヴァンフォーレはＦＷ陣の駒が多く、組み合わせが多かった。去年は左バレー選手、中央茂原選手、右宇留野選手か山崎選手と３トップが固定されていた事に比べ今年は様々なパターンが組まれました。左茂原選手、中央アルベルト選手、右宇留野選手や左に大西選手や中央山崎選手や大ちゃん、右鈴木健太選手など３トップの先発パターンは８種類。去年は「バレーがいればバレーを生かす」あるいは「バレーが何とかしてくれる」と言う考え。しかし今年は「バレーが居ない中で誰かを生かす」がポイントでした。２、３年目の選手なのか？あるいはジョジマール選手なのか？と選択肢は幾つもありました。が、大木監督は自ら獲得に動いた新助っ人アルベルト選手を起用しました。パパイチオシのアルベルト選手。パパがイチオシとして押す理由はシュートの精度の高さ。３月のホームでのガンバ戦、生で見ましたがあの素晴らしいシュート。更にナビスコ杯のアウェーでの名古屋戦の狙い済ましたシュート。それに加えて経験の豊富さ。「彼の良さをチームに生かすのか？チームが彼を生かすのか？」が開幕直前までのポイントでした。しかし、３月は開幕から４連敗。けど、転機は４月１４日アウェーでの広島戦でした。この日の中央で先発したアルベルト選手。ボールが足元におさまらず、何度も足を取られ倒れる場面がありました。「技術は高いけど、プレーを直ぐやめてしまう」との試合後の評価でした。広島戦後大木監督は、アルベルト選手から大ちゃんへとスイッチ。大ちゃんは見事なポスト役をこなし、柏、大宮、横浜ＦＣと３連勝を飾りました。一度も負ける事が無かった４月、３月と４月の違いを尋ねられた大木監督は「違いは何も無い」とコメント。大ちゃんの起用に勝因を求めてしまえば、アルベルト選手一人に敗因を押し付け解決してしまうと言う危うさを秘めていたのかもしれません。しかし、アルベルト選手を起用し続けていればチームにフィットし得点源になったかもしれません。大木監督は「決断」を下さなければならなかったのです。リーグ戦前半１８試合を終え３トップの先発パターンは８種類。総得点は２２点で、バレー選手が居た去年は２１得点で今年の方が多いと言うデータです。後半戦３トップは固定されるのか？様々なパターンを試すのか？楽しみです。アルベルト選手の一日も早い復帰を願ってます。　

  2007.07.22

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• ジョジマール移籍について．．．．

  長谷川太郎選手に続きジョジマール選手も期限付き移籍が決まりました。ジョジマール選手はＪ２の愛媛ＦＣへ移籍です。立て続けにＦＷ２選手の放出、けどこれと言った補強もしない。ＦＷと言えば宇留野選手、山崎選手が怪我から復帰し、鈴木健太選手の成長、ここ最近ではＭＦ大西選手のコンバート、ルーキー久野選手と国吉選手の成長。更に得点源の茂原選手、絶好調大ちゃんこと須藤選手、怪我は長いが上手さはピカイチのアルベルト選手と駒が多いＦＷ陣。ジョジマール選手の事を言わせて貰うと、スピードは多少あるが上手さ無い....まだ若く経験も少ないのもあるかもしれませんが、「助っ人外国人」とは言えない存在かと思います。けど、これから経験を積めば延びる選手かと思います。あえて褒めるとしたらボールを貰うポジショニングくらいでしょうか....けど、ジョジマール選手ばかりではないですが何時もサブに入る選手は「得点の匂い」がしない選手ばかり。得点が取れるＦＷが欲しいところです。先日、大木監督がとある雑誌に「駒が多いＦＷ陣。色んなパターンが組めるから楽しみはあるが....」とコメントしてましたが、....の先が知りたいです。恐らく「得点力」の事を言ってるかと思いますが....ジョジマール選手には一回り大きくなって、またヴァンフォーレに戻ってきて欲しいです。期待してます！

  2007.07.18

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• 爆笑ラジオ実況inナビスコ川崎戦　国立大決戦

  昨日行われた川崎フロンターレとのナビスコ杯準々決勝第２戦。第１戦では劇的な逆転ゴールでヴァンフォーレが先手を取りました。勝つか引き分けでチーム初のベスト４に入る大事な一戦。何と言っても注目は第１戦でハットトリックを決め、乗りに乗ってる大ちゃん！ヴァンフォーレは大ちゃんにボールを集めたい所です。試合前大ちゃんは「今日は４点入れる！」と言ってくれたそうです。一方川崎は、第１戦同様ＦＷジュ二ーニョをどう封じるか？がポイント。更にスピードのあるＦＷ鄭大世も要注意です。初の国立と言う大舞台で実況の小松さんも何時もよりテンションが高い中での実況です。雨と風の中試合は始まりました。雨でピッチが滑る中、足を取られる選手が多く見られました。先制点が欲しい両チーム、積極的に攻撃を仕掛けますが決定的場面は中々作れず迎えた前半１２分。ＦＷ宇留野選手がインターセプトしたボールを大ちゃんへ....大ちゃんはそのまま中央へ切り込みロングシュート。川崎ＧＫ相澤の前でバウンドしたボールは滑るピッチ上で延びて右隅に突き刺さりヴァンフォーレが先制！ヴァンフォーレが先制、しかも大ちゃんが決めたと言う事でパパも大騒ぎでした。大喜びもつかの間でした。前半２９分、ＦＷジュ二ーニョが起点となりＭＦ谷口に押し込まれ川崎が同点。やはりジュ二ーニョでした。ＤＦ池端選手がジュ二ーニョにマンツーマンで付いていましたがやられました。ジュ二ーニョが起点になると、後ろが出てくる。要注意です。このまま前半は１－１と同点のまま折り返し。後半に入ると、ヴァンフォーレはアンカー井上選手→林選手を投入。井上選手の上がりが少なかったのが目立ちました。林選手が入り中盤に圧力が掛り、激しいプレスでボールを支配するヴァンフォーレ。一方川崎は後半から、ハイボールを多様し再三ヴァンフォーレゴールに襲い掛かります。が、ワンチャンスにやられました。後半１９分川崎のＣＫからまたも谷口に押し込まれ川崎が逆転！逆転されても引く事の無いヴァンフォーレ。激しいプレスでボールを取りに行きました。そのプレーが功を奏したのか後半２９分再びこの男が決めてくれました。ヴァンフォーレのＣＫを藤田選手がショートコーナー→ボールを貰ったＤＦ山本選手が中央へ→上がってきたＤＦ池端選手が正面からシュート→そのボールが大ちゃんに当たり角度が変わるが川崎ＧＫ相澤が弾く→弾いた所を再び大ちゃんが押し込み同点弾！これで試合は２－２の振り出しに....このまま行けば「ベスト４」が決まる中、大ちゃんの同点ゴールで引き気味になるヴァンフォーレ選手。後半３９分には大西選手→ＦＷジョジマール選手を入れ、ジョジマール選手のスピードを頼るカウンター攻撃状態に....しかし守りに入ってしまった事が裏目に出て、後半４３分左サイドを突破されＦＷ鄭大世に起死回生のゴールを奪われ、土壇場で川崎が逆転！このまま後半が終わりスコアーは３－２。２戦の合計得点が５－５、しかもアウェーゴール数も２－２と並んだ為１５分ハーフの延長戦に突入。延長戦に入るとＤＦ池端選手→ＤＦイケメン大王増嶋選手を入れ、作戦的にはＰＫ戦に持ち込もうと言う狙いでしょうか？けど、パパは「何とか延長戦を乗り切りＰＫまで行ってくれ」と願っていました。土壇場で逆転し勢いで来る川崎か？何とか逃げ切りＰＫ戦に賭けるヴァンフォーレか？まさに国立大決戦です。しかし、パパは「勝ってくれと」願ってましたが内心「たぶん負ける」と思ってました。それは後半終了間際に川崎はＦＷにスピードのある黒津を入れたからです。延長戦を考えて黒津を入れたと思いますが、ここへ来てスピードのある選手、ましては入ったばかりでまだまだ元気な黒津だけに「間違いなくウラを取られるな！」と思ってました。リーグ戦でも黒津にやられましたから、しっかりと対応して欲しいところです。が、前半守り抜いて完全に足が止まったヴァンフォーレに黒津が襲い掛かりました。後半８分黒津に決められ川崎がリード。この瞬間、「もう駄目だ！」と思いました。これが決勝点となり激闘の末トータルスコアー４－２で川崎がベスト４進出を決めました。両チームでトータル１４枚のイエローが出て、しかも１２０分間の激闘。スタミナがある石原選手でさえ延長後半には足を攣ってました。試合後大木監督は選手達に「勝ち抜けたチームを見ろよ。そうそうたる顔触れだぜ。８つに入るのはそんなに簡単な事じゃーないんだ。」とクラブ史上初の決勝トーナメント進出を果たした「重み」を表現したそうです。言われて見ればベスト８に残ったチームはＪリーグ創設時から入るチーム。（FC東京は別）ヴァンフォーレはＪ１で２年目のチーム。この歴史は大きな財産になると思います。試合後大ちゃんは涙ながら「悔しい」と呟いたそうです。その悔しさをバネにリーグ後半戦も頑張って欲しいです。０７ナビスコ杯　トーナメント準々決勝第２戦川崎フロンターレ　３－２　ヴァンフォーレ甲府延長戦　川崎　１－０　ヴァンフォーレトータルスコアー　４－２得点　川崎　谷口(２）、鄭大世（１）、黒津（１）甲府　須藤（２）

  2007.07.16

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• 徳島からＦＷを獲得

  先日長谷川選手の徳島へ移籍の話をカキコしました。が、それと同時期に徳島からＦＷ羽地選手を完全移籍で獲得しました。羽地選手の経歴はコチラです↓サッカー歴1994年～　大阪府立泉北高校1997年～　天理大学2000年～2002年9月　セレッソ大阪2002年9月～2002年1 2月　佐川急便大阪※期限付き移籍2003年～2004年　モンテディオ山形2004年～2004年9月　ジェフユナイテッド市原2004年9月～2005年1月　柏レイソル　※期限付き移籍2005年～　徳島ヴォルティス２００６年は４６試合に出場し９得点。昨年０７年は２４試合に出場し６得点。補強は良いのですが、あまり変てこな選手は獲得して欲しくないです。出来れば少し奮発して大物選手を獲得しては....多分この選手は出場機会が無いかと....でも、移籍して来たからには頑張って頂きたいです。

  2007.07.15

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  移籍裏話？

  先ほど友達からこんなメールが来ました。「長谷川太郎が徳島に移籍するってよ」と....パパは「そんな話知らんぞ！」と....更に返信が来て「明日の練習終了後には移籍するんだって」と....公式でも発表されていないのに、そんな情報どこから？と聞きたい所でしたが....正直淋しい話ですが、いずれは真相が分かるかと思います。

  2007.07.13

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  LIVE in 練習試合　雨の千葉戦

  今日仕事が休みだったので、「千葉との練習試合」を見に行って来ました。雨にも関わらずかなりのお客さんが見に来てました。前後半４５分の練習試合で、メインスタンドの最上段で見ていたので誰が誰だかあまり解りませんでしたが....前半は見てる限りですと、トップは茂原、山崎、ジョジマール。中盤は鈴木健太、保坂、アンカー林。バックは津田、イケメン増嶋、他は解りません。ＧＫも誰だか？って感じです。前半の試合内容ですが、結構攻めていたのですが連携がイマイチかみ合わない状態。相変わらずパスは回るのですが、スルーパスのタイミングが合わない場面が結構目立ちました。そして相変わらずゴール前までボールを運ぶのですが、シュートで終わらずパス回しで取られカウンター。その繰り返しで前半は決定的場面は無く、千葉に先制点を奪われ１－０で折り返し。ＣＫからのこぼれ球を押し込まれました。前半目だったのはジョジマール選手。結構積極的に動いていました。相変わらず山崎選手は存在感が無く、茂原選手も何時のもキレは無かったです。「前半の１コマ」「前半の１コマ」後半になると、メンバーはガラリと入れ替わり益々誰が誰だか解らなくなって来ました。見てる感じだと背番号は２桁選手が多かったです。分かった選手はイケメン増嶋、奈須、長谷川、杉山、国吉、大西？、鈴木健太、ルーキー久野？、途中から鈴木健太→保坂が出て来ました。後半はどちらかと言うとサイド攻撃が多かったですがボールの精度が非常に悪く誰も合わせる事が出来ない状態。長谷川選手が再三クロスをゴール前に上げますが、選手達の頭を超えチャンスは生かせず....中央突破を図ってもシュートまでは行けず....そんな中、千葉に追加点を奪われ２－０。右サイドを突破されマイナスボールからでした。この後、ヴァンフォーレも決定的場面を迎えましたが連続シュートも相手ＧＫの好セーブ、そして体を張ったＤＦのプレーに阻まれ得点ならず....後半終了間際にロングシュートを決められて３－０。この辺りから止んでいた雨が再び降ってきたので、パパは撤収してしまいました。恐らく結果は３－０だと思います。が、練習試合とは言え相当課題の残る内容だと思います。やはり課題は決定力。点を取れない以前にシュートを打たない。後は連携の部分でしょうか？パスは回るが、スルーパスに対する反応やタイミング。ＤＦ陣は見てると安定してる感じだったので、課題は攻撃陣ですね。「後半の１コマ」「後半の１コマ」けどけど、雨の中選手の皆さんご苦労様でした。ちなみにレギュラーメンバーはトラックをランニングしてました。直ぐ分かったのは藤田選手。あの頭ですから....後は、久々にアルベルト選手が見れたので嬉しかったです。練習試合ヴァンフォーレ甲府　０－３　ジェフ千葉

  2007.07.12

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  ヴァンフォーレカード

  先日オークションで落札した「ヴァンフォーレカード」が届きました。上のカードは正直どうでも良くて、実はコレだけを欲しいだけに落札しました↓「石原選手の限定カード」です。このカード欲しさで落札しました。そしたらおまけで「０７Ｊリーグチップスカードの林選手」が付いてきました。非常にラッキーです。けど、「アレ」だけの為に落札するって事多く無いですか？「他のは要らない。これだけ欲しい。」みたいな....正直勿体無いとは思いますが、欲しいと思えばドンドン買ってしまうパパ。悪い癖です....

  2007.07.08

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  ナビスコLIVE in 川崎戦　大ちゃん大爆発！

  何時もですとバックスタンドからの観戦ですが、今日はメインスタンドでおまけに指定席での観戦でした。ヴァンフォーレ初の決勝トーナメントで相手は川崎フロンターレ。おまけに今日は７月７日七夕の日何かが起こる予感はしてました。「川崎サポ」「練習風景」リーグ戦ではここ数試合引き分けが多かった川崎。おまけに中村憲剛が不在の川崎、チャンスは十分あります。「本日のスタメン」一方ヴァンフォーレは全く変わらない布陣。サブにアンカー林選手とＦＷにジョジマール選手が入ったくらいです。今日も須藤選手こと「大ちゃん」に期待してます。「試合前の記念写真」「最悪ホームでは勝ちたい」と思いながら試合が始まりました。今日のポイントは川崎ＦＷジュ二ーニョをどう封じるかがポイントです。スピード、決定力、そして意外にパス出しが上手いジュ二ーニョ。封じ込めば必ず勝てる自信はあります。すると前半開始５分動きました。ＭＦ石原選手が右側から放ったシュートがポストに当たりボールは左サイド方面へ....そのこぼれ球に大ちゃんが反応し滑り込みシュート！川崎ＧＫ相澤に当たりそのままゴール！ヴァンフォーレが先制です！「大ちゃんゴール」ちなみに写ってる「手」はウチのオヤジの手です。ヴァンフォーレ先制が押せ押せムードを作りゲームを支配します。一方川崎は前半２０分くらいまではシュート０本でした。ここまではジュ二ーニョを完璧に押えていました。が、迎えた前半２６分ジュ二ーニョがドリブルで突破しラインギリギリでマイナスボール。ゴール前は混戦だったので分かりませんでしたが川崎ＭＦ森だと思いますが、放ったシュートが一度はＧＫ鶴田選手が弾いたのですが、その後は知らないうちにボールはヴァンフォーレゴールへ....結果はオウン・ゴールで川崎が同点。「川崎同点」やっぱりジュ二ーニョでした。が、同点に追いつかれてもヴァンフォーレペース。結構選手達は落ち着いている感じでした。けどけど、両チーム決定的場面は無く迎えた前半３１分、ＦＷ宇留野選手がゴール前で「溜め」て、上がって来たアンカー井上選手へ→井上選手は左サイドから中央にクロス→そのクロスに大ちゃんがダイビング・ヘッドで合わせヴァンフォーレが逆転！２点目の方が本人も嬉しかったみたいで、看板を超えてサポのところまで行ってしまいました。「大ちゃん２発目」前半は２－１で、おまけに「大ちゃん騒ぎ」で折り返し。後半に入ると徐々に川崎がペースを掴んできました。試合を見ていてもジュ二ーニョ自体は「顔」を出さないのですが、要所要所で地味なプレー。けど、その地味なプレーが決定的場面とまでは行きませんが寸前でヴァンフォーレＤＦ陣が潰します。しかし、後半１１分遂にジュ二ーニョが「顔」を出しました。一度シュートを放ちＤＦ陣に当たってこぼれた所を再びジュ二ーニョが放ちヴァンフォーレゴール左隅にコロコロと転がり川崎が再び同点。「川崎再び同点」ヴァンフォーレが決めれば川崎も追いつくといったシーソーゲーム状態。後半２７分にヴァンフォーレはＦＷ２人を同時交代。シュート０本のＦＷ大西選手→久々登場ＦＷジョジマール選手。こちらもシュート０本のＦＷ宇留野選手→ＦＷルーキー久野選手登場。期待が持てます。が、その期待通りこの２選手が入ると段々流れはヴァンフォーレの方に....積極的に「俺にパス出せ！」とアピールするルーキー久野選手。そしてパスを貰えば積極的に突破を図る久野選手。一方ジョジマール選手はスルーパスで抜け出し決定的場面がありましたが、シュートは枠を捕らえきれず....石原選手のＦＫも川崎ＧＫ相澤の好セーブでゴールならず....「石原選手のＦＫ前」この位置からゴール左隅上を狙いましたが....その後も連続ＣＫが続きチャンスを生かせずロスタイムへ....しかーし、ロスタイム突入直後再び「大ちゃん」がやってくれました。左からのクロスに大ちゃんが合わせようとしたのですが足を取られ滑りました。が、これが功を奏したのか足に当たったボールは「フワリ」と浮き、川崎ＧＫ相澤の頭上を越えてゴールの中へ....土壇場でヴァンフォーレが３－２と勝ち越し！「大ちゃんハットトリック」これが決勝点となり３－２とヴァンフォーレがまた劇的勝利をモノにしました。大ちゃん初のハットトリック！そして初めて見たハットトリック。感動と言うより大騒ぎでした。「ヴァンフォーレ勝利」リーグ戦では神戸、柏、大分とロスタイムの逆転勝利。今回もまたロスタイムの逆転勝利。劇的勝利が多いヴァンフォーレ。１５日の第２戦も期待しながら、気分良く今日は寝られます。０７ナビスコ杯　トーナメント準々決勝第１戦ヴァンフォーレ甲府　３－２　川崎フロンターレ得点甲府　須藤（３）川崎　オウン・ゴール（１）、ジュ二ーニョ（１）

  2007.07.07

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• 爆笑ラジオ実況in名古屋戦　リーグ前半最終戦

  昨日行われた第１８節、アウェーに乗り込み現在３連敗中の名古屋と対戦。スタメンの選手を入れ替えてからある程度の結果が出始めているヴァンフォーレ。今回もＤＦには好調池端選手、アンカーには井上選手、ＦＷは大西、大ちゃん、そしてルーキー国吉選手は初スタメン、初登場。サテライトではある程度結果を出している国吉選手。前節の大分戦の久野選手見たいに爆発を期待してます。試合が始まるといきなり国吉選手が見せてくれました。開始３０秒、大西選手のクロスに頭から飛び込みむプレー。しかし、コレを気に名古屋が猛攻を始めます。本田、そしてＪ１００ゴールを狙う藤田がフリーで連続シュート。しかし、ＤＦ陣が体を張りゴールを死守。危なげながらもゴールを守りますが、足並みがイマイチ揃わないヴァンフォーレＤＦ陣。そんな中迎えた前半２９分、左サイドからのクロスにヨンセンが頭で合わせて名古屋が先制。その数分前にも左サイドからのクロスにヨンセンが頭で合わせるプレーがありました。まったく同じパターンでしたが、ここはノルウェー代表二度は外しません。前半は左サイドを突破されるプレーが目立ちました。そして何時のもパスワークが前半には見られませんでした。アンカー井上選手も引き気味で、中々ＤＦ陣がラインを上げる事が出来ないまま前半が終了。後半に入ると、次第に運動量が落ちてくる名古屋選手。運動量が落ちてきている所でＦＷルーキー国吉選手→ＦＷ鈴木健太選手を投入。スピードがある選手を入れ裏を狙う作戦でしょうか？ここから前半とは打って変わりヴァンフォーレがペースを握ります。そして迎えた後半２３分、左ＣＫからアンカー井上選手が頭で流したボールを、ゴール前の混戦からＦＷ大ちゃんが押し込み同点！大ちゃん久々のゴールです。更に後半３６分にＦＷ大西選手→大分戦の救世主ＦＷルーキー久野選手を投入。再び救世主となるでしょうか？更に３８にはＤＦ池端選手→ＤＦイケメン大王増嶋選手登場。最近はこのパターンが多いです。ペースを掴んでから名古屋ゴールに攻め込みますが遠いゴール。後半４２分には、救世主久野選手のクロスに大ちゃんが頭で合わせますがオフサイドの判定。最後まで攻め込みますが追加点は奪えず１－１のドロー。勝ち点１を加え勝ち点１８。前半戦を終え、勝ち点１８は去年と同様。１ヶ月の中断を挟みますが、次回はナビスコ杯準々決勝でホームに川崎を迎えてのゲームです。リーグ戦では３－１と負けましたがリベンジマッチです。ここ最近の川崎は絶不調なので、隙は十分あると思います。０７ディビジョン１　第１８節名古屋グランパス　１－１　ヴァンフォーレ甲府得点名古屋　ヨンセン（１）甲府　須藤（１）

  2007.07.01

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  ヴァンくんと撮影会

  今日と明日、近くの家電量販店にて「ヴァンフォーレのマスコット、ヴァンくん」との撮影会があると言うので、一家総出で行って来ました。一日３回に分けての撮影会で、時間は僅か２０分足らず....そんな中朝一目指してヴァンくんが来るのを待ってました。ちなみにこの告知はヴァンフォーレ公式サイトで発表されたもので、撮影会とサイン会があると言うのでお馴染みの「フラッグ」を持参。しかし、いざ撮影会が始まるとサインをする気配無し！お店の店員に聞いても、「ヴァンくんはサイン出来るんですか？」の返答。取りあえず一家で撮影だけしてもらい後はお店の中を見て歩いてました。一通り見終え、帰りにもう一度見るかと思い再びヴァンくんの元へ....するとヴァンくんがサインをしているではないですか！パパは速攻フラッグを出し、ヴァンくんにサインをして頂きました。ヴァンくんにサインを貰うのは２度目ですが、何時見ても可愛いサインです。「着ぐるみが良く書けるなぁー」と関心してしまいます。

  2007.06.30

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• 茂原７試合出場停止！

  先日のＦＣ東京戦でとんでもない行為をやってくれた茂原選手。その茂原選手に対して厳しい処分が出ました。１・主審に向けてつばを吐いた事で４試合停止。２・退場処分を受けた後に主審を侮辱した事で２試合停止。３・控え室へ戻る際、競技場の備品を破損させた事で１試合停止。８月１８日の浦和戦まで、Ｊ１リーグ戦とナビスコ杯の試合に出場出来ません。ヴァンフォーレの得点元が出れなくなると正直厳しいです。会場でも「フェアプレー宣言」をやってるにも関わらず、このような行為をされると正直切ないと言うか何とも言えません。一方、林選手もＦＣ東京戦で出場はしませんでしたが試合後警告の内容に対して主審控え室に乗り込み文句を言ったそうです。この行為に対して、林選手は２試合出場停止だそうです。ガックシって感じです。

  2007.06.26

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  ヴァンフォーレ甲府トレーディングカード

  昨日の話です。大分戦を観戦に行ったのですが、試合前売店をウロウロしてると「ヴァンフォーレ甲府トレーディングカード」を発見しました。以前から売っていたと思いますが、知らなかっただけかも？取りあえず３袋購入。家に帰り開封しました。中身は....そして今日出かける用事があり、「ヴァンフォーレショップに売ってるかな？」と思い立ち寄りました。すると....ありました。他の買い物と一緒に２袋購入。家に帰り中身を開封。すると中に１枚おかしいカードが....「なんだこれ」と表にすると「直筆サインカード」が入ってるではありませんか！「おぉー！」とお喜び！「池端選手サインカード」でした。ぶっちゃけいらないのですが、直筆サインなので宝にしたいと思います。けどけど嫁に言わせると「男の人って、こーゆーの好きだよね」と。

  2007.06.24

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  LIVE in 大分戦　連敗脱出の救世主ルーキー

  清水戦以来のLIVE観戦でした。連敗続きのヴァンフォーレ、今日こそは何としても勝って連敗を止めて頂きたいものです。ここ２試合アウェーで久々にホームに帰ってきてサポの応援も何時も以上の熱が入ります。そんな中今日のスタメンです。「今日のヴァンくん」「スタメン」ここ最近スタメンが変わるヴァンフォーレ。今日はセンターＤＦに池端選手を起用。更に中盤に井上選手、ＦＷに大西選手、更に久々の「大ちゃん」こと須藤選手がスタメン。何となく得点の匂いがしてきました。ＤＦイケメン大王増嶋選手はベンチスタート、更にＦＷに国吉、久野のルーキー選手２人をベンチに入れた体制。サテライトで活躍している国吉選手、２試合連続途中出場中の久野選手。ルーキーの活躍にも少しばかりですが期待が持てます。一方大分ですが、ＭＦ梅崎選手の存在が怖いです....「大分サポ」「大分の練習」試合が始まるとやはり梅崎選手には厳しいマークを付けるヴァンフォーレ。仕事をさせません。一方ヴァンフォーレはサイドの宇留野選手を起点に、中央の大ちゃんにボールを集めます。が、今日も１点が遠いヴァンフォーレ。シュートは打たず細かいパスばかり回す前半。「藤田選手のＦＫ場面」しかし、迎えた前半２２分。左からのＣＫを石原選手がショートパス。受けた大西選手が再び石原選手にリターン。貰った石原選手がそのまま持ち込み、角度の無い所から振りぬきボールは大分ゴールに突き刺さりヴァンフォーレが先制点！「石原選手の先制点」ヴァンフォーレが１点リードで前半を折り返します。後半開始早々ＦＷ宇留野選手→ＭＦ田森選手をＦＷ起用。どうゆう意図でしょうか？けど、前半の内容に比べ後半になると「プレス」が早くしかも高い位置からのプレス。更に、一人で行かず二人でプレスをかけボールを奪う内容。ボール支配率も段々高くなり徐々にヴァンフォーレペースに....しかし追加点は奪えず時間は過ぎていくばかり....そんな中迎えた後半１７分過ぎ、ＤＦ池端選手が足を吊りリタイア。今日の池端選手はＤＦのセンターにも関わらず体を張ったプレーで良く守ってくれました。そこで出てきたのはイケメン大王増嶋選手。更に１０分後の後半２７分、ＦＷ大西選手→ＦＷルーキー久野選手が登場。これで３試合連続途中出場の久野選手が再三大分陣内に突破を図りチャンスを作ってくれます。「何かやってくれそうな」期待感はありました。が、後半４０分あたりから引いていた大分が右から左から猛攻！再三のヒヤヒヤプレーにも選手が一丸となりゴールを守ります。更に、ＧＫ鶴田選手が今日は当たり日で好セーブを連発！そしてロスタイム終了間際、ゴールを散々守ったヴァンフォーレに救世主が訪れます。鶴田選手がキャッチしたボールをそのまま前線にスロー....そのボールはルーキー久野選手の下へ....完全的に前掛かりになっていた大分陣内はガラガラ。ボールを貰ったルーキー久野選手は迷わずそのまま大分ゴールにまっしぐら。迷わず右足を振りぬき、ボールは豪快に大分ゴールに突き刺さりました！「久野選手Ｊ初ゴール」スタンドは割れんばかりの大騒ぎ！そのまま試合は終わり２－０とヴァンフォーレが７試合ぶりの勝利。ルーキー久野選手が連敗脱出の救世主となりました。試合終了後選手達がサポの前にご挨拶をしに来ましたが、もう大騒ぎと言うよりお祭り状態。パパも興奮を抑える事が出来ず大騒ぎでした。「試合後ご挨拶」もう今日は最高の試合でパパも超ご機嫌です。次節は来週３０日アウェーに乗り込み名古屋との対戦です。次節が終わるとリーグ戦が２ヶ月程の中断に入ります。が、７月７日のナビスコ杯決勝トーナメントがあります。今日の試合をキッカケに調子を取り戻し、波に乗ってもらいたいです。ところで、パパイチオシのアルベルト選手の怪我長くない？０７ディビジョン１　第１７節ヴァンフォーレ甲府　２－０　大分トリニータ得点甲府　石原（１）、久野（１）

  2007.06.23

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• 爆笑ラジオ実況inＦＣ東京戦　新起用方機能せず！

  昨日行われたＦＣ東京戦。順位が近いチームだけに何としても勝ち点３が欲しい大事な一戦でした。スタメンを聞くと驚きな起用方法で、アンカー林選手が疲労の為林選手の位置に藤田選手。そして藤田選手の何時もの位置にＤＦ井上選手、ＦＷは右宇留野選手、センター山崎選手、左茂原選手と相変わらず得点の匂いがしないメンバー。ＤＦ陣は相変わらず山本選手、イケメン大王増嶋選手、秋本選手、杉山選手と何時ものメンバー。試合が始まると序盤はボールは両チームゴールを行ったり来たりと両チーム譲らない攻防戦となりました。ＦＣ東京はロングボールを多様し、ヴァンフォーレＤＦの裏を狙う作戦。そして守ってはカウンター攻撃。しかし、その作戦が段々効き始め迎えた前半３０分、スピードがあるＦＣ東京ＦＷ鈴木にやられＦＣ東京が先制！１－０とＦＣ東京リードで前半折り返し。相変わらず得点が取れないＦＷ陣。前半茂原選手は完全にマークされ仕事が出来ず....そんな時こそ、宇留野選手、山崎選手が奮起して貰わないと....後半が始まると、開始７分チャンスが訪れました。ＦＣ東京ゴールから２０メートルくらいの位置からＦＫのチャンス。ラジオで聴いていても「カン」と言う音がハッキリ聞こえました。キッカー藤田選手が蹴ったボールはポスト！しかし、ここからＦＣ東京の怒涛のカウンター攻撃が再三ありましたがＧＫ鶴田選手が再三の１対１を好セーブで一人奮起！間違いなく２点は入ってる場面でした。が、一人奮起も虚しく迎えた後半１４分左サイドを突破され一度は止めたシュートでしたが、こぼれ球をＦＷルーカスに押し込まれＦＣ東京が追加点！２－０と突き放された２分後の後半１６分、ＦＷ山崎選手→ＦＷルーキー久野選手と投入。その５分後の後半２１分、左サイドから宇留野選手が中央に向けて突破。右サイドでフリーで居た茂原選手にパス....そのままエリア内に進入し、放ったシュートは左サイドネットに突き刺さりました！茂原選手の６試合ぶりのゴールで２－１。反撃の狼煙を上げるかの如く流れはヴァンフォーレに来ます。７分後の後半２８分、途中出場したＦＣ東京ＦＷリチェーリが２枚目のイエローで退場。数的有利に立ち、流れは完全にヴァンフォーレペースになりましたが得点は奪えず....後半３４分にＤＦ杉山選手→ＭＦ大西選手、更に後半４０分ＦＷ宇留野選手→ＤＦ登録の池端選手をＦＷとして起用。しかし、後半終了間際謎めいた事件が起こりました。ＤＦで入った大西選手がファール。しかし、主審が向かった先は茂原選手....そして茂原選手に対してレッドの一発退場を提示！実況の小松さんも「茂原は遠くに居たのに何で退場なんでしょうか？」とコメント。後で分かった事なのですが、主審に抗議した際にイエローを貰い更に「つばを吐いた」そうでその行為に対し更にもう１枚でレッドとなったそうです。せっかく１点入れたのにまた余計なカードを貰い出場停止です。下手すると２試合出れないかもしれないと新聞には載ってました。これで次節の大分戦はまたゴールが遠い試合になりそうです....この敗退で順位は降格圏内の１７位になりました。もしかしたら来年Ｊ２へ落ちるかも？０７ディビジョン１　第１６節ＦＣ東京　２－１　ヴァンフォーレ甲府得点東京　鈴木（１）、ルーカス（１）甲府　茂原（１）

  2007.06.21

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  サイン会にて．．．．

  昨日、サイン会のイベントがあり行って来ました。「とうもろこし収穫祭」の一環で行われたイベントです。が、トップの選手達は千葉へ行ってるので見に来たサポやお客さんは疎ら....「トップの選手は絶対来ない」と皆さんも解っているのでしょう。まぁーサテライトの選手なんてあまり見たくないと思う方が大半かと....それでもパパは娘を連れて行ってきました。けど、居た選手は津田選手と神崎選手と御厨選手の３選手。前回御厨選手にはサインを貰ったのでパス。津田選手と神崎選手のサインだけゲットしてきました。

  2007.06.18

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• ラジオ実況in千葉戦　行事が重なり．．．．

  今日は絶対に勝たなければならない大事な一戦。「爆笑」では無く今日は「普通の実況中継」を聴きながら応援。しかし「ヴァンフォーレのサイン会」と「父の日の買い物」が重なり途切れ途切れで聴いてました。ラジオをつけた時は既に前半１８分でした。得点は１－０と千葉がリード。前半１５分、千葉ＦＷ巻のループシュートが決まり千葉が先制。前半の実況はこれだけしか聴けませんでした。買い物から戻って来た時はハーフタイム中でした。スコアーは２－１。聞いた瞬間、負けてはいましたが「おし！」と少し喜びました。なぜか？１点取ったからです。しかし、後半も実況中継は聴けず再びラジオを付けた時には後半１０分くらいでした。スコアーは２－２。思わず「え？」を思ったくらい....千葉先制の後、前半２５分に石原選手のゴールで同点。しかし前半３８分、ＣＫから巻が頭で合わせて再び千葉がリードで前半終了。後半開始早々５分に再び石原選手のゴールで２－２の同点。ここからはしばらく聴けました。この後ヴァンフォーレＤＦが千葉にＰＫを献上しましたが、ＧＫ鶴田選手がＰＫストップし流れが変わるかと思った後半２５分、中央でパスを受けたＭＦ羽生がそのまま持ち込み右足で流し込み千葉が再び勝ち越し。その数分後、千葉のクリアミスをＦＷ山崎がシュートを放つものの惜しくもポスト....結局このまま試合は終わり３－２と競り負けました。千葉戦を振り返ると、聴いている限りですとＤＦの裏を取られるプレーが多かったです。実際、ＤＦイケメン大王増嶋選手が点は取られませんでしたが、危ないクリアー処理がありました。ヴァンフォーレＤＦ４枚に対し千葉ＦＷは３枚。確かにヴァンフォーレＤＦの方が数的有利ですが、スピードがある千葉の両サイド。そして高さがあるＦＷ巻。千葉はスピードを生かし、ＤＦ裏のスペースにパス。振り切られるヴァンフォーレＤＦ。おまけに注意してマークしていたにも関わらず巻に２ゴール。前節のジュビロ戦とほぼ同じくＤＦ裏に出されていました。今後の課題ではないでしょうか？攻撃陣は累積で戻ってきた茂原選手を中心に、宇留野選手、山崎選手と相変わらず茂原選手以外は得点の匂いがしない２選手。後半に須藤選手、そしてルーキー久野選手が登場。これには驚きました。攻撃が課題を言われてましたが、思い切ってルーキーを使うのも打開策の一つではないのでしょうか？久野選手も積極的にプレーをしており、今後期待が出来る選手かも？と思います。そして石原選手の２ゴール。前節のジュビロ戦でも積極的に前に出てきてシュートを放つ場面を見せていました。そして今回は前節の積極的なプレーが結果を結び２ゴール。けど、石原選手はＭＦ。茂原選手や須藤選手が２ゴールなら分かりますが、中盤の選手が２ゴール？「ＦＷ陣は何やってんの？」って感じです。リーグ戦３連敗。ナビスコを含めると４連敗で、５月２３日の鹿島戦以来勝ちがありません。今日勝てば少し順位があがり、尚且つここから順位が近場のチームと当たる大事な初戦を落としたのは厳しいです。次節は珍しい平日試合で水曜日アウェーでＦＣ東京と対戦。「また負けかな？」と正直思ってます。０７ディビジョン１　第１５節ジェフ千葉　３－２　ヴァンフォーレ甲府得点千葉　巻（２）、羽生（１）甲府　石原（２）

  2007.06.17

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• 爆笑ラジオ実況inジュビロ戦　呆れる程惨敗

  遂にホーム観戦記録が途絶えました。ジュビロ戦のチケットが手に入らず、今日は「爆笑ラジオ実況」を聴きながらの応援です。今日のジュビロ戦、各世代の日本代表を抱えるジュビロ。３連敗中のジュビロは４バック。川崎戦から無得点のヴァンフォーレがジュビロＤＦをどう崩すかが、そして２週間の休みがあり大木監督は得点力UPを徹底的に練習。果たして練習の成果が出るか楽しみです....今日のヴァンフォーレのスタメンは累積で出られないＤＦ秋本選手、ＦＷ茂原選手、更にＭＦ藤田選手が怪我によりベンチスタート。これによりＤＦには津田選手、藤田選手の所にＭＦ大西選手、更に攻撃陣は右宇留野選手、センタージュビロ戦好調の山崎選手、左鈴木健太選手と本日も得点の匂いがしない攻撃陣。試合が始まると開始５分程、ＧＫ阿部選手はジュビロ前田と接触し怪我により鶴田選手と交代。幸先から嫌な感じとなりました。この交代が呆れる程の惨敗劇の始まりでした。前半１７分、太田のクロスに前田が合わせてジュビロが先制。前半２１分、今度は前田からのクロスに太田が合わせて追加点。１点目２点目は全く同じ得点シーンでした。後半１１分、パスミスを取られ菊池が中央突破でそのまま持ち込み３点目。後半１８分、クロスの折り返しをファブリシオが「ドカン」と決め４点目。後半２８分、スルーでボールを貰った太田が溜めに溜めてのシュートで５点目。後半３２分、クロスを前田が合わせて６点目。ジュビロは５点目まではシュート５本で５得点と省エネサッカー。パスボールをインターセプトして攻撃する内容のサッカーでした。一方のヴァンフォーレは前半大西選手のトラップしてからのシュートがありましたが、ＧＫ川口の好セーブ。更にロスタイムに宇留野選手のヘディングがありましたが、惜しくもボールがバーの上。後半になると９分、ＦＷ鈴木健太選手→ＭＦ怪我の藤田選手を投入し流れを変えようとしますが中々上手くいかず....後半には山崎選手の折り返しに石原選手がシュート。再び石原選手がミドルレンジから打ちますが、いずれもＧＫ川口の好セーブに阻まれ得点ならず。更に後半２０分、アンカー林選手→ＭＦ田森選手と交代。そして迎えた後半３９分、藤田選手のクロスにＤＦイケメン大王増嶋選手が意地のボレーを決め１点返しますが反撃はココまで。結局練習の成果は何処へやらと言った感じで、相変わらずパスは回すがパスミスかカットされの繰り返し内容。次節の千葉戦では何か新しい変化を見せないと試合には勝てないかと....期待してます。０７ディビジョン１　第１４節ヴァンフォーレ甲府　１－６　ジュビロ磐田得点甲府　増嶋（１）磐田　前田（２）、太田（２）、菊池（１）、ファブリシオ（１）

  2007.06.10

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  石原ゲット！

  昨日の仕事帰り、コンビニでＪリーグチップスを買って帰りました。と、言っても小腹が空いていたので....３袋買って、「２袋は取っといて置こう」と思い１袋開けました。「何が出るかな？」と開けてみると....１枚は「大分のカード」でもう１枚を見ると、ヴァンフォーレの文字が！「おぉ！誰や？」と恐る恐る開けると....出ました出ました「石原選手ゲット」です。これでヴァンフォーレカード２枚目です。次は何が当たるでしょうか？

  2007.06.07

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  LIVE in 東京ヴェルディ戦　初サテライト見参！

  本日娘を連れて「初のサテライト観戦」に行って来ました。サテライトと言う事もありそんなに観戦に来ないだろうと思ってましたが、駐車場は満車、メインスタンドは満員と予想以上の光景でした。「ヴェルディの練習風景１」「その２」ヴァンフォーレはスタメンに次節累積で出場出来ないＤＦ秋本選手やＤＦ井上選手、ＦＷ鈴木健太選手などＪ１のレギュラー組も出場。そしてＦＷ長谷川選手がベンチ入り。嬉しい限りです。試合の方ですが、前半開始早々２分この試合ＭＦで出場の宇留野選手がゴールを決め幸先の良いスタート。更に前半２７分にも再び宇留野選手が決め２－０。前半３９分にはＦＷ木村選手が決め、前半は３－０と前半で試合を決めてしまう内容で折り返し。後半中々点が入らず迎えた３１分、国吉選手が２試合連続ゴールで４－０と突き放しますが、４１分に東京ヴェルディＭＦ河野に決められ４－１。このまま試合は終わり４－１と前節負けた借りを返しました。何と言っても攻撃陣が得点を取れた事が結果に繋がったかと思います。宇留野選手の２ゴール、もしかすると今週末の磐田戦先発出場の可能性もあります。茂原選手が累積で出られないので、宇留野選手の起用は高いかもしれません。そして何と言っても後半３５分に長谷川選手が交代で出てきました。久々に見れたので嬉しかったです。一日も早くＪ１に戻ってきてもらいたいです。おまけにもう一つ言わせて貰うと、今回初めてサテライトを見ましたが櫛形の競技場は狭い。更に言うとピッチが狭い。俺らの社会人リーグでさえ公式に乗っ取ってラインを引いてますが、あのピッチは正直狭いと思った初サテライトでした。けどけど、元ヴェルディサポだったパパにとって応援しずらい観戦でした。と、言っても「読売」時代ですけどね。サテライトリーグ　Ｄ組　第３戦ヴァンフォーレ甲府　４－１　東京ヴェルディ得点甲府　宇留野（２）、木村（１）、国吉（１）東京　河野（１）

  2007.06.03

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• イケメン大王増嶋選手落選

  先日「イケメン大王ＤＦ増嶋選手」がU-22日本代表遠征メンバーに選出されました。が、残念ながらメンバーから落選してしまいました。これにめげず、またヴァンフォーレのＤＦラインを守ってもらいたいです。更にＤＦ大島選手が「ファジアーノ岡山」に期限付き移籍が決まりました。リーグ戦、カップ戦とも未出場ですが是非とも新天地でも頑張って頂きたいです。先日サインをもらった時、結構感じの良い人でしたけどね。

  2007.05.31

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  U-１６日本代表選出

  ６月８日から行われる「国際ユース大会２００７」にU-16日本代表に、我がヴァンフォーレからＦＷ牛奥選手が選出されました。牛奥選手は「今回は前回よりも得点をとり、前回できなかったことにチャレンジしたいです。精一杯頑張ります。」とコメント。イケメン大王増嶋選手に続いて貰いたいです。そして、一人でも多くヴァンフォーレから日本代表が選ばれて欲しいです。未来のヴァンフォーレのストライカーになってもらうように頑張って頂きたいです。　　

  2007.05.30

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• サテライトリーグ第２戦

  昨日サテライトリーグの第２戦が行われました。アウェーに乗り込み東京ヴェルディと対戦でした。このところ１軍の成績がイマイチなので、せめて２軍だけでもと言う願いです。サテライトのメンバーです。ＧＫ鶴田ＤＦ奈須・寄井・増嶋・井上ＭＦ田森・國吉・宇留野ＦＷ木村・ジョジマール・鈴木サブＧＫ桜井・ＤＦ大島・ＭＦ神崎・ＦＷ久野試合の方は前半早々の５分、ＦＷ国吉選手がＰＫを決め先制。前半２３分ＤＦ寄井選手→ＤＦ大島選手に交代。しかし、前半３１分豪快なロングシュートを決められ同点。更に前半４４分個人技で中央突破され逆転。前半は２－１で折り返し。後半２０分にはサイドを突破され、パスを繋げられて３点目。後半２２分ＦＷ木村選手→ＦＷ久野選手、更に２３分ＤＦ大島選手→ＭＦ新崎選手と交代しますが得点は奪えず３－１と敗退。サテライトチームも２連敗です。次節はホームに再び東京ヴェルディを迎えてのゲームです。丁度休みの日にぶつかるので、娘を連れて見に行って見たと思います。サテライトリーグ　Ｄ組　第２戦東京ヴェルディ　３－１　ヴァンフォーレ甲府得点東京　柴崎（１）、飯尾（１）、大野（１）甲府　国吉（１）

  2007.05.28

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• １点が遠い鹿島戦

  先日のナビスコ杯に続きアウェーで鹿島とのリベンジマッチのリーグ戦。ナビスコではホームにも関わらず３－０と惨敗したので、借りを返したい所です。今日は「爆笑ラジオ実況」を聴きながらの応援。何時もとスタメンもガラリと変わってました。ＤＦイケメン大王増嶋選手が累積で出場停止の為、ＤＦ津田選手が初スタメン。ＦＷ須藤選手が体調不良の為ＦＷ山崎選手、更にＦＷ鈴木健太選手の代わりにＦＷ大西選手が初スタメン。センター山崎選手、右大西選手、左茂原選手の攻撃陣。正直「この攻撃陣で点が取れるか？」と思いました。茂原選手は別ですが....試合が始まると意外とヴァンフォーレペース。茂原選手が右へ左へとポジションを変え、鹿島ＤＦ陣を翻弄。クロスを上げたり、突破を図ってみたり、積極的にシュートを放つなど獅子奮迅。けど、茂原選手一人の力ではどうにもなりません。そんな中、前半２０分ＤＦ津田選手が負傷。急遽今季初登場ＤＦ池端選手が登場。しかし、ヴァンフォーレペースで迎えた前半２８分鹿島ＭＦ野沢のＦＫをＤＦ岩政がドンピシャリで合わせて、押され気味の鹿島が先制。前半は１－０と先制されながらもヴァンフォーレペースで折り返し。後半になるとやはりヴァンフォーレペース。茂原選手にボールを集め攻撃を仕掛けますが、鹿島ＧＫ曽ヶ端に尽くシュートは止められてしまいゴールは割れず....再三の決定的チャンスも好セーブに阻まれ１点が遠いヴァンフォーレ。ヴァンフォーレとは対照的に守ってカウンターの鹿島。後半３１分再び野沢が今度はサイドを突破しクロス....そのボールを途中交代で入ったＦＷ佐々木にやられ鹿島が追加点。ヴァンフォーレも後半３８分、アンカー林選手→ＭＦ田森選手、ＦＷ大西選手→ＦＷ宇留野選手を投入。攻撃陣を活性化させチャンスを作るものの１点が遠い攻撃陣。迎えた後半ロスタイム直後、ＤＦ秋本が今日２枚目のイエローで退場。このまま試合は終わり２－０とリベンジ出来ず、おまけに退場者を出し、更に無得点と言う最悪な結末で終了。試合終了後解説者の方は「決定力の差ですね」とコメント。「正にその通り」と思いました。実況の小松さんも「ヴァンフォーレにも１人くらい決定力のある選手が欲しい」とぼやいてました。確かに現在のＦＷ陣の中で頼れるのは、相変わらず体のキレが良い茂原選手のみ....今日も再三惜しいシュートを放ってました。最近ヴァンフォーレのスタメンを見ていても正直「得点の匂い」がしないメンバーばかり。何度も言いますが茂原選手以外です。今日は負けはしましたが試合内容は良かったかと思います。が、そのコメントは去年までの話で今年はＪ１、２年目のシーズン。試合内容うんぬん「結果」が求められるシーズンです。結果＝勝ちです。勝たなければ意味が無い！勝つためには得点を取らねば勝てない！ナビスコ杯も含め３試合無得点って....次節まで２週間程休みがありますが、得点力をどう克服するか次節の６月１０日対磐田戦で見せて貰いたいです。話は変わりますが今日ラジオ実況を聞いていて相変わらず「小松さんの４５度節」は健在でしたが、初めて「７０度」を耳にしました。今年は「７０度節」でしょうか？０７ディビジョン１　第１３節鹿島アントラーズ　２－０　ヴァンフォーレ甲府得点鹿島　岩政（１）、佐々木（１）

  2007.05.26

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  増嶋選手がU-２２日本代表候補に

  嬉しいニュースです。ヴァンフォーレのＤＦイケメン大王増嶋選手がこの度、U-２２日本代表候補に選ばれました。現在リーグ戦では１１試合に出場し２得点、ナビスコ杯では６試合に出場し１得点。最近の増嶋選手を見てると「ピンポイントで相手を削るスライディング」が上手くなったと思います。センターバックの割りに良く上がりますし攻撃意欲が見られます。結構度胸もあるみたいで先日の新潟戦終了後のコメントで「怖いと思う選手は一人も居ない」と....ＦＷエジミウソンや日本代表ＦＷ矢野が居るにも関わらず、このコメントです。我がヴァンフォーレから日本代表選手が選ばれるのは非常に嬉しい事です。是非！選ばれる様頑張って頂きたいです。　　　

  2007.05.25

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  負けても決勝トーナメント進出

  昨日、鹿島に負けたヴァンフォーレ。新潟の試合と他会場の結果次第で決勝トーナメントに進出出来る訳ですが、見事決勝トーナメントに進出出来ました。最終的にヴァンフォーレが進出出来た訳は....第５節終了時点で、決勝トーナメントに進出可能なチームは「A組では千葉（９）、広島（９）、ガンバ（７）」、「Ｂ組ではＦ・マリノス（８）、大宮（８）」、「Ｃ組では横浜ＦＣ（９）、大分（９）、ＦＣ東京（７）」、「Ｄ組は我がヴァンフォーレ（１０）、鹿島（９）、新潟（８）」の全１１チーム。A組では、広島が千葉を下し広島がA組１位。ガンバが神戸を下し勝ち点１０になり２位に浮上。Ｂ組では大混戦。柏がＦ・マリノスを下し、清水が大宮を下し４チームが勝ち点８となりましたが、得失点差でＦ・マリノスと清水が並びましたが直接対決でＦ・マリノスが勝ってるので、Ｂ組１位はＦ・マリノス。Ｃ組は、ＦＣ東京が横浜ＦＣを下しＦＣ東京はＣ組１位。Ｄ組は、ヴァンフォーレが首位直接対決で負け鹿島が１位。しかし、新潟が名古屋と引き分けた為ヴァンフォーレが２位。まとめますと....各リーグ１位チームと各リーグ２位の成績上位２チームが進出出来ます。A組１位広島が勝ち点１２、A組２位ガンバが勝ち点１０。Ｂ組１位Ｆ・マリノスが勝ち点８。Ｃ組１位ＦＣ東京が勝ち点１０。Ｄ組１位鹿島が勝ち点１２、Ｄ組２位ヴァンフォーレが勝ち点１０となりました。と、言う訳でヴァンフォーレが運も味方に付け決勝トーナメント進出となりました。しかし、決勝トーナメントに行けた最大のポイントはアウェーで勝てた事です。リーグ戦では負けた名古屋にナビスコでは２連勝。鹿島にもアウェーで勝ちました。アウェーの２勝は相当大きいし、ある意味貯金となりました。ちなみに、ヴァンフォーレは川崎とホーム＆アウェーで対戦します。でも、今年のナビスコはリーグ戦の下位チームが各グループの首位に居ました。千葉、大宮、横浜ＦＣ、我がヴァンフォーレとリーグ戦では下位のチームが引っ張って行きました。これでまた一つ楽しみが増えました。　

  2007.05.24

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  LIVE in 鹿島戦　ナビスコ初見参！

  今日も行って来ました。流石に娘は連れて行けないので、本日は会社の人と和気藹々と....ナビスコ杯初見参です。が、初見参が大事な大事な決勝トーナメント進出が掛った一戦。Ｄ組２位の鹿島に勝てば文句なしのトーナメント進出ですが、引き分けか負けるとヤバイです。仮に引き分けか負けでも、３位の新潟の結果次第となります。「鹿サポーター」流石に平日とあってか「鹿サポーター」はこれだけです。遠い所ご苦労様です。そして本日のスタメンです。「スタメン」今日のヴァンフォーレはＦＷ茂原選手が要らない警告ばかりもらい累積で出場停止。その代わりＦＷ山崎選手が初スタメン。正直先日の清水戦の一件もあり、点が取れるか心配でした。試合が始まるといきなり鹿島ＦＷマルキーニョスが交代。怪我でしょうか？これで鹿島の得点力が落ちました。一方ヴァンフォーレは、前半から惜しい場面の連続。立て続けにＦＫとＣＫのチャンスがありましたが得点にはならず....「２本目のＦＫ」「２本目のＣＫ」そして決定的場面が訪れました。右サイドからＦＷ鈴木健太選手のクロスにＦＷ山崎選手が頭で落とした所にＦＷ須藤選手が蹴り込みましたが、鹿島ＧＫ曽ヶ端の好セーブで得点ならず....その後はしばらくお互いチャンスもなかったのですが、迎えた前半３６分「やってはならぬ事」をやってしまいました。クリアミスを鹿島ＦＷ田代に拾われて、そのままヴァンフォーレゴール右隅へ叩き込まれ鹿島が先制！前半は１－０と鹿島がリードで折り返し。「鹿島リードで折り返し」後半早い時間帯で追いつきたい所でしたが、後半１５分左サイドのクロスから再びＦＷ田代が今度は頭で押し込み鹿島が追加点。「鹿島追加点」この田代選手、パパのイメージですがリーグ戦を見てても調子に乗せると怖い存在です。結構得点力がある選手です。しかし、ヴァンフォーレも反撃に出ます。ＭＦ石原選手がハーフライン手前辺りからオーバーラップ....そのまま持ち込み中央へ絶妙なクロスを上げましたが、ＦＷ山崎選手か鈴木健太選手かは分かりませんでしたが、ものの見事に外してくれました。後半唯一の決定的場面でした。が、後半２０分再び左サイドからのクロスにオフサイドくさかったですが、飛び出していた鹿島ＭＦ本山に頭で押し込まれ万事休す！「本山の駄目押しゴール」しかし、ヴァンフォーレも諦めずＦＷ鈴木健太選手→ＭＦ大西選手、更にＦＷ須藤選手→久々出場ＦＷジョジマール選手と攻撃陣を活性化。更にＦＷ山崎選手→スーパーサブＭＦ保坂選手と入れ替え。反撃を試みますがゴールは割れず....そこで会社の人が気が付きました....「おいおい。甲府の選手１０人しか居なくない？」と....「え？」と思い数えると、確かに１０人。「レッド出た？」と聞かれ「いや。出てないでしょ」と....「誰が居ない」と聞かれ「分からん」と....恐らく居なかったのはＭＦ保坂選手では？このまま試合は終わり３－０と大事な一戦で惨敗。後は新潟の結果と他チームの結果次第で「勝ち点の多い２チーム」が出られます。パパは試合が終わる前にスタジアムを後にしましたが、場内アナウンスで「新潟の結果と他会場の結果により、我がヴァンフォーレ甲府が決勝トーナメント進出となりました」と....それを聞きちょっと「ニヤ」としました。が、「勝ち点の多いチーム１位」は「浦和」と。「勝ち点の多いチーム２位」は「川崎」と対戦します。正直、どちらもイヤです！どの様な結果になったのか、明日カキコいたします。それにしてもジョジマールはアルベルト同様、足元が弱い！ナビスコ・カップ　１次リーグ第６節　Ｄ組ヴァンフォーレ甲府　０－３　鹿島アントラーズ得点鹿島　田代（２）、本山（１）

  2007.05.23

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  日曜日の午後　サイン会にて．．．．

  午後は１４時からヴァンフォーレのサイン会があるので現地で向かいました。まだまだ時間があったのでサイン会場の向いにある公園で娘達を放牧。１時間半程遊び、いざサイン会へ....上の娘を連れて列に並び、娘はフラッグをパパは色紙をもって待ってました。いざ、サインを貰う時はもうドキドキもんでした。何故？ドキドキか....パパイチオシの「アルベルト選手」が居たからです。参加選手は、ジョジマール選手、アルベルト選手、御厨選手です。ジョジマール選手は非常に陽気な方で、娘を見ると「可愛いね！」って言ってくれました。アルベルト選手になるとパパは非常に積極的で握手もお願いしました。するとアルベルト選手が娘に手を差し出し娘に握手してくれました。流石の娘も大喜び！最後の御厨選手は意外とあっさりで好感度ゼロでした。娘もこんな間近で選手を見るのが初めてだったので大喜びでした。おまけに色紙とフラッグ両方にサインしてくれたので収穫です。更にパパにとっては、アルベルトが間近で見れて嬉しかったです。

  2007.05.20

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  LIVE in 清水戦　富士山ダービー

  本日も娘を連れて行って来ました。と、言うより今日は娘と二人きりで風が吹く中の観戦でした。お隣静岡の清水エスパルスとの対戦で「富士山ダービー」と銘打っての試合。何でもかんでもダービーを付ければ良いと言うものではありません。初めて清水のサポを見ましたが応援が手を叩くか、メガホンを叩くかのいたってシンプルな応援で昔の「読売ヴェルディ時代」を思い出しました。「オレンジサポ」「試合前のヴァンくん」「オレンジ軍団の練習風景」そして本日のスタメンです。久々にＤＦに杉山選手が帰って来ました。「本日のスタメン」さてさて試合の方ですが、今日は全体を通して正直悪すぎる試合内容だった感じです。前半の見せ場はＦＷ茂原選手の意表を付くシュートと、ＭＦ藤田選手のＦＫのみ。けど、いずれも清水ＧＫ西部の好セーブに阻まれゴールならず....「前半の１コマ」後半になるともうイライラしっぱなしの内容でした。清水ゴール前までボールを運ぶのですが、シュートで無く何故か？パスワーク！結局ボールを取られカウンターを食らうハメに....その繰り返し状態！確かにパスワークが売りのヴァンフォーレですが、相手ゴール前まで行ってやる事ないでしょ？って感じです。シュートコースが無いからパスを出すのか？それとも完全に相手ＤＦを崩したいのか？駄目でも強引に突破するぐらいの姿勢は見せて欲しいです。そして最後はシュートで終わって欲しい！更に言うとＦＷ鈴木健太選手の存在がイマイチ解らん....シュートは打たない、突破はしない、ゴール前までボールを運べばパスを出すとＦＷの役目が解って無い様な感じが....それとアンカー林選手。後半バテバテでした。結構ミスも目立ったし....何故？交代しなかったのか？解りませんが....もう後半の内容は愚痴と言うか駄目だし状態です。悪い時のヴァンフォーレが後半出てしまいました。けどけど、９０分通してＤＦ陣はしっかり守ってくれたのでせめてそれだけでも良しとしましょう！「後半の１コマ」「試合結果」「試合後の挨拶」次回は水曜の「ナビスコ杯」です。対鹿島、決勝トーナメント進出が決まる超大事な一戦です。次回こそは得点を....０７ディビジョン１　第１２節ヴァンフォーレ甲府　０－０　清水エスパルス

  2007.05.19

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  LIVE in 川崎戦　遂に娘がサポデビュー

  本日もLIVEで行って来ました。最近娘を連れて行くのですが、今日正式に娘がサポデビューを飾りました！「親子でサポ」早速出かける前に「戦闘服」に着替えました。何時もパパは「長谷川選手」ですが、今回は「藤田選手」にチェンジです。試合の方ですが、今日のポイントはアジアチャンピオンズリーグＪ初のリーグ突破チームの川崎。当然そのままの勢いで来るのか？それとも浮かれている所をヴァンフォーレが突くのか？そしてＭＦ中村憲剛のパス封じ、ＦＷジュ二ーニョの動きを封じる事、そしてＭＦマギヌンの飛び出し封じが勝利のポイントかと....更に川崎マスコット「ふろん太」が来場もポイント。「川崎の練習風景」「本日のスタメンです」今日は前節の新潟戦で退場となったＧＫ阿部選手が復帰、更に今日は阿部選手のお誕生日だそうです。お誕生日を勝利で祝って貰いたいと試合開始早々ヴァンフォーレが攻撃。藤田選手の右からのＣＫに最近良く上がる「イケメン大王増嶋選手」が頭でちょこんと当ててヴァンフォーレが早々の前半３分に先制！「イケメン大王増嶋選手の先制ゴール」しかし、この先制パンチがキッカケに川崎が猛反撃。その７分後の前半１０分、イケメン大王増嶋選手がＧＫ阿部選手にバックパスし阿部選手が蹴り出そうとしたら、川崎ＦＷ黒津が詰め寄りボールは足に当たりコロコロと右サイドへ....しかし、運悪くそこにジュ二ーニョが居てそのまま持ち込み角度の無い所からシュート。ボールは左サイドネットに突き刺さり川崎が同点。「ジュ二ーニュのゴールで同点」でも、ＤＦ陣が崩された訳では無いので....運が悪かっただけです。更に川崎は前半２６分、ジュ二ーニュがパス出しの起点となり中村憲剛へ....そのまま中村憲剛はエリア内まで持ち込みシュートかと思いきや中央へパス....そこにマギヌンが飛び込んで来て川崎が逆転！「川崎、マギヌンのゴールで逆転！」これこそ正に恐れていた事です。ジュ二ーニュの突破力も要注意ですが、ジュ二ーニュが下がり起点を作ると必ず２列目からマギヌンが飛び出して来るパターン。シャドー的役割のマギヌンです。ヴァンフォーレも前半は２点取られましたが、ペースはヴァンフォーレペースでした。押してはいたのですが追加点が取れない....特に鈴木健太選手。前半フリー状態を２本外しました。「あれが入っていれば....」と思うと悔やまれます。「前半の１コマ」後半になると、ヴァンフォーレの動きは全体的に悪くなり終始川崎がペースを握ってました。そんな中迎えた後半１１分再びジュ二ーニュが起点となります。中央でジュ二ーニュが右から上がってきた中村憲剛にスルーパス....更に中村憲剛はバックから追い越してきた森にパス....そのまま走ってきた勢いで森が豪快にシュートを放ち川崎が駄目押しゴール。「川崎、森の駄目押しゴール」ここで悪いポイントが出ました。起点となったジュ二ーニュになんとヴァンフォーレ選手が４人も引きつけられた事。上がってきた中村憲剛にはケアは１人。更に上がってきた森はどフリー状態。ジュ二ーニュに気を取られ完全に周りが見えていませんでした。このまま引き下がれないヴァンフォーレは後半１２分にＦＷ鈴木健太選手→ＦＷ山崎選手、更に１５分アンカー林選手→ＭＦスーパーサブ保坂選手、更に３４分ＦＷ須藤選手→ＦＷ宇留野選手と入れ替え反撃を試みますが決定弾も無く試合終了。「後半の１コマ」やっぱりポイントとして上げた３人にやられました。ジュ二ーニュの１ゴール、マギヌンの１ゴール、中村憲剛の２アシスト。やっぱりアジアの頂点を見ているチームは強いです。一方のヴァンフォーレは前回のナビスコ杯対新潟戦で課題として挙げたセットプレーで得点は取れたのですが、追加点が欲しい試合でした。更に交代で出てくる選手層の薄さも問題かと....保坂選手は別として、山崎選手、宇留野選手と正直あまり期待出来ない選手達....おまけにもう一つ負けた敗因を上げると、ハーフタイム中グランドで「ヴァンくんとふろん太が仲良くサッカーをやっていた事」。応援するマスコットキャラが一緒に仲良くサッカーやってどないやねん！おまけに娘にとってはサポデビュー戦が黒星となってしまいました。次節の清水戦では勝ちをプレゼントして欲しいです。０７ディビジョン１　第１１節ヴァンフォーレ甲府　１－３　川崎フロンターレ得点甲府　増嶋（１）川崎　ジュ二ーニョ（１）、マギヌン（１）、森（１）

  2007.05.13

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• 新潟相手にリベンジならず．．．．

  先ほど終わりましたナビスコ杯第５節。ホームに新潟を迎えてのゲーム。今日はお家でテレビ観戦でした。先日のリーグ戦で、新潟に惨敗しリベンジをしたい所です。ポイントは先日やられた新潟ＦＷエジミウソンを封じる事がポイント。前半は両チーム１回きりの決定打のみ....新潟は前半ＦＷ深井が抜け出しシュートを放ちましたが、ＧＫ阿部選手の出場停止に代わり初先発のＧＫ鶴田選手が好セーブ！難を逃れました。一方ヴァンフォーレは、ＭＦ藤田選手のフワっとしたパスにＦＷ須藤選手が飛び出し、胸でトラップし難しい体勢からボレー。しかし、新潟ＧＫ北野の好セーブに阻まれてゴールならず....後半戦に入ると新潟の決定的場面も無く、ヴァンフォーレＤＦ陣も新潟エジミウソンを二人掛かりでマークし仕事をさせませんでした。ヴァンフォーレも細かくパスは周るのですが、シュートまでには至らず時間だけが過ぎていくだけ....しかし、残り１０分で新潟が退場者を出しヴァンフォーレは数的有利に！ＭＦ石原選手、ＦＷ茂原選手、ＦＷ鈴木健太選手と攻撃陣が猛攻をかけますがゴールは割れず....ＭＦ藤田選手のミドルシュートも好セーブに阻まれ、ＤＦ増嶋選手のフリーからのシュートもミートはしなかったがセーブされ得点ならず....更にＦＷ須藤選手→ＦＷ山崎選手、そして今となっては「スーパーサブ」となったＭＦ保坂選手と入れ替え攻撃陣を活性化させましたがゴールは割れず０－０のドロー。リベンジはなりませんでしたが、エジミウソンを封じ新潟にゴールを割らせなかったのでポイントはしっかり抑えれたかと思います。後半はＤＦ井上選手の再三の上がりも目立ちましたし、試合全体を見てもＧＫ鶴田選手の安定した守備に助けられました。しかし、後半はあれだけのＦＫとＣＫがあったにも関わらず得点出来なかったのは今後の課題でしょうか？今日引き分けてヴァンフォーレは勝ち点１を獲得し、勝ち点１０とし首位をキープ。しか～し、鹿島が名古屋相手に逆転勝ちを収め勝ち点９とし２位へ浮上。これにより次回のナビスコ杯第６節の鹿島戦が重要な一戦となってしまいました。が、前回は１－０とアウェーで勝っているので自身を持って望んで欲しいです。一方、リーグ戦は今週の日曜１３日ホームに川崎を迎えての対戦です。中村憲剛、ジュ二ーニョを食い止めてくれる事を期待してます。ナビスコ・カップ　１次リーグ第５節　Ｄ組ヴァンフォーレ甲府　０－０　アルビレックス新潟

  2007.05.09

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• 今年初の爆笑ラジオ実況はアルビレックス戦

  今日のゲームはアウェーに乗り込みアルビレックス新潟と対戦。そしてＴＶ中継も無く、以外にも今年初の「爆笑ラジオ実況」を聴きながらの応援でした。実況の小松さんも言ってましたが、アルビ戦の通算成績がとにかく悪いと。おまけに「ビックスワン」のゲームの成績も悪いと....まさに鬼門の一戦です。アルビ戦の通算成績はＪ２時代も含めて４勝４引き分け１４敗。更にビックスワンでの対戦はＪ２時代を含めて２引き分け７敗と相性は最悪です。更に言うとアルビ戦では、必ず退場者を出すヴァンフォーレ。ちなみに０６の内容ですと第一戦ではＤＦ秋本が退場し、ＤＦ崩壊で４失点無得点。二回目の対戦はホームでしたがＤＦ山本が退場し、３失点無得点。今年のナビスコ杯でもＤＦ山本が退場。ナビスコ杯３連勝と勢いが付いてきた所を出鼻を挫かれました。雑談はここまでとして今日の試合ですが、雨の中行われました。このところリーグ３連勝と勢いが付いてるので「また出鼻を挫かれるのでは？」と思ってましたが....前半１１分ＦＷ茂原選手の華麗なドリブルで持ち込みそのままゴール。幸先の良いスタートかと思いきや「ジンクス」は続きます....前半３９分、なっ！なんと！ＧＫ阿部選手が一発退場！今回も退場者が出て、前半４１分ＦＷ鈴木健太選手→ＧＫ鶴田選手が登場。前半を１－０で折り返しました。後半は１０人と数的不利の状況での試合。ＤＦ陣も何とか踏ん張ってきましたが後半１３ＦＷエジミウソンのゴールで同点。更に後半３１分再びＦＷエジミウソンにやられ新潟が逆転。ヴァンフォーレは同点に追い付く為に、ＦＷ須藤選手→ＦＷ宇留野選手、更にアンカー林選手→ＦＷ山崎選手を投入。しかし、前掛かりの所を途中出場の新潟ＦＷで山梨出身の深井にやられ万事休す！「なるか？４連勝」の出鼻を挫かれて、ジンクスは続くようです。次節はホームに川崎を迎えてのゲームですが、間にナビスコ杯が挟まります。が、再び新潟との対決です。今度はホームなので、返り討ちと行きたい所です。相変わらず今年も「４５度実況」は健在です。０７ディビジョン１　第１０節アルビレックス新潟　３－１　ヴァンフォーレ甲府得点新潟　エジミウソン（２）、深井（１）甲府　茂原（１）

  2007.05.06

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  ヴァンフォーレで一日　サイン会に参上

  午前中は会社の人と練習を見学し、午後からは嫁と次女を連れてサイン会へ行きました。｢サイン会メンバー」「ヴァンくん」手前から奈須選手、田森選手、長谷川選手、桜井選手、富岡選手、時久選手、大島選手、寄井選手、ヴァンくんのメンバー。司会のねーちゃんの進行が悪く、ぐだぐだのトークショーがスタート。後味悪いトークショーが終わりいよいよサイン会。選手全員のサインを貰い、おまけにヴァンくんのサインまで貰い、更におまけに嫁と次女はヴァンくんと写真を撮り嫁は大ハシャギ！その後は３人でヴァンフォーレショップへ娘との約束を果たしに足を運びました。約束とは....娘が「パパが着ている服と同じのが欲しい」と言うので、先日の横浜ＦＣ戦で購入しようかと思いましたが、子供サイズは全て完売！娘に事情を説明し今日買いに行って来ました。娘にも話パパが選んだ背番号は....「背番号７」パパが社会人チームで付けている「背番号７」。石原選手も好きですがやはりパパの意思と言うか、子供達がサッカーをやるなら必ず「背番号は７」にして欲しいのです。熱き思いと言うか伝承でしょうか？娘も背番号７で納得してましたし相当気に入り「次はこれ着て行くね」と....ちなみにパパは背番号１８です。正直パパも背番号７が欲しかったです。ちなみに近日背番号１０が我が家に来ます。こんな感じで一日がヴァンフォーレで過ぎて行きました。

  2007.05.05

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  ヴァンフォーレで一日　初の練習見学

  今日は会社の人に誘われて朝からヴァンフォーレの練習を初めて見学してきました。普段ですと５月５日はこどもの日で娘と過ごすはずですが、じぃーとばぁーが娘を連行して行ったのでパパも思い切って行って来ました。９時から練習が始まるのですが、パパ達が５分前に着いた頃にはもう始まってました。「練習？」練習と言うか鬼ごっこみたいな事をしてました。リフレッシュでしょうか？それが終わるといよいよ本格的な練習に入りました。まずは定番練習の「囲み」。「囲み練習」ワンタッチでボールを素早く回す練習。これが、ヴァンフォーレのパスワークの秘訣でしょうか？グランドの手前側と奥側で練習をやっており、手前側のメンバーは主に攻撃陣。須藤選手、石原選手、宇留野選手、ジョジマール選手、茂原選手、そしてパパ注目のアルベルト選手など。ここでパパはアルベルト選手に注目して見てました。先日のカキコでもコメントしましたが足元が弱そうと試合を見ていて思いました。練習を見てると、確かに足元は弱いのですが玉裁きは上手いです。流石、経験積んでるだけの事はあります。それが終わるとミーティングを挟みいよいよ実戦的な練習。レギュラー組、サブ組と分かれハーフコートを使い練習。それ以外の「居残り組」はゴール裏で見学。「実戦練習」見ていた中での内容は「コーナーキック」、「リスタート」、「フリーキック」、「ポジションの確認」、「サイド攻撃」、「攻撃の組み立て」。全体で１時間半くらいの練習でした。その後は各自「居残り練習」シュート練習する選手も居れば、FKの練習をする選手、囲みをする選手、ランニングする選手や休む選手などなど様々でした。「練習後のランニング」ランニングのメンバーは、宇留野選手や山崎選手など。練習後はグランドから出て来る選手を迎えてました。「イケメン大王増嶋選手」丁度顔が隠れてしまいました。「須藤選手」パパイチオシのアルベルト選手を見逃してしまったのは残念でした。こんな感じで午前中が終わりました。続きは午後へ....

  2007.05.05

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  LIVE in 横浜FC戦　キング襲来！

  本日も超暑い中LIVEで観戦に行って来ました。今日は娘とじぃーとばぁーも一緒に行ったので「家族３世代」です。混雑が予想されたので何時もより早めに出で、開門の１時間半前に着きましたがスタジアムの周りは「カズ」見たさの長蛇の列。これには流石に驚きました。「カズ」を見るのは実にＪリーグ元年の開幕戦以来なので、パパ的にも心踊る心境でした。今日はバックスタンド横浜側に陣取りましたが、各チームの練習が始まると「カズ」見たさに周りが大騒ぎ！「横浜ＦＣの練習風景」「横浜サポ」ちなみに「カズ」は奥の方で別メニューで練習してました。練習してる選手の右の列の奥に居るのが「ドラゴン久保」で、その手前が「奥」です。そして本日のスタメンが発表されましたが....が、「カズ」はベンチスタートとアナウンス。両チームの紹介が終わって暫くすると再びアナウンスが流れ「横浜ＦＣ選手の訂正があります。ＭＦ内田選手に代わりましてＦＷ三浦選手が入ります。」のアナウンス。それを聞いた瞬間スタジアムは拍手喝采！「訂正後のスタメン」試合開始時間が迫り、選手達がピッチに散って行くのですが「カズ」がポジション付近に着くとバックスタンドのヴァンフォーレサポや観客は「拍手で迎えたり」、「声援」を送ったりと「カズ」だけ特別扱い。しかし、その声援に対して「カズ」は観客に向かって手を高々と上げ拍手で返しました。「敵チームサポや観客なのに、誠意には誠意で返す。流石と言うかカズらしいと言うか、絶対真似出来ない行為やな」と正直思いました。やっぱり「サッカー」に対する考えがうち等とは全然違います。さてさて試合ですが、前半序盤はドラゴン久保や「カズ」がロングシュート放ち、更には「カズフェイント」もやったのでスタジアムが盛り上がった程度で、ヴァンフォーレも決定打と言う決定打もありませんでした。が、横浜は前半ドラゴン久保のダイビング・ヘッドが唯一の決定打くらいなものでした。正直ヒヤリとしました。横浜はドラゴン久保がトップで、右カズ、左奥と言う布陣で、動きを見てると終始３人が入れ替えで動いている状態でした。終始動いてるのでヴァンフォーレＤＦ陣も捕らえるのが難しかったのでは？前半なんか見てると結構フリー状態とか、間に間隔があったりと言う感じでした。「前半、藤田選手のＦＫ場面」後半になっても両チーム譲らず状態で迎えた後半１６分、ここで「カズ」は交代。ピッチを出る際にも高々と手を上げ拍手してました。そして「カズ」が抜けたその２分後の後半１８分遂に試合が動きました。ヴァンフォーレは右からのＦＫをＭＦ藤田選手が中央エリア内へ....そのボールをＦＷ須藤選手が決めヴァンフォーレが先制！しかし、電光掲示板の表示はＤＦイケメン大王増嶋選手の名前が....「先制点の電光掲示板」「あれ？」と思ったのですが、実際は増嶋選手が頭で合わせたのですが、その後須藤選手も頭を出し触れたか触れないか状態で須藤選手本人も自分だったと思ったらしいです。が、実際は増嶋選手のゴールでした。後半３０分にはＦＷ鈴木健太選手→今日復帰のＦＷ宇留野選手が入りました。開幕戦以来の登場でしたが、動きは硬かったでした。その後、ＦＷ宇留野選手がキーパーとの１対１で外したり、ＦＷ茂原選手がどフリーで外すなど決定的場面はありましたが生かせず試合終了。１－０で逃げ切りホームで連勝です。ちなみに本日の観客数は１６２７９人でした。「カズ」効果でしょうか？「１－０でホームゲーム連勝」「試合後のご挨拶」次節は６日、アウェーに乗り込みアルビレックス新潟戦です。先日のナビスコ杯のお返しをして欲しいです。０７ディビジョン１　第９節ヴァンフォーレ甲府　１－０　横浜ＦＣ得点甲府　増嶋（１）　

  2007.05.03

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• 大宮に逆転勝ち！

  我がヴァンフォーレ甲府、本日はアウェーに乗り込み大宮との対戦でした。ＴＶ中継も無く、ラジオ中継があったので買い物の移動中の車内で聴いてました。前半はヴァンフォーレペースだったようで、前半３６分ＦＷ鈴木健太選手の絶妙なクロスに本日も先発出場のＦＷ須藤選手の頭にドンピシャリと決まりヴァンフォーレが先制！車内で娘と二人で大騒ぎでした。前半を１－０とリードで終えた後半、ＦＷ茂原選手がやらかしてくれました。後半１１分エリア内で相手を倒してしまい大宮にＰＫ献上！これを大宮藤本が決め同点。ラジオでココまで聴いてました。しかし、その４分後の後半１５分ＭＦ藤田選手の左からのＣＫにアンカー林選手が頭で決め逆転！林選手の今季初ゴールが決勝点となり２－１と逆転勝ち！買い物中も終始携帯を見ながら試合の行方を見守りました。勝ったのを知った瞬間、店内でまた娘と大騒ぎでした。「誰が決勝ゴール？」と気になり、先ほどスーパーサッカープラスで確認しました。これにより暫定ですが、現在１０位。次節は３日ホームに「キング率いる横浜ＦＣ」を迎えての対戦です。もちろんLIVE観戦です。０７ディビジョン１　第８節大宮アルディージャ　１－２　ヴァンフォーレ甲府得点大宮　藤本（１）甲府　須藤（１）、林（１）

  2007.04.28

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  LIVE in 柏戦　因縁の対決

  試合が終わり先ほど帰宅しました。本日もLIVEで観戦に行って来ました。本日は会社の人との観戦です。ホームで柏戦と言えば、誰もが忘れない去年の入れ替え戦を思い出します。柏に勝ってＪ１に昇格しました。柏にとってはリベンジマッチ、ヴァンフォーレにとっては返り討ちにしたい所です....横断幕の一部に「今日は停電しないと思うよ！」と書いてあり爆笑ものでした。さて試合ですが、今日はパパ注目のＦＷアルベルト選手に代わりＦＷ須藤選手がスタメン。「本日のスタメン」「ヴァンフォーレの練習風景」前半は両チーム惜しい場面がありました。柏が惜しい場面を逃せば、ヴァンフォーレも前半早々ＦＷ須藤選手の頭が惜しくもポスト左を掠めました。更に柏はポスト直撃シュートや、ゴールを割ったかと思われる場面もありヒヤヒヤもんでしたが迎えた前半３３分柏は右サイドからのクロスに蔵川のお見事ボレーが決まり柏が先制。「柏先制！」しかし、ヴァンフォーレも反撃！その５分後の前半３８分、柏ゴール前でパスを回し最後は主将石原選手が豪快に左サイドネットに突き刺し同点！前半は１－１で折り返し。が、前半ロスタイム中に柏の石川選手がヴァンフォーレゴールで競り合った際に負傷したらしく救急車が出動！石川選手が運ばれるまで後半はスタートしませんでした。いくら相手選手とは言え心配です....５分くらい遅れて後半スタート。後半ヴァンフォーレにチャンスが訪れました。柏の選手がファールを取られイエローを貰いましたが、抗議したのが仇となりもう一枚貰いレッドで退場。数的有利となりました。が、打っても打ってもシュートは入らず....中には大事にしすぎてチャンスを自ら潰す場面もありました。「カウンター食らったらアウトやな」と思っていた後半３３分右からのクロスに途中出場の柏ＭＦ李に押し込まれ数的不利の柏が逆転！ヴァンフォーレも流れを変えるべくＦＷ鈴木健太選手→今日ＦＷ登録の大西選手、ＭＦ林選手→ＭＦ保坂選手を投入。またまた大木采配がズバリと的中！後半３９分右からのクロスにＦＷ須藤選手の後ろに居たＭＦ保坂選手が頭で決め同点！さらに２分後の後半４１分再び保坂選手が振りぬき土壇場で逆転！これが決勝点となり３－２で柏を返り討ちにしました。「保坂選手同点弾直前」「試合後サポにご挨拶」今日はバックスタンドでしかもサポ寄りで見ていたので面白かったし、バックスタンドに下りる横断幕の下に入れたのでラッキーでした。次節はアウェーで大宮戦です。この勢いで上位浮上して欲しいです。が、なんでアルベルト選手出なかったんだろう？それに比べて茂原選手は体切れまくりでした。０７ディビジョン１　第７節ヴァンフォーレ甲府　３－２　柏レイソル得点甲府　石原（１）、保坂（２）柏　　蔵川（１）、李（１）

  2007.04.21

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• 新加入選手

  先日我がヴァンフォーレが新たに選手を獲得しました。シーズン中に補強するなら珍しくも無いのですが、新人を獲得するのは珍しい事です。名前は「神崎大輔選手」、ポジションはＭＦです。パスセンス、ドリブル力、シュート力の総合力は高いとの評判だそうです。背番号は３８。結構ＭＦは争いが激しいですが、一日も早いＪデビューと活躍を期待してます。サッカー歴1991年4月～明治北SSC1997年4月～カティオーラF.C. 2000年4月～私立大分高校2003年4月～福岡教育大学代表歴・タイトル歴 2004年11月　第19回九州大学サッカーリーグ3位2005年3月 　第19回デンソーカップ九州選抜2005年11月　第20回九州大学サッカーリーグ3位2006年3月 　第20回デンソーカップ九州選抜2006年11月　第21回九州大学サッカーリーグ優勝2007年1月 　第55回全日本大学サッカー選手権大会ﾍﾞｽﾄ

  2007.04.19

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• 限定１００個買えず．．．．

  今日は朝から大忙し。何故かと言うと、街中にあるヴァンフォーレショップでお一人様１個で限定１００個の選手サイン付きグッツ＋２１日のレイソル戦のチケット付きが１００円で販売されるからです。何故破格販売かと言うと、先日の神戸戦の勝利で通算１００勝目と言う訳で記念に販売。お一人様１個なんで家族総出で出動しました。選手のサイン付きグッツはクジを引くのでどの選手のサインが当たるかは分かりません。朝１０時開店なので９時頃家を出て９時１０分くらいにはお店に着きましたが....もう長蛇の列で一応列の最後尾に並びましたが、前に居た家族連れの奥様が「先ほど係りの人が言ってましたが、もう１２０人くらい居るそうですよ」と。それでも並んでましたが、結局１００個限定と言う事で切られてしまいました。中には抗議している方も居ましたが、お店の方は「今回は１００に拘っているので申し訳ありません」と誤り倒す始末....最初は７時頃出ようかと思ってましたが、結局「大丈夫やろ」と思い９時お出かけ。正直ナメてました。そのまま家族総出で街に消えました....パパ注目のアルベルト選手のサインが超欲しかったです。と、言っても誰が当たるか分かりませんけどね。

  2007.04.15

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• 茂原連発弾！

  水曜日にナビスコがあり中２日でのＪリーグ。本日はアウェーに乗り込み広島戦。パパ的には今年のＪリーグの優勝候補Ｎo,１チームだと思ってます。何故かと言うと....Ｊ全チームの中でＦＷの２トップ「佐藤、ウェズレイコンビ」は一番だと思っているからです。ウェズレイは「いつも佐藤の位置を見ずボールを出す。俺が出す所に必ず佐藤が居る」と言う程信頼関係は抜群！その強力２トップがヴァンフォーレゴールに襲い掛かりました。前半１７分、ウェズレイに出たパスをそのままウェズレイはヴァンフォーレＤＦ陣の裏にふわっとダイレクトパス。その先に居たのは佐藤。そのままトップスピードで抜け出し広島が先制。ヴァンフォーレＤＦ２枚はウェズレイに気を取られ、佐藤は完全フリー状態でした。その後ヴァンフォーレも茂原選手、アルベルト選手、林選手と立て続けにシュートを放ちますがミートせず不発。広島も負けじとヴァンフォーレゴールに襲い掛かりますが、ＧＫ阿部選手が再三のファインセーブ。そして迎えた前半３９分、アルベルト選手のスルーパスに左サイドに居た茂原選手が反応。そのままボールを持ち込み、難しい角度からシュート....これが広島ゴールに突き刺さり同点弾！このまま１－１で前半終了。しかし、後半早々０分ウェズレイが蹴ったＣＫがそのままヴァンフォーレゴールに吸い込まれ広島が再びリード。その後も広島はヴァンフォーレゴールに襲い掛かりますが、またまたＧＫ阿部選手がファインセーブの連発！阿部選手が止める度に拍手喝采もんでしたが、見てるだけで３点ぐらい入ってもおかしくありませんでした。ヴァンフォーレも流れを変えるべく後半立て続けにＦＷアルベルト選手→ＦＷ須藤選手、ＤＦ田森選手→ＭＦ大西選手と交代。前節の神戸戦に続き大木采配はズバリと的中！まずは大西選手が須藤選手の頭にドンピシャリのクロスボール....同点ゴールかと思いきやオフサイド。しかしここから流れはヴァンフォーレへ....攻めるヴァンフォーレ、カウンターぎみの広島。そして来ました後半１９分、右サイドから大西選手がクロスを上げゴール中央に居た須藤選手が後ろに流しそこに茂原選手が突っ込んできてハーフボレーぎみに右足を振りぬきボールは勢い良くサイドネットに突き刺さり再び同点弾！茂原選手２試合連続２ゴールです。超キレイでした。その後は両チーム決定打を生かせず、おまけにロスタイム終了間際の駒野のロングシュートにはヒヤヒヤもんでしたがゴールならず試合終了。先制はされましたが追いつき、そして再び追いつくと言う去年みたいな強いヴァンフォーレに戻りつつある試合でした。しかもアウェーで価値ある引き分けで勝ち点１ゲットです。茂原選手最高です！０７ディビジョン１　第６節サンフレッチェ広島　２－２　ヴァンフォーレ甲府得点広島　佐藤（１）、ウェズレイ（１）甲府　茂原（２）

  2007.04.14

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• ナビスコ杯４連勝ならず

  昨日行われたナビスコ杯第４節アウェーに乗り込みアルビレックス新潟との対戦でした。ここで勝って決勝トーナメント進出を決めたかったのですが....前半開始早々１分、カウンターからＭＦマルシオリシャルデスに頭でやられ新潟が先制。しかし、後半８分藤田選手のＦＫをＤＦ増嶋選手が二アで合わせ同点弾！増嶋選手移籍後初ゴールです。が、直後の後半１０分にＦＫからＤＦ千葉に頭で再びやられ新潟が勝ち越し。これが決勝点となり１－２と４連勝はなりませんでした。ＤＦ山本選手の退場もあり数的不利と言う状況もありました。やはり先日の神戸戦もそうでしたが得点後のプレー、そしてセットプレーの対応が課題かと....そんな中高卒ルーキーのＦＷ国吉選手が後半１７分から登場。果敢にゴールに迫り大木監督も「落ち着いてプレー出来ていたと思う」とコメント。国吉選手本人も「自分がどれだけ出来るか分かったし、この経験を次に繋げたい」とコメント。次は中２日で再びＪリーグに戻りアウェーで広島と対戦です。ナビスコ・カップ　１次リーグ第４節　Ｄ組アルビレックス新潟　２－１　ヴァンフォーレ甲府得点新潟　マルシオリシャルデス（１）、千葉（１）甲府　増嶋（１）

  2007.04.12

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