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中国の人は水やお茶をよく飲む。
もちろん周知の通り上海では水道水を飲むと確実にお腹を壊し、下手すると即病院行きというぐらい水道水の水質は悪いから、どこでもは飲み水が手に入らない。 そこで中国の人達は皆my水筒を持ち歩く。 古くからこの習慣があるせいで、街には自動販売機や喫茶店なるものが少なかった。 商売が成り立たないのである。 しかし、近年上海には多くの喫茶店が並ぶようになり、スタバなどは上海の観光地・繁華街ではどこでも見かける。他にも上島珈琲や2,3のチェーン店が多くの店舗を出している。 上島珈琲(UCC)は、「あれ?日本のUCCがこんなところに?」と思ったが、よく聞いてみると香港企業が買収して運営しているのだそうだ。 店内は広く、座席はソファーになっていて営業時間も午前2時までと長いので落ち着いて話の出来る場所の少ない上海では重宝する。 メニューも豊富で食事にも困らない。日式なになにというものもある。更にモーニングサービスまであるのには驚いた。 ただ、味やメニューが香港風なのと、料金が上海物価としては高め(珈琲が25元~30元、400円前後)なので気に止めておいてほしい。 名前を失念したが、同じような店内・メニューのあるチェーン店で食べたミートスパゲティとオムライスは日本と全く同じ味で大変美味しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
自動販売機を街の2ヶ所で発見しました。早速挑戦してみようとすると、友達に止められる。故障が多いから、ジュースが出てこない可能性が高いよと・・・。
壊せばお金が出てくる、泥棒さんにとったら「貯金箱」のような自動販売機をあちこち設置出来、故障も少なく管理する、そんな日本って凄い国なんだな~と実感しています。 お気に入り登録させてもらってもいいですか?今後ともよろしくお願いします~。 (2006年09月10日 20時55分41秒)
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