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カテゴリ:フィッシング
先週の夜イカが好調だったため、二匹目のドジョウを狙って7月23日夜8時すぎに札幌を出発し、余別に11時前に到着。先週と一変してブリ釣りと思われる遊漁船の漁火が神威岬手前に集結していました。
これを見て夜中の0時前に来岸漁港を出港し、遊漁船の近くに行ってみたところブリ釣りをやっている気配はなく、盛んにイカ釣りをやっていました。 カリプソもまずイカを釣って、それを餌にブリ釣りを試みるべく、イカ釣りを開始しましたが、なぜか先週と違って40~70メートルの範囲では全然釣れません。それでも20匹ほど釣ってブリを待ってもブリの群れが全く来ないのです。 これはイカの群れが積丹岬を越えて美国側に行ってしまい、それを追ってブリも回り込んだか?なんて考えて朝を迎え、電波塔前で夜明けを見ながらブリのジギングを始めて、朝5時頃にようやく他の遊漁船やボートが集まり始めました。 6時頃にようやく1本の5kgクラスのワラサを相棒が揚げることができましたが、その後はベイトは濃いにも関わらず全く反応乏しくなってしまいました。(実は60cmを越える大きなアブラコは1本揚がりましたが)仁成丸らも余別前浜方面に行ってしまいました。 そのまま仁成丸を追いかけるのも悔しいので暫く電波塔前を探索したのちに、余別前浜に戻ったところ、いきなりブリの魚影が沢山見られ、結構沢山のボートが集まっていました。 しかし、そこで暫く流しても結局釣果は上がらず、神威岬近くのやや沖合いに出てようやく7kgクラスのブリを、またもや相方がつり上げたのでした。 なぜか私にはブリは冷たい今年の7月の積丹なのでした。 ああ、早くデッカいブリを釣ってみたい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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