小橋建太選手、右肘手術成功!
現在、右肘の怪我により欠場中の小橋建太選手が6日手術を行ったそうです。小橋選手は、右肘部管症候群と術前のレントゲン検査で発見された右膝関節遊離体を手術。6時間に及ぶ右尺骨神経剥離術と右膝関節遊離体切除を施し、無事に成功したそうです。現在は入院中で、復帰は未定だそうです。復帰はともかく日常生活にも支障をきたす状態らしく、医師からは「回復の可能性0%」と宣告されたそうです....小橋選手のコメント....2008年9月に手術をした右肘ですが、回復に時間を要する神経の手術という事もあり術後1年、経過を見てきました。しかし、全ての指に影響してきたため、プロレスのみならず日常生活にも支障をきたす状態です。これまで何度も医師に相談してまいりましたが、『このままでは回復の可能性は0%。手術をしたとしても回復しないかもしれないが、今手術をすべきです』と言われ悩んだ結果、残されたプロレス人生、これからの人生を考え手術する事を決めました。応援してくれるファンの皆さんには、何度も御心配をおかけしますが、絶対に立ち上がります」