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カテゴリ:フィッシング
本日は本州全域が天候不良の中、雨天の合間を縫って朝3時出発し6時から9時間に及ぶ釣行を行ってきました。
天気図では日中の天候改善が予測されていたものの、余別までの道程は無風霧雨という状態でした。ボートを来岸漁港から出してみたところ波は静かで、霧の中ながら余別から15kmほどの通称カムチャッカ根まで足を伸ばすこととしました。 それほどの波、うねりは無く6時過ぎには目標とした海面にまで到達し釣りを開始しました。 いつもながら魚探上魚影も濃く、ヤナギノマイ、ホッケが大漁(大型クーラーボックス一杯)となりましたが、肝腎のタラの影がありません。相方が30cmほどのタラの幼魚を釣り上げたもののその後は反応なし。おまけに前回に引き続きオットセイがボートの周りをグルグル回って釣り上げられた魚を横取りしようと眈々と狙っており(写真参照下さい)、結局タラとおぼしき魚を110メートル下から釣り上げてきてボートの真下で横取りされてしまいました。まあオットセイを釣り上げるよりはいいかと納得して沿岸近くまで戻ってきました。 帰る途中90メートル、70メートルとソウハチカレイを狙っていましたが釣れず、結局武意岬前でマガレイを釣って帰ってきました。 最終的に、ヤナギノマイ、ホッケ、マガレイ、アブラコ、タコと五目釣りを達成することができました。 船を洗って帰途に就いた途端に霧雨が降り出し、本当に雨の合間のラッキーな釣行となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年05月29日 21時20分41秒
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