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カテゴリ:デジカメと周辺機器、家電
AVアンプの面倒な接続作業 最近購入したAVアンプの接続作業をしています。同じ出力のアンプで比べると、最新のアンプは重量や容積はかなり小さくなっています。そして、性能や機能を考えると価格も昔より安くなっていると思いす。しかし、多機能化がすすんで接続端子の数は増えています。 「複雑な背面端子」 7.1Chアンプを生かすためには最低限7個のスピーカーが必要です。面倒ですが、それは仕方ありません。しかし、細かい作業の連続にはついつい愚痴りたくなります。 スピーカーコードの銅線をよじって差し込みターミナルを締める作業はとてもアナログっぽいです。スピーカーケーブルのビニール被覆をむくにも神経を使うし、接続するときにもアースに接触していないかなど、余計な心配をしなければなりません。 まあ、バナナプラグを使うと手軽なんでしょう。でも、1本500~1000円するようですからスピーカー7本分で14個必要で、これもかなりの出費になるようです。 せめてL(左)とR(右)の端子をもう少し離してくれるとストレスもかなり減少するでしょう。 このメーカー(ONKYO)の場合、スピーカーごとに端子板を色分けしてあるのは親切な配慮だと思います。しかし他の入出力端子を見ると、残念ながら文字が小さくて読み取りにくいのです。 取説だけでなく接続作業面でも、誰でも手軽にできるようにバリアフリー化してほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/12/04 03:43:34 PM
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