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カテゴリ:フィッシング
先週末(7月9-10日)は、天候不良が予測されたため、8日金曜日夜に札幌を出発し夜半に余別に到着し、仮眠をとってから9日土曜早朝から出漁しました。つまり10日の日曜日は出漁を控えました。
余別は西風で西の空には黒雲が立ちこめていたため、積丹岬を越えて幌向側の120メートルラインでイカ釣りを開始。しかしあまりイカの魚影はみえず、ここでイカを10杯ほどと良型のマダラを2本ほどをあげたところで徐々に天候が回復してきたため、一気にカムチャッカ根まで行ってみることにしました。 天候が回復してきたと思われたのは途中までで、やはり酷い霧の中を進むことになってしまいましたが、やはりカムチャッカ根は魚影が濃く、イカも良型のものが15杯ほど揚がって、中型のマダラも多数釣り上げることができました。 この時期のイカ仕掛けはオッパイ針でも布張りではなくソフトビニルタイプが良いようでした。 マダラの仕掛けはカムイジグに赤色のタコベイト4本針が良いようでした。 行き帰りにベイトを追いかけるブリを思わせる魚影を深場で見かけ、その度にジギングを試みましたが全てスカに終わってしまいました。 今年はブリの魚群はいつ訪れるのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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