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テーマ:デジカメ(526)
カテゴリ:カメラと写真
マイクロフォーサーズ
どうしてもフルサイズでないと納得できない被写体もある。しかし、旅はもちろんちょっとした外出にしろ、フルサイズのボディとレンズを持ち出すのが最近はおっくうになった。 そういうわけで、このところ一番出番が多いのはマイクロフォーサーズのカメラである。 「LUMIX G7+14-140mmズームレンズ」 (これが一番お手軽な組み合わせである) マイクロフォーサーズも3台のボディと7本のレンズを持っている。どれももちろん現役だ。しかし、ついつい持ち出すのは軽いボディのLUMIX G7、レンズはG VARIO 3.5-5.6 14-140mmというお手軽な組み合わせになってしまう。 この組み合わせはコスパ的にもお買い得だった。ただ、レンズは日本製だがボディは中国製である。ボディのプラスチック感がちょっと安っぽさを感じさせて残念だ。 その点では、上の写真の後ろに写っているOLYMPUS OM-D E-M1 はがっちりした造りである。重量はあるが、防塵防滴仕様や連写機能などスペック面では格段の違いがある。 したがって、LUMIX G7+14-140mmの組み合わせは、スチール写真の撮影ではOLYMPUS OM-D E-M1に何歩も譲る。しかし、バリアングル液晶モニターがムービー撮影時には便利である。 LUMIX G7+14-140mmの組み合わせは、動画撮影の場面で活躍が期待される。 ↓ランキングに参加しています。よかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/12/26 04:00:13 PM
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