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カテゴリ:最近の出来事
秋晴れの中でにぎわう 町村合併前からのイベントが、今年も実行委員会の計画で開催された。この時期はどこの地域でも、同じような行事が実施されているので集客が心配される。 「本来の自分の仕事」 (人権習慣には少し早いが、人権啓発活動の一環としてチラシ類を配布する) 用意していたチラシをほぼ配布し終えたところで、少し見て回った。天気が良かったので親子連れを中心に結構な人出があった。 「開会前だが出店もまあまあの賑わいになりそう」 (これだったら、地域の長い伝統である「おくんち」よりも多いかもしれない) 会場の問題もあるが、いっそ「おくんち」と重ねて実施すればいいのではないだろうか。詳しい事情が分からないし、そんな考えが実現できるかわからない。でも、地方では人口減少で高齢化も進んでいる。イベントの精選や統合を考える時期でもある。 「珍しい伝統芸能」 (この古くから伝わる芸能を守り伝えてきた地域の人々に敬意を表する) 七福神が笑いながら輪になって踊る大黒舞い。もう半世紀以上前に親戚の家の新築祝いで初めて見た。その頃は自分はまだ小さい子どもだったので、あまり意味が分からなかった。これは地域のお祝いの場で舞うものである。もっといいショットもあったが、肖像権の問題が気になるのでこの写真にした。 「峰竜太選手も競艇をPR」 (まだ開会式前の準備時間とあって、その存在に気づかない人が多いようだった) 峰竜太さんは地元出身の競艇選手で、2015年から2018年まで最高勝率をマークした。2018年には賞金獲得額2億円を超えて賞金王に輝いている。現在34歳、競艇界では超有名な選手だが、知名度はまだまだなのかもしれない。 自分の役割は済んだので、開会後しばらくして会場を出る。夕方はボリビアから来日している従妹の家族3人を迎え一緒に夕食を食べた。 ↓ランキングに参加しています。よかったら下のアイコンをクリックしてください。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/12/26 03:36:01 PM
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