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テーマ:愛車!新車!(664)
カテゴリ:カーライフ
軽のようで実は軽ではない そのボディサイズやスモールSUVとしてのスタイルが何とも言えず面白い。SUZUKIハスラーを売却した時点でこの車が念頭にあった。だから、家人のホンダN-WGNを下取りに出してこのIGNIS(イグニス)に乗り換えるよう、ちょっと強引に薦めたのだ。 ※↓ハスラー売却についての2016年4月8日の記事はこちら 4月になって三菱自動車の燃費不正問題が出た。その後SUZUKIも不正ではなかったが燃費の計測方法について問題があったとする微妙な発表をした。4月14日に契約していたが、燃費問題対応と熊本地震の影響もあったのか、納車日がなかなか決まらなかった。 「話題性は今ひとつか…」 6月に入った時点でやっと「6月11日にラインに乗ります」という連絡があった。そして、6月25日に納車の日を迎えた。今年2月に発売開始されたこの車は、まだまだ街中ではほどんど走っていない。今後どれだけこの車が人々にアピールするか興味深い。 「どっちが軽?」 車幅は1,660mmと5ナンバーサイズの上限に40mmの余裕を残している。車長も軽より300mm長いだけの3,700mmである。そして車高は1595mmと、軽のハスラーやN-WGNより低いが、最低地上高が180mm確保されているので不整地も走りやすいだろう。 「デザインはクラッシック」 どっちかというと野暮ったいが、あえてスマートさはねらわず独自のデザインを大事にしている。こんな車には特徴ある色が似合う。ボデイカラーはヘリオスゴールドパールメタリックを選び、ルーフはオプションでブラックルーフにして2トーンカラーにした。 「200kmまであるスピードメーター」 この車は小さいが安全性能はトップクラスである。前方、後方、側方の三方向のカメラで全方位モニター画面がナビに標示される。そのほか、フロントウインドウ上部にあるデユアルカメラで前方の歩行者も検知してブレーキをうながすようになっている。 ハスラーに装備されていたS-エネチャージもついている。ハスラーではカタログにハイブリッドとあったが、このイグニスではボディに堂々とHYBRIDのロゴがある。わずか3.1PSであるが、リチウムイオンバッテリーでエンジン再始動をマイルドにしてくれる。 問題の燃費だが、2WDの最上級グレードのMZ(1244cc 92PS+モーター)で、28km/lとなっている。はたしてどれくらい走るのか楽しみである。 ↓ランキングに参加しています。よかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/07/03 10:35:09 AM
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