Shige & Happy の 気まぐれ写真日記

目の疲れが緩和

　現在自宅で使っているノートPCはNECの2011年夏モデルのLM750である。OSはWindows7Home PremiumでOffice Home and Business 2010が搭載されていた。

　CPUはCore i7-2637M、メモリーは8GB、HDDは750GB、Blu-rayDiscドライブ付きで、発売当時の価格は16万円ぐらい。だが、モデルチェンジ前に買ったので13万円程度だったと思う。

　写真の整理やブログやホームページのアップなど、通常使用する分には今でも十分使える。ただ問題は13.3インチ液晶画面の解像度で、1,366×768ドットしかないので、最近の画像処理のソフトを使おうとすると下のツールバーの部分が表示されずに使いづらかった。

　そこで、先日大型液晶モニターを導入した。EIZOのEV2450、23.9インチで解像度は1920×1080ドットである。価格は約3万6千円(税込)。

「設置したモニター」

(以前からの棚をPC附属のモニターが入る高さまで下げて新しいモニターを設置)

　大型モニターの良い点は何と言っても文字が大きく表示されることである。加えて、画面がノングレアタイプで映り込みがないため目の疲れは格段に減少した。

　外付けに早く気づくべきだった。ただ問題点といえばスタンドベースが大きいため画面が目に近すぎる(40cmは確保)ことだ。壁掛け式になればもっと使い勝手が良くなると思う。

「壁面からの距離」

(壁から20cmほど出ているので、一時は板壁の一部を切り取ることも考えた)

　あとは、Windows10にアップグレードするかどうか、そこがちょっと思案中である。スペック的には十分アップグレードに対応できるが、使い勝手が変わるのがちょっと不安なのだ。

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