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テーマ:プロ野球
カテゴリ:プロ野球
奇跡の3試合連続のサヨナラ勝ち
一昨日(27日)、「みずほPayPayドーム」で対西武ライオンズ3連戦の初戦を観戦した。その試合は、ソフトバンクホークスが、延長10回裏に川瀬晃選手のライトオーバーの適時打でサヨナラ勝ちをおさめた。 昨日(28日)の第2戦目はテレビ観戦だった。2対2で引き分け目前の延長12回裏、2死満塁で打席に柳田悠岐選手。ライオンズ中村裕太投手の5球目を古市尊捕手が後逸し、ホークスは敵失によってサヨナラ勝ちを拾った。 今日(29日)、ライオンズは高橋光成投手、ホークスはスチュワート・ジュニア両先発投手の投げ合いで始まった。3連敗は避けたいライオンズは4回に中村剛也選手のソロ本塁打、5回には金子侑司選手の3点本塁打で4対1(ホークスの1点は栗原陵矢選手の適時打)とリードする。 2点差で迎えた9回裏、ライオンズは押さえのアブレイユ投手がマウンドに送る。ホークスは代打の川瀬晃選手が四球で出塁、9番の三森大貴選手は3振、1番の周東選手はライト前ヒットで1死1、2塁となる。 そのあと、2番の中村晃選手は三振に終わり、1死1、2塁で打席には3番の柳田悠岐選手が入る。柳田選手はワンボール後の2球目を打って、これがライトスタンドへの本塁打となった。 2死からの本塁打が、逆転サヨナラ3点本塁打となって、ホームベース上には歓喜の輪ができた。ホークスナインの歓喜の輪を見るライオンズベンチは静まり返って声も出ない様子だった。 この日の勝利は、ホークスが福岡に移転してからの通算2500勝目だった。柳田選手の本塁打はそれを祝うメモリアルアーチになった。奇跡の3連続サヨナラ勝ちで、ホークスは25試合目にして17勝6敗2分で、勝率を0.739とした。 ※佐賀新聞より 今回の3連戦は、第1戦と今日の第3戦を球場で観戦した。記録に残る奇跡の同一カード3連続サヨナラ勝ちを見ることができて、ホークスファンとして大変気持ちよい3日間だった。 勝負ごとに勝ち負けはつきものだが、3連続サヨナラ負けを喫した西武ライオンズナインは相当なダメージを受けただろう。もともと投手陣がしっかりしているチームなので巻き返しを期待したい。 ↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/05/02 05:44:42 PM
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