日本時間の2024年2月11日に
MacRumorsに出た、Joe Rossignolさんの記事です。
※画像はMacRumorsから引用しました。
- 今週、Appleは正規サービスプロバイダと共有された内部メモで、一部のApple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2のディスプレイに影響を与えるタッチ関連の問題を「認識」し、「調査している」と述べた
- 一部の顧客は、Apple Watch Series 9またはApple Watch Ultra 2がディスプレイに誤ったタッチを経験していると報告するかもしれないと、MacRumorsが入手したAppleのメモに書かれている
- Appleは、一部の顧客はこの問題を「ゴースト」タッチと表現するかもしれないと述べた
- Appleによると、この問題により、影響を受けたApple Watchモデルの画面が「不規則にジャンプ」したり、ユーザーの操作なしに他の予期しない動作を示す可能性がある
- メモによると、この問題に伴いApple Watchが意図せずに電話をかけ始め、ユーザーがデバイスのパスコードを入力するのを妨げる可能性があるという
- Appleは、顧客がApple Watchのソフトウェアを最新の状態に保つことを推奨しており、同社が将来のwatchOSアップデートでこの問題に対処できることを期待していると示唆した
- Appleは、問題がどれほど広まっているのか、また潜在的な修正のためのスケジュールを明らかにしていない
- 欠陥のあるハードウェアが要因であるかどうかも不明である
- Appleは、調査中に影響を受けるApple Watchモデルを修理しないように技術者に指示した
- その間技術者は、この問題が発生している顧客に、Appleロゴが表示されるまでDigital Crownとサイドボタンを同時に少なくとも10秒間押して、Apple Watchを強制的に再起動するように依頼するよう指示したと言われる
確かに勝手に電話をかけ始めたりしたら、驚きますねぇ