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Shige & Happy の 気まぐれ写真日記

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Shige&Happy@ Re[1]:実践しているデンタルケア(12/24) mabo400さんへ 一旦始めると、毎食後やら…

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2018/03/09
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カテゴリ:最近の出来事

立派な卒業式

 今年度ちょっとだけかかわらせてもらっている中学校の卒業式に参列しました。4月の入学式にも参列したのですが、入学式と変わらず「立派な」卒業式でした。​

 儀式的行事については、中学校学習指導要領の第4章「特別活動」第2「内容」の(c)学校行事のなかの(1)に次のように記述してあります。「学校生活に有意義な変化や折り目を付け,厳粛で清新な気分を味わい,新しい生活の展開への動機付けとなるような活動を行うこと。」「立派な」と書いたのは、上記の記述を十分に満たしていたと思うからです。

「第71回目の卒業式」

(少子化で今年も2学級の卒業式でした、式の最後の学年合唱の場面です)​

  不易と流行というなら、入学式と卒業式は不易の第一番目に位置するものでしょう。毎年の写真を比べても、生徒数の変化以外はほとんど変化がないでしょう。

 変化したことと言ったら、卒業生が3学級ぐらいに少なくなってから、保護者席を卒業生席の後ろから横に移したことぐらいでしょう。なぜかというと、卒業生とその保護者が卒業式の主役ですから。

 今年は卒業生の式歌が「仰げば尊し」でした。「仰げば尊し」は、ずっと前までは卒業生が歌う式歌の定番でした。しかし、最近は多種多様な、若い人たちが好む歌に代わっていました。「仰げば尊し」を久しぶりに聞きましたが、なかなかいいものだと思いました。

 卒業生は、式の最後に近年の定番中の定番「旅立ちの日に」を歌って巣立っていきました。今日の卒業式の歌は、不易(「仰げば尊し」)と流行(「旅立ちの日に」)をミックスした、ハイブリッドな構成でした。



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Last updated  2018/03/17 05:26:45 PM
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