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カテゴリ:フィッシング
8月25日(水)、夏休みを1日とって仁成丸の夜ブリ釣りに参加してきました。
日中に佐藤船長から電話で「釣れないよ」とつれない電話あるも、「ブリパーティーも予定しているので、どうしても釣らないと」と返事をして取引きのある業者さん2名と連れだって21時、幌武意港を出発。 積丹岬沖50メートルで大潮で潮の流れが速く、ジグがまともに落ちず。イカも釣れず。 朝5時近くまで粘っても船中4本と奮わず、中でもウチの3名は全く歯が立たず、討ち死にして帰ってきました。 しかし、この日の収穫は、佐藤船長がノットを教えてくれたことでした。 これまで、ビニツイストでPEをダブルラインにしてオルブライトノットでショックリーダーと結ぶことをやってきましたが、これでは全くダメだとのこと。またジグとショックリーダーの結紮はインプルーブト・トライレインノットでやっていましたが、これもダメと。ショックリーダーとの結びはFGノット(一般的な結び方とは少し違うみたい?)、ジグとの結びはフリーノット(ハリソンズ・ループ)じゃないとダメとのこと。 確かにオルブライトノットを作るとPEとの段差が大きくなって竿のガイドに引き込む際に抵抗を生じることに成っていたのは確かでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年08月30日 01時58分11秒
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