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カテゴリ:カメラと写真
その存在、知りませんでした 数年先まで予約が埋まっているという「ななつ星」のことは知っていました。これは、有田焼の人間国宝の作家による洗面台とかで有名な超豪華列車らしいです。 しかし、この「或る列車」というのは知りませんでした。週末の金土日を中心に、大分~日田間と長崎~佐世保間を随時運行している観光列車だそうです。今日(23日)はこの「或る列車」が、初めて唐津線に乗り入れるということで、数日前から新聞や有線放送で話題になってました。 「逆光で雨模様」 下り(佐賀から唐津方面)の撮影場所は決めていました。松浦川の堤防から南東方向に向かって、買ったばかりのEOS Mark4ボディに70-200mm F2.8 L IS 2 の組み合わせで狙ったものです。 「手を振っている人」 上り(唐津から佐賀方面)は、紅葉と列車が撮れるところということで、隣町との境にある鉄橋に向かいました。しかし、残念ながら鉄橋は工事中で、一部がブルーシートに覆われていました。 「なんとか黄葉が…」 「ワンマン」と標示されていますが、これは絶対ワンマンではないですよね。運転席付近に4人ほどの制服スタッフが写っています。小学校への陸橋の上からの撮影です。 「運転席」 陸橋の下を通り過ぎたあと、急いで振り向いて後ろ姿を撮りました。慌てていたため縦位置で、列車を中心に撮っていました。下の写真は縦位置の写真を無理矢理横位置にトリミングしたものです。 「これは何とか紅葉が…」 左側の紅葉している木の左に青いドームの小学校の体育館があって、手前に陸橋の緑の階段があったのです。そのフレーミングでリハーサルしていたのに、本番では慌ててしまいました。 今日が実質的なEOS 5D Mark4 のデビュー戦。ボディと同様に防塵防滴仕様の70-200mm F2.8 IS L2 レンズとの組み合わせでしたが、下りの時間帯にはまるで狙っていたように雨になりました。 サブは、EOS 7D Mark2 と18-135mm F3.5-5.6 の組み合わせ。今日の距離感では、7D Mark2 の方が機動的に扱えました。(写真、2番目と5番目が7D Mark2 での撮影) たまには、こんなイベントもいいものですね。「にわか撮り鉄(自分もそうですが)」らしき人を結構見かけました。 ↓ランキングに参加しています。よかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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