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英知を磨くは何のため

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2006/04/29
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【名字の言】

 東北では、桜前線が北上中。今冬は「平成18年豪雪」と名付けられた大雪が全国を襲った。多くの犠牲者を出し、深い傷跡を残しただけに、雪国の人は春の訪れを、どれほど待ちこがれたことだろう。

 雪国救済の父・松岡俊三は、北の豪雪地帯に暮らす民衆の苦しみを国会で訴え続けた。昭和4年、政府に建議案を提出。機関紙を創刊し、リュックを背負って全国で講演。災害としての「雪害」を政府に認めさせた。今年で没後51周年を迎える。

 彼の信念は「どこに住もうと、国民は生活は等しく保証されなければならない」。雪国の苦労が法律だけでなくなることはないが、彼の行動が、どれほど北国の人々を勇気づけたか。

 池田名誉会長は、一貫して雪国で広布に励む友の奮闘を讃え、激励する。「励ましを受けるたび、一面の雪を嘆くより、郷土の広宣流布に生きようと思いました。それを教えてくれたのが先生です」と、このたび広布功労賞を受賞した山形の同志が感慨深く語っていた。

 「戦いが厳しいほど、自分の秘められた可能性の扉は大きく開かれる。冬の鍛えがあればこそ、躍動の春の喜びは深い。困難に打ち勝った歓喜は無量無辺である」と名誉会長。雪国の人々の笑顔が満開になることを祈りたい。(仲)






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Last updated  2006/04/29 03:58:14 PM
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