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カテゴリ:カメラと写真
ハス田にて 風がなかったので比較的撮りやすかった。風がある日のトンボや蝶類の撮影はまず絶対に無理といっていい。この日撮ったのはシオカラトンボ。 「ハスのつぼみの上」 老成したら体全体が黒みを帯びて、胸部から腹部にかけて灰白色の粉で覆われる。これを塩に見立ててシオカラトンボと言うようになった。 「ハスの花笠の上」 雄は縄張りを持っているという。このハスのつぼみの周辺はこの個体の縄張りだったのだろう。一方、未成熟の雌は黄色みがかった体に黒い斑点があるものがあり、それを通称「ムギワラトンボ」という。この日はムギワラトンボは見かけなかった。 ↓ランキングに参加しています。よかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/07/28 12:31:12 AM
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