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shibaの編集剣士ッ!

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編集剣士

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独白劇場 BRAIN DEADさん
映画本日記eigabon。… UQさん
2007.09.25
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カテゴリ:お仕事第2章

「お仕事第2章」について書きたいことが
 たくさんあるものの、現在進行形のため
 書けないこともいっぱい。

 「第2章」の生活も、はやいものでもう
 まる2年間。

 来年春あたり、第3章かもしれないな、
 なんて思いつつ、毎日をつらつらと過ごして
 います。

 (他の仕事の経験もあるので)合計すると編集者
 としての生活がもっとも長いのですが、
 またここのところは正直ライターの仕事が多く、
 「うわぁ、できねえ」とか思いながら、
 そして「締め切りきらいだ」
 と逃げ回りながら、数ヶ月すごしてきました。

 ライターと編集者って全然別の仕事で、
 求められるものも違うと思うのですが、
 わかって依頼しているのか、
 やる人がいないから回ってきているのか。
 
 「編集」の仕事の中でも、私は仕事の組み立て
 部分やまとめあげ、ページのコンセプトづくり
 を得意としているので、そこについ目がいって、
 しきりが甘いとつっこみたくなる。

 きわどいことを言うと・・一度ディレクターの編集者に
 成り上がると、人から作られたものを「はい」
 とおとなしくきっちりつくりあげることが難しいのかも。←私の場合。
 相手が求めるものが分かれば、そのとおりに
 つくるけど、その仕事は肩が凝る。
 その部分まで考えてよ、とまわされると
 遠回りさせられて、結局勘違いだったという
 こともある。 
 
 編集者でありライターであるなんてできるの
 かなあ。
 ライターってなんでも文字化すればいいって
 仕事ではなくて、その人が得意とするテーマや
 追求したい企画があるから成り立つ仕事だと
 思うけど。
 私は以前から自分がライターやるんだったら
 テーマがすっごく狭くなって、しかもお金に
 なるか分からない、
 適性からいって編集だと思っていたんだけど。

 でももうそんなの、古い考え方なのかなぁ・・。
 媒体も変わっていってるし・・。
 いまさらながら、自分の適性と方向性について
 思い悩み中。





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Last updated  2007.09.25 17:18:59
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