「秋の童話」6話・明暗
□■■□□■■□『秋の童話』6話は、とうとうテソクとユミが、ジュンソとウンソの関係を知る。ここにシネまで加わり、5角関係になっちゃいました・・・ <ストーリー>ウンソ(ソンヘギョ)は自分がホテルに復職できたのは、オーナーの息子で役員であるテソク(ウォンビン)が鶴の一声でキムマネージャーを左遷したからだと知り、怒りを隠せないでいた。そんなウンソに、テソクは「おまえが好きだからしたことだ」と告白する。 テソクは告白したことをジュンソ(ソンスンホン)に伝えるため、いやがるウンソを連れてジュンソの実家へ。そこは昔ウンソがユン一家と楽しい日々を過ごした思い出の場所だった。ジュンソとウンソ、テソクとジュンソの婚約者ユミはそこで楽しい夜を過ごす。そこへジュンソの本当の妹シネ(ハンチェヨン)がアメリカから突然帰国。シネはジュンソがウンソの面倒を見ていると知り、このまま父や母が帰国すれば自分の居場所が無くなると感じる。しかも、昔の恋人テソクがウンソに思いを寄せていることに気づき、ウンソへの嫉妬を募らせる。 シネはウンソの働くホテルのマネージャーに就任。そこへシネの育ての親スニムがシネを訪ねてやってくる。スニムは成長した娘の姿を見て感涙にむせぶが、スニムに育てられた過去を忘れたいシネは動揺して逃げ出してしまう。 落ち着きを取り戻したシネは、ウンソにそれとなく、もうユン一家に近づかないよう警告する。ウンソは自分さえ居なければ万事上手くいくのだと信じ、ジュンソの元を離れようとする。そんなウンソにジュンソは「妹としてではなく、ただそばにいてほしい」と今まで秘めていた想いを伝える。 ユミ(ハンナナ)はジュンソに「話がある」と呼ばれ、ジュンソの部屋を訪れる。なにげなくスケッチブックを開くと、そこにはウンソの絵が・・・。ユミは一抹の不安を覚える。<6話> ※ネタばれあり(^^♪テソクに連れられて、ジュンソの実家へ・・・ついて、その台所を見たチョンソは、座り込んでしまう・・・もう涙なしでは、見られません。(ToT)/~~~チョンソは、きっと思い出していたと思います、幸せだった頃を。ジュンソも同じ思いでいたんですよね。そして、二人で昔を思い出し、夜の散歩を。とっても良い雰囲気だけど、はぁ~せつないっす。そこにさらに追い討ちをかけたのが、シネの登場。もう~やっぱり大人になっても嫌な奴。さりげなく、チョンソを気遣う振りをして、グサグサしたものの言い方!!ひどい(>_