衝動買いそのもの
マクロレンズを使っていて、EOS 6Dの物足りなさを感じるようになった。測距点が少ない、シャッター速度が1/4000秒止まり、ボディの軽さがシャッターぶれにつながっているかもなどなど。
買い換え病が高まると、今持っているモノが急に陳腐に思えてくる。ということで、もともと高嶺の花だと思っていた5Dシリーズが欲しくなった。ちょうど4年間続いたEOS 5D Mark3が、9月にリニューアルされ、EOS 5D Mark4という新型に変わったばかりのタイミングだった。
「届いた新機種」
(Mark3より80gも軽くなったというが、それ以上に軽く感じる)
もちろん、6Dより重いが、本当に価格相当の製品なのかと不安が出るような軽さである。あとで正確に比べてみたいが、EOS 7D Mark2よりも軽そうだ。
「こんなモノも」
(予備バッテリーと液晶保護フィルム)
最初の儀式はバッテリーの充電と液晶保護フィルム貼りである。最近のフィルムは気泡が入らないようになっていて、誰でも簡単に貼れるようになっている。そのあとはストラップを付ける。
持った感じはなかなかいい。EOS 6Dのキットレンズだった24-70mm F4 L ISレンズを付けるとバランスの良さを感じた。最近のLレンズは重いので、バランス面で使いやすそうだ。
これがもう最後の一眼レフ。価格面でもこの上はもうプロ機EOS-1 DXMark2しかない。最後のカメラで最高のカメラである。(最高かどうかは使いこなせるかどうかだけど)
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