やっぱり薔薇が好き♪
セタガヤーナは、やっぱり薔薇が好き薔薇の美しい季節になりましたねセタガヤーナはお花としての薔薇も好きなんですけど、アロマとしての薔薇もとっても好き中世ヨーロッパでは、薔薇の美しさや芳香が「人々を惑わすもの」とされて、修道院で薬草としてのみ栽培されたそうですが、薔薇の香りには、なんだか、特別な力~女性をキレイにしてくれる力があるように思います。 クラブツリー&イブリン → ***1日の終わりのバスタイムに、ゆったり優雅な気分になりたくって、薔薇の花びらの形のバブルバスや薔薇の香りのソープを使ったり、ボデイローションも薔薇の香りにしたりして楽しんでいます。クラブツリー&イブリンは、お気に入りのブランドのひとつ。(ちなみに、セタガヤーナは、ここのアーモンドエッセンスの入ったイギリス風クッキーのファンです。)いままでにも薔薇シリーズはあったけど、新しく、イブリンローズという品種の薔薇から作った製品のシリーズが生まれました。ここ数年、セタガヤーナは、ロクシタンの薔薇シリーズが御用達でしたけど、やっぱり、クラブツリー&イブリンの薔薇シリーズもいいなあ、な~んて先日、二子玉ライズにオープンしたクラブツリー&イブリンのショップで、イブリンローズのボデイローション、買っちゃいました。ほ~んと、癒されますあっ、これはね、いつかしてみたい薔薇風呂もちろん、独り占めで、ねさて、おまけですこちらは、ナポレオン皇帝のお妃、ジョセフィーヌ浪費家として悪名高き女性ですが、セタガヤーナは、けっこうジョセフィーヌが好きジョセフィーヌの偉業(って、セタガヤーナは思ってるんですけど)のひとつは、大好きな薔薇に浪費()をたくさんしてくれて、今、世に出回っている一般的な薔薇、モダンローズの品質改良だとか、薔薇研究にとっても貢献しているの 参考バラの母ジョゼフィーヌ皇后ジョゼフィーヌのバラの蒐集はバラの品種改良の基礎となったナポレオン・ボナパルトの皇后ジョゼフィーヌはバラを愛好し、夫が戦争をしている間も、敵国とバラに関する情報交換や原種の蒐集をしていた。ヨーロッパのみならず日本や中国など、世界中からバラを取り寄せマルメゾン城に植栽させる一方、ルドゥーテに「バラ図譜」を描かせた。このころにはアンドレ・デュポンによる人為交配(人工授粉)による育種の技術が確立された。ナポレオン失脚後、またジョゼフィーヌ没後も彼女の造営したバラ園では原種の蒐集、品種改良が行われ、19世紀半ばにはバラの品種数は3,000を超え、これが観賞植物としての現在のバラの基礎となった。