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カテゴリ:フィッシング
昨日は仕事のため出撃出来ませんでしたが、本日(9月12日)は、いつもの相棒に加えて2名のお客さんを乗せての釣行となりました。
プロショップカワグチの釣果報告をみると週後半から夜ブリだけでなく昼ブリも釣果が上がっておらず、大きさもブリというよりワラサやフクラギといったサイズになっているとのこと。これはヒラメでも釣らないとお客さんに申し訳ないと思い、途中でオオナゴを買って朝4時半すぎに余別来岸漁港を出発しました。 先週実績のあった水無し沖に到達したところ魚影が濃く、まずここで釣り始めることにしました。まず道具を全く持ってこなかったお客さん用にタックルを準備。そうしたところ、もう一人のお客さんもPEラインにショックリーダーを付けてこなかったことが判明し、数日前に自作したEZノッターもどきでFGノットを作成。 そうこうしている間にすっかり夜も明けて、数回流したところで相方に当たりが来ましたが、もう少しでランディングというところでバラしてしまいました。その後は魚影はあるものの全く喰わず。 他のマイボートがサル湾からさらに沼前沖側に集結しているのが見え、カリプソも遅ればせながら行ってみたところ、ナブラがあちこちに立って魚影あるものの表層が中心で、ジグでは歯が立ちません。 このときのために用意していた菊地工房のBzハイブリットジグミノーとジャークペンシルを試してみましたが、今日はお客さん用に持ってきたロッドが限られておりジグロッドでキャストしてみましたが、うまく届かず、釣果には結びつきませんでした。 結局、再度水無し沖に戻って結局ここで10時過ぎに剣の赤金で80cm超の大物を自らゲットすることが出来ました。続いて11過ぎに相方もワラサをゲット。残念ながらお客さんはジャークがうまく出来ず、釣果に結びつかないようでした。 その後武意岬沖で根魚を釣ってもらおうと午後2時まで頑張り、お客さんの一人が50cm超のアブラコを釣ることができました。 最後までナブラがあちらこちらで立って、魚は活性化しているのに今一つ釣果に結びつかない日でした。 表層を走る魚群の多くはサケのようなので次回はサケ釣りの準備も必要そうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年09月14日 00時57分38秒
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