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カテゴリ:フィッシング
まずは2週間前に実績があった積丹岬まえの50mラインに向かったのですが、うねりは大きいもので2~3mあり、カリプソは木の葉のように翻弄されてしまいます。しかし、よく見ると仁成丸がお客さんを乗せてジギングしているではありませんか。 これは頑張らないとイカンとお客さん2名に発破を掛けても、二人とも船酔いでゲーゲー吐いて釣りにならない状態で、私こと船頭さんが率先してジギングすることになりました。 ジギングの手ほどき方々ちょっと激しく杓っているとガツンと大きな引きがあり、激しいファイトを経て70cmクラスが1尾揚がりました。 その後、吐きながらも杓っていた甥っ子にヒットありながらランディングでバラしてしまいました。その後、甥っ子は又嘔吐のためリタイア。その竿を私が杓って又ヒット。それをリタイアしていた甥っ子に手渡して横から応援しながら釣らせて2本目ゲット。 そうこうしているとお客の二人ともPEを絡ませてしまい、これを時化の中で解きほぐしてあげて、再度釣り再開。 しかし結局同僚に私の仕掛けワンセットを渡して、なんとかヒット。これが結局この日1番の大物。 実はこの後も魚影はあったのですが、お客二人はもう帰りたいオーラ一杯で、この日は結局お昼から出漁して2時間半で終了。2人を先に帰した私は車中泊をして8月8日(日)、今度は相棒と朝4時から再度ブリ釣りに挑戦。 この日は前日と打って変わって凪。 再度積丹岬沖でジギングを開始、魚影はあるものの全く食いが渋く、全く釣れず。 昼前にはサル湾に移動してみたものの、こちらはもっと魚影無く、この日は久々のボウズとなりました。 多分夜中に土砂降りとなったために水中環境が変わったためと思いますが、青物釣りにはボウズの日もあると思い知らされた日となりました。 しかし、相棒には昨日釣ったブリを分けて、とりあえずボウズでなく帰ってもらうことができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年08月08日 21時01分38秒
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