Shige & Happy の 気まぐれ写真日記

​​証明された防塵防滴性能​​

  福岡市のオリンパスサービスステーションに、OMD E-M1 MarkⅡとPROレンズ2本を持って行った。無料点検を予約していたのだが、その後、阿蘇内牧温泉の帰りに菊池渓谷に立ち寄った時、標準レンズをつけたボディをなんと一瞬水没させてしまった。

　点検してもらった結果、水没の影響はなく無事だった。ひとまず安心である。水没の後、自分であれこれにと機能を試していて、あまりにも多機能なカメラだと改めて思った。投資した金額の4分の1も使っていない。もっと多くの機能を使いこなさないと投資額を取り戻せないと痛感した。

「この日の点検は、2本のレンズとボディ」

(マイクロフォーサーズはパナソニックから入ったが、今はオリンパスだけ)

　実は使い勝手はパナソニックが良かった。オリンパスは今でも切り替えレバーの操作がうまくできない。しかし今現在パナソニックのGX-8をオークションに出品していて、それが落札されたらパナソニックとはお別れである。パナソニックを見切った理由は下記の事情である。

　最近パナソニックもキャノンに続いてフルサイズのミラーレスを出した。そうなると、今後パナソニックのマイクロフォーサーズがどう展開するか不安だ。オリンパスにはまだそういう動きがない。オリンパスは最近いいレンズ(PROレンズ)を揃えてきたのでひとまず安心している。

「もう一台のオリンパス」

(こちらはオークションで落としたボディ。普及品クラスのレンズも最近2本買い増した)

　14~150ｍｍの万能レンズと60mmのマクロレンズ、それにこれも以前オークションで落とした17mm(34mm相当)のF 1.8。これだけ揃えたら、フルサイズの出番が少なくなりそうだ。

　防湿庫の中はオークションに出すようになってからは随分整理できた。だが、改めて確認するとまだまだ出番が少なくなったお宝が眠っている。いつかは見切り時が来るのは間違いないのだが。

　「断捨離」は心がけているが、凡人にとって物を手放すことはなかなか難しい。

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