シフォンのダイアリー

[旅･散歩] カテゴリの記事

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  シーズンズのスイレン

  シーズンズの年間パスポートの期限が今日までなので、行ってきました木漏れ日のなかで赤い葉が美しいアメリカハナズオウ風に揺れるフウチソウフウチソウ posted by (C)shifonフレンチラベンダー、ハマナスフレンチラベンダー posted by (C)shifon草屋根のサマーハウスニラの種とかを投げ上げるそうです今は花も咲いて草原みたいですね手前はテイカカズラ草屋根 posted by (C)shifonオダマキ、珍しいレモンイエローオダマキ posted by (C)shifonクレマチスがたくさん咲いていましたクレマチス posted by (C)shifonスイレンの花も咲き始めていますスイレン posted by (C)shifonスイレン posted by (C)shifon白いモッコウバラはそろそろ終わりかけ下には丸いアリウムモッコウバラ posted by (C)shifonジキタリスと今年はまだ元気なビオラジキタリス posted by (C)shifonこちらのクレマチスも満開クレマチス posted by (C)shifonここは農薬を使っていないガーデンなので、このバラにバラゾウムシがいるところをスタッフさんがつかまえながら見せてくれましたそばに天敵のライムグリーンのハナグモが！捕まえようとしてるところだったんでしょうか色も大きさもあのおまじない毛糸とバッチリ同じでした実物見れてよかった～シーズンズのバラ posted by (C)shifonアリウムのつぼみ、なんか不思議な色分け状態でかわいくて撮っちゃいましたアリウムのつぼみ posted by (C)shifonアリウムのつぼみはバラのそばにいっぱい伸びてます共演は間に合うのか、入れ替わりかな？バラ posted by (C)shifon黄色いエルサレムセージエルサレムセージ posted by (C)shifonシークレット・ローズガーデンシークレット・ローズ・ガーデン posted by (C)shifonハンギングバスケット展が開催中でしたバスケット展 posted by (C)shifon先月末に行った時とはそれほど日がたってないので、あまり変化もないかなと思ってましたが、咲いている花がずいぶん違っていました  

  2011.05.15

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  大阪ステーションシティ

  今日は前の職場の友人と久しぶりにランチ原発事故のことが話題になり、初めて意見が一致する人と出会いました私はどうも少数派みたいなので、言わないようにしていたんです他にもいろんな話しをして、楽しい時間を過ごしましたその後、近くまで来ていたので大阪ステーションシティへも足をのばしました５月４日にオープンした時はすごい混雑だったみたいでしたが、今日は平日で小雨なので人も少ないかなと思ってガーデンがあるみたいで、すでに行った人から違う感想を聞かされていたんです内覧会に行った主人からは天空の農園の階段がもうハンパなかった、とマップが宙に浮いてて、天空のってネーミングたから期待したのに・・・って、ゲームじゃあるまいし、宙に浮いてるわけないっしょ（笑）ジムで一緒の友人はガーデンきれかったよ～ベンチに腰掛けてゆっくりできそうってさてさて、どんなかな？ホームの上３階に橋上改札が出来て、南北のビルがつながってホームからいろんな場所へスムーズに移動できるようになってました工事中のときは壁ばっかりでほんとにややこしかったけど、空間が広くて開放感がありましたエスカレーターが７４台までに増えたそうで、広場が８つもあり、有料ガイドツアーまであるそうです５階の時空（とき）の広場、北には金時計ドーム屋根があって、雨にも濡れないし、ベンチやカフェもあって待ち合わせの場所になりそうですね向こうには４つの高層ビル建設中の北ヤード名称はグランフロント大阪になり、ホテルやオフィスやマンションが入るそうです時空の広場･金時計 posted by (C)shifon南には銀時計、待ち合わせの時は色を決めないと、ですね左がＪＲ大阪三越伊勢丹、右がルクアさて、お目当てのガーデンへ左奥のエスカレーターで行ってきま～す時空の広場･銀時計 posted by (C)shifon１０階に松・桜・楓の和らぎの庭その上１１階には風の広場３００００株の草花が植えられているそうでグリーンスタッフも常駐しているとか風の広場 posted by (C)shifon今日は雨でしたが、お天気のいい日には見晴らしよさそうこれから咲きそうなバラもありました憩いの空間 posted by (C)shifonつつじ、あじさい、ルピナス、フランネルフラワー大阪ステーションシティ posted by (C)shifonぶどう棚と足元にはクリーピングタイム田植えがまだの水田もありましたぶどうとタイム posted by (C)shifon農園のまわりにぐるりと花壇とテーブル席があり、憩いの場所になりそうイチゴ、パセリ、バジル、トマト、キュウリ、小玉すいかなどが植えられています収穫祭もあるとか天空の農園 posted by (C)shifon色どりどりがコンセプトみたいなので、とにかく派手ですね寄せ植えの色見本になりそうなほど、色があふれています天空の農園 posted by (C)shifon天空の農園 posted by (C)shifon天空の農園 posted by (C)shifon天空の農園 posted by (C)shifon天空の農園 posted by (C)shifonこれから屋上という暑さ寒さに耐えて、どんなふうに成長していくのかな？だめになったら入れ替えるでしょうから、わかりませんかね大阪ステーションシティ posted by (C)shifon下へ降りて、２階中央アトリウム広場へ８層吹き抜けの空間正面に光時計アトリウム広場 posted by (C)shifon１階南ゲート広場の時計は水の糸でしたよおもしろ～いうまく撮れそうとは思えなくて写真撮ってませんがここで疲れたので、２階東側のカリヨン広場と１５～１７階の太陽の広場はまたいつか（笑）ゆっくりまわって防水ケータイでパチパチ約１時間の撮影ツアー、おしまい

  2011.05.10

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  長谷寺の八重桜と牡丹

  長谷寺の続きです牡丹が５分咲きでした長谷寺のぼたん posted by (C)shifon 八重桜とさつきが満開でした八重桜とさつき posted by (C)shifon変わった八重桜も咲いてました御衣黄（ぎょいこう）桜御衣黄桜 posted by (C)shifon鮮やかな赤い牡丹ぼたん posted by (C)shifonここの牡丹園は背景が本堂になるので、特に美しさが際立つ感じです長谷寺 posted by (C)shifonこの八重桜はブーケのようブーケ posted by (C)shifon満開でした八重桜 posted by (C)shifonたくさん咲いているので重そうです八重桜 posted by (C)shifon八重桜の下の牡丹園桜とぼたん posted by (C)shifon優しいピンクの美人さん美人三姉妹 posted by (C)shifon

  2011.05.04

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  長谷寺のしゃくなげ

  長谷寺に行ってきましたゴールデンウィークには牡丹が満開になる年が多いのですが、まだ五分咲き例年とは様子が違い、もみじの新緑のなか石楠花が見頃でした新緑と競演 posted by (C)shifon花いっぱいぼんぼり posted by (C)shifonほんの少し季節が遅いだけで、こんな見事な石楠花が見られるなんてしゃくなげ posted by (C)shifonまわりには竹も多く、美しい景色でした竹としゃくなげ posted by (C)shifon満開の石楠花は美しいですねはなやかに posted by (C)shifon今年は東日本大震災の被災者の供養のため、鐘楼堂の梵鐘が｢慰霊の鐘｣として参拝者に開放されていました震災で亡くなられた方のご冥福と一日でも早く震災前の生活に戻れるようにと心をこめて梵鐘を突いてきました参拝の間中、この鐘の音がとぎれることはありませんでした

  2011.05.04

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  シーズンズのモッコウバラ

  昨日のシーズンズの続きですモッコウバラが見頃でしたモッコウバラ posted by (C)shifonモッコウバラのブリッジ下にはスノードロップモッコウバラのブリッジ posted by (C)shifonモッコウバラのブリッジ posted by (C)shifon他のバラはまだつぼみでしたが、モッコウバラ・ルテアは満開モッコウバラ・ルテア posted by (C)shifonセリンセ・マヨールの深い紫セリンセ・マヨール posted by (C)shifonマルメロの花マルメロ posted by (C)shifonカロライナジャスミンの棚カロライナジャスミン posted by (C)shifon シーズンズにもボタンがあるんですね足元にはアジュガ牡丹とアジュガ posted by (C)shifon

  2011.04.30

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  長居植物園のぼたん

  小雨まじりの曇りでしたが、牡丹を見に長居植物園へ行って来ました平日の閉園１時間前なので空いていました入り口の花壇リズミカル posted by (C)shifon牡丹園には８０種１８００株の牡丹が植えられていますボタン園 posted by (C)shifon小雨の水滴がついた花びら雨のしずく posted by (C)shifon島大臣がたくさん１０代の頃、初めて育てた品種で、なつかしいです島大臣 posted by (C)shifonボタン posted by (C)shifon 牡丹園 posted by (C)shifon池にコブハクチョウと鯉がいましたコブハクチョウは泳いでるのかと思ったら、ハナショウブ園に入って立ってました岸辺にいる小学生の男の子と遊んでいるみたい男の子によるとペアじゃなくて、きょうだいなのだそうですコブハクチョウと鯉 posted by (C)shifon「こぶちゃん、おいで」と男の子が呼ぶとそちらへ行ってましたなついて甘えて、ズボンを引っ張ったりしてました微笑ましい光景でした男の子は私にこれはコブちゃんにはあげたらダメと言いながら飴をくれました優しいですね、どちらにもコブちゃん posted by (C)shifonハナショウブ園はちらほら咲きでしたハナショウブ posted by (C)shifon

  2011.04.28

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  造幣局の桜の通り抜け

  造幣局の桜の通り抜けが今日から始まったよと主人が教えてくれて、出かけてみました今年は東北地方太平洋沖地震により多くの方が被災されたことを考慮してライトアップが中止になったそうで、終了時間は５時、４月２０日（水）までとのことです造幣局南門（天満橋側）から北門（桜宮橋側）へ一方通行（距離約５６０メートル）の道を八重桜やしだれ桜を見ながら、通り抜けてきました薄ピンク、桃色、白、薄緑など色とりどり、１２８品種３５２本の桜が植えられていますまだつぼみの樹も、満開の品種もあり、全体に５分咲きくらいでとてもきれいでした今年の桜は「妹背」だそうですが、どれだったんだろう？わからなくなってしまいました（笑）デジカメ一眼を持っていったのに、ＣＦカードを忘れてしまい、重い荷物になっただけ結局、ケータイで撮った画像です桜 posted by (C)shifon桜 posted by (C)shifon桜 posted by (C)shifon桜 posted by (C)shifon桜 posted by (C)shifon手毬 posted by (C)shifonこのしだれ桜がはかなげで、絵のような美しい樹形にうっとりとなりましたしだれ桜 posted by (C)shifon今年はソメイヨシノも散り初めながら、まだ咲いていてアクアライナーに乗船して川からも桜を眺めてきました

  2011.04.14

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  ならまち散策

  今日は午前中は仕事の関係で衣服学会の公開講座を見学し、そのあと奈良町を散策しました町並みは先日ＴＶで江戸時代のような掛け声も勇ましいカゴや武士の登場するシーンを見たばかりで、それが似合う雰囲気が漂っていました毎日ではないとのことだったので、残念ながら出会いませんでしたが・・・お昼は中新屋町の『はり新』さんへ江戸時代、両替商を営んでいた商家を利用した和食店で、風情のあるたたずまいですはり新 posted by (C)shifon前の通りが奈良時代から栄えた「上津道」の出発点だったところから名づけられた「かみつみち弁当」をいただきました食前酒の梅酒からはじまり、サクサクの天ぷらや奈良特産のお野菜、日本の古代チーズ「蘇」、季節のご飯とお吸い物、奈良漬、デザートには抹茶のわらび餅がついていましたお味は素朴なものから、しっかり濃い目なものまでいろいろで楽しめ、量は少なめと聞いていましたが、お腹いっぱいになり堪能しました７世紀末に作られた記録がある、牛乳から約８時間も煮詰めた「蘇」写真を撮る時にうっかり「蘇」の説明書を置いたままにしていて、画像には写ってませんがざらっとした食感の甘くないキャラメルといった感じ店内は中庭が見えるお座敷席で、ゆったりと落ち着けました囲炉裏席もあり、寒い季節には暖かそうでしたかみつみち弁当 posted by (C)shifon

  2010.12.11

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  南禅寺・永観堂の紅葉

  嵐山をのんびり散策したあとはJR嵯峨嵐山駅から二条で地下鉄東西線に乗り換えて蹴上駅で下車、南禅寺へ行きました絶景かな、絶景かな～の場所ですね南禅寺 posted by (C)shifon駐車場の大型バスの数には圧倒されましたこの時期どこへ行っても混雑してるのでしょうが、ここは特に団体観光客が目立つ感じ南禅寺 posted by (C)shifon燃えるような紅葉南禅寺 posted by (C)shifonそこから北へ歩いて、もみじの永観堂へ永観堂 posted by (C)shifonこのあたりは撮影者で人だかりができてました永観堂 posted by (C)shifon 紅葉 posted by (C)shifon紅葉 posted by (C)shifon市松模様がきれい永観堂 posted by (C)shifonイチョウの落ち葉の絨毯に赤いもみじが映えますね永観堂 posted by (C)shifon原色の競演永観堂 posted by (C)shifon永観堂 posted by (C)shifon 

  2010.11.26

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  宝厳院・天龍寺

  今年はひときわ紅葉が美しいとのことで、また京都へ行ってきましたまずは阪急嵐山駅から渡月橋へ桂川と紅葉 posted by (C)shifon渡月橋からの景色は黄・橙・赤・茶・緑と色とりどり嵐山 posted by (C)shifon宝厳院は拝観券を買うのに行列でした嵐山駅で売っていたのであちらで買っておけばよかったー獅子吼の庭を歩いていると「わぁ！」「どこを見てもきれい」という声が聞こえてきました同感、まさに見頃の状態でした宝厳院・獅子吼の庭 posted by (C)shifon色づき始めたもみじは３色混ざってきれいですねここのお庭は苔もとてもきれい落ち葉 posted by (C)shifon赤い落ち葉の美しさに見とれました落ち葉 posted by (C)shifon黄色いもみじの下を流れる川赤や黄色のもみじが流れたり沈んだりして、緑の水辺の植物との色合いがなんともいえずきれい！流れるもみじ posted by (C)shifon次は天龍寺へいろいろな品種の菊が紅葉を背景に咲いていました紅葉と菊 posted by (C)shifonお昼は予約していた天龍寺精進料理をお庭を眺めながらいただきました精進料理というとお肉や魚を使わず質素で薄味のイメージでしたが、伝統の調理法で滋味豊かな味わい食べ応えもあっておすすめです曹源池 posted by (C)shifon曹源池のまわりも紅葉していました黄から赤へ posted by (C)shifon竹林と紅葉 posted by (C)shifonこのあと、南禅寺と永観堂へまわりました

  2010.11.26

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  東福寺の紅葉

  京都・東福寺へ行ってきました臥雲橋から見た通天橋の眺めは緑･黄色・オレンジ・赤と色とりどりです通天橋 posted by (C)shifon紅葉する木がたくさんあるので、真っ赤なもの、まだ緑のものなどさまざまでした東福寺 posted by (C)shifonどういうわけか桜が咲いていましたよ狂い咲き？それとも今の時期に咲く品種なのでしょうか？桜 posted by (C)shifon通天橋から臥雲橋を望む景色も絶景です東福寺 posted by (C)shifonもみじに近寄ってみましたこのもみじは赤く変化する途中のようできれい緑と赤 posted by (C)shifonこちらのは黄色、オレンジ、赤のグラデーション東福寺の紅葉 posted by (C)shifon通天橋を横から見た眺めまだまだ緑のもみじもあるので、これからもっと素晴らしい景色になりそうです通天橋 posted by (C)shifon燃えるような赤東福寺の紅葉 posted by (C)shifon茶色の種が紅葉のアクセントに種 posted by (C)shifonこのあと、梅小路の庭園レストラン『ん』でお庭を眺めながらランチをいただいて夕方からは明日から始まる清水寺のライトアップへ１日早く行ってきました（続く）

  2010.11.16

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  全国都市緑化ならフェア閉会式

  １０日前に訪れた全国都市緑化ならフェア『やまと花ごよみ２０１０』の花がきれいだったので、再び馬見丘陵公園へ朝からお弁当持参で行ってきました今日は最終日、ギリギリでしたねフォックスフェイス、キツネの顔みたいですお花屋さんで切花を見たことあるけど、実際に植えてあるのは初めて見ました目の高さくらいで鈴なりになっていましたフォックスフェイス posted by (C)shifonダリア『黒蝶』、渋い色ですね寄せ植えに使ってみたいけど、かなり背が高いので大鉢が必要でしょうねダリア’黒蝶’ posted by (C)shifon ダリア『アトム』ポンポン咲きの小さいダリア、元気いっぱいな感じでかわいいですダリア’アトム’ posted by (C)shifonオレンジ色と白のダリア『リド』背景の木も１０日前に比べるとずいぶん紅葉が進んだようですダリア’リド’ posted by (C)shifon 美しいダリアを眺めながら、お弁当とダリアソフトクリームをいただきましたこれ、ダリアの花のエッセンスが入っているそうです大人気で長い行列ができていましたピントが後ろの花に合ってしまったようで、ピンボケになってしまいましたぁダリアソフト posted by (C)shifon前はつぼみだった皇帝ダリアも閉会までに開花が間に合ったようですね皇帝ダリア posted by (C)shifonこちらも前はつぼみだった皇帝ヒマワリ、なんと高さ３．８メートル！周りの人が小さく見えますね皇帝ヒマワリ posted by (C)shifon両手をめいっぱい伸ばして撮ってみました（笑）皇帝ヒマワリ posted by (C)shifonそうこうするうち閉会式のアナウンスが・・・えーっ、今日もまだ全部回ってないのに２時で終わり？と一瞬あせりましたがセレモニーがあるだけで、花は見ることができるようで、ほっそうそう、ひょっとしたらせんとくんが来てるかも？と会場へ行ってみたら・・・せんとくんに初めて会えましたせんとくん posted by (C)shifonせんとくんだけ見て、前に行けなかったエリアをまわってきました（続く）

  2010.11.14

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  長居植物園バラ園（赤･橙色）

  おととい撮影した長居植物園バラ園の赤･橙色のバラたちですおとといの記事のマリーゴールドの花壇が大池の向こう岸に見えます赤いバラはリリー　マルレーン　Lilli　Marleen１９５９年　コルデス（ドイツ）　フロリバンダ系半八重平咲き、秋は色がより深まるリリー　マルレーン posted by (C)shifonあやおり　Ayaori１９８９年　京成バラ園芸（日本）鮮やかな紅色、裏は黄色あやおり posted by (C)shifonフリュイテ　Fruite１９８４年　メイアン（フランス）　フロリバンダ系咲き始めはアプリコット色で咲き進むにつれて赤くなるフリュイテ posted by (C)shifonイントリーグ　Intrigue１９８２年　ウォーリナー（アメリカ）　フロリバンダ系低温期に濃い色になる赤紫色　半剣弁抱え咲きイントリーグ posted by (C)shifonイントリーグ posted by (C)shifonラーヴァグルート　Lavaglut１９７８年　コルデス（ドイツ）　フロリバンダ系咲き始めは黒味がかった深みのある濃赤色で、秋はいっそう深い色になるラーヴァクルート posted by (C)shifonピカソ　Picasso１９７１年　McGredy　（イギリス）　朱赤色の花弁裏が白色花弁の縁に白いかすりや筋が入ることがあるハンドペイントの世界初の品種ピカソ posted by (C)shifon

  2010.11.13

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  長居植物園バラ園（桃色）

  おととい撮影した長居植物園バラ園の桃色のバラたちです桜貝　Sakuragai１９９６年　平林浩、京成バラ園芸（日本）　青みのある淡桃色の半剣弁高芯咲きで花つきがとても良い桜貝 posted by (C)shifonダイアナ、プリンセス・オブ・ウェールズ　Diana,　Preincess　of Wales1998年 Zary､K.W. （アメリカ） ハイブリッド　ティー系ダイアナ妃に捧げられただけあって、美しいバラですねダイアナ・プリンセスオブウェールズ posted by (C)shifonチェリッシュ　Cherish１９８０年　Warriner　（アメリカ）　フロリバンダ系サーモンピンクの整った剣弁高芯咲きチェリッシュ posted by (C)shifonセレッソ　Seresso １９９７年　確実園本園（日本）　フロリバンダ系セレッソ posted by (C)shifonダブル・デライト　Double　Delight１９７７年　スウィム＆エリス（アメリカ）　丸弁カップ咲き　名前の「二重の喜び」は美しさと芳香にちなむダブル・デライト posted by (C)shifonプリンセス　チチブ　Princess　Chichibu１９７１年　ハークネス（イギリス）　フロリバンダ系半剣弁平咲きで、外側になるほど濃い桃色になる秩父宮妃勢津子妃殿下に捧げられたバラプリンセス・チチブ posted by (C)shifonリビア　Libiaリビア posted by (C)shifon早春　Early　Spring1991年　京成バラ園芸　（日本）　早春に香る梅の花を思わせるようなパステルピンクの八重の中輪花早春 posted by (C)shifon早春 posted by (C)shifonブルーバユー　Blue　Bajou　（Golden　Holsterin)１９９３年　コルデス（ドイツ）　フロリバンダ系薄青紫色の丸弁平咲きブルーバユー posted by (C)shifon

  2010.11.13

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  長居植物園ばら園（黄＆白色)

  昨日の長居植物園の続きです面積７０００平方メートルのバラ園には１４０種、２６００株のバラが植えられていますたくさん撮ってきたので色別に黄＆白色、ピンク色、赤＆オレンジ色とUPしてみますねまずは黄色＆白色から昨日の記事で大池の向こうにけし粒のように見えていたヤシずいぶん高く育っていて、かなりここに来ていないことを実感しました長居植物園バラ園 posted by (C)shifonゴールドバニー　Gold　Bunny１９７８年　パオリーノ（フランス）　フロリバンダ系丸弁カップ咲き、弁先は波打っていますゴールドバニー posted by (C)shifonサプライズ　Surprise１９８９年　コルデス（フランス）　フロリバンダ系半八重平咲きサプライズ posted by (C)shifonエンブレム　Emblem１９８１年　W.A.Warriner　（アメリカ）　ハイブリッド　ティー系エンブレム posted by (C)shifonミシェル　メイアン　Mechele　Meilland　１９４５年　メイアン（フランス）　ハイブリッド　ティー系ミシェル・メイアン posted by (C)shifon八千代錦　Yachiyo　Brocade１９８４年　鈴木省三（日本）　フロリバンダ系八千代の地で誕生し、錦織のように派手なオレンジ色の八重の中輪花八千代錦 posted by (C)shifon緑光　Ryokkoh　（Chidori)１９８６年　鈴木省三　京成バラ園芸（日本）　フロリバンダ系淡い緑色のつぼみは開花すると白色になり、のちに再度緑色になる丸弁カップ咲きの花は最後まで開ききることがない緑光 posted by (C)shifonトゥールーズ　ロートレック　Toulouse　Lautrec１９９３年　メイアン（フランス）　ハイブリッド　ティー系画家の名前にちなんで命名された花弁数８０枚もある丸弁シャクヤク咲きトゥールーズ・ロートレック posted by (C)shifonフレンチレース　French Lace１９８０年　Warriner,W.A.　（アメリカ）　フロリバンダ系淡い桃色がかったアイボリー色花つきがとても良いフレンチレース posted by (C)shifonホワイトアロー　White　Arrow２００４年　寺西菊雄　（日本）　フロリバンダ系透き通るようなホワイトホワイトアロー posted by (C)shifon万葉　Manyoh１９８８年　鈴木省三、平林浩（日本）茜染めを思わせるオレンジ色の波状弁平咲き万葉 posted by (C)shifon

  2010.11.12

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  長居植物園の皇帝ダリア

  大阪市立長居植物園へ行ってきましたJR長居駅下車、２００２年FIFAワールドカップや２００７年世界陸上の会場になった長居陸上競技場の巨大な外観に見とれて、その道をそのまま北東へ進んだため植物園の入り口までかなり回り道をしてしまいました（笑）入り口の木は紅葉が始まっていて、陽をあびてライムグリーンに輝いています豪華な懸崖菊が愉快な形に飾られ、もうすぐ満開になりそうでした長居植物園の菊 posted by (C)shifonこれからどんどん赤くなっていくところで、きれいなグラデーションになってますグラデーション posted by (C)shifon植物園の中央には大池があり、水鳥たちが優雅に泳いでいました白鳥が２羽、つかず離れずで泳いでいて、もっとこっちに来てくれないかなーなんて勝手なことを考えながら何枚も撮っていたら、一羽がすーっと近寄ってきて目が合い、「こんにちは」と言われたような気分にスワンのあいさつ posted by (C)shifon遠くからでもとても目立っていたマリーゴールドの花壇マリーゴールド posted by (C)shifonすごくのっぽの花が咲いていました３メートルは超えていそうな「コダチダリア（皇帝ダリア）」高い、高すぎる・・・、撮れるかな？コダチダリア posted by (C)shifon肉眼ではわかりませんでしたが、画像アップで見るとつぼみがこんなにたくさん！まだまだ見頃が続きそうですね～コダチダリア posted by (C)shifon夕暮れ時の大池のまわりの紅葉、もう少ししたらもっと赤くなって見頃を迎えそうですね池の向こうの白い建物の前にケシ粒のように数本写っているヤシの木、ここがバラ園です秋バラが満開に咲いていましたので、また後日まとめてUPしますねそれにしても馬見丘陵公園では入園してまもなく、ホタルの光が流れて時間切れうつぼ公園では撮り初めてすぐにデジカメのバッテリー切れランプが点灯今日こそは！と万全のつもりで準備してきたのですが、この広さで私の体力に赤ランプがともり、体力切れ寸前でした公園のまわりは元気にジョギングしている方も多いのに、私ときたら運動不足だなぁ（笑）紅葉のはじまり posted by (C)shifon

  2010.11.11

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  靭公園バラ園

  今日は靭公園バラ園へ出かけました２００６年に開催された「世界バラ会議」のために再整備された都会のオアシスです地形とバラで山、里山、田園、街、海へと広がる大阪を表現しているのだとか植栽されているバラは160品種、約3400株靭公園バラ園 posted by (C)shifonこれは淀川ってことになるのかな？まだ仕事先へ行くまでに時間があるので、ベンチに腰掛けて、ポットに入れてきたコーヒーを飲みながら、まわりのビルよりも高く育った木々とバラを眺めました靭公園バラ園 posted by (C)shifon予想していたよりも多くの秋バラが咲いていて、紅葉しはじめた木が背景になってますパット　オースチン　Pat　Austinイギリス　オースチン　１９７７年作出　シュラブ系（イングリッシュローズ）薔薇と紅葉 posted by (C)shifonサマー　スノー　Summer　Snowアメリカ　C.H.パーキンス　１９３８年　フロリバンダ系あら？　うすピンクに色変わりしている株がありますねサマースノー posted by (C)shifonゴールデン　ボーダー　Golden　Borderフランス　メイアン　１９８７年　シュラブ系ゴールデン ボーダー posted by (C)shifonエルフ　Elfe　ドイツ　タンタウ　１９５１年　フロリバンダ系妖精がいそう？　エルフ posted by (C)shifonストロベリー　アイス　Strawberry　Iceイギリス　ビース　１９７５年　フロリバンダ系ネーミングのせいか、なんだかおいしそうストロベリー アイス posted by (C)shifonブルームーン　Blue　Moonドイツ　タンタウ　１９６４年　ハイブリッドティー系ブルームーン posted by (C)shifonアプリコット　ネクター　Apricot　Nectarアメリカ　バーナー　１９６５年　フロリバンダ系アプリコットネクター posted by (C)shifon

  2010.11.10

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  馬見丘陵公園

  『やまと花ごよみ２０１０』の続きですメイン会場の馬見丘陵公園は奈良県にある、全国でも類を見ない古墳公園昨日はダリア園とフラワーパレットを紹介したので、今日はそれ以外の花を紹介します「はじまりは奈良ゾーン」は広すぎて、この庭だけ見てUターンしました今回は時間がなくて行けなかったけど、この先には多くの古墳群があり、中でもナガレ山古墳は１６００年前の築造当時の姿に再現されて、頂上に上ることができる古代史ファン必見の場所のようです銀葉の魅力 posted by (C)shifonピアノですね、おもしろいな花のピアノ posted by (C)shifonグラス類とコスモスが風に揺れる「草の丘」コスモス posted by (C)shifon美しいセロシアセロシア posted by (C)shifonケイトウやダリアまっか！ posted by (C)shifon小道の両側にマリーゴールドなど色とりどりの花が咲いています秋色小道 posted by (C)shifonこういうお庭、好きだなぁ～ナチュラルガーデン posted by (C)shifonサルビアやキバナコスモスサルビア posted by (C)shifonシックなお庭多肉ちゃんたちが鹿の背に！鹿の背に多肉植物 posted by (C)shifon しっぽみたいなおもしろい植物を見つけましたライムグリーンの葉と好対照ですねミレットという名前のようですミレット posted by (C)shifon花いっぱいの花壇があちらこちらに秋色花壇 posted by (C)shifon 

  2010.11.06

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  ダリアがこんなに美しいなんて

  昨日　馬見丘陵公園で開催中の『やまと花ごよみ２０１０』を見にでかけました仕事で３日後に荷の重い役をまかされてしまって、ちょっとした気晴らしのつもりでしたが目からウロコ！　ダリアが１１月にこんなにも美しく咲く花だったとは花のついたポット苗が初夏に出回るので夏の花だとばかり思っていました久々に花を見て、わぁ～って感動して心臓ドキドキしたというか、とにかくきれいでした１１月からは閉園が４時と早くなったのを知らずに急に午後になってから出かけたので閉園時間がせまって駆け足でまわったせいもあるけど・・・（笑）青空とダリア posted by (C)shifonダリア園には色とりどり、かなりの株数のダリアが！中には顔よりも大きなもの、背よりもずっと高いもの、花の形もさまざま101104 100 posted by (C)shifonこれとか、まあるくてかわいいですね101104 101 posted by (C)shifonほんのり入ったクリーム色がおしゃれな美人さん「元気だしてね」って言われた気分101104 121 posted by (C)shifon炎みたい！101104 114 posted by (C)shifonこのダリア園は第２７回全国都市緑化のイベントが終わったらなくなってしまうのかな？残ってほしいけど、維持管理が大変そうだし、どうなんでしょうね101104 129 posted by (C)shifonこちらは自治体のフラワーパレットはぁ～、もっとゆっくり見たかった・・・全部まわれませんでした１１月１４日までの開催中にもう一度行けたらいいな

  2010.11.05

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  平城遷都１３００年祭と正倉院展

  奈良の平城遷都１３００年祭会場へ行ってきました会場が広いよとは聞いていたけど、ハイキングへ行くくらいの覚悟でまわらないと、ってくらい、それぞれが離れてます今年復元が完成した第一次大極殿、大きい！歴史の年号暗記にはいろいろありますが、私は「なんと（７１０年）立派な平城京」で覚えたっけ第一次大極殿 posted by (C)shifonそういえば先週京都へ行った日には平安神宮にも行ったのでしたこちらは平安京の８分の５のサイズの復元「鳴くよ（７９４年）うぐいす平安京」と平城京とセットみたいにして覚えたなぁこの２日後の１９日に猛暑で葉を落とした左近の桜が春と勘違いして狂い咲きしているとニュースで知りましたということはつぼみがあったか、ちらほら咲いてたのかも？でも桜のそばに行かなかったので気づかなかった～来春の開花は難しいのだそうです平安神宮 posted by (C)shifon話題がそれましたが、平城宮にもどして・・・第一次大極殿の中に入ると天皇の玉座の高御座（たかみくら）がありました天井にはかわいい色の花が描かれ、日本画家上村淳之さんが描かれた東西南北の天井の四神と柱の間の白壁には十二支の壁画すっきりした体つきで、表情も優しげで、私は特に兎や朱雀がいいな～と思いました高御座（たかみくら） posted by (C)shifon第一次大極殿から前庭と朱雀門を見ていたら、その前を特急電車が通過わかりにくいですが、右端のオレンジ色　（画像タイトルから元画像を見てもらうとわかりやすいかもしれません）世界遺産の中央を電車の軌道が横切り、踏み切りが作られているというのもめずらしいですよね鉄道の工事の時は世界遺産はもちろんのことまだ史跡にも指定されていなかったためですが、この後国営公園化が決まっていて、地下埋設化も検討されているとか朱雀門 posted by (C)shifonまほろばステージのイベント、宮廷装束の１３００年を見学左から束帯、奈良時代の礼服（らいふく）、十二単宮廷装束１３００年 posted by (C)shifonマリーゴールドなどの花壇も作られていました平城宮跡 posted by (C)shifon南門広場での衛士隊の再現各国語で説明していて、ちょうど通りがかった時は中国語だったため、全くわかりませんでしたが、交代の再現をしていたようでした衛士隊の再現 posted by (C)shifonこのあと第６２回正倉院展に行くために近鉄奈良駅行きのシャトルバスを待ったのですが本数が少なくて長蛇の列、乗れないかも？と思ったけど、ギュウギュウで乗れました近鉄奈良駅から奈良国立博物館までは歩いて行ける距離ですが、疲れてしまったのと４人なのでタクシーに乗ったところ、運転手さんによると多い日は入館３時間待ちだとか！平日だったせいか、約３０分の列ですみましたそして今回１９年ぶりに出展された宝物・螺鈿紫檀五弦の琵琶を見るために琵琶のまわりをぐるぐるとロープで囲んだ列に並び・・・、と今日は並んでばかり並んでいる途中で係りの方が「並ばなくてもご覧になれま～す」一緒に並んでる人と「えっ？」　後ろ側と横の少し離れた所から見えるみたいですが、せっかく並んだのでそのまま並び続けました昭和２０年代にこの琵琶を弾いた録音がエンドレスで流されて、「第１の弦、ボローン・・・」並んでいる間ずっと聞いていたもので、この音がしばらく頭の中に残りました（笑）それにしても１２５０年前の楽器がまだ弾ける状態で残っているってすごいことですね 

  2010.10.29

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  京料理、平安神宮、金閣寺

  家族のうち３人の休みがそろい、京都へ行ってきました桜の頃に銀閣寺へ行ったので、今度はちょっと離れてるけどバスで移動して金閣寺に行ってみたいな、お昼はガイドブックから選んで・・・ってアバウトな計画です気候もよいことだし、さほど歩きまわらないだろうしと着物で行くことにしたら二女が「私も～」というので、女ふたりは着物でおでかけお昼はどこにする？とおいしそうな写真の↓ガイドブックを見ていたら、主人がお腹すいた～、美術館より先にここへ行こう！と『彩席　ちもと』へ京の昼ごはん晩ごはん 彩席　ちもとの彩点心 posted by (C)shifon創業３００年の老舗料亭ちもとの姉妹店で、彩りよく盛られた煮物・焼き物・揚げ物はどれも上品なお味でした玉子宝楽 posted by (C)shifon名物の玉子宝楽は下が茶碗蒸しで上がメレンゲでほのかに甘くお菓子のようです添えられた生姜とともに混ぜていただきましたふっわふわで、生姜とよく合って美味しかったですこの他しめじご飯、お吸い物、香の物、水物がついて、ご飯はおかわりができました三条まで歩いて地下鉄東西線に乗ってひと駅の東山駅下車、またてくてく少し歩いたところにある京都市美術館で『高島屋百華展』を観ました上下で和風と洋風に分かれているかのような不思議な建築ポスターになっている『アレ夕立に』の舞妓さんの日本画をはじめ、近代美術の作品や着物が並んでいました京都市美術館 posted by (C)shifon平安神宮の鳥居がすぐそばあり、色のコントラストが強烈春はしだれ桜が有名ですが、この時期は観光客もまばらしかし海外からの団体さんのガイドさんにつかまり、早口の英語で「ラッキーですよ！」と着物の説明をされたので被写体になってしまいました小紋を着ていた娘はミセスにされて、独身はロングスリーブでうしろの帯結びも派手で結婚したら袖を切るから覚えておいてねお兄さん、と笑いをとってましたミスも普段着は短い袖のを着ることもあるけどね、とは思ったけど、ガイドさんも知っていて受けねらいのトークでしょうからスルー朱と青と緑 posted by (C)shifon平安神宮の西にあるカフェ『ラヴァチュール』でお茶しましたこちらも『京の昼ごはん晩ご飯』に掲載のお店で、１ホールにりんごを１６～１７個を使っているタルトタタンが有名というのに惹かれましたおばあちゃんの味をお孫さんが受け継いでいるそうですほわっとした手作り感が伝わってくるお味でしたタルトタタン posted by (C)shifonこちらはキャラメルたっぷりのクルミのタルトクルミのタルト posted by (C)shifonさて最後に金閣　鹿苑寺へ向かいました駅でもらった『着物パスポート』を提示すると拝観料４００円が３００円になりました１００円とはいえ、ちょっぴりお得な気分ですこの場所でぱっと金閣が目に入るので「わぁ！」と声をあげる人多し（私も）太陽が金箔に反射してまばゆく輝いて、池に映るのでさらに美しいですね金閣寺 posted by (C)shifon池があるので金閣に近寄れるのは右横と裏側だけ鳳凰を撮りたかったのですが、横からだと逆光でした真後ろから撮っていたら、娘に「おしりから撮ってどうすんの～」なんて笑われました気持ち斜め向きになる位置で撮りなおした鳳凰ですが、雲が背景でだめですね重いから一眼を持って行かなかったので、ケータイのズームではこれがやっと次はぜひデジカメ持参で紅葉か雪の季節に来たいですね金閣寺の鳳凰 posted by (C)shifon

  2010.10.17

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  海遊館へ行ってきました

  東京から遊びに来てくれた友人とどこへでかけよう？と行き先を決めないまま家を出発したものの、天気も雨だし、室内のほうがいいかなと海遊館へ行くことにしましたその前にちょっと寄り道で鶴橋商店街へ韓国のお店が迷路のように並んでいます「鶴橋商店街のにぎわい」は意外にも環境省選定のかおり風景百選に北海道のラベンダー畑や静岡のお茶など、自然や神社仏閣のうるわしい香りと並んで選ばれてるんですよねー香りの源：焼肉やキムチ、季節：一年中、・・・って本気なのかしゃれなのか環境省？いろいろなキムチやキンパや食材の店、チヂミを焼くお店が並び、韓国の服や生活用品などもそろうようですキンパは見た目巻き寿司にそっくりですが、ごま油の香りが香ばしく食欲をそそり、チヂミも具がいろいろあって、おいしそうなので、どちらもお味見キンパは日本の海苔巻きが韓国に渡ったようですが、お酢も生魚も入ってないようですキムチサンドがお目当ての喫茶店ロックヴィラにたどり着きました（何度行っても迷う）ここへ初めて連れてきてもらった時、友人にキムチサンドを勧められ「辛いの苦手～」と断ったら「まぁだまされたと思って食べてみて」と食べたら、さほど辛くなくて、パンもパリッと焼けていて、他に卵やきゅうりやハムなどが入っていて美味しいので、それからは私が誰かを連れてきて「まぁだまされたと思って・・・」と同じことを言うパターンに（笑）さて、お腹がいっぱいになったところで海遊館へ子供たちが小さかった頃はよく来ましたが、何年ぶりでしょうか１０年かそれ以上になるのかな、たぶん来月で２０歳になるそうで、１７日にはさかなクンが１日館長でジンベエザメと一緒に泳いで解説するそうですよ海遊館 posted by (C)shifonまず最初にトンネル型水槽「魚のとおりぬけ・アクアゲート」をくぐり、長いエスカレーターで一気に最上階の８階「日本の森」まで上がりますカワウソややサワガニなどを森から見降ろして、そこから世界の海の水槽をめぐりながららせん状にスロープを下りていきます深い水槽は水面から底まで何度か見ることができる設計になっていますアリューシャン列島の水槽にはかわいいラッコがいましたお腹の上に氷を置いてカンカンと割ってはぐるぐるまわっていましたお食事タイムが決まっているので、その時間に合わせれば食事風景も見られるみたい氷を割るラッコ posted by (C)shifonモンタレー湾にはアシカやゴマフアザラシがいて、スイスイあまりに早すぎて撮影できませんでした、ケータイしか持ってこなかったので・・・パナマ湾にはハリセンボンやアカアシガメなどがいましたエクアドル熱帯雨林にはリスザルやカピバラなどこのカピバラは微動だにせず、じーっとしていましたよ指先を広げてそろえてぬぼーとしてるのがなんとも言えませんねカピバラ posted by (C)shifon南極大陸には頭に白いリボンを巻いたようなジェンツーペンギンこのコたちもこのポーズのまま微動だにせずペンギンってなんか見てると和みますペンギン posted by (C)shifon皇帝ペンギンかなと思ったら、その次に大きいオウサマペンギンだそうですイワトビペンギンのヒナが生まれましたの看板が！どこどこ？　イワトビペンギンって、マユみたいなのがピンとなってるペンギンですよねいないなぁ？　あの下腹のたるんだ中にヒナがいるのかな？　でもマユがないし・・・氷とペンギン posted by (C)shifonふと後ろを向くとここにいました！　イワトビペンギンのヒナ、寝てるぅ～まだマユゲはピンピンしてないみたい右横にある割れた卵から生まれたんだって、ずいぶんと育ちましたねイワトビペンギンのヒナ posted by (C)shifonもう１羽横にいました　ぬいぐるみみたいにもふもふですよ～ぬいぐるみ posted by (C)shifonグレートバリアリーフには色とりどりの熱帯魚そして太平洋水槽にはジンベイザメが現在２匹いて、どちらもほぼ同じくらいの大きさ５代目海（かい）君、体長４メートル６７センチ、こちらに近づいてくると圧倒されます大君（４メートル９６センチ）との見分けかたは尾びれに白い斑点があるかないかだとかあるほうが海君だそうで、この画像は海君みたいですねうちのセキセイインコと同じ名前なので親近感（笑）ジンベイザメ posted by (C)shifon２日前の９日に生まれたカマイルカの赤ちゃんお母さんと一緒にとても早くスイスイと泳いでいました２日でこんなに上手に泳げるようになるものなんだぁー親子でスイミング posted by (C)shifon見てると癒される、かわいい姿のマンボウマンボウ posted by (C)shifonクック海峡のアカウミガメ飛んでるみたい？ posted by (C)shifonお隣の天保山マーケットプレイスになにわ食いしんぼう横丁があり、粉ものを食べたいとリクエストされていたので、元祖たこ焼きの会津屋へここのたこ焼きはソースをつけない、だしと醤油の効いた昔ながらの小さめそれから鶴橋風月でお好み焼きと粉モノ三昧食べて、おしゃべり、食べて、おしゃべりであっという間に夕方になってましたまた来てね～Ｙちゃん、どうもありがとう

  2010.07.11

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  中之島バラ園とルノアール展

  中之島の国立国際美術館で開催されている『ルノアール　伝統と革新』に行ってきました建物はシーザー・ペリによる設計で、主要部分がほぼ地下にあります松坂慶子さんの音声ガイドを聞きながら、ゆっくりと鑑賞してきました光学調査で探ったルノワールの絵画の変遷や手法などの解説もありましたルノアールの女の子や女性の絵はどれも惹きつけられますが、中でも特に可愛いと思った絵はチケットにもなっている『イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢』や『レースの帽子の少女』国立国際美術館 posted by (C)shifonバラはもう満開を過ぎたかな？まだ咲いてるかな～？と中之島バラ園まで散歩昔に比べてバラをすごく低く仕立てるようになったんでしょうか・・・ここは荒牧バラ公園よりもさらに低く感じましたバラは上から見下ろすほうが確かにきれいですね中之島バラ園 posted by (C)shifonザ・フェアリー　１９３２年　イギリス　Pol（ポリアンサ）丸弁平咲き　春から秋まで咲き続ける四季咲きThe Fairy posted by (C)shifonフレンシャム　１９４６年　イギリス　ノーマン　F（フロリバンダ）シックな赤色　花びらが波打っているようですＦｒｅｎｓｈａｍ posted by (C)shifonコンフィダンス　１９５１年　フランス　メイアン　HT（ハイブリット・ティー）淡桃色　半剣弁高芯咲きConfidence posted by (C)shifon芳純　１９８１年　日本　京成バラ園芸　HT（ハイブリット・ティー）サーモンピンクをおびたローズ色　半剣弁高芯咲き　香りが素晴らしいHohjun posted by (C)shifonサマーモルゲン　１９９１年　ドイツ　コルデス　S（シュラブ）明るい桃色　丸弁平咲き、半八重　春から晩秋まで咲き続けるSommermorgen posted by (C)shifonサマーモルゲンとアスピリン　ローズ（右側ほんの少し）アスピリン　ローズ　１９９７年　ドイツ　F（フロリバンダ）白に近い淡桃色　半剣弁平咲き　花つきがよいサマーモルゲン&アスピリンローズ posted by (C)shifonスィート　ドリーム　１９８８年　イギリス　Min（ミニチュア）アプリコット色　カップ咲きSweet Dream posted by (C)shifonラファイエ　１９１９年　フランス　ノニン　F（フロリバンダ）Lafayette posted by (C)shifonボニカ　’８２　１９８２年　フランス　メイアン　S（シュラブ）サーモンピンク色　丸弁平咲き　房咲きで花つきがよいBonica '82 posted by (C)shifon 

  2010.06.07

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  宝塚ガーデンフィールズ・シーズンズのバラ

  シーズンズのバラは今年は少し遅れていたり、例年ならもう咲き終っているものが まだ咲いていたりで、いつもと違う咲き方のようですこういう石壁などで囲うことで次は何が咲いているかな？と期待感を感じてもらう造りになっているとかバラは原種に近い一季咲きの花数の多いものが中心「周囲を囲うことで香りも楽しんでもらえるようになってます」と案内のガーデナーさん石塀のバラ posted by (C)shifonガゼボのバラが咲き初めていましたコンプリカータとアルベリック・バルビエ「誘引は冬ははずすのですか？とよく聞かれますがこのままなんです」とガーデナーさん伸びたら植木のように刈り込み、茎が柔らかいので空いている場所に誘引するのだとかガゼボ posted by (C)shifon石壁に清楚な白いバラ’フランシス・E・レスター’アーチの向こう側にからまるのは前の日記で紹介した白いテッセンブログでは画像が小さくて、バラなのかテッセンなのかわかりませんね・・・左下のリンク先から「フォト蔵」で元画像も見られますが、とっても大きいので他のサイズの中で適当な大きさを選んでくださいませ～ちなみにこのブログは中（４５０Ｘ３３８）で、大（８００Ｘ６００）、 特大（１０２４Ｘ７６８）元画像（３１３６Ｘ２３５２）となってます人が入り込んでいてカットしたため小さくした画像もありますが加工してないものはかなりの大きさですのでご注意を～バラ・フランシス・Ｅ　レスター posted by (C)shifonチャペルの遺跡のバラ前回薄紫だったアリウムは葱坊主色になってましたここにミツバチが巣を作っているとかで、農薬を使わない庭ならではですねチャペルの遺跡のバラ posted by (C)shifon花弁数１００枚以上の八重咲きのオールドローズ、シャポー・ドゥ・ナポレオンナポレオンの帽子ってどんなのだっけ？三日月みたいな感じのかなぁーこの花のどこが帽子なのかと思ったら、つぼみとガクが似ているのだそうですバラ･シャポー･ドゥ･ナポレオン posted by (C)shifonこれかな、羽根飾りがついてるっぽい・・・、変わったガクですバラのネーミングにはおもしろいものがありますねナポレオンの帽子 posted by (C)shifonこちらは素敵なネーミング、スイート・ジュリエットバラ･スイート ジュリエット posted by (C)shifon日陰で環境がよくなさそうなのに、こんなに伸びて花いっぱいのアルバータインランブラー系の八重のカップ咲きバラ・アルバータイン posted by (C)shifon房状にたくさん咲いていた原種系のつるバラ、ロサ・ムリガニー一重の平咲きバラ・ムリガニー posted by (C)shifonこちら池のほとりのパーゴラにからめてあったバラですが、名前を忘れましたガーデナーさんはすごく伸びる暴れん坊です、とも言われてました（笑）パーゴラのバラ posted by (C)shifonランチの待ち時間に売店で↓この本を買って読んでましたカラー写真が多くて、月別にシーズンズの植物が載ってます庭で寄せ植えで育てていて、夏にはカラカラにすることもあるセキショウが水辺の植物だったとは！と１０８ページを見て反省・・・でもうちには水辺がな～いオーガニックでここまでできる！　

  2010.05.30

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  宝塚ガーデンフィールズ・シーズンズの花

  オーガニックでここまでできる！宝塚ガーデンフイールズ・シーズンズへ行ってきました前回（１６日）に行ってから半月ほどしかたっていないのに庭が変化していて新鮮でしたモッコウバラは終わり、テッセンが咲いていますテッセン posted by (C)shifon今回は庭園ガイドツアーに参加してみました庭園の手入れをしているガーデナーさんが見頃の花を中心に説明してくださいましたシルバーリーフが美しいエルサレムセージ、イエローの花もきれいです葉色がいろいろあると花が終わってもきれいでしょうねエルサレムセージ posted by (C)shifon次々と花が咲くように植えてあるそうですそういえば前回のこのあたりとまた違う雰囲気ですムラサキセンダイハギ、宿根リナリアなどムラサキセンダイハギ posted by (C)shifon建物の陰にシダがふんわり育っていて、その明るいグリーンを背景に黒いスカビオサとクレマチスのコントラストが素敵～、シックですねスカビオサ＆クレマチス posted by (C)shifonカリステモンはまるでボトル洗いブラシのようで、別名はブラシノキカリステモン posted by (C)shifon池にはスイレンが咲いていますスイレン posted by (C)shifonスモークツリー・グレイスをつるバラのように曲げてみたのだとかスモークツリー posted by (C)shifonポール・スミザーさんの本『オーガニックでここまでできる』にこのあたりに苗を植えている写真が載ってますが、ずいぶん大きく育っていますねシェードガーデン posted by (C)shifon前回子供達の間で大評判だったラムズイヤー、ツアー参加者の方々も子羊ちゃんの耳をなでなでして「ふわふわ～」と気持ち良さそうでした～ラムズイヤー posted by (C)shifon屋根に草を植えて、室内温度を下げているサマーハウスアーチは満開のテイカカヅラで、その下はラベンダーの大株草屋根のサマーハウス posted by (C)shifon前回ランのような南国ムードの美しい花を紹介した食虫植物サラセニアにょきっと虫を捕獲する袋状のフタつきの葉っぱが出ていますね花の蜜で虫を寄せ、受粉したら葉の中に落とすのだとかサラセニア posted by (C)shifon可憐なホワイトの組み合わせですね、フウロソウとマーガレットフウロソウ＆マーガレト posted by (C)shifon池にしだれる赤い花はハナチョウジハナチョウジ posted by (C)shifon～シーズンズのバラに続く～

  2010.05.30

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  荒牧バラ公園

  昨日荒牧バラ公園にも行ってきました見事に手入れされた１００００株のバラがとってもきれいな公園ですつぼみもたくさんあって、これからしばらく見頃が続きそうバラ園というより切り花のお花屋さんみたいに咲きそろっていて驚きです荒牧バラ公園 posted by (C)shifon区分けされた花壇にヒザから腰丈で咲き競うバラは子供さんの目にもとってもきれいに見えることでしょうねマチルダ posted by (C)shifonマチルダ、こういうひらひらとした咲き方もいいですね淡い色がかわいいマチルダ posted by (C)shifonダイアナ妃の名前がつけられたバラ気品がありますねダイアナ・プリンセスオブウェールズ posted by (C)shifonつるバラもいろいろ植えられています荒牧 posted by (C)shifon三角屋根にもバラが咲いています荒牧バラ公園 posted by (C)shifonアンネ・フランクの思い出アンネ・フランクの思い出 posted by (C)shifonゴールドハニーゴールドハニー posted by (C)shifonスタンダード作りのアンジェラアンジェラ posted by (C)shifonグレース・ケリーのバラ美しい！ジュビレ　デュ　プリンス　モナコ posted by (C)shifon私が撮っていたとき、まわりで撮っている人が一番多かったバラ、センチメンタルセンチメンタル posted by (C)shifon

  2010.05.17

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  宝塚ガーデンフィールズ・シーズンズ～２～

  シーズンズの続きです見たことがない花がいろいろと咲いていましたサラセニア posted by (C)shifonこちらも同じ花ですが、上の花のつぼみなのかそれとも咲き進んだ状態？サラセニア posted by (C)shifon こちらは色違い、イエローの花サラセニア posted by (C)shifon ラベルを検索すると葉っぱが袋みたいになってて虫を捕獲する食虫植物でしたこういうきれいな花が咲くものだとは庭園のフイリタニウツギの間にも濃い赤のサラセニアが咲いていました温室の植物だと思っていましたが、こうして木の下で咲くものなんですねフイリタニウツギとサラセニア posted by (C)shifon他にも舌をかみそうな一度で覚えられない名前の花、グレビレア・ユニピレアオーストラリアが原産の植物のようです気候が似ているのでしょうかグレビレア・ユニピレナ posted by (C)shifon んん？これは・・・神戸花鳥園の熱帯スイレンの温室で似た花を見ましたが、ここは外だし葉がバナナみたいで熱帯の植物かと思ってましたが意外に耐寒性があるんですねやっぱり同じ花、３００日咲くという地湧金蓮花みたいですその奥の石垣にからまるのはバラ・ゴールデンシャワー金とゴールデンの組み合わせ！　なんともゴージャスですね～シーズンズの花 posted by (C)shifonチュウキンレンのアップチュウキンレン posted by (C)shifonシーズンズのバラは優しい色のものが多いですねシーズンズのバラ posted by (C)shifon 意外にも娘たちの一番の関心はラムズイヤーの葉の手触りもうずっと触っていたいほどの垂涎の植物なのだそうで・・・帰りのガーデニングショップで「欲しい～」と真剣に探していました（笑）無かったので、どこか他で買ってあげることにしましょう私が苗が欲しいと思ったのはこれ、銅葉キンギョソウ、でもこれも無かったです銅葉キンギョソウ posted by (C)shifon みんなから「大きすぎ、持って帰れるの？」と言われながらもひとめぼれのバラ・ロココを買って、るんるんです年間入場パスを買ったので今度は庭園ガイドツアーにも参加してみたいし、今回「もうすこし早く言って～」と用事があって来れなかったTちゃん、ごめんね次はもっと早めに予定たてますね～（笑）

  2010.05.16

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  宝塚ガーデンフイールズ・シーズンズ～１～

  バラの季節がやってきましたどこかバラを見に行きたいな～と思って、娘たちに声かけると一緒に来ると言うので朝からネットでバラの開花情報を調べてみました宝塚ガーデンフィールズ・シーズンズもバラが咲いているようで、３年前に訪れた時は散っていたモッコウバラが気候の関係で今年はまだ咲いているとか近くに住んでいる友人に電話して突然のお誘いいくらなんでも当日ってそれでもうち一人とその息子さんは一緒にきてくれることになりました～子供達も昔からの知り合いなので、ちょうどいいみたいです到着して入ろうとしたら、入り口横のソフトクリーム屋さんをめざとく見つけた子供たちソフトクリームをねだられて、入場は許されたものの食べ終わるまでこちらのテラスでとのことで、しばしスタート待ち（笑）テラスのまわりは咲き始めたつるバラやマーガレットが咲いて、とても素敵な景色ですバラ posted by (C)shifon シーズンズはガーデンデザイナーのポール・スミザーさんが化学農薬を使わず宝塚の土地にあった植栽をされた英国風ナチュラル庭園です花好きの妹とゆったりまわった３年前とはまた違い、今回はにぎやかでしたぁ～花よりも池のカエルや魚やトカゲに反応する子供たち・・・、なかなかバラがないので「で、バラはどこ？」とかちょっとうるさめ（笑）クリスマスローズ posted by (C)shifonガーデンシクラメンがとても大株になっていましたモッコウバラの橋 posted by (C)shifonお目当てのモッコウバラのブリッジ満開を少し過ぎたようですが、手すりに優しいイエローの小花がからまってますチャペルの遺跡 posted by (C)shifon３年前はチャペルの遺跡のつるバラが満開でしたが、今年はまだちらほら咲きでバラよりもおおきなぼんぼりのように咲くアリウムが目立っていました子供たちはここを「ドラクエの教会みたい！」とまた花には無関心な反応をしていましたナチュラルガーデン posted by (C)shifon小道のまわりを色とりどりの花が咲いていますバラ posted by (C)shifonシークレットローズガーデンガゼボのバラはほとんどつぼみ、見頃にはちょっと早かったようですが、よく咲いている品種もありましたナチュラルガーデン posted by (C)shifonロビニアの黄金葉とその足元で咲くブルーのクレマチスお互い引き立てあっていますねアーチを通っている時は陽の当たる外側に向いてクレマチスが咲いていたので池の反対側から望遠レンズで撮ってみましたクレマチス posted by (C)shifon

  2010.05.16

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  長谷寺のぼたん～３～

  ３回もひっぱってすみません（笑）、長谷寺の続きです１０代の頃から長谷寺とぼたん、どっちも大好きなものですから本坊（大講堂）前のぼたんと本堂（観音堂）長谷寺のぼたん posted by (C)shifon ぼたん posted by (C)shifonぼたん posted by (C)shifonつぼみ posted by (C)shifonぼたん posted by (C)shifonぼたん posted by (C)shifon ☆　　　　　☆　　　　　☆　　　　　☆　　　　　☆今日は映画『名探偵コナン 天空の難破船〈ロスト・シップ〉』を家族で観てきました何歳？と笑われそうですね、まぁ昔からのＧＷのイベントみたいになってるというか（笑）今年はバイオテロがテーマハラハラしたり、くすっと笑ったり、ラスト「そこで終わる～？」と館内から声があがるようなエンディングでしたでもコナンの場合、エンディングテーマが流れても席を立たないのがお約束シリーズ１４作中ベスト３に入るようなおもしろさでした夕食は主人の両親をお招きして手巻きずし食後にこの長谷寺の写真をＷｉｉを使って、スライドショーにしました音楽もついてＴＶ画面でゆっくり動く大きな写真がきれいと好評でした

  2010.05.05

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  長谷寺のぼたん～２～

  長谷寺のぼたんの続きですよしずからの光で花びらはストライプ模様になっていましたきらめいて posted by (C)shifonこちらの花びらは重なりが多くて、ぼんぼりみたいですねぼんぼり posted by (C)shifon 本堂（観音堂）の舞台からの景色は緑豊かで大好き長谷寺・五重塔 posted by (C)shifon新緑の美しい季節、もみじの葉も柔らかなライム色に輝いていました新緑 posted by (C)shifonこちらもライム色、オオデマリでしょうか？ライム色 posted by (C)shifon美しい朱色の五重塔五重塔 posted by (C)shifon 藤の花もきれいでした藤 posted by (C)shifon しゃくなげも咲いていましたしゃくなげ posted by (C)shifon 

  2010.05.05

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  長谷寺のぼたん～１～

  奈良県桜井市の長谷寺に行ってきましたいいお天気を通り越して、午前中だというのにまぶしくて暑い・・・、夏日です今年は平城遷都１３００年祭りに合わせて、本尊十一面観世音菩薩立像の特別拝観と本尊御影大画軸の特別開帳が５月末まで催されています仁王門 posted by (C)shifon仁王門をくぐって、登廊（のぼりろう）の右手に宗宝蔵（しゅうほうぞう）があり寺宝展を拝観宗宝蔵前のぼたんは見頃でした宗宝蔵前のぼたん posted by (C)shifon宗宝蔵から登廊を望むとゴールデンウィークということもあり、人が多かったです長谷寺 posted by (C)shifon光線が強くて、私の未熟な腕ではぼたんの写真はうまく撮れなさそうなので、花の撮影をあきらめて、ご本尊の特別拝観へ登廊横のぼたん posted by (C)shifon登廊は右に折れて、さらに続きます登廊 posted by (C)shifon今回の特別拝観では本堂内陣へ入ることができ、十一面観世音菩薩立像の足を触らせてもらってきました真下から見上げる１２メートル以上もある観音様の大きさに目をみはりました次は本坊へ大画軸を拝観へここへの道の両側にも牡丹がたくさん咲いていましたせんとくんの旗もせんとくん posted by (C)shifonー続くー

  2010.05.04

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  修復完了の銀閣寺

  昨日の哲学の道散策の続きです世界文化遺産の銀閣寺（東山慈照寺）へ行ってきました2年がかりの修復工事がつい最近完了したばかりです　総門から中門へ向かう参道はまるで巨大迷路に迷い込んだかのよう・・・高い銀閣寺垣が５０メートルほども続きます上方に切り取ったような空だけが見え、銀閣寺も庭の山も見えないところが期待感を高めるような感じです3段構造になっていて、その直線が奥行きを出しているのに私ってばその高さと赤い椿の花に気をとられ、振り返って撮ったもので、肝心の奥行きは逆向きで効果なし、黒い点が観光客の頭で異様に高いことだけしかわからない写真になってしまいました銀閣寺垣 posted by (C)shifon中門をくぐると庫裡見事な枝ぶりの松が美しい前庭があります銀閣寺 posted by (C)shifon宝処関を通ると目に飛び込むのは美しく整えられた銀の砂の銀沙灘波紋を表現しているそうです右後ろを振り返ると観音殿（国宝）室町幕府八代将軍足利義政が祖父の三代将軍義満の北山殿金閣（鹿苑寺）にならい造営したもので、観音菩薩を祀っています富士山型の向月台もきれいに整えられ、すごくモダン義政の時代にはなかったもので、江戸時代に作られたらしい激しい雨風のあとなど、きれいに形を整えるのって、すごい職人技がいるでしょうね向月台と銀沙灘と観音殿 posted by (C)shifon 銀閣寺 posted by (C)shifon銀閣寺 posted by (C)shifon風化による傷みの修復工事については創建当初のように黒色の漆を塗って保護する京都府教委の提案に対し、寺は現状変更に「銀閣のイメージを大きく変える」と慎重で意見が分かれていたそうです「池の反射光が漆塗りの外壁に映った」というのが銀閣と呼ばれる由来の一つとされ５００年前の創建当初の姿に近づけたいという案は寺の意向と木の板が風化により半分の薄さになってしまっていて漆塗りに耐えられないということで断念、となったとか黒漆に池の光が反射した銀閣を見てみたかった気もしますが・・・漆が剥げた木の姿が長い年月親しまれてきて、わびさびの枯淡美を基調とする東山文化の象徴となっている建物だけに、イメージが変わってしまうより、これでよかったのかもしれませんちなみに科学的な調査によって銀箔がはられたあとはなかったことがわかっているそうです

  2010.04.06

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  桜満開の哲学の道

  桜が見頃なので、お花見に出かけました春休み中の下の娘が就活もひと段落つき、京都に私と行ってみたいと言い出し「じゃあ、着物で行く？」と聞いたら「うん、着せて～」ということで、二人して春らしいパステルカラーの小紋で京都へ急なことでどこへ行こうか迷いましたが、哲学の道を散策しようということになり京阪三条から地下鉄東西線に乗り換え、蹴上駅で下車南禅寺、永観堂の前を通って、若王子神社近くの若王子橋までてくてくここから北へ銀閣寺橋までの疎水沿いに桜並木が続きます哲学の道 posted by (C)shifon満開で～す哲学の道の桜 posted by (C)shifon他のお花もいろいろ咲いています哲学の道の桜 posted by (C)shifonしだれ桜は３分咲きくらいかな？　これからですねしだれ桜 posted by (C)shifon今日は観光客が多く、人を入れずに桜と風景を撮るのは無理っぽい・・・外国人から写真を撮っていいかと聞かれるし、娘は私が着物姿なのに一眼を首から下げてひたすら撮っている姿がおかしいといってはケータイで後ろからパシャなんだか撮ったり撮られたり（笑）一休みしたくて喫茶店をのぞいても満席でちょっと疲れがでてきた頃・・・『京焼・陶あん、哲学の道店』の２階が喫茶になっていて、２階の高さは桜の花とほぼ同じで窓いっぱいに桜の花『陶あん』２階より posted by (C)shifon 優しそうな年配のご婦人が「ここの席からの眺めがとってもいいですよ、もう出ますから」と譲ってくださり、暖かい気持ちになりましたお店の方には「桜の季節には３回ほど来るんです」と話されていました飲み物などを美しい花が描かれた京焼きの器でいただけるのも目の保養でした哲学の道の桜 posted by (C)shifon疎水ではカモがしきりに水中に顔をつけてはあげを繰り返していました何か食べてるのかな～、魚らしき姿は見えなかったけど・・・今日は桜の花びらはほんの少ししか散っていませんが、これから花吹雪になるとこの疎水は桜色に染まるんでしょうね～哲学の道の水鳥 posted by (C)shifon疎水にかぶさるように咲く満開の桜、とても美しい景色でした哲学の道の桜 posted by (C)shifon 

  2010.04.05

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  ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

  富山在住の学生時代の友人が大阪へ遊びに来ることになり、関西在住の友人たちと集まることになりました、プチ同窓会です昨日は友人希望の「お好み焼き」を食べてから、心斎橋の『A-omoro』へ行きましたテーブルマジックを間近で見られて、不思議な時間を過ごせますカード、ロープ、カップ＆ボール、コインなどを使ったマジックを３人のマジシャンが披露してくれましたどんなにじっと見ていてもさっぱりわからず特に心理マジックで心の中で思った２ケタの数字を当てられた友人はどう考えても不思議～、気持ちわるい～と首をかしげることしきりそして今日はこれも友人希望のユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ暑いなか長時間並ぶのは体力が心配でしたが、久々の再会だしおしゃべりしてたら何とかなるかなー天気予報は雨でしたが、雨のほうが人も少ないかもねそれでも混んでたら、当日早く回れるパスを買おう、と成り行きまかせ問題は待ち合わせで、なにしろ３０年ぶりとか結婚式以来とかの人も！ギャップが大きすぎ～、はたして会ってわかるのかぁ？（笑）ケータイという便利な道具もあり、無事に再会できましたそれぞれの子供たちの半数くらいがすでに私達が出会った頃よりも年上になっている状態、年月を刻んだシワや体型、そういう変化はあるにしても声とか歩き方とかが同じでなつかし～となったわけですオバサン７人の一行は話に花を咲かせながら次々とアトラクションを楽しみ、ランチの席もスムーズにテーブルが空いて、食後もおしゃべり天気予報がはずれてピーカンのお天気になり「曇りくらいでよかったのに」と晴れ女の私がグチられつつも午後もスイスイまわれました暑いのでお茶にしよとなり、ここでもまた根がはえてぺちゃくちゃそれでも全部で１０ほどのショーとライドを堪能しました夏休み前とはいえ、日曜日にこれってラッキーなのかな私が今回１番気に入ったのは『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』というジェットコースターです音楽を聴きながら急降下、体や足がふわっとなりますが、ガタガタした不安定な揺れはなく爽快で、何度も浮く感じポケットの中身が落ちるかもしれないのでロッカーに荷物を預けるシステムでサンダルをとめるバンドもあり、落し物の心配なし７人中絶叫系ライドが苦手な４人は乗らずにショッピング娘さんから「おもしろかった」とメールもらった友人とその人に無理に引っ張ってこられた友人と私の３人で乗ったのですが、叫び続けた友人は後でメールの見間違い？とライド名を確認してました「合ってる・・・、怖がりの娘がこれに乗れるなんて、帰ったら怒ろう」連れてこられた友人は「声なんか出ない・・・」と固まって青い顔そんなわけでもう一度乗りたいと思ったのは私だけと少数派ですが、絶叫系OKの人には楽しめると思いますよ～マジカル・スターライト・パレードも見ることができました始まる直前にコースへ着いたにもかかわらず、たまたま前の人が途中で帰ったため、そこから私は最前列で座って撮影することができましたどこまでも運がよかった最初のセサミストリートのエルモ、スヌーピー、ハローキティはデジカメの調整をしていなくてうまく撮れず、後半のフロートのいくつかを紹介します３つの絵本の物語で『不思議の国のアリス』不思議の国のアリス posted by (C)shifon次はアラビアンナイトアラビアン・ナイト posted by (C)shifonアラビアン・ナイト posted by (C)shifonランプの精絵本はいっぱいあるでしょうに、どこかと題材がかぶってますアラビアン・ナイト posted by (C)shifonクジャク、きれいでしたシンデレラ posted by (C)shifon舞踏会に行くためのシンデレラのドレスを森の動物たちが縫ってますシンデレラ posted by (C)shifon魔法使いとかぼちゃの馬車シンデレラ posted by (C)shifonシンデレラと王子様やっぱりかぶってますよね・・・シンデレラ posted by (C)shifon１２時の時計台でパレード終了そして私達の魔法もとけて、また日常の世界へ戻りま～す

  2009.07.12

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  お伊勢さん

  １月もそろそろ終わりになってようやく主人との休みがあい三重県の伊勢神宮におまいりしてきました伊勢神宮は６２回目（平成２５年）の神宮式年遷宮の奉仕が平成１８年から行われています２０年ごとに新しい社殿が造営され、神様にお遷りいただくおまつりです１３００年も連綿と続いていることに日本の伝統を守る底力を感じます天照大神のお食事を司る豊受大神をおまつりする豊受大神宮（外宮）は衣食住をはじめあらゆる産業の守り神です樹の大きさと多さに圧倒されました前回も感じましたが、とっても良い香りがするんです樹の香りでしょうか・・・外宮・内宮ともなんともいえない気持ちよさですただただ感謝をしてきました外宮 posted by (C)shifon昨年は最寄り駅の近鉄伊勢市駅から歩きましたが、今回は宇治山田駅を下車、お目当ては駅近くの伊勢うどんのお店「ちとせ」へ寄るためです地元の方にも人気の店で、次から次へお客様が訪れ、店内は満席伊勢うどんはいろいろな種類がありましたが、天ぷら伊勢うどんをいただきましたおつゆがなく、とろりとしたタレをからめたとっても柔らかいおうどんなんです天ぷら伊勢うどん posted by (C)shifon 皇大神宮（内宮）のまわりを流れる五十鈴川にかかる宇治橋は昨年は横に仮橋建設中でした今回は仮橋が完成しており、行きは宇治橋、帰りは仮橋を渡れるようになっていました２０年に一度のことですよね宇治橋を渡っていると欄干の外に人の頭で一瞬ぎょっ！足場が組まれてこんな状態になっていたんですねー手前が仮橋宇治橋渡納（わたりおさめ）式記帳も行われていました今回はお札を授かるための日帰りお伊勢まいりで時間がなく、人の多さに記帳は断念しました宇治橋と仮橋 posted by (C)shifon帰りはおはらい町を通りました銀行（左端）も郵便局も風情のある建物ですねおはらい町 posted by (C)shifon

  2009.01.26

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  神戸花鳥園の鳥さんたち

  今日もおととい訪れた神戸花鳥園の続きです鳥さんたちとふれあえるのが私たち家族にとって大きな魅力東バードゾーンでこんぱまるさんの鳥さんたちと遊べますかわいいオカメインコがたくさんいましたおなかに指をつけると乗ってくれます手にあきたら、止まり木へ飛んで帰ったりしてました人が多くて御機嫌ななめのコもいましたが、ちびっこに後ろからわしづかみにされたりもしていて、無理ないですね・・・娘がそっと手に乗せたオカメちゃんはちょっと眠そうで、このあといつまでも手の上でじっとしてかわいかったです熱帯の鳥たちにもエサをあげることができます腕カバーを貸し出してもらえて、腕に乗せたりもオニオオハシエボシドリアフリカオオコノハズクのテンちゃん２００７年１０月神戸花鳥園生まれ小さくて２頭身のかわいい姿ですけれど、大人の大きさだそうです赤目に撮れてしまったけど、テンちゃんの横顔もキュートテンちゃんがモデルなのかどうかは知りませんがテレビCMの最後でひゅーっと細くなる姿は別鳥のよう（笑）神戸花鳥園HPで２００８年初夏編CMが見られますが、さっきＴＶでオンエアされていたＣＭはそのシーンがありせんでした長短２パターンあるのか、カットされたのかな？優雅に中庭池で泳ぐハクチョウ『鳥たちの足を踏まないように・・・』という看板にどきっかわいそうに、うっかり足を踏まれた鳥さんがいるのかなぁこのクロエリセイタカシギ、人に慣れていて、そばを歩いています足がとても細長くて、この場所では保護色みたいになってて、わかりにくいですね水鳥池のエサ売り場にコールダックの赤ちゃんのルックちゃんがぽってりと座っていましたよ、かわいいなぁ～もうチビッコたちになでなでされて、大人気でしたむぎゅっと押さえてる感じの子もいて、ちょっとハラハラ・・・ルックちゃんはさわられてもこのままどっしりと座ってましたルックちゃん、おしりでエサ代を入れる穴をふさいじゃってて、係りの人がおしりを持ち上げるようにして売り上げ金を入れてましたけど、それでもされるがまま、ここにどっしり（笑）ルックちゃんの動画も花鳥園HPにありました（CMの上）同じ場所？でなでなでされてる姿や可愛い声で鳴きながら係りの人の後ろについて歩く姿がとってもラブリーペンギン池をスイスイ泳いだり、ひなたぼっこしたりのケープペンギン左の２羽、クチバシぽか～んとあけてます気持ち良さそ～見てるこちらもずっとぽか～んと眺めていたい気分でした

  2008.08.16

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  神戸花鳥園の花

  神戸花鳥園の続きです熱帯スイレン池のそばにはこんな大きな花も咲いていました地湧金蓮花（ちゆうきんれんか）、中国の多年草チャイニーズ　イエロー　バナナとも呼ばれるそうです花は３００日以上も咲くとか！こちらの花は下のほうに何枚も重なっているけど、まだまだこれからのもあって、咲き始めてから何日目くらいでしょうね？熱帯スイレン池は美しいスイレンや熱帯魚をながめているとなごむんですが、熱帯だけにむし暑いわけで・・・そんな時は隣のフクシアゾーンへ涼しくてテーブル＆イスもいっぱいある楽園です上からは美しいフクシアのハンギングが垂れ下がりますおみごと～～～昨年訪れた時に家族から「まだぁ？」と言われたくらいフクシアの撮影に夢中になってしまったので今回は控えめに・・・やっぱり、うっとり～～～南花ゾーンにもハンギングがいっぱいでしたインパチェンス・ゼラニウム・球根ベゴニアなど、どれも花いっぱい大きな大きな球根ベゴニアがいきいきと咲いていますストレプトカーパスの美しい鉢がずらり

  2008.08.15

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  神戸異人館～花鳥園

  昨日はお盆休み中、１日だけ家族全員が休みだった日でみんなで神戸へ行くことになりましたお目当ては神戸花鳥園ですその前に北野坂でランチ坂の上にソフトクリーム屋さんがあるようで、食後はそこへ行ってみましたソフトクリーム屋さんを少し登ったところに異人館の風見鶏の家があります娘たちは「異人館？風見鶏？ふ～ん」とアイスクリームにしか興味がない様子で登ってきませんでしたが（笑）かわいい鳥さんのトピアリーがありました見事なペチュニアの咲きっぷりですそして、神戸花鳥園へ美しいスイレンがたくさん咲いていました（つづく）

  2008.08.15

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  長谷寺のぼたん

  今年も奈良の長谷寺へぼたんを見に行ってきましたぼたんの美しさが今まで行ったなかで最高のように感じました昨年のように回廊の写真に誰も入らないとはいかなかったけれどそう混んでもいなかったし、何より曇りだったのでぼたんも過ごしやすそうな顔をしていましたよかなり高く２メートルくらいに育ったぼたんもありました品種名がつけてあるぼたん園新品種・初瀬のらん月、初瀬というのはこのあたりの地名貴婦人の花はびっくりするくらい大きかったので、横に並んで撮ったら主人のケータイに同じポーズの３年前？の画像があったとかで二人で「おんなじことやってる～」と大笑い紅旭、大正誇、吉野川連鶴、百花撰、錦の艶、楊貴妃花王、島大臣、黒竜錦島大臣は私が１０代の頃に長谷寺の参道で初めて買ったぼたんなので、なつかしいです黒色系のぼたんもかっこいいので、いつか欲しいな～

  2008.05.02

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  兵庫・奇跡の星の植物館のツリー

  701224 posted by (C)shifon先月３家族で兵庫県淡路島～鳴門へ旅行した時に訪れた兵庫県立淡路夢舞台温室・奇跡の星の植物館ですこちらはホワイトクリスマスというテーマの１０メートルのホワイトツリーと１００種２万株のフラワーこの色あわせ、とっても素敵でした昼間しか時間がなかったのですが、夜のライトアップも美しいそうです  

  2007.12.24

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• 正倉院展に行ってきました

  先日、奈良国立博物館へ正倉院展を観に行ってきました出かける前にテレビで紹介されていて、グットタイミング多くの宝物が保存状態がよいまま千三百年程たっても残っていることにただただ感動します中でも金銀平出皮箱の細い技法と文様の美しさはためいきもの花鳥背八角鏡のテレビのアップの映像はオウムの羽一枚一枚が見え、首には飾りのついたリボンがかかっていて、思わず、わあ、かわいい！とつぶやいたほどでした当時中国に生息していたオウムだとか鳥が花をくわえる文様の起源はハトがオリーブをくわえているのがノアの箱舟の絵にあるそうで、日本では鶴と松の文様になっていったと解説されていましたセキセイインコを飼っているので合成写真で首飾りつけたらかわいいかも～♪何の花をくわえさせよっかな～？などとばかばかしくも楽しい空想をしていたら…テレビでは正倉院の文様で現代では消えてしまったのはありますか？ありますよ、という話題になっていましたこのオウムの文様も消えたそうですゲストの画家の方がグロテスクなものは消えます、オウムの羽の色がどうとかって…ううっ、オウムがグロテスク？鏡は銀色だし、私にはそうは見えないけど、一般的にはそうなんだ(T_T)気をとりなおして奈良へオウムの鏡は盗難にあって割れたつぎはぎは目立ちましたが文様のほうは想像より小さくてテレビほど細いところまではわからず実物を見てもっと予想より小さくて驚いたのは墨絵弾弓細い弓に小さい人物画がいっぱい！他の多くの宝物も精巧さと美しさにみとれるものばかり新羅琴がありました長い間弾いていない琴を久しぶりに出してみたくなりました天平の息吹を感じる素敵な時間を過ごせました

  2007.11.07

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  神戸花鳥園のフクシア

  神戸花鳥園のフクシアコレクション大好きな花なのですが、うちの庭では夏の暑さでへろへろになってしまいますここは快適な温湿度だし、自動潅水装置を使っているそうで土が乾いたら浸透圧で肥料入りの水が鉢に入るとか留守中の水やりとかに便利そう～ 昨年より大きくなっているようなかんじ・・・下のイスに座って見上げるととてもしあわせな気分 なが～い！           

  2007.08.21

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  神戸花鳥園のスイレンと水鳥

  お盆休みに行ってきた神戸花鳥園の続きです花いっぱいのパラダイスの中でのんびりしながら、ゆっくり写真を撮っていたら、デジカメの電池切れここからの写真はケータイで撮ったものですスイレン池は見ていると涼しげです写真ではわかりませんが、近づくと小さな魚がスイスイ 中庭池には水鳥と鯉がたくさん泳いでいました  池のまわりを歩いている孔雀 羽を広げたところはあいにく見られませんでしたが、首の あたりの青がとってもきれいでした そういえば昔、小豆島の孔雀園でたくさんの孔雀の 飛行ショーを見たことがあります 丘のようなところから降下するような感じでかなり長い 距離を飛んでいました    

  2007.08.21

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  龍坊（ロンファン）宝塚

  昨日宝塚ガーデンフィールズの龍坊（ロンファン）宝塚で食事をしました英国風ナチュラル庭園　シーズンズのメドウガーデンの奥に見えるツタのからまる洋館が龍坊の建物食事しながらメドウガーデンが眺められるんです淡いピンクのバラが満開でした白＆ブルーの花がシンメトリーで咲く前庭もとっても素敵ほとんど小さな鉢植えなのですが、木枠の中にビニールを敷いて腐葉土の上にびっしりと並べられていました植え替えは別の鉢を並べて、自由自在でいいかも～中のインテリアもアンティークで風格がありましたどういうわけか、クリスマスの飾りつけでしたお料理はどれもおいしくて、温かみのある飯能焼の食器の素朴さとやわらかい色が料理を引き立てていました芝えびの湯葉巻蒸しがプリプリで美味でした

  2007.05.22

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  荒牧バラ公園が見頃です

  シーズンズでバラを買って、「よかった～♪　探してたけどなかなか売ってなくて、通販は賭けみたいなとこあるし」と喜んでいたら妹が「近くにバラ園もあるよ、でももう閉まってるかな・・・？」と荒牧バラ公園に連れて行ってくれましたここへ来るまでの街路樹の一部がバラなのも目の保養バラの売店は５時までで閉店して残念でしたが、バラ園はこの時期は６時まで入れるようで、ラッキー入り口で広さに驚き、遠目からでもあまりのバラの多さと美しさに圧倒されましたこんなに広くて、美しく手入れされた１万本ものバラ園が入場無料とは・・・　伊丹市に感謝です近くで見ても散ってしまった花もなく、花や葉がとても大きくてたくさんの肥料と訪れる人からの賞賛をもらって、元気いっぱいの様子垂れ下がるバラが何本もウィーピング・スタンダードに作ってありました新しい品種も花いっぱいつけて咲いています

  2007.05.22

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  宝塚ガーデンフィールズ・２

  宝塚ガーデンフィールズの中の庭園、シーズンズに行ってきました窓辺のピンクのバラ池のスイレンの見頃はもう少し先のようですが、少しだけ咲いていましたこの庭は歩いていくと景色がぱっと変わるようになっていて、こちらのシークレット・ローズ・ガーデンもそのひとつ淡い色のジキタリスと壁をつたう白バラがうっとりするほどきれいなバラの庭濃いピンク色のバラは斜めにガゼボに誘引されていますこの写真を撮りながら、バラの下のベンチでゆったりとさせてもらいました３６０度バラに囲まれる至福壁にバラがからまり、アーチの向こうは別の景色偶然ここからの写真は『園芸ガイド　６・８月号』に紹介されている場所とほぼ同じ季節が初夏で左手の壁際には手前にアガパンサス、向こうのアーチの奥にはアジサイ・アナベルが咲いている写真バラが終わっても楽しめるようになっているんですね出入り口になっている以前の大温室はカフェや売店になっていますカフェで庭を眺めながらコーヒーをいただきましたここのカフェの食べ物はバスケットに入れて、庭のあちこちにあるベンチで飲食できるそうですなかなか買いに行けなかったバラ鉢や苗も売っていて、「新雪」という白いバラを買いました  

  2007.05.21

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  宝塚ガーデンフィールズ

  小さい頃、遊びに連れて行ってもらった宝塚ファミリーランドが閉園し、その跡地が英国風ナチュラルガーデンのシーズンズになって３年半行きたいと思いながらまだ一度も行ってなかったのですが、妹といつ行く？と電話で話していて、「じゃあ、今日！」となりました　えっ・・・（笑）英国のガーデナー、ポール・スミザーさんがデザインされた宿根草の美しいこの庭は完全無農薬で野鳥や昆虫もやってくるとのことすぐそばには高層マンション、電車の駅、大きな道路がある街の中にあるのですが、散策していると大木や池が広がり、別世界でしたウッドランドではせせらぎのそばでカルミアが咲いていましたラベンダーが美しいフォーマル・ハーブガーデンロビニアのアーチもうなんと表現したらいいかわからないくらいの葉の美しさ！ここを歩くととても気持ちよかったですクレマチスも咲いていましたチャペルの遺跡　中に入るとウエディングドレスの花嫁さんがいました六甲山の高山植物と宝塚にゆかりのある花で作られた「フラワー・ブライド」というテーマのオブジェだそうです花嫁さんの左側はロマンチックなバラのからまる壁（つづく）

  2007.05.21

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  奈良・長谷寺に行ってきました

  奈良の長谷寺へ行ってきました主人と娘が２日に一緒に行ってくれる予定だったのですがお昼のニュースで明日は大雨、あさって（２日）も雨とのこと雨なら中止になるし、ぼたんが散ってしまう、と思った私は一人でも今日行こう！と決め、拝観終了の３０分前に到着ぼたんは見頃で美しく、うっとり連休中なのにさすがにこの時間だと人もまばらで、ここから撮って人がひとりも入らないなんて初めてです左が３９９段ある登廊この両側にぼたんが植えられています正面は巨大な天狗杉つぼみもたくさんあるので、今咲いてる花がいたんだとしても明日あさっての雨の後でも大丈夫そうですね本堂の十一面観音菩薩像に手をあわせてから、みずみずしい新緑と五重塔を眺めました帰りは同じ道を降りずに本坊のほうへ行きましたそのあたりは大株のぼたんが多いんですぼたん園の向こうに見えるのが、懸造りの舞台がつく本堂平成１６年１２月に国宝に指定されたそうです東参道付近にもぼたん園があるので、そちらへも回りましたぼたんは１５０種７０００株も植えられています八重桜、石楠花、花水木、藤、山吹、木蓮、つつじ、さつきなども咲いていました春は桜、夏はあじさい、秋は紅葉も美しいそうですが、私はぼたんの季節しか行ったことがなく、いつか行ってみたいです参道でぼたんの鉢植えを買いたかったのですが、もうお店が終わっていました・・・もうひとつのお楽しみは名物の草もちを食べること（笑）今年は玄米だんごや桜茶もおみやげに買いました

  2007.04.30

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  吉野山の桜

  桜の名所、吉野山へ昨日行ってきました吉野駅からバスで中千本まで行き、そこから徒歩でウグイスのさえずりを聞きながら上千本へ吉野山は下･中･上･奥千本の４つのエリアのヤマザクラ約２００種３万本が下から順に咲きあがっていくので、見頃がとっても長く、どこを見ても桜が目に入ります さらに山を登り、花矢倉の展望所へここからの眺めは桜の海のよう「お花見に行く？」と聞いたらついて来た娘はこのあたりで「これ、お花見じゃなくて、山登り」とへこたれ気味（笑）奥千本の見頃はまだ先との情報で、ここでUターンして中千本へ徒歩で下り、竹林院へ 千利休が作った池泉回遊式庭園の竹林院群芳園 吉水神社からの「一目千本」の桜思わず「わぁ～♪」とためいきどこまでも桜･桜･桜こんなに美しい桜の景色が見られて幸せあちらこちらで感嘆の声があがっていました！ 私達はお店で柿の葉ずしなどの昼食をとりましたが、シートとお弁当持参というのもよさそう両脇におみやげ物やさんや露天風呂のある旅館が並ぶ通りは観光客でかなりの混雑でした金峯山寺蔵王堂（国宝）東大寺大仏殿に次ぐ大きさの木造古建築木造金剛力士像が立つ仁王門（国宝）山全体が濃淡さまざまな桜でおおわれています多いのは赤い葉と同時に咲くシロヤマザクラの白い花見慣れたソメイヨシノのようなこんもりとした華やかさはありませんが、素朴な雰囲気です下千本にはロープウェイもありますが、桜を見ながらゆっくりと歩いて下りました  

  2007.04.09

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  大阪城公園の桜は咲き始め

  仕事先のお仲間と大阪城公園にお花見に行ってきました着物でお出かけしたいという声があがり、実現したんですこんなふうに咲いていてきれいでした～雨がちょっとポツポツきて、あららと思いましたがロードトレインの停留所（屋根つき）で並んでいる間だけだったので、ラッキーでしたロードトレインというのはこれです私達は桜門前から大手門前まで約２０分間、外堀沿いの桜を眺めたり、途中、桜のトンネルをくぐったり、ゴトゴト・・・きれいだし、歩くより楽だし、ノスタルジックな気分～♪★動画　「ロードトレインの車窓からの桜」西の丸庭園の桜はこんなかんじでした満開になったらもっときれいでしょうね～でもこういうつぼみがまだいっぱいある桜も好きかなあ、散りはじめの桜吹雪の時もいい・・・って、桜はいつだって全部好きってことですね（笑） 近くの懐石料理のお店で花見ご膳をいただきました２段のかごに入った桜づくしのおいしいお料理でした窓から大川沿いの桜並木が見えました屋台が並ぶ道を歩くのもにぎやかですが、こうして上から桜を見るのもいいですね 

  2007.04.01

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