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カテゴリ:お仕事第2章
「お仕事第2章」について書きたいことが たくさんあるものの、現在進行形のため 書けないこともいっぱい。 「第2章」の生活も、はやいものでもう まる2年間。 来年春あたり、第3章かもしれないな、 なんて思いつつ、毎日をつらつらと過ごして います。 (他の仕事の経験もあるので)合計すると編集者 としての生活がもっとも長いのですが、 またここのところは正直ライターの仕事が多く、 「うわぁ、できねえ」とか思いながら、 そして「締め切りきらいだ」 と逃げ回りながら、数ヶ月すごしてきました。 ライターと編集者って全然別の仕事で、 求められるものも違うと思うのですが、 わかって依頼しているのか、 やる人がいないから回ってきているのか。 「編集」の仕事の中でも、私は仕事の組み立て 部分やまとめあげ、ページのコンセプトづくり を得意としているので、そこについ目がいって、 しきりが甘いとつっこみたくなる。 きわどいことを言うと・・一度ディレクターの編集者に 成り上がると、人から作られたものを「はい」 とおとなしくきっちりつくりあげることが難しいのかも。←私の場合。 相手が求めるものが分かれば、そのとおりに つくるけど、その仕事は肩が凝る。 その部分まで考えてよ、とまわされると 遠回りさせられて、結局勘違いだったという こともある。 編集者でありライターであるなんてできるの かなあ。 ライターってなんでも文字化すればいいって 仕事ではなくて、その人が得意とするテーマや 追求したい企画があるから成り立つ仕事だと 思うけど。 私は以前から自分がライターやるんだったら テーマがすっごく狭くなって、しかもお金に なるか分からない、 適性からいって編集だと思っていたんだけど。 でももうそんなの、古い考え方なのかなぁ・・。 媒体も変わっていってるし・・。 いまさらながら、自分の適性と方向性について 思い悩み中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.25 17:18:59
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