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2007年12月13日
カテゴリ：その他
 たまにはお酒以外のネタを……。机上版の大きな国語辞典は何年か前に買ったがあまりにも重過ぎて数ヶ月に一度しか開かない。久しぶりに携帯版の国語辞典を買ってみた。今まで使っていたのは高校時代に買った『岩波国語辞典第三版』。1979年発行とある。今回も岩波、明解、明鏡と三つを比べてみたが、同じ岩波ではあまりにも芸がなく、明解はメインで使うにはちょっと恣意的にすぎるので、最近評判のいい『明鏡国語辞典携帯版』(大修館書店)にしてみた。ベストセラーになった『問題な日本語』はこの辞書から生まれた本だ。なんと30年ぶりの国語辞典。これがなかなかいいんだなぁ。パソコンのすぐ脇において、ちょっと言葉につまるたびに辞書を開く。久しぶりに辞書めくりの楽しさに浸っています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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