旅にでると
目に飛び込んでくるのは、自然の鮮やかな色彩。いつも何気なく見ているはずのものでさえ、くっきりと彩られているように感じられます。今週は祭日で1日少なかったから、仕事でばたばたしていて、連休に行ってきた伊豆の写真も、今日ようやく落ち着いて見ることができたのですが。天気が良かったこともあってか、かなり鮮やか。ちょっとうれしくなりました。海の写真は、昨年屋久島に行った時以来かな。その時も、あまりの青色の美しさに、つい我を忘れてシャッターを押しまくってしまいました。(笑)普段は、なんで?って思うくらいケチって使う(デジカメだから、消せばいいんですけど 笑)のに。一回、綺麗!って思うと、衝動的に動きます。(笑)綺麗なものを、綺麗と思える感覚は大切。そういう感覚をなくさないことが大事。そんな言葉を、美術の先生が言っていたことを思い出しました。感覚、鈍ってきたなーと思ったら、やっぱり旅に出るべきですね。