やっと印刷所に行ってくれた・・
先週末、原稿がとうとう印刷所に入りました。8月の終わりから大いに悩ませてくれた、この仕事。28枚ほどの冊子でありながら、それを作るのがいかに大変か・・しばらくネットの仕事をしていて忘れてた紙の大変さを思い出しました。そもそもコピーライターでない自分が、今回初めて冊子全部のライティングをやり、力のなさを思い知りながらそれでも目の前の文字を作ることに費やした2か月間。「文章は書けば書くほどそれなりにうまくなっていくからやらないよりはどんどん仕事していった方がいい」パートナーの言葉にも励まされた。辛いこともあったけど、冊子を作るために取材した人たちから元気をもらって、「私もがんばろう」と蘇生もした笑。もう何十冊も雑誌や冊子を作ってきたけれど、作るのにこんなに何度も「できない」「もうだめ」と思った冊子はめずらしかった。↑たぶん、自分が企画にほとんどかかわってなくて、ライティングだけにかかわったからだと思うけど↑それでも、印刷所からあがってきたモノを見ると、うれしく、新鮮な気持ちで一枚、一枚、ページをめくるだろう。誤字をみつけて冷や汗!!となりませぬように・・。一人でも多くの人に、見てもらえるといいな。