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カテゴリ:ドリンク
ゴクゴクと美味しい水が飲みたいことがあります。
でも、ペットボトルの水は、ちょっと割高。 蛇口に設置して定期的に交換するタイプのものを使っていた時期もあったけど、これもちょっと高い。高性能でいいなぁと思っていたものは10万円ちかく。これもなかなか手が出ず。。。 節約を意識して、備長炭で水をろ過していたこともあったけど、備長炭を洗ったり干したりと意外に手間がかかってしまっていました。それに、ずーっと使い続けられるものでもありませんし、明確な交換時期はわからないので(備長炭の気孔の詰まり具合による)、うっかり効果のない炭を使い続けてしまう…なんてことにもなりかねません。 面倒なく経済的に美味しい水を使いたい!と私が探し求めて、辿り着いたのが卓上型ポットブリタ アルーナでした。 これがかなりお手軽!水道水の水をそのまま入れて、落ちてくる水(浄水される水)を2~3分待つだけ。 水道水との味の違いは歴然でした。 私が愛用しているのはドイツ・ブリタ社のもの。これは世界中で定評のあるベストセラー商品です。 とくに私が評価している点は「カルキ・ニオイ・塩素・農薬・トリハロメタン・人体に有害とされる重金属の有害物質」などを除去してくれる点。 これで浄水した水を使った調理器具は、水あかがつきにくいという利点もあります。 定期的にカートリッジを交換するタイプのものですが、他と比べても経済的ですし、国内でも人気のある商品なので、カートリッジが手に入れやすいところも便利です。(カートリッジは、ブリタのものであれば、どんな形のポットにも共通して使えるものなので、選ぶときにも楽♪) ポット上部に、交換した時期を控えておけるダイヤル式カレンダーがついているのも利用しやすいところです。 また、万が一災害が起こり、ライフラインがストップして、何らかの方法でどこかから水を得た場合、水道に設置するタイプの場合、使用は限られてしまいますが、ポットに入れるだけで浄化できる、というのが非常に助かる点です。 そのまま飲むのはもちろんのこと、料理、お味噌汁などの調理にも安心して使えます。 それと、お米をとぐときに「いい水」を使うと、美味しいご飯が炊き上がります! ポイントは、とぐときの最初の水に「いい水」を使うこと。 水分に触れていない状態の米は、初めて触れる水をよく吸い込むので、美味しい水を最初にかけてあげることで、違いが出てくるのです。 安心して、美味しい水を経済的に使える。 我が家の定番ツールです。 →ブリタの浄水ポットを探す 浄水器の人気ランキングはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 28, 2007 09:25:02 AM
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