|
カテゴリ:子供の英語・お勉強
Pさんからの影響で(笑)、どんぐり倶楽部のHPに通っています。
皆さんがおっしゃるように、極端すぎる部分が多々あると思うのですが、隅々まで読めていないので誤解している部分もあるかもしれません。 でも、納得する部分も沢山ありました。 (私は、100ます計算や、公文の事も全然分かっていないので、あまり気にならないのかも…?(^^;) 私はついアドラー心理学と照らし合わせてしまうのですが、照らし合わせても納得できる部分が沢山あったのです。 (照らし合わせて納得できない…というか、極端だと思う部分もあったのですが。) ”親が答えを先に教えないで子どもが自分で考える。” ですよね? 例えば、アドラー心理学の育児は、言葉で頼まれていないのに、勝手に判断して、手や口を出さない。という方針なんです。 子どもがコップにジュースをくもうとしている時、ついつい、「そんなにくんだらこぼれるよ。」とか、「歩きながら飲むとこぼれるよ。」とか、いろいろと口を出したくなるじゃないですか。 でも、そうやって、子どもに失敗をさせないように声をかけるのではなく、むしろいろいろと失敗から学ばせる方が良い。と、考えています。 そして、失敗をしたら、その失敗をどう対処すれば良いのか考える。分からなかったら教える。そして、どうしてそうなったのか。次はどうしたら失敗しないかを子どもが考えるんです。 それが、どんぐり倶楽部では、算数に関しても当てはまっていて、なるほどー…と思ったんですよね。 ”子どもを評価するのではなく、子ども自身を良く見る。” ですよね? (^^) アドラー心理学では、子どもの勉強は子どもの課題で、親が手をかけなくても良い事。としています。 ただ、かけてはいけないわけではなさそうで…。 (土足で踏み込むのは良くない、としています。) その辺をずっと考えていたんです。 なので、糸山先生のご意見は、勉強面に関しても言われていて、なかなか面白いと思いました。 …そして、猛教病の私は、今ならセットCD30000円が9700円!! …というのにつられて、ポチっとしてしまいました。 (Pさん、ありがとう~。笑。) 買ったのは良いけれど、本当に出来るのかしらん??(><) でも、毎日しなくても良いみたいなので、ワーキングマザーの私には取り組みやすいかも? 出来る時に、出来るだけ。楽しく出来たらよいなあ、と思っています。(^^) …さて、昨年末に買った七田プリントはどうしましょう。(笑) (とりあえず買ってから考えてる所が、猛教病だし。ーー;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月21日 20時37分29秒
コメント(0) | コメントを書く
[子供の英語・お勉強] カテゴリの最新記事
|
|