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カテゴリ:日々のつれづれ
サロンのご近所を散策するのが好き
パン屋、アンティークのアクセサリー屋、チーズ売り、陶器や御茶屋さん、ケーキ屋さん、イタリアン、すっごくシックなバーガー屋さん、スペイン酒場、お好み焼き、懐かしい喫茶店… そのうちの1つ、風情のある甘味処さんに行ってきました 内装も綺麗。あったかいし。お茶も美味しい。 いっつも行きたいな~、と思いながら、お店の営業時間と合わずになかなか入れなくていたのですが、このたび念願かなってやっと!!ですよ ちょうどお昼も食べていないので、ご飯ものをいただきたかったけれど、ここはやっぱり甘味でしょ、ということで、お昼&お茶をかねて、この季節限定のあわぜんざいをいただきました このあんこがまた、すばらしい。 控えめだけれど、主張している、しっかりあんこ。自然な甘さが最高。 私の実家でも、母がお菓子や料理を作って販売していて、実はあんこにはかなりうるさいのです。 いちおしはおやき! 手作りで、個数限定で口コミで紹介された方にしか売っては居ないので、知る人ぞ知る、という感じになってますが、あれは食べていただきたい、と思います。粉がちがう、皮がちがう、餡がちがう。もし秋田県に行くことがあれば、情報お知らせしますよ~ お店でよく売っているのは、砂糖効きすぎ。豆の甘さがないうえに化学調味料の匂いがいやで、今こちらで暮らしていても、あんこは作ります。または、これぞ、と思うお店のあんこを買う。市販のは(なるべく、基本的に)買いません。 あんこに限らず、煮豆は全般そうかな。 さて話を元に戻して。 この粟ぜんざい、粟は濃厚、粘り気有り。おなかが膨れます。でももっと食べられそうな感じが、スィーツ好きの心をくすぐる一品。 お花も添えてあって、お店の名前にぴったりの、心づくしのおもてなしでした よーし、今度はお汁粉いこうかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月18日 12時01分57秒
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