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テーマ:ホームシアター(514)
カテゴリ:最近の出来事
ホームシアターの里帰りリニューアル 約10年ほど別の場所に設けていたホームシアターをこのほど里帰りさせました。部屋の広さは一番最初に設置していた6畳程度の洋室から8畳+の洋室に移動しました。 このところ、ホームセンターに通いあれこれ買い込んで工作していました。一番のポイントは南面の窓の遮光です。ここにスクリーンを設置するのですから完全な遮光が必要となるのです。 「遮光カーテンの取り付け」 なんと安い既製品の4枚カーテンをゲットしました。100mm×110mmサイズのレースカーテンと2級遮光カーテンがセットで3980円。これはとても安い買い物でした。丈がやや足らない分は板材を利用して、カーテンの上下左右を袋状にすることで遮光性を高めました。 遮光カーテンの上から、ホームセンターにあった既製品の遮光1級のロールスクリーンをセットしました。サイズは180mm×180mmで遮光1級。価格は3980円とこれもとても格安です。 「南面窓の完成状態」 当初はオーダーで横幅200mm以上の遮光ロールスクリーンを発注しようと思っていました。ところが、大きな支出をすることなしにほぼ99%の遮光に成功したのです。ラッキー! 「エアコンとのすき間」 西の小窓(83mm×87mm)は、まず窓枠の内側に既製品の遮光ブラインドを設置しました。サイドに各2センチのすき間ができたので角材を打ってそれを埋めました。そして、その上を覆うように90mm×180mmの遮光ロールカーテンを設置したらほぼ問題なく遮光できました。 「西面窓の状況」 この部屋を数年前にリフォームしたときに、壁面を杉の天然板に張り替えました。そのため、窓枠を檜や杉の板材で覆っても違和感がなく、わざわざ塗装する手間も省けました。 スピーカの配線も終了し、あとはプロジェクターの設置だけです。昨年買い換えたプロジェクターはワイヤレス接続なので、配線の手間から逃れられます。里帰りリフォームの構想から約3週間、自分にとって第3世代となるホームシアターの完成は間近に迫りました。 しかし、完全に遮光した状態だったら、昼でも部屋は真っ暗になります。これなら、映画よりも昼寝用にとても効果を発揮しそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/05/20 05:53:20 PM
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