1,2月を振り返る
2006年度の1,2月の成績をUPしますた。1月は新興バブルの流れにも乗り、大幅収益UP。+823,000バブルの流れに乗ったことが最大の勝利の要因であるのは自明の理であるが、自分自身が決めたルールに基づいたことも勝利の一因であった・・・と思いたい。ライブドアショックに関しては幸いにして約1銘柄を除いて撤退したので最悪の事態にはならなかった。マイルール・チャート重視・分散投資・損切徹底(上昇相場で殆ど該当せず)2月は1月の利益を全て吐き出す最悪の結果になってしまった。-889,000この中には12連続S安の前人未到の大記録を打ち立てたライブドアMの-558,000の負けが含まれている。これは交通事故と思ってある程度の踏ん切りがついています。むしろ分散投資をしていたお陰で致命傷に成らなかったのが幸いだと感じている。2月はとにかく取引が雑すぎた。大敗こそは少ないものの市場に少し突っ込んでは損切りの繰り返し。しかもチャート研究を怠り、ニッシン債権・パシフィック・セキュアード等不動産を中心とした限られた銘柄で取引をしたのも損失を拡大した要因と考える。私は業績を無視しチャートのみで判断した売買を投機と思っているが、2月は投機以下の半町博打になってしまった。またロットも大きくなり1銘柄100万以下にしていたのだが、現状のアルデプロにいたっては200万を超える大博打となっている。もしライブドアMの再現になってしまったら市場撤退は必至の状況だ。3月は早い段階で一度リセットしMYルールに従った投機を心掛けます。