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テーマ:断捨離、実行中!(2842)
カテゴリ:断捨離
読んで捨てる 書棚の本もかなり整理が進んだ。好きな作家の文庫本を思い切って処分したせいもあるが、もう2度読みはしないだろうという本は思い切ってリサイクルに出した。 段ボール箱一杯で2千数百円というのはちょっと残念だ。しかし、いまはモノを減らすことと新しく買うものを厳しくチェックすることが大事なのだ。 本棚をふと見ていたら、古本としても値が付かないものが結構残っていた。しかし、それは久しぶりに読み直したいと思って残していた本なのだ。 「せめて読んでから」 ずっと昔に読んだ、吉村昭の「高熱隧道」、新田次郎の「栄光の岸壁」、「孤高の人」などがあった。そのほかには長谷川恒夫や植村直己の本などである。 昔の文庫本は活字が小さく読むのに時間がかかる。それでも数日あれば一冊読み上げる。あらすじなどはとっくに忘れているので、結構新鮮な気持ちで読み直すことができる。 読み直したて処分するのは、「捨てる」ことに対する罪悪感を薄めてくれる。
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Last updated
2018/04/14 03:34:48 PM
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