|
テーマ:健康診断、人間ドック(601)
カテゴリ:最近の出来事
5年振りに受診したら 自治体の特定検診は毎年受けていた。今年1月だったか、検診後6か月のアフターフォローで、「体内年齢46歳です」と言われ、あやうく、「64歳の間違いではないですか」と聞きなおすところだった。ウエストもメタボ基準から大幅にスリムになっていた。 人間ドックには2015年以来行っていない、特定検診は無料だが人間ドックは数万円の自己負担が必要である。今回は更に自己負担が増える脳のMRIを含めて総点検をしてもらうことにした。体力的にも年齢的にも曲がり角が近いような予感がしてきたからである。 4月5日に福岡市の共済組合病院で受診したが、現職の人たちは年間で一番忙しい年度始めとあって、この日の受診者は退職者ばかりで、しかも受診者は大変少なかった。そのため午前中にすべての検査が終わった。そして本日(4月10日)、その検診結果が送ってきた。 「検診結果」 総合的な診断結果は、F、C、Dが一個ずつだった。FとDは生活習慣の改善が必要で、コレステロールと脂肪肝への対処が必要だということだった。脳のMRIは前回も受けていたが、今回も検査結果は異常なしということだった。 「脳のMRIの結果」 良かった点と言えば、腹囲が前回は86.4もあったのに今回は79.1だったことだ。食事を減らしたことと週3回、2時間の卓球練習の成果だろう。 やや心配なことは眼底検査の欄に「乳頭陥凹拡大」という文字があった(診断結果のC)ことだ。乳頭とは視神経が集まるところで、誰でも凹部があるということだ。緑内障にもつながることがあるということで、眼科の診察を受けることを勧めてあった。 いまだ花粉アレルギーの症状があり、外出を控えている。週3回の卓球練習も休んでいる。5月になったら本格的に再開できるだろう。それによって、生活習慣の改善は進むだろう。
↓ランキングに参加しています、よかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/05/01 02:22:51 PM
コメント(0) | コメントを書く
[最近の出来事] カテゴリの最新記事
|