ギフトと人口減少の相関関係・・・の巻き!
今年に入って、また一段と”のり”の在庫が増えた。のりの山!!!それは訃報が多かったことによるものだ。従って、人口も右肩下がりに激減中だ。当地では、故人を拝んだ帰りに軽い(重さが)ものでお返しを・・・。という風習で”のり”が選ばれる事が多い。確かにいいんだが、こうものり続きではストックどころではない。「のりになって帰ってきたんだ。」「砂糖になって帰ってくるとは、凄い人だ。」などと(不謹慎ではあるが)言っている。友人は”鰹節と2色の砂糖”になって帰ってきた。優秀なやつだなぁ~と感心したものだ。そこで、はたと思い出した。明日は、この友人の命日ではないか!人は忘れたようなつもりでいても、ふとした瞬間に全てを思い出す。時空を越えて、亡くなったひととも通じている。明日は友人のお墓参りに行こう・・・。