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カテゴリ:フィッシング
2週間ぶりに本日は自宅を早朝3時出発し、幌武意に向けてフィッシャリーナを5時前に出航することができました。
噂ではイルカの大群が裏積丹側にも押し寄せてサクラマスを追い散らしてしまったとのこと。 確かに2週間前には早朝から沢山の船で賑わっていた幌武意沖に近づくと、イルカの群れが四方八方に見られ、逆に遊漁船やプレジャーボートの影はまばら。 前回釣果のあった50mラインで柳の下でサクラマスを狙ってみましたが、結局根魚しか魚探に反応がないためソイ釣りに作戦を変更したところ、40~50cmのマゾイ、シマゾイを6尾と、40cmのアブラコ(アイナメ)、その他ホッケ、カレイといった五目釣りを楽しむことができましたが、やはりサクラマスは居ませんでした。 釣果は十分となったのですが、帰りがけに幌武意沖120mと古平沖70m、余市沖40mの根の状況視察を行ってきました。結論からすると、幌武意沖120mと余市沖40mの根は発育不良、古平沖は順調な発育のようです。 フィッシャリーナに戻って本日出航した数人に話しを聞いたところ、カレイ釣り以外は不漁だったようでした。 これからヒラメのシーズンが始まりますが、今年はどんな大物が釣れるかが大変楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年05月16日 21時56分39秒
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