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テーマ:旅のあれこれ(10280)
カテゴリ:カメラと写真
2年前、西インド諸島で ノルウェーのソグネフィヨルドを出た船はゆっくりと大西洋を南下していた。船齢が高いので速度も遅かったのだ。大西洋にのりだして9日目、明日の朝にはドミニカ共和国のサント・ドミンゴに入港というところまで来ていた。2011年9月26日の夕方である。 「西インド諸島に向かう」 このころは毎日毎日、船上から空と水平線と海を眺めて過ごしていた。あまりにも大きな自然の中に身をおいていると、感覚が麻痺していたようだ。 「西インド諸島に沈む夕陽」 この夕陽のカットは数コマあるが、すべてコンパクトカメラ PENTAX WG-1 で撮っていた。デジタル一眼も持ってきていたのに、船室に戻ることもしていなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/12/05 09:28:04 PM
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