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カテゴリ:カメラと写真
3機種で撮り比べ 満月は、被写体としてはお盆のように丸いだけで面白くない。クレーターの様子もはっきりと写らないからである。一日遅れの月齢16の月を写してみた。
これは単なる大きさ比べだからもちろんトリミングはしていない。マニュアル撮影で、データはISO800、F8、1/800秒を基準にした。ちょっと白っぽいが見た目には近いと思われる。 これではあまり味気ないので、フラッシュ付きの7D Mark2と70-300mm F4-F5.6 Lを使って、紅葉と組み合わせてみた。暗いところで手持ち撮影だからフレーミングが難しい。月の位置はもちろんファインダーで確認できるが、紅葉の入り方がはっきり分からない。 三脚を使って懐中電灯で紅葉を照らせば、たぶんきっちりとフレーミングできるだろう。しかし、そこまでこだわらなかった。風が無いのは幸いだった。 フラッシュ感度は-1/3にして適度にズーム比を変えて撮影している。絞りはできるだけ葉の形を見せたいときにはF16まで絞っている。シャッター速度は1/250秒。 ストロボ撮影では月が見た目よりも黄色っぽく写っている。雰囲気は盛り上がるが、なぜ黄色っぽくなるのだろう。ストロボ光が紅葉から反射して月にかぶっているのだろうか。 ↓ランキングに参加しています。よかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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